La douce vie

sweetsや美味しいもの,雑貨,映画,art,音楽,本,マンガ,スポーツ観戦,ice show,旅行等ゆるブログです

「BOSSA CARIOCA」小野リサ

2005-08-31 | music
私が今一番新しいアルバムの発表を楽しみにしている人、小野リサさんです。
小野リサさんとの出会いはこの「BOSSA CARIOCA」というアルバムです。
きれいなジャケットに引かれて視聴したこのアルバムの中で特にお気に入りの最初の曲「ソ ダンソ サンバ」はまるで3人で踊っているようにくるくるとパートが代わっていきます。アレンジもいいな、と興味が湧きました。
そしてなによりリサさんの優しい歌声に惹かれました。
このアルバムは彼女の10周年に合わせて、ボサノバの名曲を集めたアルバムです。ボサノバに興味がある方には入門編として格好の1枚かもしれません。
私の夢はいつかブルーノート(東京で十分!)でお酒を飲みながらリサさんの生演奏を聴くことです。なーんて、何年も思っているのになかなか実行に移せません。どうせ贅沢な空間を共有するなら、親しい友達で私と同じくらいリサさんのボサノバを好きな人と一緒に行きたいから…。
アルバムタイトルの意味は゛BOSSA CARIOCA"(カリオカっ子)。ブラジルで育った小野リサさんのことなんですね。

Listen試聴

大活躍!小物入れ

2005-08-30 | 雑貨・table wear
幼馴染の子がプレゼントしてくれた小物入れ、とっても重宝してます。
私は家に帰ったら何をさておき、まず顔を洗いたいので、ピアスや指輪なんかを全部はずします。その時にとりあえず、全部この小物入れに入れて、あとで余裕のある時にアクセサリーケースに片づけてます。
彼女はいつもさりげないものをプレゼントしてくれるのだけど、どれも本当によく使うものばかり。こういうプレゼント上手さを見習いたいなと、いつも彼女を尊敬してしまうのです。

「動物のお医者さん」By佐々木倫子

2005-08-29 | book/comic
漫画の「動物のお医者さん」好きです。
あのドライ感のある面白さとか、話の中で恋愛の展開とかが全然ないところとか、主役のペットたちの名前の思い入れのなさとか(ミケとかヒヨちゃんとか)手書きの文字がなぜか立派な明朝体のレタリングだったりするところとか、妙に好きです。
終わってしまって残念!できれば、ハムテルと二階堂が動物病院を立ち上げて新しい話でも書いてくれるとよいのですが。
ちなみに友人の会社の某北海○大学出身者の皆さんは回し読みしていたそうな。
ちなみに私の好きなキャラクターは清原でした!

博多通りもん

2005-08-28 | 食べ物 未分類
お盆明けになると会社にはあれやこれやお土産がずらり。全国物産展と化している。
その中で好評を博したのが「博多通りもん
西洋和菓子というように「桃山」が洋風になったような感じでなくもない。
しっとりとした皮に「フレッシュバターよりも1ランク上の最上級バターを使用」という餡のようなクリームはこってりと甘め。
女性に大人気の1品でした。

映画「まぼろし」

2005-08-27 | cinema/観劇/舞台
まぼろし」は残された者の映画である。
初老にさしかかったマリー(シャーロット・ランプリング)は夫と海へヴァカンスに出掛ける。
浜辺で眠っていた彼女が目覚めると、夫がいなくなっていた。浜辺を捜索しても家に戻っても彼の姿はない…
大切な存在を「喪失」すること。しかも、死んだのか出て行ったのかも分からない。そんな状況に直面したら、自分ならどう受け止めるのか?そんなことを突きつけられた気がした。

