La douce vie

sweetsや美味しいもの,雑貨,映画,art,音楽,本,マンガ,スポーツ観戦,ice show,旅行等ゆるブログです

麻布かりんとう

2013-02-28 | 食べ物 未分類
親戚からもらいました。

きんぴらごぼうとマヨネーズのかりんとうだなんて、やるなぁ。

ごぼうは袋を開けた途端、ごぼう臭が・・しかし、食べるとそんなにごぼうの味というわけではないです。
ピリ辛が効いて、お茶が進みます。

マヨネーズははちみつのような甘さの奥にマヨネーズ味が潜んでいて、これもどんどん進んでしまう。

うーん、美味しかった!

無印良品のアロマ:スプリンググリーン

2013-02-25 | 雑貨・table wear
ここ数年で見事な花粉症の人になりました。

それまでは症状もそれほどでもなかったので「鼻風邪」で押し通してきたのですが、ここ数年、この時期に布団を干すとアレルギー反応なのか呼吸が苦しくなって眠れなくなったり、外に干したタオルで顔をふくと顔がひりひりとしていてもたってもいられず、もう一度顔を洗いなおして、外干ししていないタオルで拭きなおすようなことがあり、今年は一大決心をして、耳鼻科へ行きました。

予約をしていったのですが、待合室はすごい人の数。予約時間30分過ぎたころに呼ばれました。(それでも、予約がない病院よりは早いと思う)
先生は忙しいだろうし、質問に簡潔に答えていったところ、「あなたの花粉症はごく初期段階なので一番軽い薬を」と言われたので、念のため、布団のエピソードを話すと「軽くない、中くらいの薬を」と言って処方してもらいました。

薬、飲み続けているけれど、結構鼻水出てきてます・・・。

前置きは長くなりましたが、家族のプレゼントのリクエストがアロマだったので、季節柄、体質柄、花粉症対策にミントのアロマにしようかと思ったのですが、あまりのミントっぷりに眠れなくなることもあるのかな?なんて迷ったところ、もうちょっとフローラルなグリーンな感じのアロマを発見。

体脂肪計タニタの社員食堂の料理本

2013-02-22 | book/comic
家族が仕事の関係で手土産に渡されたものが冊子っぽくて、「うわぁ、社史のマンガとか???」と思ったら、タニタの料理本でした。
これにはびっくり。

これを手土産に選んだ人の時代を読み取るセンスが素晴らしい。

ちなみにとりあえず、ひとつ作ってみたら好評でしたが、セカンドチャレンジはまだです。

negative nothing

2013-02-19 | cinema/観劇/舞台
スイスで日本旅行の代理店をしていたトーマスさん。
東日本大震災の影響で予約のキャンセルが相次ぎ、仕事がなくなってしまった状態だった彼が起こした行動は日本列島を徒歩で縦断して、「日本は安全」だというメッセージを世界に送ることでした。
大変なこともあったでしょうに、それでも”negative nothing”で締めくくる彼のブログ”Zu Fuss durch Japan / Walking through Japan ”は歩き続ける中でいろんな日本人と出会い、交流をする様を日本語でも書いてくれたので、私も興味深く拝読していました。

その旅を終え、スイスへ戻ったトーマスさんですが、彼の旅の記録が映画となりました。
その予告がこちら↓

http://negativenothing.com/ja/

3月に公開されるとのことです。

東日本大震災の被災地復興支援:ユナイテッドアローズ グリーンレーベル スーツ下取りを実施

2013-02-14 | てづくりとリサイクルとリユースなこと
UNITED ARROWS green labelにおいて、2月8日(金)~2月28日(木)の期間、ビジネススーツ下取りキャンペーンを実施します。回収したビジネススーツは、東日本大震災チャリティプロジェクト“MOVING ON TOGETHER!”の一環として、被災地復興支援に役立てられます。

■ 不要スーツをスペシャルチケットと交換
ブランドを問わずご不要になったメンズ・ウィメンズのビジネススーツ(上下セット)をGLR店舗にお持ちいただくと、上下1セットにつき “スーツ10%OFF”もしくは東日本大震災の被災地復興支援のために“300円寄付”のいずれかをお選びいただける「スペシャルチケット」1枚と交換いたします。
“300円寄付”をお選びいただいた場合は、東日本大震災の被災地復興支援のために、当社より特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンに300円を寄付いたします。

