大阪鋼巴球迷的博客(だあばんがんばあちうみいだぼーくぉ)

熱烈なるガンバ大阪サポの筆者が、世界で最も多くサッカーファン人口を持つ中国にガンバの名前を広めんと日中二ヶ国語で発信する

J聯賽 第8輪 大阪鋼巴 4-2 FC東京

2009-04-30 17:35:18 | ガンバ大阪
試合自体は、中盤でのプレスが機能していたお陰もあって、神戸戦の時のように一発裏を取られるということがなかった。このことは、ソータがスタメンに戻ってきたというところにもよる。確かにパクどんのヘディングでの落としとフィードの上手さも捨てがたいけど、この日のソータだって一本ロングフィードを出している。その意味で、彼の復帰というのがラインの安定をもたらしていると言える。

だから、当分この最終ラインを弄る必要はないんじゃないかと思うんだけども、カントクは土曜の大分戦でどういう選択をするかな・・・今最優先すべきは、ACLアウェーの山東で引き分け以上の結果を残すことだという視点に立てば大分戦は多少の入れ替えはあってもいいと思うし、逆に山東ではドローでOKなら、ケガ持ちや疲労が抜け切らない選手なんかは思い切って遠征メンバーから外して日本で休養させるという選択もあり得る。まあ、多分カントクってどちらの選択もせずに、結局2試合ともガチメンで臨むんでしょう。結局メンバーを固定したがるカントクと調子のいい選手から使うと名言しているコーキチとどっちをとるかという究極の選択になってしまうんだけどもw 

それにしても、レアンドロは着実に点取ってるね。左足でもこの間決めたけども、神戸時代よりも研鑽を重ねてきた印象がある。その辺、レアンに対して左足でのシュートも磨けということをカントクはシーズン前に言っていたのか?実は試合前にコール氏にお話したけども、この人が点取れば取るほど、どっか遠くに行ってしまうんじゃないかという不安にかられることがある。ただ、その行き先は中東ではなく、欧州の中堅かブラジルの名門クラブということになりはしないか?個人的には中東のオイルマネーに狙われるという可能性は低いと思うけども。

その理由であるが、彼がサッカー選手の家系に生まれており、扶養家族が多いというわけではないことと年俸が神戸時代より微増(去年が6千万で今年が7千万という推定)でしかないところから、お金よりも強いチーム、レベルの高いところでのプレーをこの人は望んでいるからじゃないかと考えるのが一つ。もう一つは、中東自体がお金以外に選手を引き付けるソフトが乏しく、競技水準や、生活習慣・文化の違いといったものがブラジル人選手たちの判断に二の足を踏ませてしまっているんじゃないかというもの(だから日本の文化だとか、人の礼儀正しさだとか、治安の良さとかいったものはブラジル人からすると貴重なもので、サッカーは技術戦術だけでなく、その国のソフトパワーを巡る戦いという側面もあるということが言える)。

勿論、中東のオイルマネーの脅威は完全に消え去ったとまでは言わないし、レアンがオイルマネーの魔の手?にかからないという保障はないけれども、そうした世間一般の通説というのがどんなケースにでも当てはまるかどうか、思考を停止させずに自分の頭で考えてみる必要があるとは思う。

試合は後半4点のセーフティリード故に、播戸を入れた。クロージングという観点からすれば、雅人を入れた方が前線からのチェイスは続けられたとは思うけど、ジェジンのポジションを考えて2nd TopよりはCFタイプのバンを入れたということか。まあ、カントクが播戸に求めたことは、この状況下でも前でしっかりと起点になり、かつ守備のタスクをこなすことなんだろうけども、あの出来では、カントクの心証を悪くしないか?

東京について言えば、前の試合ではラインが安定していないと思っていたけども、なかなかどうしてこの試合ではラインを高く保ち、しっかりとコンパクトなエリアで勝負を挑んで来てくれました。まあ、そのコンパクトにした分彼らだってボール廻しにおいてガンバの網に引っ掛けられたとは思うけどもね。だからまあ、後半残り10分でガンバの脚がとまりラインが下がり気味になって中盤のプレスが緩んだところで2失点したわけだけども、1失点目については、石川の突破を褒めるしかない。

だから石川クン、来年ウチに来ないw?一応元東京の関係者だって約3名居るから違和感なくやれるよw 東京で一番良かったのが石川だけに、尚更そう思ってしまうけどもね。俗に、やられた選手を獲りに行くというのはよくあるパターンだけども、それって大概外れることも多いのが心配だけども、一昨年やられたルーカスが昨年今年と古巣相手にやってくれていることを考えたら・・・ゲフンゲフン。

