大阪鋼巴球迷的博客(だあばんがんばあちうみいだぼーくぉ)

熱烈なるガンバ大阪サポの筆者が、世界で最も多くサッカーファン人口を持つ中国にガンバの名前を広めんと日中二ヶ国語で発信する

クルピを監督に迎え入れるには、我々はまだまだ幼すぎた

2018-03-11 16:15:02 | ガンバ大阪
このタイミングでブログで書こうと思ったのは、レヴィーの事を我慢していればそのうち良くなるだろうという風に観ている人たちがまだ少なからず居るだろうとは思うんで、それは今のガンバへの現状分析としては正しくないんのではないか、という事を書いておきたかったからだ。

仮にそういう見方が成り立つんだとしたら、セレッソ時代の様に序盤は5割前後の勝率とまでは行かないまでも少なくとも悪いなりに勝ち点を何処かで拾う事が出来て居ないといけないのではないかとは思うんだけど、現状は公式戦全敗中だとで、去年から負けなし記録更新中、しかも監督の放任主義姿勢は変わらず。

クルピ監督の事については、最近自分はツイッターにて、クルピセレッソというのは都並セレッソやソアレスセレッソの発展形だったのではないか、という内容を呟いた。

それはどういう事かというと、彼が指揮を執るチームというのは、良くも悪くもその前任の監督が作り上げた形に影響されるものではないかと。ソアレス監督が作り上げた442のブロック守備が翌年13年には柿谷中心のカウンターサッカーという形で花開いたし、その前にしても、自由の中で放し飼いにされて居たけども、その中でも当時の選手らには都並氏から教えられた事がベースにあった。これは都並氏が退任してからセレッソの監督時代に選手にいくら言っても出来なかった事が出来るようになったのは何故か、とセレッソの選手らに尋ねた時に帰って来た返事を何処かで読んだんだけど、どこだったかちょっと思い出せないのが残念だけど...都並氏の解説聞くと、この人なんで監督として成功できなかったのか不思議に思う事は合ったし、監督は理論だけでなく、色んな資質を持って無いと行けないのかと思ったけど、一応彼の遺産は残っては居たわけよね...

つまり、前任者が畑を耕して、種を蒔いて目が出た状態をレヴィーが引き継いで、自由という名の肥料をやる事によって収穫出来たのを、あたかも彼の功績のように宣伝されてしまったんよね...しかもよその下部組織から連れてきて自分らの畑に植え込んだのも、自分たちの育成の成果に宣伝するクラブでもあったし...

まあ、セレッソはセレッソで自分たちの成功を喧伝するのは当然なんで、それを悪く言うつもりはないんですけどね。問題はその内容を十分吟味せずに騙されてしまって飛びついたウチのフロントなんですけどもねw 同じ大阪に居てなぜそれが見抜けなかったのかという...

翻って今のガンバはどうかというと、片野坂退任後に組織というのが完全に瓦解してしまったんで、本当は畑を耕すどころか、草むしりから始めないと行けない所ではあるわけ。けど、前任者がああいう状態で終わってしまった訳なんで、レヴィーが来てさあ、君たち自由にやってくれ、なんて丸投げしても、どうしていいか分からん状態なんやろうとは思う。迷った時に立ち返る所がないままにやってるのが今の立ち位置ではある。

なので、レヴィーがセレッソで残した実績に敬意を評しながら敢えて言わせて貰うなら、我々はこの人を受け入れるにはまだ幼すぎたという事だし、今回はミスチョイスであった事ら認めざるを得ない。

そして、それは同時に、他人(特に今回の場合はお隣)の成功事例を十分咀嚼せずに、かつ自分たちの置かれた状況をまるで鑑みずに飛びついてしまったという事も指摘しておきたい。その意味でレヴィーの年俸は高い授業料やった...

で、問題は、今のガンバにレヴィーは適して居ないというのはみんな大体解りかけてるんだろうけど、じゃあ、この後どうするかという事で。今、火中の栗を拾える人って、中々のチャレンジャーだと思いますよw 社長がふざけたコメント出してるけど、裏読みすれば、水面下では後任候補に当たり出したという事かもしれないが、いい返事は貰えてないんでしょう。6年前の正信への、誠意の2年契約提示は、逆に言うとそう言う条件でないと引き受けてくれないと言う事だったのかは定かでは無いけども...あ、そう言えば彼戻って来てるんだっけ?w まさか、流石に2度目は無いとは思いたいけど...w

そうなると、現実的に直ぐに監督交代はないかもしれないんで、マテウス・ジェズス入って、コンちゃん戻ってどこまで修正出来るかを期待するしかないのかもしれない。監督自身が自ら動く気がないという事は。でも、4月アタマくらいまで引っ張る事になるかもしれないけど、それでも勝てたなければ...なんか頭がクラクラして来たぞw

なんで今はガンバアウェイにも行かずに他の事に目を向ける様にしていますけどもね。

本当はマテウス・ジェズスの様な選手はもっと早くから引っ張って来て、シーズン頭からやらせるべきだったけども、彼の加入を遅らせたのは誰だっけ?...
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監督人事を考える上で、避けて通れない「2018年問題」

