今日は:
最初みたとき、一体これなに???って思うくらいに記憶のないはじめてのドラマでした。いつくらいの時代なんやろーなぁ・・・・・みたいな。
97年やから10年前かぁー。
薬師丸ひろ子って「1リットルの涙」のときには、母親役してたもんねぇ。
杉本哲太とかあんまり変ってないかんじがして余計にわからなかったんですよねぇ。
高田万由子もあんまり変ってないかんじがします。この人女優なん???って思ってしまいました。
確かに、内野聖陽、若いもんなぁ。黒谷友香もそんなに変ってないかんじはしますが、確かに若いかも。
あとは、大石恵がでています。わたしこの人が女優やってるのもはじめてみました
さて、ストーリー。
奥さんが不倫するドラマといってしまえば、身もふたもないんですけどなんかいろいろ感情移入やいろいろなことを考えてしまうドラマです。
まずは、序章段階でおもったこと。
なかなか子供ができないみずほ(薬師丸)は姑(江波杏子)や小姑(高田万由子)に皮肉を言われながらも、イタリア語教室に通うことを唯一の楽しみにしているような毎日。夫は悪くはないけど、母親にはあたまが上がらず、イマイチ妻の気持ちに沿わない。そして、部下とついつい不倫なんぞする・・・・
・・・・・うん、かなり嫌やなぁ、そういう生き方って。
わたしやったら、みずほほど忍耐強くないわ。って思うような奥さんです。
そんななかで、光(内野聖陽)の少々強引なかっこよさに引かれるのはわかるし、ときめく気持ちもわかるよなぁ・・・・とか思ったり。
そして中盤。
旦那の子なのか、光(内野聖陽)の子なのかわからなが身ごもったみずほは家をでる。いろいろある中で、光は聴覚を失う
・・・・・・あたり。
ねぇ・・・・
何が正しいのか、どこが正しい判断なのか難しいよね。
だって、家をでたとたん、夫はいろいろなことを気がつき急に頼れる優しい心の広い人になるし、光は聴覚を失ったことから自暴自棄になっていって、みずほにつらくあたったりするしさぁ。
「愛」なら乗り越えられるかもしれないけど、「恋」ならば簡単にこわれてしまうような段階だよね・・・・・
やっぱりこのあたりの光には、仕方ないとはいえ、許せない思いもあるしさぁ。
もっと早く、旦那のいいところがみえて、旦那のよさが発揮できて、もっといい関係が築けてたらこうはならなかったのにな・・・・・・とかって思うし。
ちょっとかなり気持ちは複雑でした。
さて、終盤・・・・・・
実はですねぇ、今の現在、まだそこまで見てないんでするわ
ビデオで見てる人なのでね・・・・・・
でも実はいろいろ書いている人のサイトをみてどうなるかは知ってるのよね・・・・・
特に、このサイト。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~hona/profile/sakuhin/mrs/mrs_4.htm
途中でどうなるのか気になって気になってたどり着いたんだけど、このサイトをみていなかったら、わたしは、今回こういう感想のかきかたをしていなかったかもしれない・・・・・。
っていうか、こういう観点でドラマをみていなかったかもしれない・・・・。
ここまで結構はまったのは、このサイトのおかげな気がします。
結果的に、子供は旦那によく似た子で、姑も自分のわるかったことも認めてくれ、光は光で、結婚してあたらにいきていっているところで終わるみたいやけど、前半で、ドラマにはまり光とみずほを応援していたわたしは、最初このサイトをみたとき正直「えー」って思いました。
でもさぁ、中盤にさしかかって、夫や姑が変っていく姿をみるとさぁ・・・・。
わたしは、このドラマの当時、生でみていなかったわけですが、やっぱり視聴者は光を王子様としてみていたようです。
でも、最終的に、いろいろなことがあって、いろいろなことにそれぞれが気がつき、みずほは旦那のもとに戻るわけで、みずほにとっての本当の王子様は旦那様だったわけなんですよね・・・・・・。
このサイトを書かれた方もそういう感想をもっていて、なるほどなぁ・・・・とかんじさせられました。
それぞれ、つらいことはあったけど、これがないと、それぞれが大事なものを気がつかなかったんですもんね・・・・・。
こういう事件がなくても、自分が何を大事で大切で守りたいものなのか気がつけることが一番幸せだとは思うけど、結果的にいろいろなことを許せてほんとうに大切なものにたどり着けたらそれはそれで幸せなのかな。
「結果おーらい」というには、軽い言葉すぎますけどね
確かに、恋愛ってどきどきして気持ちは強くってパワーがあって、衝動的なものだけど、本当の「幸せ」ってそこから成長していくことはあるかもしれないけど、そこに直接あるものではないのかもしれませんね。
実は気がついていたけれど、そう思いたくなかったことに気がつかされてしまったかもしれません・・・・・
でもさぁー、実際はさぁ、なかなかこんなこと許してやり直せれるものではにのよぉーってことは、ちゃんと理解しておくことが、現実には必要ですね。ドラマじゃないんだからぁーって。
さて、関係ないですが、大石恵かわいいですよー
日本人形みたい。
女性受けするかんじではないけど、男性が好きなのはよくわかるわぁー
