La douce vie

sweetsや美味しいもの,雑貨,映画,art,音楽,本,マンガ,スポーツ観戦,ice show,旅行等ゆるブログです

ハロウィン切り絵のカード

2019-10-31 | 雑貨・table wear
クリスマス雑貨をちょこちょこ集めているせいか、ハロウィンはあまり集めないようにしようと思っている私。

イマイチ、ハロウィンって何か分からないし。

しかし、私は切り絵が好きなようで、ハロウィンカラーともマッチするし、なかなかよいんじゃないかと思って買ってしまいました。

「ランチのアッコちゃん」柚木麻子

2019-10-30 | book/comic
「ランチのアッコちゃん」

柚木麻子派遣社員の三智子は失恋で落ち込んでいたある日、上司のアッコ女史に一週間のランチの交換を提案される。

三智子は毎日アッコさんのために、お弁当をつくり、アッコさんは三智子にランチの場所の指示とお金を用意。

それから、アッコさんのためにお弁当への工夫、ランチでの新しい出会いやそこで知るアッコさんの知らない一面に出会う。

三智子は失恋の痛手にどっぷりとつかることもできずに、すごすことですこしづつ気付いていく・・・。

働く女子のための応援歌、というのは大げさだけど、元気にしてくれるような一冊。

他短編も同様、現在の自分に自信を無くしたOLが高校の先生に再会する話、ミスが多い体育会系の新人がクビになった後、再びやってくるのだけれど・・・。

どちらもアッコと三智子らしき存在がちらりと出ます。

リス的なおやつ

2019-10-28 | 食べ物 未分類

オーストラリアで有機栽培されたSunmuscat種の大粒レーズンです。 マスカット特有の華やかな風味とグミのような食感が特徴です。オイルコートはしてありません。 とのこと。 最近、小腹がすいた時に、くるみやアーモンドとドライフルーツを食べていて、そんな時に見つけたドライフルーツ。通常のレーズンより色は明るめ、味も爽やかな気が(情報に影響されやすい) わりと量もありました。





アーモンド、くるみ、ドライフルーツ、黒大豆を数個ずつ食べて、お茶を飲むとお腹が結構膨れて満足します。

炭水化物と甘い物が好きな私だけれど、日々のおやつはこれでシフトチェンジがうまく行っています。

ピアスチャームを作ってみた.2

2019-10-25 | てづくりとリサイクルとリユースなこと
相変わらず腕は上がっていません。不器用なんです。

今回はアメジストとアクアマリンと黒のライスパール。こういう色の組み合わせ好き。というのを自分で組み合わせられる楽しさがハンドメイドの最大の魅力だと思います。

以前、自由が丘にあったビーズ屋さんがビーズを1個から販売してくれていたんですよ。そこで、半貴石のビーズを1粒1粒選んで購入したのが、今になってやっと陽の目を見ました。よかった。(完成度は低いが)

丸カンを使った繋ぎを試してみたのですが、ひどいもの。チェーン使いなんて、考えられるレベルではないです。

金沢:LE MUSEE DE Hの柳田ミルティーユロールとタルトフィグ

2019-10-24 | 北陸/中部旅行・イベント・グルメ
なかなか縁がなかったLE MUSEE DE Hにやっと行ってきました。

ハロウィンシーズンなので、ハロウィンを意識したケーキがいろいろありました。


柳田ミルティーユロール

カカオロールにカスタードクリームと柳田産ブルーベリーコンフィチュールを合わせたクリーム、レアチーズクリームを包みました。ロール生地がもっちりしていて好みです。





タルトフィグ

フレッシュないちじくにフランボワーズでピンクに染まったメレンゲがたっぷりのタルト。

おいしかったです。ごちそうさまでした。



美術館内にあるお店。

映画「プレデターズ」

2019-10-21 | cinema/観劇/舞台

 

空から突然、見知らぬ地へ落とされた数名の男女。彼らは傭兵、犯罪者、殺し屋だった。

 

プレデターの餌食として惑星に連れてこられたことが徐々に分かり、プレデターとの戦いが繰り広げられる。

 

基本、アクション物に出てくる日本人は無防備な恰好で剣だけで無防備。簡単に殺されそう、と思う。

 

そして、主人公は最初から女の人だけ守ろうとする。一目ぼれなのかい?と突っ込みたくなる。

 

「星乃屋荘へようこそ」桜沢エリカ

2019-10-16 | book/comic

「星乃屋荘へようこそ」桜沢エリカ


久々に桜沢さんのマンガを読んだ。都心のゲストハウスを舞台にした物語。


育ててくれた祖母を亡くした木村昴は仕事を辞め、放浪の旅へ出ようとするが、東京で全財産とパスポートを取られてしまい、出国までの間のつもりで泊まっていた星乃屋荘で働きながら泊めてもらうことになる。


そこには若い管理人と管理人と長年の知人であり、長年の下宿人でもある年配の女性や日本女性と結婚しようと思っている本当はスペイン人の本当はホセがいる。


大都会に緑豊かな庭、味わいのある古い舘、お茶とか詳しい男の子。マンガの世界だなぁ。


引きこもりだった管理人さんのこととか、本当はもう少し書きたかったんじゃないかな、小出しの情報をあまり回収できないままの終わり。


と思わせるような唐突な終わり方。


ラグビー日本代表 決勝トーナメント進出とカナダ代表

2019-10-14 | sports
台風で被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。

最近、自然災害の被害をみると他人事ではないとつくづく思います。
自分が同様の状況の場合、適切な行動を取ることは可能なのだろうか?いや、後手にまわりそうな気がします。

4年前、南アフリカとの試合の後、日本代表は確か中3日で試合をしたんですね。あの時の口惜しさがあるので、勝ちたい試合でした。

スコットランド戦はジャッカルでボールを奪われることが多く、ヒリヒリする試合でした。

決勝トーナメント進出おめでとう!


一方、試合はできず、予選リーグ敗退が決まったカナダ代表がボランティアで被災された方の力になっているニュースを、みました。カナダ人は優しいというのは本当だな。


スポーツの国の代表は小さな外交官と言われますが、カナダ代表は素晴らしい態度を日本人に示してくれました。ありがとうございます。