大阪鋼巴球迷的博客(だあばんがんばあちうみいだぼーくぉ)

熱烈なるガンバ大阪サポの筆者が、世界で最も多くサッカーファン人口を持つ中国にガンバの名前を広めんと日中二ヶ国語で発信する

中超最新順位をおさらい

2011-09-19 23:13:39 | 中国サッカー
この位置にこの順位に居るならば、当然気になってくるのが来年のACLということになってきますね。そこで今回中超の最新順位をおさらいしておくと、一位はぶっちぎりで広州恒大、次いで北京国安ときて、3番目になんと去年視察した遼寧宏運でその後をACLですっかりおなじみになった山東魯能が追いかけるという展開。

まあ、気になるのが、対戦相手と中国アウェーの開催時期となってくるかな。広州は春先ならまだぽかぽかしているけども、GWぐらいになると真夏並みの蒸し暑さだし、遼寧の本拠地である瀋陽は春先にやろうもんなら、今年行った天津の比ではない程の冷蔵庫アウェーが待っている。まあ、個人的には北京へ行くのが勝手知ったる町である分一番行きやすいし、サポ仲間と一緒に動きやすい。

交通アクセスという点で行くと、広州の越秀山はようわからんけども、瀋陽だと反町ジャパンが試合した五里河ではなく、鉄西という郊外にあるスタジアムで、市内からは結構距離が離れている。まあ、行くとしたらクラブが予めサポを指定場所に集合させてからバスで行くのが一番楽で安全なんだけども。

今年は中国では足協杯が復活しているので、リーグ3位以内+カップウィナーで合計4枠が来年のACL出場権となる。今年リーグで出遅れたACL組にもカップ戦で巻き返すチャンスが残されている。まあ、ACLでディフェンディングチャンピオンの枠がなくなった分、ACLで勝ち進んだクラブはカップ戦で救済するというのが今の潮流だと思うけども、ここら辺日本でも考えなおしてもいいのではないだろうか?今のままでは、ACL組のシードはナビスコカップなんだけども、それならナビスコカップの優勝チームに出場権を与えるということも考えてもいいのかもしれないが、ナビスコカップは協会主催ではないから無理なのか・・・