まあ、それは冗談ですが、この日の東京は4点取られながらも皆あきらめずによく走っていましたよ。ただ、戦力・戦術に上積みがないチームが今季低迷しているというのが今季のJ1におけるある種の傾向だとすれば、あとはどこかで必要なピースを入れるか、もしくは今のサッカーに修正を加えていくしかないのかもしれないのだけども・・・

まあ、そういうわけで、はるばる遠征に来られた東京サポさんにしっかりお土産を渡し、4-0で弛緩し切っていた雰囲気を締めて最後までハラハラドキドキさせる万博劇場は今年も健在。それで試合後の東京サポさんらの気持ちを幾分か救ったわけですから、正にかつてカントクがいみじくも語った「ザ・ガンバ」な試合だったんじゃないでしょうかw BJのお父さんを連れて行ったのは完全な私の判断ミスでしてw、東京サポの皆さんにはお詫び申し上げます。千中へバスで帰る途中でいっつもあのオヤジと一緒のバスになってしまうから逃げられなかったんです(汗)。

自分がこうして他サポの知己を持つというのは、サポというのはとにかく自チーム中心の見方に偏ってしまいがちで、それが時には過剰なネガりや隣の芝が青く見える症候群を生んでしまいがちな中で、そこで彼らとの交わりの中で自分が気づかなかった見方というのを発見させてくれたりすることがあるからだ。だから彼らの側から見たガンバの視点というのはガンバサポとはズレがありながらもそれなりに貴重ではあると思う。逆に言えば自分だって東京サポと付き合うからには、自分の視点で見たFC東京の評価を、彼らに与えてあげるギブ・アンド・テークが大事だと思うわけですね。今回は隣があのお父さんだったんであまり東京サポさんらとお話できなかったですが、来月西京極でのナビスコ予選には見に行こうとは思っています。
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CL準決勝から、今日の東京戦まであれこれ

2009-04-29 07:25:27 | サッカー全般
早寝早起きして、CLのバルサvsチェルシーの準決勝第1戦を中国のネットで観戦した。さすがに注目のカードとあって、アクセス数が集中したおかげでw、しょっちゅう紙芝居状態にはなりましたが、その分却ってチェルシーの守備陣形を確認できたのが皮肉ですなw 8人でしっかりブロックを作ってアウェーの戦術を遂行して思惑通りスコアレスドロー。うーん、スタンフォードブリッジでチェルシーを倒すのは難しいけど、1-1でも決勝までいけるし、延長でもアウェーゴールが適用されるのがナビスコとの違いなら、バルサも案外行けるかもよ、と思ったりもする。

あ、そうそう。この第1戦を見て思ったことは、欧州CLの試合でも、過去幾度と対戦しているチーム同士となると、結局はお互い手の内を知り尽くしているせいか相手の持ち味を消すサッカーに終始してしまうようになってしまうということ。その意味でバルサはチェルシーに研究されていたとは思うんだけども、ただ8枚ブロックというのは別に戦術として高度ではないわけで、それくらいならリーガ・エスパニョーラのチームでもバルサは経験しているはずである。けどそれを打ち破って勝っているところからすると、ここで言えるのはそうした戦術をやりきってしまうチェルシーの選手たちの能力の高さとそれを遂行しきれるチーム力の賜物ということか。

だから、JとACLにおけるガンバのパフォーマンスの差異の原因を研究されているか否かという違いに求める向きがあるけども、そうした言説はもう少し咀嚼しなければいけないのかな、と思う。対戦相手をスカウティングするならば、山東魯能だってやっているわけで、万博でガンバと対戦する前から千葉に人を送り込んで偵察しているんだけども、実際対戦した際にはそこで有効な対策を打てていたかどうかは怪しい。ひょっとして「スパイ」はフクアリでビール飲んでソーセージを食って、ガンバのサッカーを楽しんでいただけじゃないかw、と疑ってしまったんだが。結局、「対戦相手を研究している」という状態が、

1.相手を偵察し、分析する
2.そこで有効な対策を立てる
3.試合でその対策を忠実に遂行し、それがハマる(まあ、対策に拘りすぎて逆に策に溺れるという側面もあるから、ハマるということが最後の条件に入れているんですが)

といった条件を満たしていることを指している、というとサッカー好きの皆さんにとっては釈迦に説法でしたね。だから、ACLで研究されていない、という状態はある意味、相手が研究していると考えられるレベルに達しておらず、1はやっていても2と3の部分でつまずいているという仮説が成り立つかもしれない。もっとも、本当に有効な対策を打ち出そうと思えば1,2試合の対戦では難しいんだろうけども。

