民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Day.1924 ♪はなそうそう

2012-05-04 21:30:00 | 音羽の百花撰
連休もこう続くと持て余す。
毎日が日曜日状態の仙人にして・・である。
若い人達ゃええよネ・・子や孫が帰ってくる人もええよネ・・
せめてお天気ならする事もある・・何日かぶりに買い物に出た。

お野菜と下着を買った・・妻と一緒にラーメンを食べた・・最後に暫く切れていたBEERを買って・・終わり
糠の様な雨が振ったり時に照ったり・・3時半に帰ってきたら・・もう「今日」が終わる。
後は例によってダラダラと夜更けまで・・




写真は昨日のもの。
お天気が良かったので庭の掃除に数時間・・

石楠花の花が散り始めたので「いっそのこと」と、花を摘む・・
この事は来年のためにせねばならん事なのだ。
ツツジの盆栽を愛好するにも「この作業は必須」・・何のために咲かせたの?って思う事があるが、
石楠花の場合は充分に楽しんだ後で良い。

ところで・・なだそうそう・・と言う唄・・ご存知の通り・・
******
「涙そうそう」とは、沖縄の言葉で、『涙が溢れてボロボロこぼれるようす』
という意味である。
*****

そこで今日は仙人チの「はなそうそう」・・ナノである


ひと固まりの花房は12~3個の花からなっている・・一本の木には何房???・・
いつか数えた事があるが・・途中で数がややこしくなって今だ果たせていない
花を作った神様は「えらい!」と、良く思う。
まぁ・・よくも丁寧にこんなに沢山の花を・・毎年春に書く言葉でもある。

草むらに捨ててしまう花・・せめてもう一度楽しもうと、元気そうな花を集めて植木鉢に・・
美しい花束となって未練な気持ちを慰めてくれた。
摘んだ花に「まだ密があるよぉ~・・」と丸ハナバチがブンブン!・・それがチト可哀そうでもあった。

明日は子供の日・・「仙人の日」である




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Day.1923 ひさびさに

2012-05-04 15:57:57 | 男の手料理
「久々に」は、牛肉の事。
前回UPしたのは3月18日の事であった。
(カテゴリ仕分けはその点を簡単に確認出来る
なんと・・50日近く振り?ではないか

日頃のタンパク質は魚か豚か鶏・・比較的アッサリと言う感じ?・・
この「お年頃」では牛肉に若干の罪悪感を感じる。
焼き肉誘ってくれる人もなく・・ついついご無沙汰・・と言うのがホンネ

同じ野菜ネタなのに何となくイタリアンに傾く仙人・・塩胡椒と言うさっぱり感に惹かれる。
これにトマトが焼き込んであれば尚更良いが・・品欠?・・
少し(200gばかり)のお肉は塩胡椒/魚焼きの直火ロースターで・・ポン酢で頂く。
焼き肉屋なら5~6人前は行ってしまうだろうが・・今日はコレで2人前。

焼き肉屋の味は又格別であるが、これはこれなりに美味かった。
老人にとっても栄養素に於いて必須の食材である事に違いはない・・と・・言い訳する仙人でR







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