La douce vie

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サッカーW杯二次予選 日本対シリア 他

2016-03-30 | sports

久々に日本代表の試合を見た気がします。

前半、シリア選手のオウンゴールにより、日本先制点。

本田選手から香川選手へパスされたボールを胸で受け止めダイレクトでボレーシュート!香川選手らしい美しい技ありのゴール!

やはり、香川選手はストライカーなんだな、と思う。こうしてゴールを決めるとまばゆいばかりに存在感を放つ。香川選手のゴールから波に乗った日本代表、次々とゴールが生まれました。失礼ながら、強豪国でない場合、スペースができやすいんだな。と感じた。

シリアのカウンターもなんとか凌ぎ、無失点で二次グループ1位通過。

得点差だけみると圧倒的でしたが、試合を見るとシリアも強かったと思う。国内の情勢が不安定なシリアが2位通過。スポーツは時に国民に光を与える。東日本大震災直後のなでしこがそうであったように。シリアチームもこの先、頑張ってほしい。

それと、山口選手、心配ですね。一日も早い回復を願います。

なでしこ、五輪出場逃す。

強くなれば研究されます。今、頑張りどころ。

佐々木監督お疲れ様でした。女子チームを引っ張ることって男性にとって、なかなか難しい部分もあると思いますが、よく、世界のトップまで引き上げて下さったと思います。(一部報道とは関係なく自分の社会経験から考えて)佐々木監督も指摘していましたが、スポーツ記事ともいえないような記事って本当に増えていると思う。


リュードパッシーのサントノレとモンブラン

2016-03-29 | patisserie / favarite sweets

久々のリュー・ド・パッシー

昨秋(冬?)頂きました。

このサントノレ。ヘーゼルナッツクリームだと思います。それに、シューの部分は葡萄クリームが詰まっていて、中央下にはころんと生の葡萄が。



ちょっと、素人の私には思いつかない組み合わせ。




モンブランはマロンクリームも生クリームも軽い口当たり。
台はスポンジなのかダクワース系なのか、こちらも軽い。


美味しかったです。ご馳走様でした。


原田知世「music & me」

2016-03-28 | music

ずっと聴きたかった原田知世さんの25thアルバム「music & me」を手に入れました。

ふとしたきっかけで、原田さんの音楽を聴くようになったものの、「きっと、この曲だけ、このアルバムだけ気に入っているんだ」という、思い込みがあり、新作をマメにチェックすることはありませんでした。

ところが最近、またふと公式動画をなんとなく見てみると「時をかける少女」をボサノバ・ヴァージョンで披露していて、それがすごくナチュラルで、はじめてこの曲のよさに気づくことができ、オリジナルも大好きな「シンシア」のジャズ・ヴァージョンも聴いてみると素晴らしく、そして、キセルの「くちなしの丘」も何度聴いてもしみじみとよく、アルバムを聴くしかない!という結論に至りました(笑)。

最初の曲「Cruel Park 」は「music & me」のアルバムのゲートをくぐるような、なんともファンタジックで美しい曲。

アルバムを聴いているとおだやかな気持ちになっていく、他の事をしながらのBGMとしても、優しい空間にしてくれます。
ビートルズの「I Will」のかわいらしいカバーも素敵。「ノスタルジア」は昔の小学校の歌集に載っていそうな、懐かしい感じがする曲です。

音数が少ないのですが、それが時に洗練されていて、時にかわいい。そして、原田さんの歌声は繊細なのだけれど、音数の少なさがとてもマッチしている。頼りなくならない、よい歌声なんですよ。プロデューサーのさじ加減のうまさというか力量というか。

アルバムに大きく関わっている伊藤ゴローさん、そしてビッグネームの細野さん、大貫さんをはじめとした、たくさんの才能あるミュージシャンに愛され、自分のやりたい音楽を明確に理解しているミュージシャンとしての原田知世さんの素晴らしいアルバムです。

アルバムの存在に気づくのに10年近くかかってしまった。相変わらず、人より数周遅れの私。

しばらく、私のお気に入りアルバムのトップリストに入っていると思います。


映画「天国からきたチャンピオン」

2016-03-27 | cinema/観劇/舞台

「天国からきたチャンピオン」

アメフト選手が大きな試合を前に間違えられて、天国へ連れて行かれそうに。本人の希望でアメフトのできそうな体に移って、夢を実現させようとするのだけれど、思わぬ恋に落ち・・・。

子供の頃、好きだった映画。ウォーレン・ベイティが若い!

だいたいのあらすじは覚えているのだけど、どんなんだっけ?と思ってみたのですが、なかなかよかったです。コミカルでありながら、雑じゃない。

この映画、当初はモハメド・アリ主演でボクシング物として作られる予定だったそうです。アリに断られ、急遽、ボクシングからアメフトに変えたとのこと。


「花よりも花の如く.14」成田美名子

2016-03-26 | book/comic
「花よりも花の如く.14」成田美名子

この作品のテーマの1つである、人ともつれ合った時にどう対処するか、というテーマ。
それもストーカー。正直、このテーマはすごく難しいと思う。

主人公たちは行動に出るけれど、果たして現実世界ではそれが正解なのか?と考えさせられてしまうから。
読み終えた後に思えば恐らく作者も同じように思い、こういう設定にしたのかと思う。