となると、まだまだACLというのは競技レベルが高いとは言えないわけなんだけどもね(けど、数年前はそういう大会でも日本勢がGLを突破できなかったんだよねえ・・・)。

いずれにしても、自分はこうやっていろいろと考えるのは、単に通説だけを聞いて理解したつもりになってしまい、思考を停止させたくはないからなんですがね。

で、今日の東京戦なんだけども、JFKが立ててくるガンバ対策というのをどう乗り切るかなんだけども。まず、神戸がやってきたヤットのマンマークというのは、中盤の底を松岡一人で見るというのが前提になってしまうわけで、東京がそれをやるとなると、コンちゃんか浅利のうちどちらかがマンマークについたならば、他方が中盤の底を見ないといけないのか。これはちとハードワークだろうな・・・去年のホームのジュビロ戦だって犬塚にマンマークされていたけれどもそれを打ち破って勝ったんだからやりようによっては出来なくはないとは思う。もっとも、JFKが本当にそれをやってくるとは限らないんだけども。

次に、ガンバ対策のデフォである、ラインを押し上げて中盤をコンパクトにしてプレスをかけるという方策だが、神戸は宮本のラインの統率があったからこそ可能ではあったが、東京はどうか?前節の大分戦を見る限りではそんなにラインは高い印象は持たなかった。一緒に観戦していたコール氏に言わせると、権田にGKが代わったけれども、DFがラインを押し上げられる程の信用を彼ががまだ得ていないかららしいのだが・・・

ただ、ロングボールでカボレに裏を突かせて、大分戦で見せた華麗な決定力は見せ付けられるかもしれないですね。安田クンがスタメン落ちというのも攻撃で思い切りの良さを出し切れて居ないというカントクの判断(でも、神戸戦の最初は良かったんですがね)もさることながら、左から飛び出すカボレ対策というのもあるかもしれない。あと、ソータが出場するんだけども、これは去年のACL決勝のハザマでやった試合で出れなくて負けた鬱憤を晴らして欲しいとは思う(彼の欠場が本当に痛かっただけに)。

あと、和道もそろそろ頭から見たいけどもね。確かにラインコントロールは未知数だけども、智がヤラカす確率とそう変わらないとすればw、使わないうちからダメ出しするよりは、使ってみてダメならまだ諦めがつくとは思うんだが、カントクはそこまで替えて来ないか。結果が何が何でも必要なのはアウェー山東戦だという見地に立てばリーグで試すという可能性もありなんだが・・・

そして、試合展開としては、過去ACL後に勝ったわずかな例を見てみると前半の早い時間に点を取って逃げ切っている時間が多い。となると、後半勝負になるとバテ気味になる分、最初から思い切り行った方がいいような気がする。
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中国アウェー遠征 -ここまでの計画

2009-04-28 07:34:37 | ACL/A3
えーと、一応3日から行く中国遠征について、一応ここまで詰めているのは、

・北京往復の航空券
・現地宿泊先
・済南から北京への航空便

であるわけで、懸案だった天津から済南への移動手段は、とりあえず北京からの午後出発の飛行機を仮押さえし、現地でもし取れたら、天津から済南の新幹線で行くということにしました。日本で旅行社経由で頼んでも北京からの分しか手に入らないらしく、途中駅である天津からはないと言われたから、現地行けば手に入るはずだと思うんやけどもね。そこらへんは北京着いたその日からいろいろと当たってみますわ。

あと、ゲームチケットなんだけども、鹿島の場合アウェー上海戦では今年も団体客しか受付けてくれていないらしいんだけども。これに関してガンバと川崎の中国アウェーの試合に関してのチケ情報は何も出ていない。あ、4年前のマリノスの場合、個人参戦した人が入れなかったっけ・・・

過去2,3年代表で中国アウェーを経験してきた者として言わせて貰えば、隔離が目的なら窓口で日本のパスポートを提示すれば日本人席を売るという形にすれば何の問題もないはずなんだけどもね。一応ガンバのフロントにはメールを送ったけども今のところ何の返事もありませんw とはいえ、中国って何の前触れもなくいきなり制限する可能性が亡きにしもあらずなんだけども、そこはシリアでやってくれたような措置をガンバのフロントが考えてくれると信じたい。まあ、個人手配というのはそうしたチケの問題も含めて自己責任で乗り切るということなんだけどもね。

あとは北京観光だけども、とりあえず五輪後の利用法を探るべく、鳥の巣とかバスケ会場の周辺を覗いたり、自分がかつて短期留学していた北京語言学院を訪れてみたりとか、ボチボチ市内を廻ろうかと思ってます。あ、京劇とか北京のお笑いメッカの徳雲社とかも行ってみるのもいいかな。