最初みたとき、一体これなに???って思うくらいに記憶のないはじめてのドラマでした。いつくらいの時代なんやろーなぁ・・・・・みたいな。
97年やから10年前かぁー。
薬師丸ひろ子って「1リットルの涙」のときには、母親役してたもんねぇ。
杉本哲太とかあんまり変ってないかんじがして余計にわからなかったんですよねぇ。
高田万由子もあんまり変ってないかんじがします。この人女優なん???って思ってしまいました。
確かに、内野聖陽、若いもんなぁ。黒谷友香もそんなに変ってないかんじはしますが、確かに若いかも。
あとは、大石恵がでています。わたしこの人が女優やってるのもはじめてみました
さて、ストーリー。
奥さんが不倫するドラマといってしまえば、身もふたもないんですけどなんかいろいろ感情移入やいろいろなことを考えてしまうドラマです。
まずは、序章段階でおもったこと。
なかなか子供ができないみずほ(薬師丸)は姑(江波杏子)や小姑(高田万由子)に皮肉を言われながらも、イタリア語教室に通うことを唯一の楽しみにしているような毎日。夫は悪くはないけど、母親にはあたまが上がらず、イマイチ妻の気持ちに沿わない。そして、部下とついつい不倫なんぞする・・・・
・・・・・うん、かなり嫌やなぁ、そういう生き方って。
わたしやったら、みずほほど忍耐強くないわ。って思うような奥さんです。
そんななかで、光(内野聖陽)の少々強引なかっこよさに引かれるのはわかるし、ときめく気持ちもわかるよなぁ・・・・とか思ったり。
そして中盤。
旦那の子なのか、光(内野聖陽)の子なのかわからなが身ごもったみずほは家をでる。いろいろある中で、光は聴覚を失う
・・・・・・あたり。
ねぇ・・・・
何が正しいのか、どこが正しい判断なのか難しいよね。
だって、家をでたとたん、夫はいろいろなことを気がつき急に頼れる優しい心の広い人になるし、光は聴覚を失ったことから自暴自棄になっていって、みずほにつらくあたったりするしさぁ。
「愛」なら乗り越えられるかもしれないけど、「恋」ならば簡単にこわれてしまうような段階だよね・・・・・
やっぱりこのあたりの光には、仕方ないとはいえ、許せない思いもあるしさぁ。
もっと早く、旦那のいいところがみえて、旦那のよさが発揮できて、もっといい関係が築けてたらこうはならなかったのにな・・・・・・とかって思うし。
ちょっとかなり気持ちは複雑でした。
さて、終盤・・・・・・
実はですねぇ、今の現在、まだそこまで見てないんでするわ
ビデオで見てる人なのでね・・・・・・
でも実はいろいろ書いている人のサイトをみてどうなるかは知ってるのよね・・・・・
特に、このサイト。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~hona/profile/sakuhin/mrs/mrs_4.htm
途中でどうなるのか気になって気になってたどり着いたんだけど、このサイトをみていなかったら、わたしは、今回こういう感想のかきかたをしていなかったかもしれない・・・・・。
っていうか、こういう観点でドラマをみていなかったかもしれない・・・・。
ここまで結構はまったのは、このサイトのおかげな気がします。
結果的に、子供は旦那によく似た子で、姑も自分のわるかったことも認めてくれ、光は光で、結婚してあたらにいきていっているところで終わるみたいやけど、前半で、ドラマにはまり光とみずほを応援していたわたしは、最初このサイトをみたとき正直「えー」って思いました。
でもさぁ、中盤にさしかかって、夫や姑が変っていく姿をみるとさぁ・・・・。
わたしは、このドラマの当時、生でみていなかったわけですが、やっぱり視聴者は光を王子様としてみていたようです。
でも、最終的に、いろいろなことがあって、いろいろなことにそれぞれが気がつき、みずほは旦那のもとに戻るわけで、みずほにとっての本当の王子様は旦那様だったわけなんですよね・・・・・・。
このサイトを書かれた方もそういう感想をもっていて、なるほどなぁ・・・・とかんじさせられました。
それぞれ、つらいことはあったけど、これがないと、それぞれが大事なものを気がつかなかったんですもんね・・・・・。
こういう事件がなくても、自分が何を大事で大切で守りたいものなのか気がつけることが一番幸せだとは思うけど、結果的にいろいろなことを許せてほんとうに大切なものにたどり着けたらそれはそれで幸せなのかな。
「結果おーらい」というには、軽い言葉すぎますけどね
確かに、恋愛ってどきどきして気持ちは強くってパワーがあって、衝動的なものだけど、本当の「幸せ」ってそこから成長していくことはあるかもしれないけど、そこに直接あるものではないのかもしれませんね。
実は気がついていたけれど、そう思いたくなかったことに気がつかされてしまったかもしれません・・・・・
でもさぁー、実際はさぁ、なかなかこんなこと許してやり直せれるものではにのよぉーってことは、ちゃんと理解しておくことが、現実には必要ですね。ドラマじゃないんだからぁーって。
さて、関係ないですが、大石恵かわいいですよー
日本人形みたい。
女性受けするかんじではないけど、男性が好きなのはよくわかるわぁー