久々に楽君が出てきた!最近、昔の登場人物がほとんど出ていなかったことが気になったので、ちょっとホッとする。

ロイズ×チロルチョコ ホワイト

2016-03-25 | 食べ物 未分類

セブンイレブンで限定発売されていた、ロイズとチロルチョコのコラボレーション。

ホワイトデー限定ということで、ホワイトチョコヴァージョン。私が気付いた時には近所のセブンイレブンではすっかり売り切れていました。

その話を友人と会った時にしたところ、チロル×ロイズという組み合わせのインパクトがあったのか、見つけたチロルを送ってくれました。

ホワイトの甘さは若干強い気がしますが、中はとろ~んとお口の中でとろけます。

なんたって、ロイズチョコをチロルの手軽さとかわいさで、コンビニで手に入れてしまうところが嬉しい。

ロイズ×チロルのコラボを引き続き期待してしまう。


サラベスのオレンジアプリコットマーマレード

2016-03-24 | 食べ物 未分類
渡米中の友人が途中帰国の際、お土産にくれました。

サラベスのオレンジアプリコットマーマレード。

流行に疎い私が、実はこの友達と会う時のお店の候補だったのがサラベスで、知ってる!知ってる!と盛り上がりました。

ただのマーマレードじゃないんですね。オレンジアプリコットマーマレード。

トーストにつけたり、ジャムに入れたり、大きな壜ですが、すぐなくなりそうです。

映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 三部作

2016-03-23 | cinema/観劇/舞台



先日、高校時代の友達と会って、あの頃の映画と言えば「バック・トゥ・ザ・フューチャー」!という話題で盛り上がりました。
当時、人気絶頂だったマイケルJフォックスを映画主演に迎えた80年代アメリカが一番輝いていた頃の映画。

当時は何度も見て、すっかり内容を覚えていると思っていたんですが、結構忘れているもんです。
まぁ、それでも、1部はだいたい覚えていたんですが。

PART1
1985年高校生のマーティは友人のドクに頼まれ、タイムマシンの実験に立ち会う。そこから、思わぬ事件に巻き込まれ、30年前にタイムスリップしてしまう。
30年前の若い両親に出会ったマーティはひょんなことから、両親の運命の出会いを邪魔してしまい、自分の存在が消えかかっていることに気づく・・・。
最初の自動でパンを焼いたり、犬のえさをあげたりするあのシーンが懐かしい。
カルバン・クラインの下着を履いていた、マーティがカルバン・クラインと呼ばれることとか、忘れてました。
あと「ヘビィだ」というマーティの口癖。懐かしい。

PART2
過去から戻ったマーティはすぐドクに未来へと呼ばれる。未来での息子のトラブルを止めるためだったが、そこで下心でスポーツ年鑑を買ってしまう。ところが、そのスポーツ年間はビフに奪われてしまい、85年に戻ると荒廃した街や無残に引き裂かれた家族がそこにはあった。
PART2はすっかり、未来の話だと思い込んでいたけれど、未来の話はほんの少しでまた過去に戻っていたことはすっかり忘れていました。
その未来とは2015年。現在なんですね。マーティの見た未来は3Dの宣伝や靴や服が自動フィットするもの、喫茶店は無人化。宙を浮くホバーボートで子供が遊ぶ世界。
喫茶店やファッションは違うなぁ(笑)ただ、オーディオやPCがアンティークショップに飾られているのはアリかな?
ビフの逆襲。ビフは現在大統領選を席捲しているトランプ氏がモデルだったと噂ですが、分かる、分かる、という感じ。そのトランプ氏が大統領選の台風の目となっている今日。事実は小説よりも奇なり、というところでしょうか。


PART3
85年へ戻るはずのデロリアンとドクは消えてしまい、茫然と佇むマーティ。そこに長年時を経た郵便物が届けられる。それを手にドクの元へ行くのだが・・・。
西部劇の時代。今度はクリント・イーストウッド。このこともすっかり忘れていたけれど、ドクが恋することと、機関車のことは覚えています。
銃で足元を撃たれて踊れ!と、言われ、マイケル・ジャクソンのムーン・ウォークを始めるマーティ。うーん、時代だなぁ。
考えてみれば、マーティの恋の話はないんですよね。彼は恋人(80年代美人)と現在うまくいっているし、物語ではほとんど眠っている。
あと、関係ないけど、線路周辺は掃除するように!と思った(笑)

1部以外は駄作、と思っていたのですが、3作立て続けに見てそれなりに楽しめました。
なんというか、今の子達が自分たちのアイドルの映画を観に行って楽しんでいる感じ、私達の時代はバックトゥーザフューチャーだったんだな。


ムーミン・マグ・ハグ♡ハグ♡ハグ♡

2016-03-22 | 雑貨・table wear
「ムーミンのマグがあるんだけどいる?」としばらく前に訊かれた時、狭い食器棚が満杯だったので、今はいらない、でも、欲しい。

というわがままな答えをしたのですが、マグの中で1つ今にも底が抜けそうなマグに家族が気付き、思い切って処分。

マグのスペースが1つ空いたので、「おくれ~、おくれ~」と、またわがままにねだって、ちゃっかりもらいました。

 

かわいい!ぐるんと一周ハグ♡ハグ♡ハグ♡

フラウラのサヴァランとle lait damande

2016-03-18 | patisserie / favarite sweets
アリババ。サヴァラン。名前はどっちだったかな?
世田谷の頃の写真デス。。。
フラウラのサヴァラン、載せいていたか記憶にない・・・。
載せているかもしれないです。
フラウラのクリーム系大好きなんです。
オレンジが添えたサヴァランは洋酒が染み込んだブリオッシュやクリームとマッチしています。




le lait damande

杏仁豆腐の味!杏仁クリームのムースの真っ白なタルト。
底のスポンジにナッツがごろごろしています。





移転してからの情報が少ないフラウラですが、実際にお店に行ったらお客さんが沢山来ていて嬉しくなりました。



ちなみにフラウラの近くにある有名なパン屋さん「365」