最後に山東の最新情報。ACLの前のリーグ戦でACL組と対戦して成績がイマイチなんだけども、直近のリーグ戦ではホームで青島中能に1-0で勝ち。とはいえ、相手との実力差を考えると当然の結果か。次は金曜に同じACL組の天津とアウェーで対戦するんだけどもこれはどうなるかな・・・まあ、ACL組との対戦が多いのはこの時期ACLをやっていないチームとの対戦だとコンディション差が出てしまうということなんだろうけども、これは日本でも検討の余地はあるかもしれない。
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J聯賽 第7輪 大阪鋼巴 1-3 神戸勝利船

2009-04-27 06:26:11 | ガンバ大阪
大体自分がブログのエントリを上げたその日のアクセス数は既に1000を超えるようになった。これまで通算で何十万アクセスというのを正確に計測したこともないし、それに対して興味を持ったこともない。ただ、このブログを通してガンバというチームのことを自分なりの視点、自分なりの言葉で伝えたいと思って書いてきた。そうすると、ひょんなところで、「ブログ読んでます」と声を掛けられたりもするんだけども、当の本人がそうした読者の皆さんに対してあまり応えられていないので、改めてこの場を借りて感謝申し上げたいと思う。

私がブログについて書く時に常に拘っているのが、自分の視点というもので、人とは少し視点をズラして書いたりすることを意識している。例えば、他人が水が半分しかない、という風に悲観的に捉えているところをまだ半分残っている、という言葉で表現しようとする。負け試合について書く時なんかは常にそれを意識しているんですがね。

それで、試合について書いて行くんだけども、この試合について書こうと思えばまずACL疲れ。たた、個人的に前半の入り方自体は悪くはなかったと思う。神戸の3バックのサイドを突くのはゲームプラン通り。まあ、DFの裏を取られて失点して後手に廻って苦しくしてしまったけども、1点差ならば後半4-2-3-1で持ってサイドを使えればチャンスはあると考えていたけども(実際そうしたゲームプランは持っていたことは伺える)、後手後手に廻った状態で挽回するには疲れがありすぎたという感じだった。まあ、結果云々ならば他のACL組は今節川崎と鹿島がアウェーで引き分けているけどもこちらは共に先制しているのか・・・

だから、疲れというのを理由に挙げるとすれば、疲れそのものよりも、疲れを引きずる戦いというのをしてしまったところがよくなかったのかな、とも思ったりもする。この中で勝とうと思うと、去年のGW中のアウェー名古屋戦や、埼スタの浦和戦のように内容が悪くても、バックラインの押し上げが足らなくとも、FWへの縦ポンを繰り出していってチャンスをモノにするという省エネ戦法が思い浮かぶんだけども・・・もちろんこれは不本意な戦いではあるし、基本的にガンバって相手に応じてやり方を変えるということが出来ない、不器用なチームだとは思うしそういうところがまた好きではあるんだけども(相手を意識しすぎる余り自分たちのスタイルを失わせるリスクはあるのだから)、理想に到達する為の一時的な現実路線というのは一考の余地があるのかもしれない。もしかしたら更に疲労困憊の状態になれば自然とそういうサッカーになってしまうかもしれないけども。

そうすると、1年を通して同じスタイルでやっていく為に、言及することはメンバーの入れ替えなんだけども。今月に入りスリウィジャヤ戦ではメンバーを入れ替えつつも結果を出すという、最低限合格ラインをクリアすることはやっていたとは思う。サッカーにおいて何が起こるか判らないというのなら、ヤラカす可能性というのを極力減らそうと思えば入れ替えは最小限に留めておいた方がいいということも言えたかもしれない。リーグにおいては自分の考えるベストメンバーをぶつけるというのは、控え選手が出てきた時の出来に波があるのもそうだし、あと対戦相手との力量差というのもカントクは考えているんだろうな。

だから、ACLで格下の相手には入れ替えても(ソウル戦ではガチメンでやったところからそのように考えられる)、リーグでは入れ替えないんだろうけども。あ、別にカントクの起用法を支持しているわけではなく、そのように理解しているだけなので誤解なきよう。個人的には仮に入れ替えたとしても納得はするんですよ。ただ、去年の神戸戦で倉田の例を受け入れるべきだとは思うんですがね。