2017-08-16 00:47:33 | ガンバ大阪
監督交代って声はだいぶ高まって来ているけども、自分は一方的に監督だけを批判する気にはなれない。というのも、根本的には強化部が連れてくる選手と健太監督の戦術に合う選手とがかみ合っていないからだ。そして、監督を変えるにしても、多分それは自分たちが考える理由や、望む形とはまた違う理由や方向性のもとになされるだけだろう、というのも理解している。

だから何かを変えようと声を挙げても、自分が思っているものとは別の思惑の元に利用される可能性があるということは常に意識はしている。これはガンバの監督人事だけでなく、秋春制や2ステージ制においても見られたものだ。だからこそ、相手の微笑みに潜む冷徹な打算というのを見抜かないといけないだろうとは思う。

話を元に戻すと、お互いが契約が満了するまで、どちらからも関係を解消する動きを取らないというのは、互いに今の立場を利用しあっているからにしか映らない。

例えば泉澤なんかはテクニック系の選手だけども、健太監督のサッカーで必要とされるハードワーカータイプではない。彼は大森にはなりえない。他にアデミウソン。彼は基本球離れが良すぎるわけね。まあ、年代別のセレソンだったら、彼の出したいところへ走りこんでくれる見方がいて、彼が受けたい所へ出してくれる味方がいるんだろうけども、今のガンバが彼の周囲に人を集めて攻撃を仕掛けているわけでもない(その意味で、彼は西野時代のガンバならもっとフィットしていたかもしれないし、今でいうなら川崎行けばより阿部以上に恐ろしい戦術兵器になれるかもしれない)。どっちかと言えば、健太サッカーで言えば、パトや長沢の方が重宝される存在ではあるんだけども。あと、中盤ではコンちゃんや井手口、それに倉田が重宝されるのも、彼らが走れる選手であるからだろう。ビエルサならとっくにケツまくっているかもしれないしw(実はフロントはそれを期待している節がある)。

その意味では、今の順位は納得はしてしまう。むしろ、この関係をダラダラ続けていくのは、監督にとってもチームにとっても不幸なんじゃないかって思えてくるわけで、なら今すぐその関係を解消して、強化部だけでなく、ヤット先生が志向するサッカーを具現化してくれそうな監督に任せる方がいいかもしれない。いいよ、俺はちゃんときっちり見届けてやるよ。何かを試したいんなら、来季の頭からよりは今の順位と勝ち点なら、残り試合で色々と試すいいチャンスじゃないかって。記事に出てたけども、Jリーグ視察したイタリア人のマンドルリーニはヴェローナではルカ・トーニ頼みだったんで、多分方向性には合わないだろうけど、この時期欧州でフリーで就活している人たちは結構いるんだから、スペイン人監督にガンバの試合見せて、その上でヤット先生を使ってくれる候補の人にお願いしたら?

実は後任監督を選定するのに避けて通れないのは、「2018年問題」であるわけ。来年がヤットの契約最終年であるため、これを前提にして話を進めないといけないということだ。その後のことは、ヤットとの関係を清算しないことには前に進めない。

今季ヤットってスタメン出場しても途中交代させられることが多い。まあ、本人にしてみれば、戦術だけでなく(なかなかアクセル踏めない今のサッカーに不満な人は多いかもしれないが、ヤットは別の意味でもう少しブレーキをかけたがっている)、起用法に対しても不満はあるだろうね。

だからこそ、これは筆者の推測なんだけども、来季ヤットは自身のキャリアの集大成として自分のやりたいような環境を望むかもしれないな、と。おそらく延長した契約の中でも、全試合の何割かは試合に出してほしいという出場保証はついている(これは別段珍しくなく、その保証した割合に達していなければ、クラブが補償するというのはよくある)だろうし、次期監督の選定に関しても彼の意見がある程度反映されるだろうと。これはかなり危ない火遊びかもしれないけども・・・だからこそ、やるんなら今の方がリスクが少ないと冒頭で述べたわけ。それだけやって、それでもダメなら本人も諦めはつくでしょう。

で、もし監督を変えるとしたら、

1.ヤットはできるだけ試合に出たい
2.後任監督候補は出場保証内のギリギリの中での出場に出来れば留めたい

という相反する双方の思惑の中で折り合いがつかないといけなくなるだろう、と見ているわけ。後任監督さんには最初の方だけは我慢してヤットを使ってくれ、ということを納得させるしかないか。ただ、情報が知れ渡っている日本人監督でなり手がいるかどうかはわからない。だからこそ、情報が少なく、かつ先入観なしにフラットな目線で見られる外国人の方がいいかもしれない。

NBAでの事例を挙げると、コービー・ブライアントのフェアウェルツアーに近いものがあるなw コービーのラストシーズンも、スコットHCは酷使といっていいくらいにコービーを長く使っていた。まあ、その意図は今となってはよくわかる。実際にその後にプレイングタイムを制限したり、休養欠場というのが増えてきたわけだから。まあ、サッカーはアメスポと違って降格制度があるから、シーズン途中でタンクする選択肢があまりないんだけどもねw ただ、今の状態だったら、サッカーでも「タンク」する機会はあるわけだけども・・・健太監督に違約金払いたくないのと、後は円満に契約を満了させて、東京五輪監督に彼を送り出したい、という思惑はあるかもな・・・多分本人もそのポストには色気はあるだろうし(そうだとしたら市丸の出番は今後増えるし、ヤットは今季に関しては出場時間限定は続く。若手を抜擢するというのが健太監督の売りでもあるからだ)

