La douce vie

sweetsや美味しいもの,雑貨,映画,art,音楽,本,マンガ,スポーツ観戦,ice show,旅行等ゆるブログです

パクタージュのババアラスリーズとタンタシオン

2021-06-30 | patisserie / favarite sweets
「ババアラスリーズ」

グリオットチェリーのシロップに浸したババ。
アメリカンチェリー、カスタードクリーム、生クリームそしてたっぷりのキルッシュと。
パクタージュの個性でもあるお酒強め。私、お酒が弱いのに、お酒が強いケーキ好きなんですよ。あぁ、パクタージュに来てよかった、と思わせてもらった一品。



「タンタシオン」

キルシュ(さくらんぼのお酒をしみこませた)濃厚なチョコレート生地とさっぱりしたフランボワーズの酸味を生かしたコンフィチュールのマリアージュ。

こちらもお酒の効いたチョコレートケーキ。
フランボワーズの酸味とお酒とチョコレートの組み合わせが絶妙。

久々のパクタージュでした。一時期、平日はケーキは扱っていたいと聞いていたので、思い立ったら吉日的な行き方もできず、なかなか行けなかったのですが、久々に食べたらやっぱり美味しかったですし、お店に確認したら、現在は数は少ないけれど、平日もケーキを扱っているとのことでした。ケーキ好きの方はもうご存知のことでしょうが、私は知らなかったので、朗報でした。

映画「エントラップメント」

2021-06-28 | cinema/観劇/舞台
「エントラップメント」

キャサリン・ゼタジョーンズのスタイルの良さを見てください!というような映画。

ショーン・コネリー、そういえば最近見ないと思っていたら、お亡くなりになられましたね、

内容は保険調査員がおとり調査で大泥棒に近づく…というところから話が始まります。

赤外線や警報装置の対策が子供の頃、ルパン三世で観たような記憶があるんだよなぁ。

ミック板谷「Angel」

2021-06-25 | art / art mook / 写真集
ゴンチチさんのCDジャケットがミック板谷さんとの出会いだと思います。 

ゴンチチさんの音楽を聴きながら、ミック板谷さんのジャケットから連想するように頭の中で南の島へと旅していました。

ミック板谷さんの作品はコクトーやピカソ、マチスから刺激を受けたのではないかと思うのですが、今思えば、子供心にミックさんが一番とっつきやすかったのだと思います(笑)

このAngelは本という形ではなく、1枚1枚独立しているので!額に入れることができます。

実際私も何種類か飾ってきています。

マグネット付きのソープディッシュ

2021-06-23 | 雑貨・table wear
石鹸は貰い物でいくつかあるんですが、ソープディッシュに気に入ったものがなくて困っていました。

バスルームの狭い環境でソープディッシュを置く場所に困るのと、残り泡のしたたり。下請けが付いているタイプはそれだけを洗うのが面倒で。

ある日、長年使っていたバスルームの壁に磁石がつくことに気が付きました。気がつくのが、遅い!

インターネットで探したこのソープディッシュ。

狭い環境もクリア。泡切れもクリア。

磁石との出会いは大きかったです!

金沢:ひがし茶屋街「ロベール デュマ」

2021-06-21 | 北陸/中部旅行・イベント・グルメ
ひがし茶屋街の中にあるフレンチ「ロベール デュマ」さん。

加賀野菜をはじめとした北陸の旬菜や魚介、お肉を用い大変美味しいフレンチに仕上げて下さいます。



そば粉のクレープとヤリイカ。ヤリイカが柔らかい。



白子がクリーミー。



魚介のカルパッチョだったかな?お刺身というか、洋風に頂いた記憶があります。
魚介は総て、北陸で水揚げされたもの。なんと、大トロまで北陸の海で水揚げされたものだそう。ガス海老は北陸ではお馴染みの海の幸。



ズワイガニ(だったと思う)と手打ちのフェットチーネ。見た目より、クリーム系だけど魚介のコクであっさりしています。





能登牛のイチボ。











どれも美味しく頂きました。
1皿1皿は少量なのですが、コースを食べ終わるころには満腹になっています。
お品書きがなかったので、料理を思い出しきれず残念。

少し前の冬に訪問した時のものです。写真はお店の許可を頂いて撮影しました。

アンプチパケのシブーストフランボワーズとストロベリーのタルト

2021-06-17 | patisserie / favarite sweets
フランボワーズのシブースト

しっかりとキャラメリゼされて香ばしいトップの下にはフランボワーズのシブースト。
フランボワーズの味もしっかりしていて、甘味がしっかりしていて、紅茶が進みます。





ストロベリーのタルト。フレッシュないちごの上にはいちごのクリームでしょうか?いつも、思うのですが、アンプチパケは台のタルトもとっても美味しい。サクサク感が残っているのも嬉しい。