■ 東日本大震災の被災地を支援するフロー
回収したビジネススーツは、当社よりPWJに寄付。その後リサイクルショップを運営する企業が買取り、その買取金が東日本大震災の被災地復興支援に役立てられます。

■ キャンペーン概要

◇ 下取り期間
・チケット使用有効期間: 2013年2月8日(金)~2月28日(木)

◇ 実施店舗: ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング 全55店舗


※お一人様 3着まで

※ 同色・同素材で上下が揃っており、ジャケットとパンツまたはスカートの組み合わせ
※ ブランドは問いません

フィギュアスケート:四大陸選手権 女子FS

2013-02-10 | figure skathing、ice show
日本女子選手よく頑張りました。三人とも結果も出して宿題も残って、世界選手権までいい調整ができますよう。
日の丸が3つ揃って、さんじゅうまる。

浅田選手:
難易度をかなり上げた構成を久々に。予想よりよくもなく悪くもない演技でしたが、「これが私」という浅田選手の演技中の迷いのない表情を久々に見たように思いました。
衣装は冬毛に生え変わったのですね。

鈴木選手:
2Aがシングルになった時はひやっとしましたが、そのあとは上手くまとめて、コレオシークエンスは素晴らしい表現でした。

村上選手:
2Aがシングルになった他はなかなかよい出来でした。最後のポーズに気合が入りすぎた!

北米選手:
ミスが目立ちましたが、世界選手権に調整を合わせているでしょうし、特に若手の選手はここで失敗したことが大舞台の糧になると思うので心配していません。それにしても質のよいジャンプを跳ぶ選手が多いですね。カナダでは彼女たちがジャンプを決めれば、バーンと加点がつくと思います。
ゴールド選手が鼻血が出たのか、演技中、ずっと鼻に手がいくのが気になりましたが、女の子だから仕方ないか。

李選手:
素晴らしいジャンプを次々と。シニアデビューした頃のキム選手を彷彿とします。トランジッションも一生懸命やっていて、彼女も韓国の五輪に向けて強化した選手の一人なのだと思いました。キャリアが積み重ねられればスケートももっと洗練されると思います。





雑記

アイスダンスはやはり放送がなかった・・・地上波でカルメンはダメなのか???

今日のお客さんはどのスケーターにも声援を送って、よい出来には惜しみない拍手をよくない出来には後押しするような拍手を与えていてとても暖かな雰囲気でした。

フィギュアスケート:四大陸選手権 他

2013-02-09 | figure skathing、ice show
女子はロシアの選手に注目が集まっていますが、四大陸でも次々と3-3を決める選手が増えて豪快でした。
アイスダンス放送なしですか・・・

浅田選手:
やはり、浅田選手にとって3Aはどうしても必要なのだな、とつくづく思います。
いつも表情を作ってるSPですが、それ以上に感情が上回るようなよい顔。会場も感情大爆発。ホームの国際試合でいい演技をしてSBを更新してほしいと思っていたので、よかったです。

鈴木選手:
国体で調子が悪そうだったので、心配しましたが、快心の演技です。得意の音楽表現はもちろん、表情の作り方もいいですね。

村上選手:
衣装が変わりました。ベビーピンクが似合っています。名古屋嬢3人快心の出来!

ゴールド選手:
3-3を跳ぶ選手の中で一番難しいジャンプ構成ですね。ミスがぽろぽろ出た割には点数が出ました。クリーンに決めたとき、すごい点数が出そうなスケーター。スピードとジャンプの大きさがあるのでなんとなくわかります。

オズモンド選手:
止まっている時にダンスするのは気になりますが、全体的にスピードがあって音楽表現が豊かで好感が持てます。



男子はこれでもかというくらい4回転を決め、なかなかのパフォーマンスをしてくれる選手が多かったので盛り上がりました。


レイノルズ選手:
優勝おめでとう!
私はレイノルズ選手のファンという訳ではないのですが、あれだけのジャンプ構成でいつも回転不足をとられて評価が低くて、それでも四回転を跳んで、とい
う彼がこういう結果を出したことはとてもうれしいです。宮本さんと相性いいのかも!!なんて、自国を持ち出しちゃう。

羽生選手:
なんとなく、優勝を意識したというよりは、フェルナンデス選手の欧州の結果を意識したような気がしました。失敗の後、経験を活かす選手なので、世界選手権の期待が持てます。オーサー兄弟弟子対決が注目になりそうです。

