La douce vie

sweetsや美味しいもの,雑貨,映画,art,音楽,本,マンガ,スポーツ観戦,ice show,旅行等ゆるブログです

最近みた映画.9

2008-05-30 | cinema/観劇/舞台
「最後の恋のはじめ方」
ウィル・スミスはキュートだ。
この映画を観て改めて思った。
ヒッチは(ウィル・スミス)女性とデートを成功する自信がない男性に女性とのデートのアドバイスをする仕事(恋愛コンサルタント)をしている。そんな彼はゴシップ記事の女性記者に恋をする。
何も考えないでいいラブ・コメディをみたい!という時にお勧め。

「アビエイター」
とにかく、長いっ。
実在した青年実業家ハワード・ヒューズの生涯を描く。父の遺産を受け継いだハワードは念願の映画や航空機の製作に精力をつぎ込む。映画業界で顔の売れた彼はキャサリン・へプバーンと恋に落ちるがやがて破局。精神の均衡も失われていく。

「黙秘」
「黙秘」というタイトルにキャシー・ベイツ主演というだけで怖い。(「ミザリー」のトラウマか?!)後味が悪い話だった記憶があったけど、内容はすっかり忘れていた。やはり後味が悪かった…
ジャーナリストのセリーナは匿名のFAXで母親が殺人容疑をかけられることを知り、帰郷する。
娘は父親の事故死について母親に疑惑を抱いていた。

パリ小旅行:ノートルダム大聖堂.2

2008-05-29 | フランス旅行
大聖堂の中を見学をした後は裏側へ出ました。
ガイドさんの話ではこの大聖堂も後姿の方が美しいといわれているとのこと。ミラノのドゥオモもそう言ってしました。

このあと、夕食へ。パリ市内のレストラン。私たちのような観光客よりは地元の人が多いお店でした。隣に座っていた地元の老夫婦は犬も一緒。とても行儀のよい犬でした。
このとき食べたエスカルゴが美味しかったこと!たこ焼き器のようなポコポコと丸い穴が空いた鉄器の中にエスカルゴが入っており、バジルとバターのソースがたっぷりかかっていました。この旅で一番美味しかったのはこのエスカルゴだなぁ。

パリ小旅行:エッフェル塔

2008-05-23 | フランス旅行
エッフェル塔の近くの広場で下されて10分程度の休憩。
ここで記念撮影をしておきなさい。ということなんですね。
飛行機移動の疲れでまだ頭がぼんやりしている私はエッフェル塔を見てもぼんやり。(よく見ると(よく見なくても)カメラが斜めに。エッフェル塔が曲がってる!)
芝公園…東京タワー…
違う。違う。

パリ小旅行:凱旋門

2008-05-21 | フランス旅行
京都旅行の途中ではありますが、パリの話を。
以前、イタリア旅行のことをここで書きましたが、イタリア旅行のオプションで2泊3日のパリをつけました。2泊3日といっても1日目は夕方到着、3日目は夕方発なので自由時間は中1日しかありませんでした。

ミラノからパリへ。飛行機からはアルプスの景色が見えました。
飛行機の中はどっきりカメラのようないたずら映像が。疲れていたけれど眠れなかったので延々とこの映像を見てました。

到着するなりバスで市内観光。凱旋門のあたりは渋滞で降りることができずに周りをぐるぐると3周くらい周っていました。(このぐるぐるが渋滞の原因か?!)

学習

2008-05-19 | 雑記・未分類
わが家の猫のぐり君のプロレス相手。グリーン・バッファロー(鍋掴み)です。
昔はがむしゃらに闘っていたぐり君。最近、知恵をつけてグリーン・バッファローでなくグリーン・バッファローと洋服の間のむき出しになった手首を狙って噛みついてきます。
ぐり君、黒幕を見破ったか!
グリーン・バッファロー破れたり。

あとかたづけ

2008-05-16 | figure skathing、ice show
先日、DVDを買ってきてやっとフィギュアスケートの世界選手権やらアイスショーの保存をしました。
今更ながら落ち着いてみてみると、ヴァーチュ・モイヤの「シェルブールの雨傘」凄くよかったな。と。最後の方のリフトが曲の盛り上がりに合っていてジーンときてしまいます。NHK杯の時はカー兄弟にばかり目がいってしまったので良さが分かっていなかったな、と思いました。
あとジャパン・オープンの長洲未来選手の「コッペリア」もよかったな、と思います。日米対抗や世界Jrの時はそこまで思わなかったのですが。。。


