La douce vie

sweetsや美味しいもの,雑貨,映画,art,音楽,本,マンガ,スポーツ観戦,ice show,旅行等ゆるブログです

箱根食道楽の旅「東急Harvestclub箱根甲子園」

2006-05-31 | 関東 他 旅行・散策・イベント・グルメ
宿泊は東急Harvrstclubでした。
天上が高く、間接照明で落ち着き払ったこの素晴らしいロビーにしばし感動。
ここ数年でできた建物なので、とても新しいです。インテリア等もモダン・ジャパネスクな感じで落ち着いています。
浴場へ行く通路は裸足で歩くのですが、床暖房が入っていて冷たくありません。
うーん、ここの会員になってみたいけど、ムリだぁ。

箱根食道楽の旅・宮ノ下「鯵丼」

2006-05-30 | 関東 他 旅行・散策・イベント・グルメ
女二人旅の私達は車ではなくバスで移動です。富士屋ホテルの近くで下車しました。お昼ご飯は私のリクエストでガイドブックに載っていた宮ノ下のみやふじの「鯵丼」です。
アジのお刺身が大好きな私は迷うことなく鯵丼!と頼もうとしたら、相棒が「鯵丼大盛で!」と言ったのを聞いてつられて私も「大盛お願いシマス」
丼のゴハンはお寿司屋さんらしく、酢飯でした。アラ汁も美味しかったです。
食道楽の旅はまだまだ続きます。

箱根食道楽の旅「星の王子さまミュージアム」2

2006-05-29 | 関東 他 旅行・散策・イベント・グルメ
星の王子さまミュージアムの中に入ると、昔懐かしい小さなパリといったイメージの街並みを再現しています。
建物に近づいても安っぽさを感じないし、植樹されている木々もきちんと選ばれていて、雰囲気が出ています。サン・テグジュペリ教会というかわいい教会もあったりします。曇ってしまったのが残念。

建物の中にはサン・テグジュペリの資料館やCafe、サン・テクジュペリの半生を追った小編の映画(入場無料)が上映されています。
スーベニア・ショップは非常に充実していました。私が高校生だったら、お小遣いの大半は使ってしまいそうなかわいい「星の王子さまトートバック」や「星の王子さまお弁当箱」とかで溢れかえっています。本のキャラクターのぬいぐるみの中で一番目を引いたものは「象を飲み込んだうわばみ」です。
お店の隅っこに申し訳なさそうに少しだけあれば、ハマってしまいそうですが、あまりにも沢山置いてあったので(売上ベスト5には入っているに違いない)どうでもいいような気持ちになってしまいました。

箱根食道楽の旅~星の王子さまミュージアム~

2006-05-28 | 関東 他 旅行・散策・イベント・グルメ
予告していた「箱根食道楽の旅」が「ふらり鎌倉の旅」に先を越されてしまって、かなり季節がずれてしまいました。
だいたい、箱根は本当に食道楽の旅で真面目に写真を順番にするとホントに食べ物の連続なので、最初は旅らしく「星の王子さまミュージアム」にすることにしました。

箱根を通るたびにこの美術館の前は素通りしていました。しかし、あまり興味をもたずにいたのですが、今回の旅は芦ノ湖→却下、大涌谷→却下、(芦ノ湖と大涌谷は箱根に行くと必ずコースに入っているのでいい加減飽き飽きしていた)ポーラ美術館→前回行ったばかりなので却下ということで、1泊の旅の中で1つくらいは観光しようということで行く事にしました。

チケット売り場の近くは星の王子様の挿絵が壁一杯に描かれています。

凍頂烏龍茶

2006-05-27 | tea,juice,liquor,soup,drink
ここ2,3年のマイブームな中国茶は「凍頂烏龍茶」です。
中国緑茶であるこのお茶は水の色がかなり薄く、はじめて飲んだときはきちんとお茶が出ているのか心配になるところもありますが、このなんとも言えない透明感のある喉越しは体の中をキレイにしれくれるような気持ちになります。

最初は小さな玉のような茶葉ですが、お湯の中で1枚の葉に戻ります。
この味といい葉といい、お茶の名前は製法に関わるのかと思ったのですが山の名前だそうですね。
この季節、とてもオススメです。

最近観た映画・2

2006-05-26 | cinema/観劇/舞台
亡国のイージス
・「日本映画でアクション系モノを作るのはムリがある」と言われて久しかったが、真田広之・中井喜市・佐藤浩市の同世代3人が映画に説得力を与える。男性が好きそうな映画ですね。

