La douce vie

sweetsや美味しいもの,雑貨,映画,art,音楽,本,マンガ,スポーツ観戦,ice show,旅行等ゆるブログです

芋屋金次郎のハロウィン芋チップ

2022-10-31 | 食べ物 未分類
芋屋金次郎の期間限定ハロウィン芋チップを頂きました。
芋けんぴ好きなんですけど、さつまいもチップって珍しい。
ハロウィンカラーのおさつチップだそう。
以下、さつまいもの解説。

ハロウィンスイート

ハロウィンにちなんで、鮮やかな「オレンジ色」と「むらさき色」のさつま芋で作った芋チップを、ミックスして1袋に詰めました。見た目にも楽しい、ハロウィン限定の芋チップです。
金次郎の自社農場で作ったお芋と、古くからお世話になっている鹿児島の契約農家「竹下さん」が作ったこだわりのお芋を使用しています。

パープルスイートロード
赤味をおびた鮮やかな紫色の紫芋。名前の由来は、色と味を追求してつくられた紫芋の王様という意味が込められています。アントシアニンを多く含んでいます。


映画「ターミネーター 新起動 ジェネシス」

2022-10-28 | cinema/観劇/舞台
2029年、ロサンゼルスでは人類の抵抗軍が人工知能による機械軍との争いの最終局面となっていた。
一方機械軍は、抵抗軍のリーダーであるジョン・コナーを生んだ母サラ・コナーの殺害の為、1984年にターミネーターを送り込む(ターミネーター1のストーリーが交錯する)。

CGを駆使して、昔の映像を織り交ぜながら新しい話を作っていくのは感心するんですが、タイムトリップが幾つか行われた結果、過去も変わっているし、サラ・コナーも(当然かもしれないが)役者が変わっているし、シリーズを無理に重ねている印象。

スケートアメリカ 村元・髙橋組 観客を魅了!

2022-10-26 | figure skathing、ice show
村元・髙橋組 リズムダンス

すごくいい演技でした!
最初に髙橋選手が片方の口角を上げて、表情をカメラに向けて見せた時の会場のやっぱりダイスケだ!というような雰囲気。そこへ、村元選手が艶やかな笑みでうなづく、トップのアイスダンサーに負けない存在感と場を支配する余裕すら感じる。なんて、フォトジェニックな二人!

フレンズより振付の変化も本人達の踊りこなしも余計な肩の力が抜けてカッコよくなっている。敏捷性が要求されるキレのある動きは他の繋ぎ目のないプログラムというアイスダンス界の傾向と一線を画して逆に個性的で魅力的に映るのではないかと思う。それから、衣装でプログラムの世界観が明確になったのもある。フレンズの時はまだ分からなかったけど、このラテンすっごく好きです。
今年はリフトが、より頼もしく思えます。体作りと技術修得、カップルのコネクションが実った3年目なのかと思います。昨年は片足一回転が精一杯に見えたのが、今年はコツを掴んだ上手さのようなものを感じます。

宮本さんの解説の「スロー(再現映像)でも速い」と言っていたのが、プログラムの印象として言い得て妙だと思いました。

憶測ですが、振付陣の日本人の若いダンサーが、今カッコいいのはこういうんだよね、っていうアイデアが発揮されている。
今年も日本人を振付陣に加えたズエワコーチの懐の深さに感謝。そして、あれだけの振付陣を入れる競技生活を送れるようにしてくれたスポンサーにも感謝なのです。

衣装はそう来たか!というベルサーチ風。普通の日本人はあんなにカッコよく着こなせません。バヤデールのピンクの可憐な衣装の村元選手が好きな私はベルサーチ風まで着こなす彼女に平伏します。
メイクもピアスもネイルも衣装に合ったチョイスで素敵。髙橋選手のシースルーはズエワコーチのリクエストですか、スコット(・モイヤの競技で着ていた)の謎のちょこっとシースルーもそうだったのか、と思いました。