ハン選手:
本田さんの言っていた通り、3Aの飛距離がすごい!若さもあって後半は疲れがみえましたが、それでもなかなかすごい。昨日ナン・ソン選手と揃って衝撃を受けたのは二人ともジャンプもそれ以外もいい選手で、高橋選手と織田選手が結果を出した頃、海外のファンはこういう衝撃を受けたのではないか、と感じたからです。強い選手が複数いると、世界でも強くなります。おそらく、韓国五輪の強化で出てきたのだろうな。

ドーンブッシュ選手:
リッポンルッツにリッポントゥーループをつけるという技をフリーでやるところがすごい。国際大会に出てくるアメリカの選手はバランスよくうまいです。

高橋選手:
四回転よりも3Aが上手くいっていない時の高橋選手は他のジャンプにも影響を及ぼすことが多い気がしたので、あぁ、やはり。と思いました。
怪我が完治したといっても、腱の移植手術を行う前のジャンプの瞬発力は戻っていないように思います。
今の苦しみが先に活きてきますよう。
昨日、書きそびれたこと。つくづく、高橋選手の音楽の解釈というのは天才的で驚かされます。「道化師」も作って、約2か月である程度の作品性が出来上がっていたし、今回の「月光」も1か月ちょっと。昔、本田コーチが高橋選手はピアノとヴァイオリンで違う表現ができる、と言っていましたが、今回も道化師のねっとりに比べると、しっとりかな。

ナン・ソン選手:
高橋選手の後で頭が真っ白になってしまいました。悪くなかったと思うんですが…。



小塚ラボ:
スピンの作り方とか、演技構成点の出方の解釈を現役のトップ選手がしているのが面白いですね。
織田選手同様来シーズンの復活に期待しています。

東京国体EX:
国体に本田さん、ステファン、荒川さんのEX。贅沢だ。
ステファンは親日家と言われてますが、バレエの先生も日本人だそうで、小林十市さんとも親しそうですし、本当に縁がありますねぇ。



このブログで何度か書いているのですが、競技観戦のマナーを守ってほしいというお願いです。
選手が演技をする10秒くらい前は静かにして選手に集中する時間を与えてください。体操も同じですし、水泳だって、陸上の短距離だってスタートの直前はみんな静かにしていますよね。観戦するのは自分の声や思いを届かせるためでなく、いい演技を生で見るためということを思い出してください。
来シーズンは五輪前のGPF、五輪選考の全日本、世界選手権と重要な試合が行われます。こういうことが続くと心配です。



フィギュアスケート:四大陸 他

2013-02-08 | figure skathing、ice show
北米のトップスケーターは来ないと思いましたが、思ったより充実した大会となりました。
キス&クライが観光立国日本といった感じ。

ヴァーチュ&モイヤ
うっとりします。日本であまり点数を出してもらえないので来ないかも、と思ったら来てくれました。点数も出たしよかったよかった。
デービス&ホワイトは映さないんですね。

羽生選手:
羽生選手のSPは「ザ・オーサープログラム」キム・ヨナ選手の点数の積み重ね方を思い出します。6分間練習の転倒シーンで手足がすごい方向に向いていてぎょっとしました。手足が長いって大変。

高橋選手:「月光」
SPの変更は珍しいですね。記憶にない。
やっぱり、モロゾフコーチの提案か・・・。
ただ、以前、南里選手がパスカーレ作の「月光」を滑っていることについて言及していたような、それで「月光」を自分でも滑りたいといっていたような記憶があって、頭のどこかに「月光」があったので、現実に作品を見ることができてうれしいです。スケーティングを改善してからエッジワークがピアノにもあうようになったな、と感じます。
4Tステップアウト、今シーズン鬼門の3A転倒。
ファンなので、近づきつつある五輪や強力なライバルのよい演技をみると、つい目先の結果を望んでしまいますが…。次につなげてほしいです。

ハン・ヤン選手、ナン・ソン選手
二人を見て、日本選手うかうかしていられない、と思いました。二人ともすごいジャンプだし、試合強さを感じるし、音楽表現も丁寧だし。点数が出るのもうなずけます。

無良選手:
全日本に引き続き、悪くない出来でよかった。ホームのプレッシャーに打ち勝てば、世界選手権も大丈夫!