きみに読む物語
・大恋愛映画として売り出した作品だけれど、うーん。お嬢様って言ってもアメリカのお嬢様は・・・。恋愛ストーリーにもう1つの伏線をつくっているところに工夫を感じるが。。。

Shall we dance?
アメリカでもオリジナルに比べて評判が非常に悪かった映画なので、全然期待していませんでした。たまこ先生までアル中っぽいキャラ作りには辟易しましたが、アメリカ人向けとしてはこれくらいがわかりやすくていいのかな?と思いました。

夕方、鶴ヶ岡八幡へ

2006-05-25 | 関東 他 旅行・散策・イベント・グルメ
アマルフィイでの食事を終えて、ようやく鎌倉にたどり着いたのは夕方に近い時間でした。
腹ごなしをしたいのでしばらく歩く事にしました。駅を降りると江ノ電の切符を買うために並んでいる人たちがロータリーまで数珠繋ぎになっています。
もう夕方なので、他を見る時間もなさそうなので、鶴ヶ岡八幡へのんびりと参道を通っていくことにしました。
途中、八幡で式を挙げた白無垢の花嫁さんと花婿さんが鶴ヶ岡会館へ・・・。
やっと八幡についた頃には随分日が暮れてしまったのでした。
この橋は私が子供の頃は渡れた記憶があるのですが、いつから禁止になったのでしょう?

カメラが好き

2006-05-24 | 雑記・未分類
カメラが好きです。
写真を意識するようになったのは、以前勤めていた会社で海外旅行とカメラが趣味の先輩がいたから。
先輩はカメラマンの知人に技術的なことを教わったようで、他の人とは格段に違ういい写真を撮っていました。だから先輩が帰国して写真を見せてもらうのがいつも楽しみでした。
「あぁ、こういう風に撮ればいいんだ」とか「旅行の写真は風景の写真がいっぱいあるのがいいな」とかいろいろ影響を受けました。
そこで、自分ではじめて買ったのがCanonのIXY。そして、このインスタントカメラは会社を辞める時にリクエストしてプレゼントしてもらいました。
それから、やっとデジカメを購入。何度も撮り直しがきくし、撮った写真をすぐ確認できるし、ファインダー代わりの画面も私には向いてます。
カメラは進化していくけど、私の技術だけはいまだに向上しない、なんちゃってカメラ好きなのです。

最近読んだ本

2006-05-23 | book/comic
・パトリシア・コーンウェル「神の手」
検死官シリーズの最新刊。ずっと好きなシリーズだけど、設定を若返らせたり、ムリに主要キャラを復活させた辺りから違和感を覚える。犯罪者の設定も最近はどうも・・・。残忍なストーリー展開はこの本に限らず読むのがつらい。少しの間、このシリーズを読むのは休んだ方がよいのだろうか。

・宮部みゆき「長い長い殺人」
財布がストーリーテーラーの話しは最初は読みづらいが、警察官、ゆすり屋、目撃者といろいろな財布が登場して登場人物を語るうちに慣れていく。気合いを入れてなくてもそれなりに楽しめる。さすが、宮部みゆき。

・平岩弓枝「御宿かわせみ28・佐助の牡丹」
いつもの登場人物、いつものような事件、いつものような・・・が読者を安心させる。でも、いつも変わらないようで、東吾さんやるいさんの子供達の世代が成長している。幕末の匂いのするこの頃は戦争に向かう時代にかわせみの面々が生き残るように願ったりする。

・安野モヨコ「美人画報」
好みや価値観が全然違うけど、根っこの部分は同じ!というところもあまり見つからず。
でも、社会に出た頃は私もこんな風に感じたり、考えたり、と思う。2冊目の「ハイパー」も一緒に買ってしまったので、ムリムリに納得しなければ。

キャラメルコーン・抹茶味

2006-05-22 | 食べ物 未分類
今年は抹茶年のようで、各お菓子メーカーが主力製品の抹茶味をいろいろ出していますね。
成功もあれば失敗もあり、開発の苦労を感じます。まぁ、それも個々の味覚の差だから私が成功、失敗と言う権利はないのでしょうが。
抹茶スナック菓子のなかで私の中でスマッシュヒットだったのが、このキャラメルコーンの抹茶味。
キャラメルコーンの個性を殺すことなく、自然と抹茶の味が入っています。