マラドーナってすごい！！！

昨日、ＮＨＫの「スポーツ大陸」はマラドーナの特集でした。
私の子供の頃はサッカーのスーパースターと言えばマラドーナ！でした。当時はやはり人気スポーツと言えば野球だったし、Ｗ杯を身近にみるような環境ではなかったと思うけど、マラドーナだけは誰もが知るサッカーの天才でした。

マラドーナは８歳の頃から完璧なサッカーをしていたので、監督に歳を偽っていると疑われていたそうです。彼は舗装されていないデコボコ道でサッカーをしていたことが天才的な才能に繋がったといわれています。そう言えば、ブラジルの選手も同じように言われているし、フィギュアの小塚選手は「アイスホッケー」をやっていたのが、エッジ裁きのよさに繋がっている、といわれています。為末選手も子供の頃に外で遊ばせる重要性をといていましたね。

1986年メキシコ大会は「マラドーナの為の大会」と言われたそうです。対戦相手のイングランドや西ドイツは対マラドーナ対策に翻弄されます。
彼がW杯史上に残る「神の手」、「5人抜き」ゴールを決めたのがイングランド戦でした。
「ゴッド・ハンド」の瞬間の写真はあきらかに頭より１つ上に腕が出ているのに、映像では分かりませんでしたね。Ｊｒ時代のコーチは「マラドーナは子供の頃から試合後のご褒美のジュースが欲しくてよくやっていた！」と証言！なんだか笑っちゃいます！
しかし、その後の伝説の５人抜きのマラドーナは全身ゴムのような強靭な弾力のある体でイングランドの選手を軽々と抜かしていきます。「俺は正々堂々と得点できるんだ！」と言わんばかりです。
マラドーナのすごいところは個人技が秀でているだけでなく、チームメートの活かし方も心得ていたところ。「彼は首の後ろに目がついている」というほど、試合中の視野が広く、一番マークが少ない選手に瞬時の判断で絶妙なパスを送ります。
アルゼンチンチームはマラドーナの動きやすいフォーメーションをとると同時にマラドーナおとり策戦も練っていました。
マラドーナは超越した天才でありながらチームワークを重視していたことも改めて知らされます。

生協の「メープルスイート」

生協の「メープルスイート」をこよなく愛する友達が「ぜひ、食べてみて」とプレゼントしてくれました。
私はあまりゼラチンは積極的に好きな方ではないし、メープルシロップはそのままが一番と思うのですが、これはなかなかイケます。
まず、ゼラチンとか余分な味が気にならない。それから、パンに塗るときにたれる心配がない。それから、値段も２００円前後と非常にリーズナブルです。
ホットケーキやフレンチトーストにあわせるのもグーです。

髪を束ねる

私は不器用なのと無頓着な性格で髪型をばっちり決めることが出来ません。
夏が近づいてくると、首まわりに髪があるのが暑苦しいので髪を１つに束ねてしまいます。
最近はゴムだけで束ねて平気で会社に行ったりしていたのですが、みんな不憫に思うようでかわいいゴムをくれたりします。
うーん、このままじゃいけない。でも、夏だしゴージャス感とか気合いが入ったのよりカジュアルなのがいいなぁ！と思っていたら雑貨屋さんでキャンディのようなかわいいビーズのついたものを発見！
とくに、パープルとグリーンのがお気に入りデス。

ＵＡ「甘い運命」

昨今は歌の上手い歌手が多くなってきたけど、自分の歌い方というのを持ち合わせている歌手は少ない。もしかしたら、そういう歌い手さんは日本ではなかなかデビューできる環境でないんかもしれない。
UAはデビューの頃から”自分”を持っている人でした。

私は自分なりに音楽と季節や時間帯を選ぶのですが、とってもスウィートなこの曲は暖かな春の夕暮れにぴったり。

UAと名コンビの朝本浩文さんのグッジョブでもあります。カップリングの「真夜中のギター」も絶品。最近は安易にカヴァー曲が出る傾向にあるけど、カヴァーというのはこういう“自分”を持っている人がやるべきだと思う。

Listen試聴

アッシジの街並み２

大通り以外はこじんまりとした街です。
こんなかわいらしいゲートもあります。
街の中には巡礼者が沢山おり、いつの時代にいるのか分からなくなるような錯覚に陥ります。
アッシジで入ったレストランはとても眺望がよく、ワインなんかも頼んだりして観光客同士で会話も弾み、この旅で一番楽しい昼食になった記憶があります。しかし、何を食べたのかはよく覚えていません。