神戸について言うと、中盤でのプレスを支えたのは宮本のラインコントロールにも支えられてはいる。まあ、中盤でプレスの網でボールを奪えていたからこそ宮本もラインを押し上げていたわけであって、ドイツW杯での豪州戦なんて本当に中盤がスカスカだったもんなあ・・・あれではラインは上げられへんわ。ジェジンとの空中戦でも決してゴールを許さないところは、電柱系に対する強さがあるけどもレアンに抜き去られた場面でのスピード不足は致し方ない、といってもあれは縦を切ろうとしていたところを切り返されただけか。

ただ、3バックにしている分、この試合でもサイドを使われてしまっていたけども、それをどこまで持ち応えられるかという課題が大分同様にある。3バックにしたのは、宮本にリベロが適任なのか、左サイドバックの人材不足なのかははっきりしない。どうも、ブラジル人ってCBタイプや守備専門のSBを据えることがなく、攻め上がりと運動量のあるSBが居ないと3バックにしてしまう傾向があるらしい。その最新事例が2月に行われたコリンチャンスとサンパウロの試合だったんだけどもこの時はお互い同じ3バック同士だったという。そうすると、この試合のように裏に出せるスペースがあればカウンター狙いで、守備時にはWBが下がってしまえばいいんだけども(これはセレッソも同じ)、裏にスペースがなく縦ポンが繰り出せない時にはどうかな、と思ったりもするけども。

最後に、神戸もACLを目指しているようだから、経験者として言わせて貰うと、一度経験してみるのもいいとは思う。それがクラブとっても、そして日本サッカーとって経験値がプラスされていくのだから(ACLを経験するクラブが一つ増えるという意味において)。ま、それは表向きで、他サポとしては「お宅らもはよ、ACLで苦しんでや」という意地悪い気持ちも入っていますけどもねw
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本日は南京町経由神戸行き

2009-04-26 05:48:01 | ガンバ大阪
さて、ACLの後のリーグ戦ということで、本日ホムスタへ行くわけですが、ここでACL組が結果を出すということが来年以降日本勢のACLへの取り組み方にも関わってくるかなという気がする。2位まで勝ち抜けできるレギュレーションに変わったとはいえ、ガンバと川崎が既に突破を決め、名古屋も突破に王手をかけている。鹿島だって三つ巴の争いから最後抜け出せるチャンスがある。こうした現状を見ると、日本のクラブが本腰入れて取り組みだした一昨年辺りから、結果を出せるようになってきた(まあ、それも数年前には現代表監督が日程について文句つけてくれたお陰なんだろうけども)。

ただ、その一方でACLとリーグの両立というのがACL組にとって突きつけられた課題と言えるかもしれない。皮肉なことにACLを頑張れば、ACL後のリーグの試合での結果に影響が出てくる。それがまあ、今のJリーグで混戦状況をもたらしてしまうんだけども、本来レベルアップを考えたら力のあるチームが高いところで争うべきなんだけどもね。

これに関しての対策として興味深く筆者が見守っているのは中国の手法で、今季からACLの前に一週間空いた時期に行う週末の試合を金曜に持ってきて、そこでACL組同士の試合を行うというもの。まあ、タニマチ企業が赤字分を補填するかわりに企業名を表に出す中国だから金曜開催が容易なのだろうけども・・・日本では金曜よりは土曜の方が確かに客入りはいいからなかなか難しいか。となると、ACLの後にACL組同士の対戦をどこかで持ってくるとか・・・ナビスコの予選をACLと同じ日に開催できない理由の一つにACLの興行価値を高めようとするものならばそれは仕方ないけども(考えてみれば欧州CLの開催日に国内カップ戦なんてやったりはしないんだからね)、ACL組とそうでないクラブとのコンディションの格差というの如何に少なくするかを考えないと、今後はACLに出てもリーグを優先してしまうクラブというのが出てくるかもしれない。その意味で今節ACL組で鹿島だけが中2日という日程くんのイタズラに振り回されてしまったのは、まさか鹿島ツブシの陰謀じゃないだろうねw

まあ、日程や対戦相手の組み合わせについては将来的な課題ではあるが(ACL出場を目指している神戸にとっても他人事ではない)、まずはそろそろACL後の試合に勝とう・・・って勝ってしまうと結局この問題はおざなりになるかw 一応その為にインドネシアでは、ルーカス・藤ヶ谷・パクどんを出さず、レアン・ヤット・智を途中で引っ込めたわけだから。

ということで、今日はというか、今日も南京町経由でホムスタに行ってきます・・・って神戸で金落としてばっかりやないかw
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退場王がまたヤラカしたお陰で鹿島助かった?

