大阪鋼巴球迷的博客(だあばんがんばあちうみいだぼーくぉ)

熱烈なるガンバ大阪サポの筆者が、世界で最も多くサッカーファン人口を持つ中国にガンバの名前を広めんと日中二ヶ国語で発信する

J聯賽第26輪 大阪鋼巴 1-1横濱水手

2011-09-18 23:59:14 | ガンバ大阪
アウエーで2位のマリノス相手に引き分けというのは悪くない結果ではあった。こちらの方もマリノスのカウンターを警戒しながらラインを深くして戦っていたのは(大黒には裏に抜けるスペースがなかったら苦しいかな。どちらかと言えばオノユーの方がプレスが激しく、CKなども取ることが出来たんだけども)どこか、あちらに勝ち点3を与えないという意識はあったのかもしれないし、その意識は相手側にもあったかもしれないんだけども、チャンスの質というのを比べたらまだこっちの方が勝つチャンスがあったんじゃないかっていう思いもありますな。そう考えると後になって悔しさがぶり返してくるという状態かもしれない。

まあ、それでも従来の4-3-1-2の形を捨ててまで、昨年の万博での対戦と同様に4-4のブロックで守った相手というのは、これまでどのチームと対戦する時よりも守備は固かったんじゃないかと思ってます。そういう相手からは飯倉やポストの好セーブがあったにしてもそう簡単に点は取れないだろうし、ラフィーが挙げた同点ゴールにしても藤春のいいクロスにグノが居て、更にはヤットが飛び込んでボンバーを引きつけたからこそ生まれたものだった。本当はショーキではなくたとえ疲れていたとしても途中でサイドハーフに入っていたグノをもう少し引っ張れば良かったかなという気はしたけども、ショーキを入れてアフォンソを右サイドハーフに廻した形で、カウンターをケアしつつも勝ち点3を獲りに行く姿勢をカントクは貫いたわけで、サポとしては充分お腹いっぱいですけどもね。その代わりこの引き分けを活かすには次のホームでは絶対に勝たないと。

あ、そうそう一つ謝っておかないといけないことがあります。実はアズーリが本日お休みだったんで、神話は関係ありませんw その代わりにガンバの試合を今回始めて本町のウルトラカフェで見ました。心斎橋の店が休日で梅田のスポーツバーが3件とも満席となった中では非常に助かりましたけどもね。