それが冒頭で述べた、それぞれが今の立場を利用しあっている、という状況でもあるわけだけども・・
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ダービー後に改めて思ったこと- 宿敵を倒すには宿敵を知る事から

2017-07-31 07:08:57 | ガンバ大阪
健太監督がセレッソで警戒する選手に、杉本と山村を挙げていたけども、先制点入れられた後に、やっぱりセビージャ戦と同様にジンヒョンのロングキックが得点源である事をもう少し警戒しとくんだったな、と悔んでいたけども。それにしてもジンヒョンは、ウィジョの同点ゴールといい、カウンターで抜け出したアデの一対一といい、何れも一度触ってる訳だから、改めて凄いキーパーだし、ダービーになると良く当たってるよなあと感心する。まあ、その彼からゴール奪ってこそ価値あるダービーのゴールと言えるだろう。

逆に言えばそれ以外は、幸いにもやられずに済んだ。その後あちらに二回程決定機があったけどもそれは決め切れなかった。一歩違えばスコアは逆になってもおかしくはなかったかもしれないけど、この日は現場とサポとダービーに賭ける情念が外させた、と言えたかもしれない(まあ、一瞬オフサイドと躊躇してたかもしれんけどw) 。でも、ダービーではレバタラ口にするようじゃ、まだまだかもしれんけどね。

逆に言うと、柿谷が言うように秋以降カップ戦で再戦する可能性はあるけど(ルヴァンカップの抽選前の月曜朝に原稿書いてます)その場合のチーム状態、特に代表でお互い選手抜かれて駒落ちは否めないけども、それでもダービーはダービー。トップであれ、U23であれ、育成年代であれ、勝たなくていいダービーなどはない。負けた時には言い訳はするつもりはない。そして今度はあちら側がリベンジする強い気持ちを持って臨んで来る事も忘れてはならない。

この試合こちら側は試合から遠ざかるゲーム感覚の問題と、あちら側の連戦疲労がどう影響するかは気になった。まあ、大宮との練習試合やれてたのも負けたとは言え、役には立っていたのだろう。そしてダービーでセレッソを叩く為の準備はしていたのはゲームプランでは伺えた。長沢とウィジョの先発は、CK守備でニアに長身の2人立たせる意味合いもあった。2点目のゴールもCKでのあちら側のゾーン守備のギャップに弦太が上手く入り込めたものだったし。

一方セレッソはルヴァンカップで選手全員入れ替えていたとは言え、試合続きではあった。セビージャとの試合は多分清武がセビージャいた頃から持ち込まれた話だったかもしれない、と試合観に行った時には思ったりもした。

本当は中断期間にもっとフィジカルを追い込む練習を尹晶煥監督はやりたかったのかもしれない。昨日のDAZNで他のチームの試合の実況聴くと、新潟が7日間で70キロ走り込んだとか、尹監督の古巣の鳥栖だって結構走り込んだとか言う話が出ていたし。

まあ、そんな事言うと、ガンバもなんか海外クラブとの親善試合やれって話になるんやろうけどw Jリーグは多分ガンバなんかにもこう言う試合を吹田スタジアムでやって欲しかったんだろうけどもね(^_^;)

話を元に戻すと、その時点でお互い持ってる武器を照らし合わせ、それをフル活用しなければダービーでは勝つ事が出来ない。勿論それは宿敵の事をより知ると言うことも含まれる。知己知彼,百戰不殆の本当の意味は、己と相手の戦力や状態を比較した中で、己の強さと弱さを知る事でもあるからだ。

その意味では私は私なりにセレッソをウォッチして行く事だろう。何でこんなにセレッソの試合観てるのかって思うことあるけどもw やっぱりダービーで倒したいからなのが原点かな
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確かに今年はほぼ残留・・・でもこれでええんかJリーグ

2016-08-02 08:20:46 | ガンバ大阪
広島戦の試合前にアデのサイド起用というスタメン発表聞いてのけぞってしまったけども、そこをあまり突かれることがなかったのが幸いだった。まあ、考えてみれば広島のサイド攻撃がWBの単騎に頼る形が多いのを考えると、今回のようにサイドでの対応はまずSBが出ることにしてSHはペナ角のスペースを埋めるっていう形で十分対応は出来ると踏んでいたのなら、相手に応じた采配が出来たということなんだけど、これが4バックのチームでSBとSHがサイドでユニット組む形で来られたらちょっとアデのサイドはそう長くは使えないかもしれない。

一方で、この守り方を継続というのなら、SHが深い位置まで上下動する負担が減ることを意味するわけで、そうなると毒殺日記さんが言われるような堂安起用というのも考えていいかもしれないわけだけども。今季補強がなくなったのが、何とか赤字出さない形で乗り切るというものであるならそれはそれで寂しいけども、そういうところで現在のガンバに楽しみを見出したいとは思うけども・・・