あとこれほどフィギュアスケートのことを取り上げておきながら、モロゾフ氏の話はまったくしないというのも嘘だなぁ、と思うので書いてみることにしました。でも、書く言葉が見当たらないというのも正直なところ。
非常に驚いた。というのが率直な気持ちです。ニュース以上のことはわかりませんので、あとは本人たちの今後の成長を見ていくことで知ることになるのだな、と思います。


さて、高橋選手の次の振付師は誰を選ぶのか?が気になるところです。もう選ばれているかもしれませんが。
私がリクエストしたいな、と思うのはこの3名。

・エフゲニー・プラトフ氏
カー兄弟の振付が非常に目を引いたこと。彼らのもつイマドキな雰囲気は高橋選手にも共通するものがあるように思えます。
男子有力選手でプラトフ氏のプログラムを使っているという印象があまりないところ。(カー兄弟の振付師ということで名前を探したほどなので、あまりカー兄弟以外のプログラムの予備知識がありません)

・宮本さん
昨年のDream On Iceの日本人選手の多くの振付けが彼の作品であり、それぞれの選手が新しくそれぞれ個性を見せてくれたこと。荒川さんとの作品もやはり素晴らしいこと。
若さのせいもあるのか音楽に対する許容範囲が広いところ。ビョークレッチリを躊躇せず使ってしまうところ。やはり他の男子有力選手が組んでいないこと。

・ディビッド・ウィルソン氏
バトル選手の「SING!SINGSING!」「アディオス・ノニーノデュブレイユ&ローゾンの「AT LAST太田選手の「アランフェス協奏曲」等々忘れがたい大好きなプログラムが多いので。


でも、ウィルソン氏はバトル選手のプログラムをすべて手掛けると思うので、やはり宮本さんとプラトフ氏がいいかな。
SP宮本さん、FSプラトフ氏に1票づつ。

さて、ご本人はどなたを選ぶのでしょう。それは来シーズンのお楽しみですね。

最近読んだ本.17

2008-05-14 | book/comic
「花のあと」藤沢周平
最近、電車の中で読むのに続けて藤沢作品の短編集を読んでいます。すぐに物語の世界に入り込める文体が理由かもしれません。藤沢作品を読んでいると心なしか背筋を正したくなります。

「常野物語」恩田陸
東北の山間に不思議な力を持つ一族「常野」がいるという。常野一族の物語の短編集。ある物は膨大な記憶力を持ち、ある者は目の前にした者の将来が見える。
少し女性特有の甘さを感じる文体だが楽しめる。

「溺レる」川上弘美
短編集。どの話も主人公と相手の男。相手の男にうかうかとのせられどこかへ行く話。
どの話も同じ話のように思え、独特の文体のためか主人公は川上弘美の顔しか思い浮かばない。

グラン・クリュの「純生ロール」

2008-05-12 | patisserie / favarite sweets
多摩ニュータウンの中にあるグラン・クリュの「純生ロール」
ロールケーキブームの中、高級なロールケーキがクローズアップされましたが、私の1オシはコレ。
卵がしっかりした味でいながらやわらかいやわらかいスポンジ。しつこくない生クリーム。シンプルでありながらすごく美味しいのです。
しかも金額も1本¥840ナリ。ロールケーキの優等生さんです。

「I Ain`t Movin`」 Des`ree

2008-05-09 | music
Des`reeと出会ったのは「You gotta be」という曲。
彼女の歌声はとても心の奥深くに響く歌声だな、と感じた。
"I Ain`t Movin`" はアルバムを通して彼女の歌声に魅了される。
今流行っている系の音楽でもなければ熱唱系でもない。
うまい喩えではないかもしれないが、彼女の歌声はなんというか潤っていてこっちの心の中まで潤うような感じがする。
ついつい彼女の歌声に引き込まれて聴き入ってしまう。そんな魅力溢れる歌唱力の持ち主だと思う。

"I Ain`t Movin`" Des`ree mora試聴