皆さんもご存知のように、私はカラオケでは井上陽水の「Make-up Shadow」をものまねで歌いこなす能力を持っています。
しかし、その歌以上にハウンドドッグの歌をものまねで歌いこなす能力を持っています。
札幌でも観覧車の下で歌いました。
ハウンドドッグの歌に「さよならの向こうに」という歌がありますが、今回の記事とは一切関係ないことだけは皆さんに伝えておきたい!
この歌は2番目に好きです。
一番目は『ONLY LOVE』です。
たまたま私?が歌っている動画があるのでお時間のある方は見て下さい。
・・・それがどうしたんだ!という多くの声を背にしながら本題に入っちゃお~と。
痛みは骨や軟骨では無く、筋肉に関係するんだ!
・・・なんて調子でこのブログでは書いて来ました。
骨中心の診察法は、もう30年も前の診察法です。
いや、30年前はもっと触診が行われていたから・・・遅れているとは思うなぁ。
実は、私の中では、“痛みは筋肉です!”というのもやや古くなりつつあります。
確かに痛むのは筋肉なんだけど、その向こうに本当の原因が潜んでいるのかもしれないと考えています。
そう感じているから、このブログを始めたんです。
おおもとの原因は、もしかしたら“心”かも知れません。
専門的には“心身症”
このブログの初期の方では、結構触れていますね。
だから、過剰に怖がらないでほしいのです。
怖さは病院で作られ、巷に溢れる間違った情報によって育ちます。
みなさん、本質を学んで、怖さを少しでも克服していただきたいと思います。
きっと、「全く怖くない!」という人はいないでしょう。
100点怖がっていた方が10点怖がるくらいに、怖さが減ってくれるといいですね。
しかし、私は「痛みはあなたの心のせいです、あなたの考え方次第です!」とはほとんど言いません。
まずは、身体を徹底的に改善させないといけないからです。
皆さんが痛いという場所に関する筋肉を徹底的にほぐすだけです。
ほぐしながら、話をしている中で、徐々に怖さも取れていってくれたらうれしいです。
ニューヨーク大学医学部のサーノ博士の考え方は有名になってきています。
サーノ博士は、心の問題が筋肉の痛みとなると考え、その筋肉の症状をTMS(Tension Myositis Syndrome:緊張性筋炎症候群)と呼んでいます。
肩こり、首や背中の痛み、腰痛、殿部痛・・・などがその症状となります。
TMSは、このブログで私が『筋・筋膜症候群』と呼んでいる病気と一緒と考えて下さい。
サーノ博士がこのような考え方に至った経緯の始まりは、
“なぜ検査所見と臨床所見が一致しないのか?”
という疑問からでした。
わかりやすく言うと、なぜレントゲンの結果と痛みや歩行能力とが一致しないのか?・・・という疑問です。
変形が強くても、痛みが無い方はいっぱいいます。
変形がほとんどなくても、痛がる方はいっぱいいます。
変形と痛みや歩行能力は比例しません。
私がこのブログの中で“検査結果よりも、人間としての総合力が重要だ”と言っているのはそういう訳です。
血液検査やレントゲン検査では調べられないものなんていっぱいあるのに、その結果だけで診断を下すことは、非常に危険なことなんです。
このポイントをしっかり脳に刻み込んでください。
しっかり脳に刻み込んだら、カラオケでも行きましょうか!
ハウンドドッグを歌いにね!
変形性股関節症を怖がらないでね
これはサービスです。
古いかぁ?
しかし、その歌以上にハウンドドッグの歌をものまねで歌いこなす能力を持っています。
札幌でも観覧車の下で歌いました。
ハウンドドッグの歌に「さよならの向こうに」という歌がありますが、今回の記事とは一切関係ないことだけは皆さんに伝えておきたい!
この歌は2番目に好きです。
一番目は『ONLY LOVE』です。
たまたま私?が歌っている動画があるのでお時間のある方は見て下さい。
・・・それがどうしたんだ!という多くの声を背にしながら本題に入っちゃお~と。
痛みは骨や軟骨では無く、筋肉に関係するんだ!
・・・なんて調子でこのブログでは書いて来ました。
骨中心の診察法は、もう30年も前の診察法です。
いや、30年前はもっと触診が行われていたから・・・遅れているとは思うなぁ。
実は、私の中では、“痛みは筋肉です!”というのもやや古くなりつつあります。
確かに痛むのは筋肉なんだけど、その向こうに本当の原因が潜んでいるのかもしれないと考えています。
そう感じているから、このブログを始めたんです。
おおもとの原因は、もしかしたら“心”かも知れません。
専門的には“心身症”
このブログの初期の方では、結構触れていますね。
だから、過剰に怖がらないでほしいのです。
怖さは病院で作られ、巷に溢れる間違った情報によって育ちます。
みなさん、本質を学んで、怖さを少しでも克服していただきたいと思います。
きっと、「全く怖くない!」という人はいないでしょう。
100点怖がっていた方が10点怖がるくらいに、怖さが減ってくれるといいですね。
しかし、私は「痛みはあなたの心のせいです、あなたの考え方次第です!」とはほとんど言いません。
まずは、身体を徹底的に改善させないといけないからです。
皆さんが痛いという場所に関する筋肉を徹底的にほぐすだけです。
ほぐしながら、話をしている中で、徐々に怖さも取れていってくれたらうれしいです。
ニューヨーク大学医学部のサーノ博士の考え方は有名になってきています。
サーノ博士は、心の問題が筋肉の痛みとなると考え、その筋肉の症状をTMS(Tension Myositis Syndrome:緊張性筋炎症候群)と呼んでいます。
肩こり、首や背中の痛み、腰痛、殿部痛・・・などがその症状となります。
TMSは、このブログで私が『筋・筋膜症候群』と呼んでいる病気と一緒と考えて下さい。
サーノ博士がこのような考え方に至った経緯の始まりは、
“なぜ検査所見と臨床所見が一致しないのか?”
という疑問からでした。
わかりやすく言うと、なぜレントゲンの結果と痛みや歩行能力とが一致しないのか?・・・という疑問です。
変形が強くても、痛みが無い方はいっぱいいます。
変形がほとんどなくても、痛がる方はいっぱいいます。
変形と痛みや歩行能力は比例しません。
私がこのブログの中で“検査結果よりも、人間としての総合力が重要だ”と言っているのはそういう訳です。
血液検査やレントゲン検査では調べられないものなんていっぱいあるのに、その結果だけで診断を下すことは、非常に危険なことなんです。
このポイントをしっかり脳に刻み込んでください。
しっかり脳に刻み込んだら、カラオケでも行きましょうか!
ハウンドドッグを歌いにね!
変形性股関節症を怖がらないでね
これはサービスです。
古いかぁ?