デニス・テン選手、ミーシャ・ジー選手
二人とも表現が素晴らしくって、ステップとか衝撃でジャンプの記憶が飛んでしまいました。



今年は欧州選手権や全米、カナダの国内選手権と無料放送がたくさんありますね。興味がないわけではないのですが、性格的に全部見ている気力がないのでちょこっとだけビデオに録画してみました。

カナダ国内選手権

全部見た訳ではありません。もちろん、お目当てはサンデュ。
よかったです。
なにがよかったかというと、なによりも彼自身がこの挑戦をとても楽しんでいることが見て取れたことです。
こういう復帰って本当にいいですね。昔のプログラムを手直しして、おそらく衣装も昔着ていたのものだと思う。
復帰すると決めて、地方大会から勝ち上がって、国内選手権に出場する。自分自身のために戻ってきたことが分かります。
さすがに以前よりスピードを感じないし、ジャンプ構成だって全盛期のものではないし、トランジッションもエッジワークも旧採点法に長くいたスケーターだということを感じさせます。
でも、サンデュここにあり、というアーティスティックさは見せてくれました。

ケビン・レイノルズは驚愕のジャンプ構成。宮本さんの振り付けが誇らしい。パトリックはだんだんプログラムが落ち着いた気がします。

ヴァーチュ&モイヤ組のカルメン。このカップルは五輪前のHOMEで大きな大会がある年は野心作(ピンクフロイト)を持ってきますね。
好きなカップルだし、技術的にも表現的にもとびぬけた才能を持った二人だと思うので、敢えて言うと、テッサの衣装をもう少し工夫する必要があるのではないかと…(←え、そっち?)。というのは、シンプルなデザインのトップス部分に対してスカート部分がひらひらな上、中途半端に長いがバランス的にどうも気になります。カルメンだからひらひらなのはわかるのですが、あの振り付けであの賛否の別れそうなリフトにあのひらひらがなぁ。それに、テッサは正統派の愛らしい美人なので、かえって、きちんと計算しないとやぼったく見えかねないと思うんです。黒いタイツに白いシューズというのも他の女子スケーターでもいますが私はわりと気になります。以前、ジョン・ケアがキルトを履くときにハイソックスと靴みたいなかぶせ物をしていましたがそういう何か工夫がほしい。
曲の一番有名な部分のジャッジに向かって二人で並んでする振り付けのところや、リフトでテッサが頭をぐるーんとするところ、あとなんといっても終わり方が好き。あのラストをOKしたスコット偉い。

同じカルメンでもイタリアのカップルはストレートな解釈のカルメン。2つの解釈があって面白いです。
女性の衣装が好きです。カルメンらしいからではなく、背の高くなさそうな、愛らしい彼女に似合っています。赤のレースのトップスにスカートのボリュームと長さも好き。男性の袖はうーんと思いますが、解説の言うとおり、顔がもうドン・ホセらしいから、いいか。欧州銅とれてよかった。


そういえば、高橋選手の変更前のSPの衣装、ロカビリーなら中はシャツだろう、高橋クン。と思っていたら、衣装ではなくSP自体が変わってしまいました。

それにしても、アイスダンスの解説の方はよく話しますね。少なくともトップ選手の時は解説は演技の際は最低限、リプレイで話しまくってもらうのが好きだな。



シアワセのお裾分けのお裾分け

2013-02-05 | 雑記・未分類
家族が鶴岡八幡宮で親戚の結婚式に出席した際、御神酒を頂く器をお土産にいただいたそうです。

鶴岡八幡宮の鶴の絵が描かれてます。

シアワセのお裾分けのお裾分け。






明日は私の住む地域も雪のようです。
明日に限って、遠出しなくてはならない・・・。
そして、明日に限って、フィギュアスケートのカナダ男子の国内選手権の放送日…。数ある中の無料放送でこれを楽しみにしていたのですが…。昨年も楽しみにしていた番組が雪で電波が届かなくてみることができなかったのですが、今年もそうなんだろうな・・・。見たいんだけどな、サンデュ。
みなさまも足元をお気を付け下さい。





リリエンベルグのフレジエと抹茶ロール

2013-02-01 | patisserie / favarite sweets
「フレジエ」
バタークリームのところが、思ったより軽くて美味しかった。



「抹茶ロール」
ふんわりしたスポンジに抹茶の香り、抹茶クリームにところどころ小豆が入っていて、日本茶に合うスウィーツでした。






この日はケーキ箱と保冷剤を持参。
それから、以前いただいたケーキの器を返納。
食器棚がすっきりして助かるし、キャッシュバックしてくださるのでついつい予定より多くケーキを買ってしまうのだ。