くらげほのぼの日和

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ドラマ:名前をなくした女神

2011年06月01日 22時30分25秒 |  -ドラマ


今クール、おもしろかったドラマのうちのひとつです。

杏が母親役って若すぎないのかなぁ?っておもっていたけど、そっかぁ、幼稚園児のママってちょうどこれくらいの年齢でもおかしくないんだよねぇ。。。。。
とあらためておもう。。。

そして究極のどろどろぶり。

うん、ママ友な人間関係ならあるかも。って思わされました。

社会の一員っていうよりも、なんとかちゃんのママ、なんとかちゃんのお母さん。って呼ばれる立場、性格があうから仲がよくなるんじゃなくって子供同士が仲がよいからお母さんどうしも関係をだいじにしないといけない。それがママ友。

うん、自分の小さいころを思い出しても、学年があがるにつれ、仲よさそうにみえた自分の母親と友達のお母さんがだんだん離れていくこと。それはこういうことだったんだよね、って気づかされたりしました。

そういや、ドラマの評論で、まわりがどうのこうのの事件がっていうよりも、杏のどこか空気のよめない天然だからこその無神経がいじめられていくのが楽しいってかかれてました。
うん、たしかに無神経だなぁっていうシーンけっこうあったしね。
その無神経だからこそ人を傷つけるっていうのがあるよね。
そんなことおもっちゃった。

だけど、きっとこんな世界も面白いそう思うのです。