アイスダンスの層が厚いアメリカで、沸いてくれたのが本当に嬉しい。
観客も沢山入っていて、リンクと近くて、楽しんでいる表情まで分かる。自国の選手じゃなくても、いいプログラムはいい、という反応は嬉しいですよね。アメリカの国旗を羽織りながら、日本の旗を掲げてくれたジェントルマンありがとう。
贅沢を言えば、最後のステップに入る前の二人が対称でうね〜ん、と体をしならせるところは二人から見て正面から撮って欲しかった、ただ、スケートアメリカは世界のスケート中継の中でもカメラアングルがいいと思っています。
テレビ朝日さん、かなだい組を放送してくれて、ありがとうございます。

FD オペラ座の怪人

FDも素晴らしかった!!
正直、オペラ座をする、と知った時は、2006-7年の思い入れのあるシーズンがあったので、別の楽曲にしてくれればいいのに、と思いました。でも、少し経って、髙橋選手ほど、多くの競技プログラムを見せてくれたスケーターはいない。違う振付師で違う競技で見るのも悪くないかも、と思い直しました。
ラテンの超イイ女メイクから、ピュアでフェミニンなメイク、髪型も編み込み、ピアスもお花かな?(老眼が…)まさにクリスティーヌ、ラテンとは違うメイクや髪型、本当に愛らしい。髙橋選手の衣装は荒い画像でみると、ヨージ・ヤマモトのようなシックな衣装なのかと思いきや、近くで見るとザ・ファントム!でも、衣装に負けていない本人の存在感が凄い。二人ともプログラムにごとにビジュアルにもきちんとこだわるところも大好き。

ズエワコーチの振付の手腕がいかんなく発揮されたであろうプログラム。
最初のポーズがまずカッコいい。
情感たっぷりの表現とディープエッジのステップでドラマ性を盛り上げます。お顔の表情はもちろん髙橋選手と村元選手は滑りながら首の動きをつけられるスケーターで全方向で見る観客に対して音楽に表情を与えてくれます。
アメリカの観客が温かで、かなだいに惜しまない声援や拍手を送ってくれて、目頭が熱くなりました。アイスダンス強豪国でこれだけ愛してもらって認めてもらって本当に良かった。

昨年より、さらに密度の濃いプログラムになっているのに、表現が見事にそれを覆っている。リフトも美しく移動距離、スピード、見栄えがします。持ち上げる髙橋選手の技術向上は勿論、美しくポジションの保持や難しいポジション移動をこなす村元選手の運動能力もお見事。
演技が終わった後もずっとずっと拍手が続いてまたまた目頭が熱くなりました(笑)SDで日本の旗を振ってくださったジェントルマンがFDでも立ち上がって日本の旗を振って下さって、これまた感激です。RDでも最前列にいた素敵なマダム二人組もファントムの序盤で近づいた時に拍手でエールを送って下さって、本当に嬉しい。

国籍や人種が違ってもいいものはいいというポジティブな反応を見る喜びは、おそらく2005年のスケートアメリカで髙橋選手が初優勝した時に味わった感覚。あの時から髙橋選手のファンで、今また村元選手という素晴らしいパートナーに出会って、こういう瞬間に立ち会えるとは!

坂本選手、優勝、三浦選手、準優勝おめでとう!!このスケートを愛する観客で埋まった会場でいいパフォーマンスができて、とても気持ちが良かったのではないかと思います。

ちょっと、思いついた順に時間を置いて書き留めているので、変な文章かもしれません。



ジャパン・オープン 宇野選手 FS

宮本賢二さん振付のFSということで、楽しみにしていました。
宇野選手に合った気品のある曲、今まで、曲調の情熱的な部分で見せた荒々しい動きはなく、細部までポーズや動きの美しさにこだわった印象。緻密なレース編みのような美しさだと思いました。

宮本さん、スケートアメリカでは選手のがんばりに寄り添う温かな解説ありがとうございます。

藤井風「grace」

2022-10-24 | music
CMで流れた歌に、あ、これは絶対好きになる曲だ!と一耳惚れをしました。

CMのパートの印象が強くて、最初に全てを聴いた時は、導入部分とサビの組み合わせが耳に馴染まず、唐突にCMパートに移行する印象でした。
でも、「きらり」の時も同じように思ったんだよな。
導入部分は青春病の導入部分に雰囲気が似ている、でも、曲全体通じて感じる心地良いテンポやサビへ向かっていく爽快感はきらりに似ている。
歌詞はいつも感じる大きな愛。
非常に宗教的である、と感じるのは今のご時世のせいか。(宗教に関して、blogで語るつもりはありません)
藤井風さんは自分の影響力をいいことに使いたいと思っているのではないかと思う。

