くらげほのぼの日和

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【フェイクスイーツ】抹茶パフェつくってみましたぁ~

2008年09月15日 20時08分51秒 |  -雑貨
今日は:

抹茶パフェをつくってみました。
ちなみにこれ食べれません。だって粘土なんだもぉーん。
アイスも、抹茶のわらびもちも、生クリームもぜーんぶ粘土。これらは、ふわふわ紙粘土。
栗とか白玉とかあずきとか、コーンフレークは小麦粘土ってやつです。
ほんまものに似させた色に調整するのが結構難しかったです。
でも、おいしそうにできあがったかなぁ?
ちなみに香りつきのインテリアにしてみました

ちなみにわたしが使ったのは、小麦粘土。
だいたみんな、樹脂粘土とか紙粘土を使う人が多いみたいで、小麦粘土を使っている人ってあんまり見ないんだけど、私にはとっても扱いやすいです。
かなり色もそろっているので自分で着色しなくていいし、体温でかなりやわらかくなります。
難点といえば、茶色がちょっと薄めなんだけど、水彩絵の具で着色してオレオをつくったりしました。
でもそれほど絵の具でわざわざ着色しなくて済む点は、面倒くさがりのわたしにはかなり楽ちんです。
あとは、食べ物にはつかわないよなぁ・・・という青とかブルーとかそういう色が残るけど、マカロンにつかえばいいなぁ・・・・と思ってます。

栗とか白玉とかの質感は結構いいかんじにでたと思います。
写真では見難いけど、小豆も小麦粘土です。あ、ここで紫ちょっと使ったな・・・・
小豆のねっとり感は100均のニスを使いました。
底面のコーンフレークも小麦粘土です。
ふわふわ紙粘土でもやってみたんだけど、なんかちょっと質感が軽かったかんじがして、小麦粘土のほうがそれっぽくできます。

反対に、アイスはたぶんふわふわ紙粘土のほうがむいてると思う。
量も多いし、軽量にできて質感も近いかんじでできます。
「ふわふわムース粘土」とかいうネーミングで販売されているので、手軽にはじめたい方はこういうのん買うのんいいでしょうね。
ちなみにわたしは、100均に売ってあったやつです。
こちらのほうが色は豊富だと思いますが、型ほしさに、ムース粘土を買う人も多いみたいですよん。
ちなみに、同じシリーズからホイップもでています。
わたしは、上記の100均の紙粘土を水で溶いたものを搾り出し袋にいれて使うんですが、水の分量調整が面倒で次から買おうか思案中。
ちゃんと比率とかコツがつかめてくるんでしょうが、面倒くさがりなのでアバウトにじゃぁーって水をたして、一日ほっておいて水分が抜けたころに使う・・・・ってことをするので、なかなかちゃんと調整できなくって、思ったよりやわらかくて・・・・ということも多々。
いいくらいの硬さに調整できたら、これほどコストパフォーマンスにすぐれているものはないですよ。

ちなみに、シリコンでのホイップもやるんですが、紙粘土との相性があんまりいかんじではなかったので、作品に使った粘土によって使い分けることにしています。
ちなみに今回はただのインテリアなので、紙粘土でのホイップです。

カップもプラカップのかわいいのを100均でみつけたのでそれを使用しています。なので完成品は実物大です。