逆に言えば今季のガンバの出来でようここまで勝点35まで積み上げたな、って思うんだけども、下のチームの状態見ていたら、それも納得してしまう。春先からずっと言い続けたけども、ダメはダメでもランクがあって、ガンバのそれと他の下位チームのそれとはやはり差があるとか、ウチも大概なんだけど下にはもっと酷いチームがある、っていう風に言い続けたことがある意味当たっていたわけだけども。

でも、正直これでええんかJリーグさん、って言いたくなるけどもね。というのも今のJリーグのクラブライセンス制度っていうのはある意味、上に金をじゃぶじゃぶ使わせてメインスポンサーに損失補てんさせるやり方に歯止めをかけようという狙いがあるのは判るわけで、それによってそうしたバックを持たないプロビンチャにマネーゲームに巻き込まないような形で保護するというものだ。それがなければもしかしたらガンバなんかは赤字覚悟で誰か補強出来たかもしれないし、残留争いしている名古屋なんかは今季に関してはもっと臨時財政出動出来たかもしれない。

まあ、中国なんかだとそういう歯止めが効かない制度になっていて、赤字ならクラブ売りゃええやん、っていうスタンスなんだけども、今季から買い手が見つからないから他の地域への移転はダメよ(但し同一の省内ならOK)っていうルールに変わったのだとしたら、資金力に劣る内陸部のクラブは厳しいかもしれない。

まあ、日本にしても中国にしてもそれぞれのやり方に良し悪しがあるのはわかるし、中国の場合はちょっと過剰過ぎるかもしれない。でも、レベル向上を考えると、そろそろ上が突き抜けていくことも考えないといけないかもしれないし、その上を目指して力を付けていく資本の論理や、上から下に移籍金などでお金が流れていく形をそろそろ構築していく必要があるかもしれないと思えて来た。

個人的には意見を言うと、プレミアリーグというのは避けられないとは思う。資金力とスタジアム(喩えば3万人以上のキャパ)の条件をクリアした10クラブでスタートし、プレミアとJ1とでは、最下位は自動降格で、もう一つは入れ替え戦という形で1部のクラブに参入権を与えるとか。最初の内は戦力云々というよりは前出の2点かな・・・となると柏や大宮はスタンド拡張が条件になるかもしれないし、長居持っているセレッソは初年度から入って来れたりもするわけだけどもw そうすると2万5千人くらいのキャパで考えていた広島は計画を見なおさないといけなくなるか・・・
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今一度問う。このまま見殺しでいいのか?

2016-07-27 08:03:45 | ガンバ大阪
宇佐美が移籍した後の補強の考えに対する温度差っていうのは梶居氏と健太監督とのコメントを聞いているとやはり存在する。

そして、健太監督がパトの改良版みたいなFWを欲しがっているっていうのは、最近の彼の用兵や戦術見ていると伺えるんだけども、このエントリ書いている時点で動きはない。まあ、それは梶居サンの編成の失敗を認めるようなもんなんだけどもの。ここへ来て戦術アドですか・・・まあ、今の見どころはそこかな。個人的にはその戦術アドで行くならば彼と周りとの距離感を縮めるような布陣を模索しないといけないとは思うんだけども、それやらないの梶居サンの不満かもな。

勿論補強するにしても、現時点で使える金がどこまであるかによって決まることもあるし、仮に誰か取れたとしても、当たり外れがあるというのは判る。誰かを入れることによって内部の競争が活性化して別の誰かが伸びるっていうこともあるんで、そういうのを含めて、今の体制でもう一度勝負するっていうシグナリングにはなるとは思うんだが、このブログ書いている時点でどうやらそれもなさそうかな・・・まあ、登録の締め切りまで待ってみるけども。

自分が気になるのは、このまま補強をしないっていうことは何を意味するのかってこと。

あくまでも私自身の推測なんだけども、梶居氏は健太監督の体制を穏便な形で終わらせたいということを考えているかもしれない。今の年間順位や勝点考えるとこのままやり過ごせるだろう、っていう考えなんやけどもね。確かにシーズン途中で替えるっていうのはリスクはあるかもしれない。今年は他のチームで監督交代の動きが遅いというんおは、国内で監督実績のある人達なんかも、もしかしたら今とはいかないまでも1,2年以内にガンバの方で動きがあることを察知しているかもしれない。水面下では、私ならガンバをこういう風に変えられますよ、っていう売り込みはゴマンとあるんだろう。

ただ、そうであれば、今後彼は健太監督一人を批判の矢面に立たせてしまうんじゃないかって思うわけ。ガンバサポなら多かれ少なかれ彼の采配に対して不満はあるだろうけども、それでも今なお監督である彼をサポートする気のないフロントの思惑のまま彼を批判し続けるってことになるんじゃないかって。