MVもいい。雲の合間から始まって、インド(?)への一人旅。
自分との向き合い。
そして、最後はボリウッド風。一見簡単そうだけど、若くないと肩をやられる(笑)

曲の雲間まで行く様な心地良さ、何度も聴きたくなる、見たくなる、そのうち、導入部分とサビ部分の違和感は感じなくなっていました。

graceとは、ぱっと思い浮かぶイメージと違うのでは?と思い、調べてみたところ、「恵み」という意味で使われているそうです。

話変わって。
きっと、藤井風さんの音楽は国境を越えると思っていましたが、それは日本でヒットした曲ではないだろう、と思っていましたが、「死ぬのがええわ」ですか。どの曲でも、藤井風さんの歌が人の耳に留まって嬉しい限りです。

BUTTER STATE's

2022-10-21 | 食べ物 未分類
頂き物のクッキー。バターの香り豊かで、紅茶のパートナーに最適。

銀のぶどうの会社が手がけているそう。
金井幹雄と小林正人。そして竹内貴江。3人のシェフパティシエの組み合わせが生み出す本格バタースウィーツの世界。だそうです。

「闇の傀儡師」藤沢周平

2022-10-20 | book/comic
御家人の身分を捨て、いまは筆耕稼業に精を出す鶴見源次郎。ある日のこと、斬り合いに出くわし、瀕死の傷をおった公儀隠密に、松平家へ宛てた密書を託される。紙片には「八は田と会すご用心」。
暗躍する八嶽党に関わりが…。

藤沢周平の作品なのに、陰謀、闇の組織、剣豪、死んだ元妻と自分を慕うその妹、と面白い要素満載なのに、どうしても楽しめない。私の脳みその働きがここまで悪くなったのか、と思ってしまう。
最初の行きがかり上というところは過ぎているし、自分の主人でもない。今まで読んだものであれば、親の仇だったり、元妻の死の要因であったり、目的のようなものがあると読んでいて納得がいくんですけど、この本にはないので、そこまでしてするのかな?と思ってしまう。

ピアスチャームを作ってみた.14

2022-10-18 | てづくりとリサイクルとリユースなこと
今回は紫のスワロフスキーと丸いペリドットで作ってみました。黄緑と薄紫の組み合わせって好きなんです。

ペリドットを上下に配置してみたんですが、出来上がってみると下だけでよかったかもしれないな。

なんとなく、寸胴になってしまったのと、ペリドットがただのビーズっぽくなってしまったのが心残りです。他で作っているピアスチャームと重ね付けするのもよいかも。

映画「デジャヴ」

2022-10-14 | cinema/観劇/舞台
デンゼル・ワシントン主演。

乗客の543名が死亡する悲惨なフェリー爆発事故が発生し、捜査官のダグは相棒を亡くす。

その現場でひとりの女性の死体が発見されるが、捜査官のダグ・カーリンは、どこか見覚えのある顔に思えてならなかった。
ダグはクレアというその女性と会うのは初めてだったが、彼女の部屋を調べるとダグの指紋をはじめ、さまざまな彼の痕跡が残されていた。

それはスパイ衛星による監視システム。そして、それはタイムトラベルをすることができる可能性があった。

それをを知ったダグは相棒を救うため、フェリー事故を防ぐため、成功の保証のないタイムトラベルに掛ける。

ちょっとツッコミどころはあるけど、なかなかおもしろかったです。

金沢:石川四高記念館

2022-10-12 | 北陸/中部旅行・イベント・グルメ
21世紀美術館の近くにある石川四高記念館は煉瓦造りの建物で、美しく目を引すます。





周辺は大樹の多い公園になっていて、ここで一休みするととても気持ちがいいです。







ヤマボウシが美しい。

 

きのこのよきれうに手入れされた木。

中は実はこんな風に芽が出ていました。

 

こちらは細い枝?幹?がねじれてからまって1本の大きな木になって見えます。