長岡市議会議員 関みちお の まちづくり派ブログ

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5月になりました

2022年05月07日 17時46分50秒 | Weblog
GWもほぼほぼ終わりですが、私は年取ったせいか曜日感覚がおかしくなりました。

1日は雨模様の肌寒い日でしたが、新潟日報にも載っていたように栃尾の地域交流拠点施設トチオーレが開館しました。

式典も行われましたが、コロナ禍になってから議長のみか関係常任委員長も招かれるくらいで一般議員は一般市民の方と同様に!というのが、このところの慣わしになっています。

つい先日寄ってみましたら平日ということもあり静かでした。

今後こういった地域交流施設が与板地域でも計画が進んでいますが、建物在りきからどういう利用なり、施設ができることで地域がどう変わっていくかが大事ですが、地域の人口減少や高齢化の進展を考慮すると地域の方々も大変だなぁ~と感じるところです。


一週間遅れになりますが、4月の終わりに議会の中核市研究会で総務省に伺い勉強して来ました。

総務省どころか何々省自体初めて訪れさせていただきましたが、入口で事前登録の照合をし入館カードをいただきました。

新潟県庁のように建物の真中が明かり取りを兼ねた吹き抜けになっており左右のエレベーターは行先階により分かれていました。

入室した部屋自体はありきたりの会議室でシンプルな部屋でした。

そこで自治行政局市町村課の方から中核市制度の変遷や現在の状況、中核市としての行政事務や交付税など様々ご説明していただきました。

ちょうど説明された方も中核市になった長野県の市へ出向されていたこともあり当時の具体的な様子や他市の細かな情報なども交えてご説明いただき、大変わかりやすく有意義な勉強となりました。

説明後は質疑になりましたが、参加した議員全員が質問するなど盛会となりました。

私は以前中核市になった市長が中核市なんかなるもんじゃない!とおっしゃられてたことが頭に残っていたもんですから人口減少が進む中で20万人くらいの都市で中核市として機能していけるのでしょうか?職員数も減る中で増加する事務量をこなせるのでしょうか?とお聞きしました。

すると行政職員というのは意外とやれ!と言われればやれるんです。

ただやるのが嫌なわけじゃないんですが、ついできない理由が先立つものなんですよと心配無用とのことでした。

国会での答弁の打合せが私たちの勉強会の後に予定されているので、質問も一巡したところで終わりとしました。

なかなかできない経験をさせていただきました。



5月の声とともに田植えも始まりました。

ここ数日は暖かいを通り越し夏のような気候になってます。

温暖化の影響?と一言で語れませんが、年々夏か冬の2シーズンになってきているように思います。

年取るとこの急激な温度変化に体がなかなかついていかず困ってます。

元気がいいのは雑草だけで、雑草のようにシブトク生きねば!と思います。
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