さて、アッシジはこれで一区切り。次はフィレンツェの予定ですが、その前に「箱根食道楽の旅」をやりたいと思っています。

アッシジの街並み

アッシジの街並みは美しいです。
12世紀の街並みが残っており、建物にはかわいらしい花が飾られています。確か、法律で定められているということだった記憶があります。（定かでないが）
イタリア（をはじめとするヨーロッパの国々）は屋根の色をオレンジで統一したり、厳しい規制があるけれど、そのお陰で景観は非常に素晴らしい。日本は自由で個性ある家が建てられるけれど、景観はというと決してよい方ではない。日本は観光で成り立っているわけではないけれど、こういう規制って決して悪くないな、と思います。

勝手にフィギュア・アワード２００６

ｎｉｆｔｙで投票を呼びかけていたのですが、私はこちらで勝手にアワードします。日本選手エコヒイキ気味です。

・ 今シーズン、最も輝いていたフィギュアスケーター（シニア）を1名（1組）お答えください。（海外・国内、種目は問いません）

荒川静香選手。フィギュアスケートはスポーツであり、芸術です。彼女の演技の感想は「勝った」というより「美しかった」という言葉が最初に出てきます。

・↑で選んだスケーター以外で輝いていたスケーター（シニア）がいましたら、3名（3組）までお答えください。

・ジェフリー・バトル・・・ジャンプでミスしても、スケーティングの美しさは頭ひとつ抜きん出いています。
・織田信成・・・世界選手権のSPのスタオベは胸を熱くしました。来季の課題はフリーのジャンプのカウント！
・中野友加里・・・基礎を見直した今季の素晴らしい戦績はお見事。オリンピックに出してあげたかったです。
本来、浅田真央選手を挙げるべきでしょうが、今後のシニアとして本格参戦してからの彼女をじっくり見たいと思っています。マイズナー選手も同じ理由で保留です。もちろん、彼女達は素晴らしいスケーターだと思ってますよ！


・今シーズン、最も輝いていたジュニアフィギュアスケーターを1名（1組）選んでください。（海外・国内、種目は問いません）

・小塚崇彦選手・・・GPファイナル、Jr世界選手権の連覇はお見事。素晴らしいエッジ裁きです。シニアデビューを楽しみにしています。

・今シーズン、すべてのフィギュアスケート（アマチュアの競技）のプログラムのなかから、最も印象に残ったものを3つまでお答えください。 ※1つは必ずお答えください。

・荒川選手「トゥーラン・ドット」少なくとも女子選手は当面この曲は使えないでしょう。
・高橋選手「ムーラン・ルージュ」男女内外の中で一番好きなＳＰです。
・バトル選手の「シング・シング・シング」やジョニー・ウィアー選手のSP、織田選手の「セリビアの理髪師」。男子はSPの方が好きなプログラムが多いですね。


・今シーズン、すべてのフィギュアスケートコーチのなかから、最も賞賛したい1名をお答えください。

・佐藤夫妻・・・モロゾフコーチを挙げたいところですが、今季のオリンピック、世界選手権入賞者を多く排出した中心的存在だと思いますので。

・ 今シーズン、すべてのフィギュアスケーター（アマチュア選手）の衣装のなかから、最も印象に残ったものを3つまでお答えください。 ※1つは必ずお答えください。

・荒川選手「トゥーランドット」・・・曲のイメージとも合う東洋的で洗練された衣装。
・高橋選手「ムーラン・ルージュ」・・・タンゴのイメージと合っている。私的には男子で一番洗練された衣装と思う。
・デュブレイル・ローゾン組のフリーとか、村主選手はどの衣装も好きですね。あと、バトル選手のSP衣装も好きです。コーエン選手のＳＰフリー両方ね。
うーん、相変わらず我儘ですね。３組とか１組とか書いてあっても守ってません。
荒川選手をありとあらゆるところで出しています。仕方ありません。

対戦相手

ぐり君（雄猫）のプロレスの対戦相手です。

名前：グリーン・バッファロー
国：東南アジア辺り
得意技：頭まるごとかぶりつき、リフティング、
長い間、鍋つかみとして下積み時代をすごすが、角が災いして控えに甘んじる。最近は成長したぐり君の対戦相手として活躍中。

管理人はこの週末はパソコンの更新が出来ない状況にあります。週明けにまたお会いしましょう！

ル・パティシエ・タカギの「サンジェルマン」

ル・パティシエ・タカギの定番商品のひとつ「サンジェルマン」はフロマージュブランをベースにイチゴとフランス産野イチゴのクリームで甘味は控えめです。上面には酸味の利いたイチゴのパウダーがかかっていて食欲をそそります。

ル・パティシエ・タカギの「メープルと栗のケーキ」

ル・パティシエ・タカギの「メープルと栗のケーキ」はさらりとした栗の渋皮煮の上にさらりとしたメープルシロップがかかっています。栗を支えるのはカスタードプリンのようななめらかなムース。さらに下の層はしっとりとしたココアのスポンジ生地です。そしてトッピングには甘～いミルクチョコ。バランス抜群のケーキです。