2009-04-23 06:55:12 | ACL/A3
昨日はネットで中国のチームを、テレビでは日本のチームのACLの試合を並行してチェックしていた。日本勢はどうやら全て突破できそうな感じかな?あとは鹿島のグループが最終節までもつれそうな感じはするけども・・・次のホームで水原を倒して最終節の上海アウェーで引き分ければ行けるでしょう。あ、そうなるとカーさんのチームが敗退してしまうのかw

その鹿島と次に当たる水原三星であるが、なんとまたヤラカしてくれました水原に今季から移籍した退場王がw この試合でまずハンドでPKを献上したかと思えば、その次ゴールキックの際にボールボーイが見方GKのイ・ウンジェにもうボールを渡しているにも関わらず、ゴールラインを割ったボールをピッチに戻してしまい、さらにそこで水を飲んでいるところをレフェリーに遅延行為と取られてあえなく2枚目のイエローで退場。まあ、2枚目なんかちょっと同情してしまうけども、そこですぐ水を飲んだのがいけなかったんだろうな。折角この試合もゴールを決めて勝利に貢献しているというのにねえ・・・多分しょっちゅう退場している分だけ審判団からは目をつけられているんでしょうなあ。

実を言うとセットプレーでこの人が得点に絡むパターンは要注意かなと思っていたんだけども、これで水原の得点源が一つ消えたことと、ラフプレーで選手が壊される心配がなくなっただけでも、鹿島にとっては朗報でしょうね。
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亞冠小組賽 第4輪 大阪鋼巴 3-0 斯里維加亞

2009-04-22 07:15:03 | ガンバ大阪
中国遠征する予定の俺にもう少し楽しみを残しといてくれよw、と言いたくなるくらいの順当な結果で残り2試合を残して突破決定。あとは、一位通過をかけて山東アウェーへ行くくらいなんだけども、ソウルはホームで引き分けるかあ、と思ったよ。ガンバとやった時のソウルって山東よりは強さは感じていたんやけどもね。まあ、山東だって3月にやった時とは違うとは思うし、そうでないと全然オモんないからね。

そう、結局いくら暑いとかピッチが長いとかゴールポストの高さが違うという条件が取りざたされようと、逆に言えばそれぐらいしか気にならないほどの両者の実力差というのがあった。

確かにスリウィジャヤはよくやったし、3点リードされている中での前に出てきてくれていたけども、いかんせん前の外国人3人頼みだから攻撃は怖くはない。まあ、安田クンがオウンゴールかましそうになったところや、和道がミスでピンチを招いた場面、あと前半ミチが上がった裏を突かれてゴル前にグラウンダーのクロスを出された場面(これは松代のポジショニングが良かったか?)ぐらいかな・・・ただまあ、1点はやらかしても取り返せるとは思っていたし、引いて構えている場面ではなかなか取れないので、相手のDFラインが上がっている時に裏を突くことで得点できたところは良かったとは思う。でも雅人はもうちょっとシュートを焦らずに落ち着いて打ちましょう(ACL男のツキも去年までやったかなー)。

全般的にはガンバも主力を休ませていたり、ベンチスタートさせていたりしていた状態ゆえに、いい内容はあまり期待しない方がいいとは思っていたから今回は結果で満足。ただ、試合の合間にしつこいくらい流れていた、タイガーマスクのDVDのCMに負けないほどのスリルとサスペンスをどんな試合でも提供してしまうんやから、見る者を退屈させないという意味においてガンバの選手たちも役者やねw やっぱりあれだけ宣伝しているんやから、番組のスポンサーなのかw? それなら今後ACLの普及の為にも、タイガーのDVDくらい買っておいた方がいいかもよ。何しろ野人こと岡野さんがプロレスごっこにいそしんでいた時分には毎回タイガーになっていたらしいから。
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J聯賽 第6輪 神戸勝利船 3-2 大分三神

2009-04-20 00:47:30 | サッカー全般
大分の友人が遠征に来たので、出迎えと友情応援、そして次節対戦する神戸の偵察を兼ねてホムスタへ行ってきた。神戸も大分までも苦しい戦いが続いていたけども、終わってみれば大分のヤバさだけが目立った内容だったと言える。

今の大分の問題は大きく分けて2つ。一つは怪我人続出で控え選手層のやりくりが難しい状態。まあ、この点は怪我人が戻れば、人に関しては何とかなるし、足りなければ、補強するという手もある。まあ、大分の台所事情考えると金銭的な問題でなかなか引っ張ってこれないけども、07年にエジホベを呼んで鈴木慎吾を新潟から引っ張って来たことを考えると、切羽詰ればフロントは手を打とうとするだろう。

