ネタバレを特に気をつけている映画みたいなので、まだ観てなくて、観る予定のある方はスルーして下さい。
小予算のインディーズ映画が口コミで広まり、スマッシュヒットを飛ばした映画ということで、興味がありました。なんの前情報なしに見た方がいい、ということで、ゾンビ映画を製作する映画という知識以外はありませんでした。
どこまで書いていいんだろう?後半は「なるほど」「なるほど」の連続で、微笑ましくもありました。
ゾンビ映画だけど、ゾンビ映画じゃない。映画人の映画への熱い想いのような映画ですね。
もっと、突っ込んで言えば、三谷幸喜さんが好きそうなストーリー展開。動物のお医者さんで、お母さんのオペラの舞台を手伝った話を思い出しました。だからと言って、映画や脚本の評価を下げる訳ではありません。
シカゴの大司教ラシュマンが自宅で刺殺される事件が発生。その直後、大司教の屋敷から血まみれで逃げ去る青年アーロンが逮捕された。
弁護士マーティンは事件の話題性に注目し、アーロンの弁護を無償で申し出る。
路頭に迷っていたところを救われミサを手伝っていたというアーロンは、何者かが大司教を殺害したのを目撃した直後から記憶が途切れているという。
元弟子で恋人でもあったジャネットが担当検事となり、公判が始まる。
この映画は初見なのですが、既視感がある内容だな、というのが率直な感想。
大司教の裏の顔とか、土地開発の問題とか、アーロンという青年のキャラ設定とか。
ただし、96年の作品で、こういう内容のものはその時代に多かった気がするので、この作品がいろいろな作品に影響を与えていた可能性はると感じました。
リュバーブのタルト
お店で家族がこのリュバーブのタルトを気にしていた時、前に食べたことがあるんじゃない?と軽い一言で選択肢から外したことがあったのですが、今回、お土産にこのリュバーブが入っているのを見て、よほど気になっていたのだな、と反省。
パイがサクサクして香ばしくてバターの風味が芳醇で美味しいなぁ。
リュバーブのすっきりとしたそれでいてクセのないなんと表現してよいのか分からないけれど、あまり好き嫌いが分かれない味ではないかと思う。
私は好きです。
ちなみに、前に食べたものはタルトいちごリュバーブでした。勘違いで、このタルトを食べる機会を失うところでした。
ブラックダンディ
しっとり焼き上げたフォンダンショコラ。
コニャック(ブランデー)を効かせたガナッシュは渋い大人の味。
私、お酒弱いわりに、お酒の効いたケーキ大好きなんですよね。
南アフリカ戦のジャイアント・キリングの試合からもう4年か。月日が経つのは早いものですね。
4年前の試合でにわかファンになった私。なので、ルールもイマイチ把握していません。でも、スクール・ウォーズ世代(笑)
お気に入りは松島選手!4年前に南アフリカの選手がトライに行こうとしたところを猛スピードで仕留めたあのピューマのようなカッコよさ!ロシア戦では3トライ!凄すぎです。
アイルランド戦は申し訳ないのですが、大差で負けなければいいなぁ、と思っていたのですが、実際試合を見ていると、スクラムで互角に渡り合っているし、後半にダブル・タックルがガンガン決まっていて、「日本、強い」と思いました。勝ったことは驚いたけれど、弱いチームが勝ったという試合ではなかった印象でした。
最後のアイルランドキックは意味が分かららず、モールでも始まるのかと思いきや、ノーサイド。最後はアイルランドボールだったため、最後の最後まで、試合は分からないと思っていたのですが、まさか、アイルランドが試合を終わらせるとは。
トップスピードに入るスイッチがすごい松島選手。ラファエル選手やレメキ選手、どこにでもいる。堀江選手、トンプソン選手、稲垣選手、ラブスカニ選手の献身。姫野選手の目を引く力強いゲイン。リーチ選手の安心感。前半の点差を僅差にした田村選手のキック。そして、何より、強いフォワード。タックルしては立ち上がり、タックルしては立ち上がり、華やかなバックスに目が行きがちになりますが、フォワードの仕事に胸が熱くなります。
話しはずれるけど、ニュースで元代表選手達が出て解説やコメントをしていますが、皆さん話が上手い。分かりやすいし、ユーモアも交えてくれる。チームスポーツだからなのか、社会人選手も多くいるためなのか?
それにしても、ラグビーは試合終わってノーサイドのラグビー精神含めていいスポーツだな。
4年前の試合でにわかファンになった私。なので、ルールもイマイチ把握していません。でも、スクール・ウォーズ世代(笑)
お気に入りは松島選手!4年前に南アフリカの選手がトライに行こうとしたところを猛スピードで仕留めたあのピューマのようなカッコよさ!ロシア戦では3トライ!凄すぎです。
アイルランド戦は申し訳ないのですが、大差で負けなければいいなぁ、と思っていたのですが、実際試合を見ていると、スクラムで互角に渡り合っているし、後半にダブル・タックルがガンガン決まっていて、「日本、強い」と思いました。勝ったことは驚いたけれど、弱いチームが勝ったという試合ではなかった印象でした。
最後のアイルランドキックは意味が分かららず、モールでも始まるのかと思いきや、ノーサイド。最後はアイルランドボールだったため、最後の最後まで、試合は分からないと思っていたのですが、まさか、アイルランドが試合を終わらせるとは。
トップスピードに入るスイッチがすごい松島選手。ラファエル選手やレメキ選手、どこにでもいる。堀江選手、トンプソン選手、稲垣選手、ラブスカニ選手の献身。姫野選手の目を引く力強いゲイン。リーチ選手の安心感。前半の点差を僅差にした田村選手のキック。そして、何より、強いフォワード。タックルしては立ち上がり、タックルしては立ち上がり、華やかなバックスに目が行きがちになりますが、フォワードの仕事に胸が熱くなります。
話しはずれるけど、ニュースで元代表選手達が出て解説やコメントをしていますが、皆さん話が上手い。分かりやすいし、ユーモアも交えてくれる。チームスポーツだからなのか、社会人選手も多くいるためなのか?
それにしても、ラグビーは試合終わってノーサイドのラグビー精神含めていいスポーツだな。