健太監督の今の不満は、戦力だけでなく今のコーチングスタッフに対してもあるだろう。この人はガンバで監督がやりたい気持ちが強かっただけに、就任当初から、自分の腹心を連れてくるわけでもなく、フロントから与えられたコーチの顔ぶれで引き受けてくれた。そのことについてはすごく感謝している。普通外部から新しい監督連れてくるとなると、監督一人だけでなく、気心の知れたスタッフをその監督候補が連れ来たいはずだからだ。

そうなると、監督を替えるってなると、フロントが考える組閣人事を受けてくれる人ってなかなか居ない(外国人監督だと尚更)だけに、今度はコーチ人事を含めてフロントはある程度譲歩しないといけないかもな。まあ、今季はコーチ人事でやらかしただけに、そこは仕方ないけども。

こういう状況だから、自分自身ちょっとやる気をガッツリ削がれた気分にはなるわけよね・・・それなら自分なりのやり方でガンバとコミットしようと。それが今までに比べて多少距離を置くことになるかもしれない。自分でさえそうなら、今後の成績によっては、スタジアム動員に影響はモロに出ても、ガンバのフロントは文句言えないかもしれない。

今一度問う。このまま見殺しのままでいいのか?
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1st stageという名の実験を振り返って

2016-07-08 23:49:34 | ガンバ大阪
宇佐美ロスによって両SHの運動量と推進力を活かす形とヤットのセットプレーの精度が良かった為に勝てたのが鹿島戦だったけども、軸のFWがいない、ヤットをボランチで使えないっていう問題は付いてくるかな。宇佐美が居た時にこの形で勝てたのは3節の大宮戦以来か。それ以来健太監督は色んな形を試してきた。

まず、ウサパトの2トップが運動量の面で機能しないと見るや、パトではなく長沢を宇佐美の相方に据えた。つまり、長沢にその分走れっていうことなんだけども、肝心な宇佐美の調子がその時上がらなかった。

次に一旦構想から外れたように思えたアデがなんだかんだ言いながら点を取れると見るや、サイドの運動量や守備に目を瞑ってサイド起用しだした。これが2試合程ハマったが、アウェイ東京戦でボロが出始めたことによって、ホーム湘南戦を最後にアデのサイド起用を諦めた。その分パトを名古屋戦以外ベンチスタートの序列に下げた。

こういう試行錯誤している中で、誰それ使えとか、ヤットはボランチだとか(それ出来るんだったらそうしてるわけでね。でもルヴァンカップの抽選に活かせる位だからどこかで活かすしかないわけでしょ?)、宇佐美をやっぱりトップ起用しろとかいう声がサポの間では出て来るのも無理はないけども、それやって無理だったからこそ今試行錯誤しているんじゃないかって思ったりもしていたりもした。

ここへ来てようやくサイドの運動量をベースにする形を思い出して来たんだけども、本当ならそこの部分ブレては欲しくなかったけども、前線に過剰な人材を抱えたら使わないっていうわけにも行かなかったのだろう、とは推測するし(でないと次から選手を貰えなくなる恐れがある)、健太監督は守備偏重で望んで決定機を決めきれないと、守備力削ってでも点取りに行くという傾向も見えたりもするからな・・・

ということで1st stage はAClの為に選手層を厚くしたつもりが、実は適材適所ではなかった為に人材の見極めに時間をかけた実験だったっていうことが言えるかもしれない。2ndではこの教訓を如何に活かすかなんだけども・・・

ここへ来てレナトっていう名前が出てきているけども、彼自身ピクシーの構想から外れ(しかも練習試合でツバ吐きやって公式戦出場停止処分食らってた)、しかも守備が怪しかったっていうところを見ると正直彼来てまた生態系が崩れたりしないかが気になる。まあ、もしかしてどこかで決めきれないとやっぱりFWの補強がいるっていう話になるかもしれないな。このブログのエントリ書いた後に続報あるかもしれないが、現時点での自分の予想を言うと、決まる時にはノーマークのところから決まるのがアデや淳吾の例から見てもとれるように、レナトの名前が出てくるという時点で、実は彼ではないかもしれない(東京なんかに決まったりでもしたら、本当にどう使うのって思うけどもw)。

何となくなんだけども、レナトでダメだった場合のプランBのFW候補はありそうな気はするかな。つまり、レナトの噂は、FWを探しているっていうことの裏返しでもあるわけなんだけども。まあ、今後のこと考えて、選手を補強できる期間が今シーズンはもう今月だけってことになるならそう動いているのかもしれない。逆に補強しなかったケースって、14年に原口が夏にドイツ移籍で抜けた後に現有戦力の底上げ図った浦和くらいか。あの時の浦和って興梠がケガするまではそれが上手く行っていたかもしれない。

まあ、今思えば興梠のケガというよりも、寧ろウチとの試合で先制されたことで焦って興梠を強行出場させたことが、ミシャのそのそのシーズンの敗着だったかもしれないな。負けていたとしても勝点差2位で首位だったわけだし。でも、あの試合の映像振り返ると、87分までスコアレスで進んでいて、勝てば優勝っていう雰囲気になってもうてたんよね・・・