だが、筆者から見ればもう一つの問題の方が大きいように思える。試合後のインタビューで神戸の北本が「真ん中は堅いがサイドは絶対に空くというのが、昨年から分かっていた」と語っていたように、昨年のナビ決勝の前週に行われた同じカードでも早いリスタートからサイドへ展開されてそこからのクロスを大久保に決められたパターンがあったため、その時からサイドを広く使ってそこから崩すという3バック攻略の見本があったのだろう。まあ、それを言うなら神戸だって3バックだったから、同じように大分にはサイドを使われていたんだけども、大分のサイドが上がっている時に中盤でボールを奪ってサイドのスペースへ素早く出した点で神戸の方に一日の長があったように思われる。

つまり、昨年のあの時点からあった、大分が研究されてきている、という感じがこの試合で確信に変わったわけですね。それはシャムスカだって内心判ってはいるだろう。しかし、打つ手は非常に限られているだろう。

4バックを言う向きは確かに一部では出ているんだろうけども、それには、シャムスカ自身著書において2トップのマーキングには有効なのは3バックという認識があるのと、大分のDFは今までどちらかというと対人に強いタイプでマンマークに適している選手たちばかりだった為に4バック向きではないという現状がある限り4バックでスタートというオプションはないのかもしれない(せいぜい攻撃的に行く時に実質2バックでの擬似4バックがあるくらい)。

そう考えると、研究されて来た部分への対処療法というのは限られている。降格した年のセレッソのようにサッカーを根本から変えようとして、監督を替えて4バックにするというオプションはない。となると、まずは去年からの堅守の建て直ししかないのかな・・・その意味ではホベルトが負傷したのは本当に痛い。

一方の神戸であるけども、この日の相手が同じ3-4-1-2であることが幸いした。同じフォメならば単純に運動量や個々の能力で上回っている方が強い。相手GKの西川のセーブがなければあと3点くらいは取れたか?あと、2失点目ではウェズレイに裏を取られていたけども、それまで宮本のラインコントロールは実によく効いていた。まあ、失点場面は高いラインが裏目に出たことはあったけども、そうしたバックラインの押上げが中盤から前でのプレスに繋げていたこともあったわけだし。ただ、この人を生かすならば3バックしかないんかな・・・まあ、ラインコントロールの一点においては裏をよく取られていた大分とは差を見せ付けたんじゃないでしょうか。

来週はいよいよ阪神ダービーか。インドネシア帰りでコンディションは気になるけども、自信はある。3バックの相手に対しては佐々木を投入して4-2-3-1にギアチェンジする形で去年同じフォメである浦和を破ったわけだから。あと、播戸は来週間に合ってくれたらいいな、と思う。宮本のラインコントロールを乱せられるのはバンの右に出る者はいない(皮肉でも何でもなくて)んで、そこでラインを下げさせて神戸を圧殺できるかが勝負ですな。
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J聯賽 第6輪 大阪鋼巴 2-1 山形蒙迪奧

2009-04-18 00:54:04 | ガンバ大阪
接待のせいで、生では見れないと確保していたけども、6時に心斎橋で始まった接待が8時には終わったので、その足で前半終了間際にアズーリで観戦したが、結果的にはアズーリで観戦した試合の不敗神話が継続されました。じゃあ、ずっとアズーリで見とけばいいんじゃないかと言われるかもしれないけども、それを続けていると神通力がなくなるから、たまに観戦するのがいいんじゃないでしょうかね。用事のある日や仕事でどうしても万博まで行けなかった日はここで見るに限る。ということで、来週火曜もあそこで見ることになるので大丈夫っしょw

試合はと言うとリトリートしてきた山形に前半終了間際にセットプレーで先制されて術中にハマリそうだったけども、カウンターの圧力があまりなかったし、攻撃時にも殆ど人数かけて来ない相手なんで、2点先行されない限りにおいてはなんとかなると思っていた。だからまあ、同点になるまでは少しイライラが募ったけども、流れからの得点ができたのはよかった。まあ、本当ならもっと有効にサイドを使えればいいんだけども、やはりガンバって皆中央向きの選手ばかりなんかなあ、とサイドに流れてくるレアンをみて思ったりもする。

あ、2点目のレアンのゴールは左足か。それまで左足でもシュートが打てていたから後は左でもゴールを上げるだけと思っていたんで、一応左もあるぞということは相手に見せられたのが収穫。その後山形が負けているにも関わらずあまり攻撃において前線に人数をかけておらず、また相手の足が止まったということもあるだろうけども、中盤から積極的にプレスをかけてこなかったんで最後は安心して見ていられたんですがね(石川のセットプレーは除く)。