ペパデオーロ



こちら、昔も載せた気もするんですが、思い出せない・・・。最近、こういうことがちらほら。
見た目で、結構大人向けのチョコレートケーキというイメージでしたが、そこまでお酒が強いう印象も受けませんでした。

藤井風というインパクト

2021-06-15 | music
藤井風さん。

最近、とっても気になっているミュージシャンです。
デビューして1年と少しとは思えない存在感です。

CMソングでよく耳にする藤井風さんの「きらり」

少し前の「旅路」がとてもよかった。そう、旅路ときらりが同じ人であることに気付いて俄然興味が湧きました。

「何なんw」もすごくいい!英語に持っていきたいようなメロディラインでも、日本語をうまく使い、地元の言葉を効果的に使い、ワールドレベルのメロディに対応しているのもスゴイ。


今、彼のデビュー前のYouTubeを聴くのも楽しい。新世代ですね。
彼が音楽好きの家族のもとで、子供の頃から多くの音楽の中で育ち、彼の中でそれらが土台となり、彼の音楽性が育まれていたことが分かります。
内外問わずいろいろなミュージシャンの楽曲を弾き語りする。彼のピアノの前には楽譜は見当たらず、演奏を聴くと元曲のボーカルを含めた全ての楽器から奏でられる演奏から、編曲しているのが分かります。耳で聴いた曲を自分で編曲して演奏している。つまり、ピアノのスキルも相当なもの。

今度、きちんとアルバムも聴いてみたい。

Live映像で聴いても本当に歌が上手い。コンサートやLIVE演奏の歌を聴くと誤魔化しがきかない分、本当にうまいと思う。
グルーヴが彼の中にしっかり根付いてる。自分の歌のスタイルを確立している。



それにしても、SUCHMOSの「STAY TUNE」、藤井風の「きらり」

両者とも、HONDA VEZELのCMで使われてることを思うと、CM担当者の音楽チョイスのセンスに恐れ入るものがある。


DEEN&DELCAのマリトッツォ、チェリーもの。

2021-06-13 | 食べ物 未分類
マリトッツォ

今話題のマリトッツォ。クリームたっぷり感が目を惹きます。
思ったやり、パンの食べ応えがあった。(フランスパン系ではないが)
パンを食べやすくするなら、温めるのがいいけど、クリームが溶けるし、もどかしい。
初めてのマリトッツォでした。
ひとくちパクっといってから、慌てて写真。なので、こんな角度。





チェリーのパイ。こちらは温めて頂きました。



こちらはチェリーのガトーバスク。
ガトーバスクでこういうバージョンは初めて。美味しく頂きました。


少し前のものなので、もう店頭にチェリーものはないのでは?と思います。

「花よりも花の如く.20」成田美名子

2021-06-11 | book/comic
今回は騒音トラブルとご近所問題かぁ、と、少し気が重くなる。

現実世界で自分はトラブルに巻き込まれたくないと思っていても、知らず知らずだったり、切れないしがらみによって巻き込まれることも少なくない。現実逃避して楽しみたいマンガの世界でもストレスフル…と、最近の花花を読んでいていつも思うのですが、考えてみたら、マンガでそういうことを取り扱うのって珍しい。だいたい、愛だ恋だ夢だと付き合う前のワクワクの時間を描いたマンガは山ほどあるけど、花花では恋の話も甘く切ないものよりも、付き合いだした後のすれ違いについて主眼が置いている。めでたしめでたしの後の日常を描くマンガもあんまりない。いや、知らないだけかも。

子供の頃から読んできた成田さんの漫画、きっと、読者層も私と同世代。当時のような青春ストーリーだったら、私も成田さんの漫画から卒業していたかもしれない、と思う。

久々にじっちゃん登場。こんな、おじいさんいないよな、と思っていたけれど、じっちゃんが若くしてお母さまの父親になり、お母さまも若くして憲人さんを産んだのであれば、ありかも、と思う。最近の中高年はみんなおしゃれだし。

思いがけず、自分の陰口(らしき?)を聞いてしまい、相手と気まずくなる問題。これも、憲人さんらしく解決していく。

そして、物語で最初の方で出てきた話が再び出てきて…こういう伏線は終わりに近づいているのかなぁ、と。

そして、次の刊も読み続けるんだろうなぁ、と思う。