だからまあ、浦和の例を見れば人を入れるだけが補強ではない、っていう事例はあるんだけども、終盤のアレのせいで・・・てことなわけだけども。まあ、サッカー選手でない方のビスマルクが言うように、こうやって色々他チームでの事例や教訓というのを学ぶことも大事なことですね。それをやっていないで監督人事でやらかして低迷しているオリ10クラブ(以下略
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浦和戦雑感

2016-06-17 08:10:23 | ガンバ大阪
ヤットが決めるところ決めてくれれば完璧だった、ということなんだけどもヤットを一列上げるとやっぱりフィニッシュのところで不満が残るかな・・・まあ、それでもアデと一緒に組んで柏木にボール入るところをケアしていたわけなんで前線の守備はきっちりやってくれていたし、同姓対決でも競り負けていなかったわけだから、守備の建て直しという観点からすれば悪くはないかな、と。現状はアデとパトでFWの一枠を争うってことになるんだろうけども、そのせいか途中から入ったパトの守備意識がすごくよかった、というか普通ならやりすぎなくらい下がって守備して中盤のスペースまで埋めてくれたし、CKの守備ではストーンになってくれていた。

守備中心に考える場合は今度はどうやって点をとるかがカギになるかもしれない。宇佐美がいなくなると気になるのはそこだけども、守備を第一に考えたさいどの人選っていうのを意識すれば大崩れはしなくなるかな。

浦和は多分大きな岐路に立たされているかもしれない。ネットを徘徊すればミシャを擁護するレッズサポというのはほとんどいないし、解任反対の人がいるにしても、替えることのリスクを考えてのことだろうから何かしらミシャには不満があるのは間違いない。ここは難しいところかな・・・別に勝った後だから言うわけじゃないけどもw 

でも、プロスポーツにおいて、営業面を含めて本当に重要なのは、一時期だけ打ち上げ花火上げてそのあとしぼむことではなく、長期的に安定上位につけておくことだろうと個人的には考えています。優勝争いしていれば観客動員も安定はするし、どこかでタイトルをつかむチャンスが出てくるだろうとは思うけども。その観点で言えばミシャの5年間ってJ2降格という浮き沈みを経験したガンバに比べたらずっと安定していることも確かだ。あと、今年の成績だけを比較すれば言わずもがなだしw

まあ、監督人事については浦和の方で考えることですけども。ただ、タイトルを取るためにリスクを承知の上で変えるのか、それとも安定上位をキープすることでその上で上積みを狙うのかは、プロスポーツの運営を考える上で部外者にとっては興味深いテーマには映るかと。欧米のプロスポーツに比べたら日本では監督交代のサイクルが遅いとかいう人いるんだけど、そんな欧米でもタイトルとは無縁でもサッカーではアーセン・ベンゲルだとか、あるいはアメスポを例にとればボビー・コックスとかジェリー・スローンといった長期政権の事例がある。それは別に優勝しなくてもいいということではなく、コックスにしてもスローンにしても長期間安定した成績でプレーオフまで導いた実績への評価だったわけで。
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13日の金曜日に封切られた、吹田B級ホラー劇場w

2016-05-15 08:52:33 | ガンバ大阪
タイトルの割にはやすっぽいホラー映画見せられたんですがねw もうちょっと仕掛けがあった方が面白かったって?まあ、他の2試合が塩漬けだったのに比べると、ハラハラドキドキする部分はあったかとw

両サイドの守備の対応っていうのはアベモリのそれとは比べられないし、特にアデミウソンが守備時においてマーキングがサボりがちになる。まあ、そこあんまり一生懸命になってシックスバックになると今度はボール奪ってから攻撃への切り替えでうまくつなげられないんでまた相手に奪い返されて塹壕戦っていう悪循環になるわけなんだから、本人的には攻撃の起点になることを意識しているのだろうか?

健太監督の最近のコメントから出てくるのは、アデミウソンをいかにフィットさせるか、っていうことなんだけども、確かになんだかんだ言いながらもここ最近点を取っているのはアデであることは間違いないんで、彼に点を取らせる方法論を模索しているのかもしれない。

ただ、それならそれで他の何かを捨てないといけない選択にはなるんだとは思うけどもな・・・端的な例が両サイドの守備の部分なんだけども、磐田が大外で広げるビルドアップしてもあまり食いつかずに中央固めるっていう陣形がそれなんだけど、最後のところで食い止めればいい、という割り切りなんだろう。そして終盤は両ワイド二枚替えできちんとサイドのマークをセットする形でクローズする、と。サイドへは基本両SBが対応し、出来ればボランチのコンちゃんか井手口のどちらかがサポートし、空いた脇のスペースはSHが戻って埋める。

まあ、現場ではヒヤヒヤしながら見ていたんだけども、録画見直すと思ったほど危なくはなかったんやな・・・唯一といっていいのが、後半アディショナルタイムで右サイドでヨネがくいついて空いたスペースの裏に大輝がつり出されたところで小林祐希にクロス上げられた場面なんだけども。淳吾が前で食いついたところでヨネが前に出ざるを得なかったようには思えた。というのも逆サイドではそこまで食いつかずに、左サイドの裏のスペース出されたらハルが対応し、井手口と二人でアダイウトンに対応して時間稼いでいる間に秋がペナ角のスペースを埋める約束事になっていたんで。淳吾も短い時間でアピールしようとしてスプリント回数も多いし、一生懸命は解るんだけども、もう少し頭をクールにできたらとは思うけども・・・ヤットがトップ下に入ることで相手中央のボランチに入るパスコースを制限して、サイドへ追いやる守備はサマになっていたんで、その約束事をもう少し徹底出来れば、というところですね。