まさか、コバやん自身がダービーで虐殺された時のトラウマを持っていたわけではないだろうね?確かにあの時にはボランチも削り、DFの枚数も削ってでも前がかっては逆に失点を重ねて、それが解任の引き金になったんだっけ?確かにダービーで大敗するようだったら去就問題って出てくるわな。セレッソが降格した年に小林さんを残していればという声がよく聞こえて来るけども、あのまま続けさしていても上手く行っていたかどうか。

それはつまるところ、コバやんは順境の時はいいけども、一旦逆境に陥ると局面を打開する策があまり打てなかったりするということでもあるんだろうけどもね。今日の試合だってある意味それが問われていたと思うんだけどもね。ただ、何かをしかけたくても、選手のコマ不足や、フィジカル不足というのがあるのかもしれないが・・・

ガンバの方で言えば、パクどんを使い続けるのもフィードの上手さというのをカントクが買っているからだろうか?ただ、ミスが目立ったんだけども、そうなると火曜はACL要員ということで中澤投入というのもあるし、あとジェジンにはムリをさせなさそうですな。ここらへんの連戦を入れ替えながら勝ち点を拾っていけるかなんだけども・・・まあ、今の神戸や大分なら何とかなるんじゃないですかw あと、2点リードされなければ何とかしてくれますってw
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山形戦欠席のお知らせ

2009-04-17 00:41:18 | ガンバ大阪
タイトルにあるように、明日の山形戦は行けません。取引先との接待が入っているからミナミで飲まないといけないのですが、どうして試合の日に接待入るかあなあ、と思う前に何で金曜日に試合するかな、という素朴な疑問が湧いてくる。まあ、インドネシア行く前の便の都合ということらしいんだけども、いっそのこと日本から飛行機チャーター・・・というわけにはいかずに結局シンガポールからのチャーター機使用となるわけですか。

金曜開催と言えば、実は中超で今年から、前週ACLがない場合、翌週のミッドウィークのACLを見越して、金曜日にACL組同士の試合を組むという日程に変えて来たんだけども、明日は山東と北京が対戦するわけですな。まあ、確かに公平さを期するのであれば、ACL組同士がどこかで当たるようにするというのも一つの案かもしれないと思えてくるんですがね。まあ、日本ではなかなか金曜開催というのが根付かないかな・・・営業的には確かに土日の方が入るもんね。第一、明日は私自身行けないわけだし。

スカパーには入っていないけども、ケーブルTVに加入している我が家では一応視聴できるJスポで見られるのが救い。これを録画しておいて情報を遮断し、帰宅してから見ることにしますか。だから深夜までにネタバレのメールするのはやめて下さい、このブログを呼んでいる読者の皆さん・・・とかいう風に書くと必ずメールしてくる輩が出てくると思うので、メールしても携帯に電話してきても出ることはありませんので悪しからずw

明日の試合ではそうですね・・・ミチと下平の両SBになると思うけども、少々の守備には目を瞑って攻撃面での持ち味を出して欲しいとは思う。ミチはこの間の試合でのミスを言われているけども、その前にいいクロスを2本上げているし、もし江角のセーブがなければ2アシストを記録していたかもしれない。ただ、そのアーリークロスばかり打つと勇人があまり古巣相手の突破ができなるかるか・・・スタートは4-2-2-2で始まって、後半どっかで勇人を入れて4-2-3-1に変えるというパターンか。こう書くと行けないっていうのが如何にもどかしいことか。山形の方も・・・財前はスタメンではないということはチームとして成長してきていることでしょうな(前にこの人がベンチから出てくるようになれば本当に強いチームになると書いたんだけども)。個人的にはこの人のファンではあるけども、あの2年前とは違うチームになっているからなあ・・・

監督は小林さんか・・・思い出すのは05年のセレッソ時代での快進撃なんだけども、今年のセレッソもどこか05年を思い出させるものだ。3-4-2-1のシステムで、ラインを低く設定し、ボールを奪ったらカウンターで素早く持ち込んで能力の高い香川、乾、カイオの3人でフィニッシュに持ち込むというスタイルなんかは小林さん時代に近い。まあ、逆に言えばここ数年、脱小林というのを意識していろいろと試行錯誤を繰り返して来たセレッソは結局どれも上手くいかず、今年になって昇格という結果を求めるサッカーになってはいるんだけども、部外者からすればあんまり面白くはない。あのチームに4バックが根付かなかったのも、05年の弊害かな。あ、山形でやっているサッカーというのはあの時のセレッソとはまた違うんだろうけども。セレッソでは縦に行く早さで勝負したけども、山形ではもっとサイドを広く使ってくるように大分戦を見ていて感じたけども。

そうすると、サイドでの攻防というのがある種見物かもしれないが。
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