ウェイクボード

2005-08-26 | sports
スポーツ観戦ばかり書き込んでいますが、自分でも体を動かすことが好きです。
中でも水遊び系が好きで、前々から目をつけていたウェイクボードに初トライしてみました!
最初はなかなか起き上がれなかったけど、脇を固定する要領を得ると、波の上を気持ちよく滑り出しました。
カーブも水しぶきのシュプールが気持ちいい!!調子に乗って、ジャンプもしてみたかったけど、やっぱり素人なので、諦めました。
すごく楽しかったし、またやってみたいけど、趣味にするにはお財布がついていきませーん。
(ちなみに写真はウェイクボードとはまったく関係ない時に写したものです。)

「二十一世紀の音霊」宮沢和史/THE BOOM

2005-08-25 | music
ずーっと長いことファンでいられる人、宮沢和史さんだ。
宮沢さんの代表曲である「島唄」はいまや世界各地で歌われている。
二十一世紀の音霊」は2003年に行われたヨーロッパツアーのドキュメンタリー映像である。
お膳立てのないヨーロッパツアーは会場を突然変更されたり、ステージの途中でMCが入ってきたり、たいへんである。しかし、ポーランドの空港での「島唄」(しかも日本語!)の合唱での出迎えは至福のひとときである。
宮沢さんは「自分が有名になることより自分の名前を知られなくても自分の歌をいろんな人に歌ってもらいたい」と随分昔から語っていた。夢は現実となった。
10月、THE BOOMは音楽の国南米からキューバで演奏をする。

YOU TUBE : Shima uta in Argentina 2004
http://jp.youtube.com/watch?v=j3yOMQA79QA

思えば遠くへ来たもんだ…

2005-08-24 | 海外旅行(ビーチリゾート・アジア)
だいぶ前のこと。当時、映画「グラン・ブルー」の影響のを受けたのか、イルカと泳ぐシチュエーションに憧れて、そんなツアーに行ってきました。飛行機を2度乗り換えてやっとついたその国(敢えて国名は言うまい)は海は絵葉書のように美しく、私達をワクワクさせたのです。
そこから船で30分ほどの島に降り立った私達の目にしたものは、これ以上ないくらい汚い釣堀というか生簀だった。でも、最初はこの生簀は関係ないと思っていたのだけど、救命胴衣をつけた私達に現地スタッフは「そこに入れ」と言い放ったのです。
そこで、1列横隊で立ち泳ぎしている私達の前にイルカが登場。ひとりづつキスをした。キスというかイルカが突進してきてくちばしをぶつけてきた。その時の感想。「痛ッ」(やはり、その時の写真は痛そうな顔をしている)
そしてそのあとまたしても立ち泳ぎで順順にイルカと記念撮影。そして、水の上に浮いた状態で足を押してもらって5mくらい一緒に泳いだ?のだ。
こんな遠くまではるばるきて、私たち、何やってるんだろう?こんなことなら小笠原諸島に行けばよかった!私の数少ない海外旅行の中で最大の失敗である。
でも、もちろんイルカには罪はなく、たいへんかわいいイルカくんでした。

「マルーラの村の物語」ラフィク・シャミ

2005-08-23 | book/comic
あまりにも暑い日は動くのも億劫になってしまいますよね。
私は用事のない時はひたすら本を読んで体を休めます。
シャミの本はドイツの家庭では必ず1冊はあるそうです。
物語は昔話の童話の世界。シリアのダマスカスで生まれ、ドイツに移住した作者の作品はアラビアンナイトとグリムの世界のよう。
作者のシャミは外国人労働者として苦労しながらも博士号を取得した努力家であり、彼の半生を知った後、もう一度本を読むと物語のもう1つの側面もみえてくるのです。

ハーゲンダッツの抹茶アイス

2005-08-22 | 食べ物 未分類
私は抹茶系のお菓子に目がありません。
抹茶ポッキー、抹茶チョコ、抹茶小枝、抹茶コロン、新製品や限定品は必ず手が伸びてしまいます。
抹茶をお菓子に取り入れようと、はじめて思いついた人に拍手をしたいくらいです。
アイスの中ではハーゲンダッツのGreen Teaが大好きです。
抹茶の苦味と甘味のバランスがすごく好きで、ハーゲンダッツはどれを食べても美味しいな、と思うのに必ず選ぶのはいつもコレなのです。