ところで、今のガンバがヨンセン来る前の清水だという言い方がTW上でされていたんで少し清水サポさんのブログとかいろいろ徘徊してみたんだけど、あの時代の清水っていうのは、

1)基本砂浜ダッシュで鍛え上げた走力がベースになる(だからコンディション落ちるとチームが失速する)
2) 下位には勝っているんだけども、上位には歯が立たない

というものだったらしい。2)なんか、まんま今のウチやんw この日の磐田はジェイとカミンスキーの欠場があったんでチーム力が落ちていたということも幸いしたかもしれない。八田は前半ヤットとの一対一を防いだりしてよくやっていたんだけども・・・後半終了間際の危ないクロスはジェイいたらやられてたもんね。まあ、ウチなんか序盤怪我人続出だったことを考えると、運っていうのはトータルで言えば中間に回帰するものだということが分かる。というか、戦術的ピリオダイゼーションって、どこかでコンディションマックスの100に持って行けても60ぐらいに下がるのを避けるためにシーズン通じて80前後くらいのレベルを維持しようというものなわけでしょう?去年あれだけの試合数の割には、ガンバの離脱者の数って少ない方だとは思ってたくらいだし。離脱者の状態も含めたチームコンディションの差が現れたかな。

次の広島は現時点でのウチの状態からすると、「格上」になる。こういう相手から勝ち点を1でももぎ取ってくることも大事なんだけども、3ポイント確実に取るべき相手との対戦を考えると、広島相手に現行のヤットトップ下システム継続のために井手口の代役(これは井手口がいることが前提となっているため)を探しておく必要があるだろう。もっと言えば五輪期間中に向けての備えっていうのもあるんだけども。

現状、サイド守備の約束事の関係上、SBのケアのためにサイドへ助太刀出来る走力がありそうなのが小椋なのかもしれないが・・・小椋はなんかそういうのを好んでやりそうだしw というのも今の守り方もコンちゃんや井手口がステイ型ボランチじゃないことを見越した上での起用なわけでしょう? ハマるかどうかは分からないけども、磐田相手に3ポイント取れた分だけ試してみる価値はあるかもしれない。

最後に、応援について、というか応援についてのサッカーの見方についても一言言くと、先制されてから追いつくまでの現場の雰囲気は相当悪く、選手を後押しする応援になっていなかった声は周囲で聞いていたけども、これはひとえに見る側のサッカー観の問題が根底にあるように思える。簡単に言うと、相手を引き出すためのバックパスや撒餌の横パスの意図を理解せずしていないことが問題ではないか?先制してから磐田は追いつかれるまではこの形でいい、というくらいに引きこもり出すといかにして相手を動かし、スペース作れるかの根競べが必要になるわけだが(バルサやガナーズの試合ではよく見られる光景だ)。

まあ、こうした光景って色んなチームでも見られるようで、大宮なんかでも「シュート打て」コールに対してバンちゃんがダメ出ししたことあったんだっけ。見る側の理解っていうのをどれだけ上げていけるかってことも大事なんじゃないか。
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監督人事考

2016-05-10 07:40:05 | ガンバ大阪
どうなんだろ…健太監督一応運動量を基準にメンバーを整備したんだろうと推測していたけども、新潟線で宇佐美偏重のメンバーに戻るっていうのは…アデミウソンは彼の中では構想外になってたはずなのに何でまたスタメン使うのは。

まあ、獲得した選手を使わないとなるとフロントはいい顔しないのは間違いないだろう。ここのところアデのベンチ外が続いたんで、

「ちょっと、おたくの監督はん、ウチのアデミウソン使わんとか、なんかオモロいことやってくれはりまんなあ」という話が代理人から来たかどうかは定かではないw まあ、色んなクラブにおいて、その類の圧力があったと思われる事例はゴマンとある。セレッソにおけるリカルドサントスがそれに当てはまるかは定かではないけどw

まあ、今のガンバってFWが決まらない、というか既存のFWでは点が取れないという所があるから、前線を弄くり回してるのが現状なんだけども、足らないのはFWだけだ、という形にまで持っていけているんならまだ分かるけども、そこも怪しくなってないかね?

例えばザック率いる北京国安の直近の試合見ていると、ロングカウンター運用出来る電柱系FWが居ればという形の整備はしているように伺える訳よね(ザックジャパンで本当にやりたかったのはこれなんだろうけども)。足りないのはFWだけやで、っていう所までやってくれてるんならまだ擁護出来るし、一昨年の前半は怪我していた宇佐美待ちである事が判っていたから我慢できていた。今はだんだん健太監督を擁護しきれなくなっている。ただ、冒頭で述べたような有形無形の圧力っていうものがあるのなら、これは監督だけの問題ってことじゃないかもしれないけど、責任を真っ先に問われるのが監督であるのも確か。

ただ、監督交代を考える上で、ツイートでも指摘したが、

1)監督を替えるリスク
2)替えるタイミング
3)絶対やってはいけないこと(下部組織からの昇格がそれ)

は踏まえておかないといけないんじゃないか。1)なんだけど、後任監督によってはもっとダメになる可能性もある。今の健太監督で唯一の良かった探しは、ゴール前付近では中下位チーム相手なら何とか持ちこたえられる中閉じディフェンスだ。これについて、選手の距離感をバラバラになる配置をする人は避けた方がいい。健太監督の古巣の清水を見ていて気になったのは、ゴトピに替わってからは、横幅を取る配置になってしまったがために、DFの間の所に入られやすくなっていたことだった。それでウチはゴトピ清水には割と相性が良かったわけよね。

ただ、健太式の守備を受け継ぐっていうことは攻撃においてもある種の制限をもたらすってことにもなるんだけども、そこは結構悩ましいところなんだけどもw 選手の配列に関してはあまり欧州式とかいうのは考えない方がいいw それやって日本の夏に適応できずにアレになった事例も見ているしw

2)について言うと、理想を言えばACLが完全になく、シーズン頭からじっくりとチーム作りを託すってことなんだけども。ただ、天皇杯の結果次第ではACLが突然降りかかって来るという難しさがあるかな・・・東京にしても2年前のセレッソにしても、リーグ戦終了の時点でまだACLの可能性が残している中で監督交代に踏み切ったし。リーグ中位でもうっかり天皇杯とってもうたらACLとの両立を考えざるを得なくなるw だったら天皇杯さっさと負けてくれたら監督人事もスパっと考えやすくなるのかw

シーズン途中での交代となると、最初のターニングポイントになるのが6月の代表ウィーク始まる前か・・・ACLなくなって、レギュラーCBも戻って来た中での結果が問われるんだけども、今月の残りの相手が結構キツイな・・・まあ、その厳しい相手に何とか食らいついて勝ち点もぎ取ることが出来るかですけどもね。勝てた相手が、対戦する時点では自分たちより弱い、っていう相手だけというのであれば、夏のメルカートが開くまで辛抱する意味で、今は弱者の戦術っていうのを整備出来ているかが評価ポイントかな。
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いろんな縁をもたらしてくれたガンバに感謝

2016-05-03 06:28:49 | ガンバ大阪
今回メルボルン遠征するにあたって、ネット検索して最安値でヒットしたのが中国南方航空で広州経由で行くものだった。ということで広州にいる友人らとは次の便まで1日ある時間の中で会おうという流れにはなる。

残念ながらメルボルン遠征は消化試合となってしまったけども、自分としては恒大の試合の予定を入れておいたのは、ある意味そうなった場合も含めた保険ということで考えてのものだった。メルボルンの予定をなかなか入れなかった理由は成績を見ていたからなんだけど、ホームで水原に敗れる前にどう転んでもいいようには考えて予定を組んだ。ACL緒戦から幸先良いスタートだったりでもしたらもう少し早く予定を抑えていたかもしれないけどw

その意味では、監督がもう少しメンバーの見極めを早くやっていれば、というのが悔やまれるところだが、それはもう終わったこと。広州在住のガンバサポさんや恒大サポの友人、それにその試合の繋がりで試合前後に上海申花のサポと話すことが出来たんだけども、そういう縁を作ってくれたのはガンバなんだと改めて実感した。

恒大の試合はホーム側に来て、このクラブの大きさというのを肌で感じた。恒大サポの友人は、まだまだお宅らの専スタには及ばないけど、って謙遜していたけども、ホームでこれだけの動員が出来て、応援組織を作れるのは大したものだ。恒大のアランの2ゴールにしても申花のデンババにしても、現地で見た甲斐があったというものだった。

広州からメルボルンまでの機内では、フォン・シャオガン監督の「命中注定(運命の人)」という、イタリアを舞台に繰り広げる中国人の恋愛映画を見た。恐らく観光業界の為に制作したイタリア観光のプロモーション映画っていう側面はあるだろう。そういう映画だからこそ旅行業界関係から制作資金を集めていたんじゃないかと、ふと思った。この人が以前北海道で撮った映画がきっかけで中国人の北海道観光熱に火がついたことがあったんだけども、今思えば映画を通して仕掛ける意図があったんじゃないか。以前札幌行った時に中国人観光客には映画で撮影されたロケ地の名所ばかり連れて行っているっていう話をガイドやっている中国人から聞いたことがあるし。機内映画のリスト見ると、フォン監督はチェジュ島でも一本映画撮ってるのがあるようだから、帰りのフライトで見ますw

まあ、日程が会えば、普段動画などでチェックしているAFLやNRL、あるいはスーパーラグビーの試合があるんなら見に行きたいとは思ったけども、滞在期間中は全くなかったw でもあちこちのバーではAFLのハイライトや録画をテレビでは流しているのは、この国においてやはり人気NO.1の証明なんだろう。

こういう色んな体験をさせてくれるっていうのはやはりガンバのおかげかな。だからこそしっかり応援したいって思うわけで。

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