La douce vie

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ドイツおとぎの国の旅:ローテンブルク城壁周辺

2009-11-30 | ドイツ・スイス旅行
ドイツ旅行再開デス。
ローテンブルクの街を取り囲む城壁周辺へ。

 

小さな城門を出て公園をそれると城壁の外側へ。

 

朝靄の中に隣の集落を見つけることができます。



城壁を歩くこともできます。階段を登って・・・結構狭い!壁にはいろいろな人の名前や企業の名前が彫られています。中には日本人の企業や人の名前もちらほら。(いたずら書き系ではなく、寄付とか、そっち系だと思います)ここをずーっと歩いていると向こうから歩いてくる人も結構いて、恐る恐る道の譲り合い。

 

城壁から見た街の中に一軒、この街で有名らしい建物「旧鍛冶屋」かわいらしい街並みの中でも目をひくかわいらしい建物です。


ホテルに戻って朝ごはん。やっぱりこのホテル、かわいい。


フィギュアスケート:スケートカナダ 女子 と体操、JALへエール

2009-11-27 | figure skathing、ice show
グランプリシリーズは例年よりミスの多い演技が続きオリンピックシーズンの緊張を感じました。
ただ、この女子FSのトップ選手は一人として会心や会心に近い演技がなかったのが残念。(ここには回転不足とか細かいジャッジ的なことは省いた見た感じのことを指す)

ジョアニー・ロシェット選手:
SP。3-2ではじめて70点の大台。
FS。ジャンプが乱れ精彩のない演技。

ラウラ・レピスト選手:
今年はジェフが使っていた曲を使っている選手が多いですが、この方もその一人。
ジャンプで失敗しても演技中に笑顔が絶えないのは素晴らしい。

ミライ・ナガス選手:
ナガス選手は今回も後半に乱れ。スピン、スパイラルの美しさは見事。
長い時間をかけて順調に成長してほしい。

アリッサ・シズニー選手:
この方の衣装はいつも私のストライクゾーンです。今回も両方とも好き。
相変わらず美しいスピンとスパイラル。

鈴木選手:
SP、FSとも精彩のない演技。表情も曇ってしまって残念。

キャロライン・ジャン選手:
この方は毎回言うことが同じになってしまうので。。。



話変わって、新聞のスポーツ欄に小さな記事が。
内容は「体操ニッポンがJALへエール」
国立代々木競技場で開催される体操の全日本団体・種目別選手権の会場内に「いつもありがとうJAL。体操ニッポンはJALを応援しています。」と記された看板が設置されたとのこと。
体操はメジャーでありながらマイナーなアマチュアスポーツ。JALのサポートには本当にお世話になっていたのでしょう。
スポーツ選手がスポンサー等に恩返しをするのは競技成績。そして、その成績を出した日本体操協会が経営に苦しむJALにこのように感謝の意を込めてエールをおくることは本当にいい話だなと感じました。

フィギュアスケート:スケートカナダ 男子

2009-11-25 | figure skathing、ice show
ジェレミー・アボット選手:
優勝おめでとうございます。
新しいジャッジ評価はこの人のようにエレメンツとエレメンツの間にもいろいろな技術を詰め込むことが必要なんだろうなー、となんとなく思います。
関係ないが、佐藤有香さんの眉毛の書き方が4年前に比べて上手くなったなぁ。

高橋選手:
SP。カーニバルオンアイスで見た時はDOIとの違いばかりに気が取られたてしまったのですが、新しいSPを今はとても気に入っています。
3Fで詰まって強引に3Tをつけて回転不足。あとは素晴らしかったと思います。
FS。田村さん指摘の通り4回転を3回転へ回避。この突然の変更の後、ザヤックへの対応など冷静さを感じたFSでした。
GPシリーズは期間が集中しているので、大きな変化はないだろうと思いましたが、今回も3-3を決められなかったことをはじめ、ジャンプとスピンの確実性など多くの課題を残して終了。結果としてGPファイナル進出をしましたが、今の彼に必要なのは課題の方でしょう。
NHK杯も今回も終わってみれば競技を忘れてこの美しいプログラムに魅せられる私です。

アルバン・プレオベール選手:
北米受けしそうなFS。最後のジャンプの前に観客を煽って、ジャンプを決めるあたりよく練られたプログラム。

デニス・テン選手:
SPのステップの表情が素晴らしかったですね。この子を見ていると「天才子役」とか「小粒の山椒はぴりりと辛い」とかいろいろ言葉が浮かんできます。これだけ若い子が120%で演技しているとスタオベしたくなる気持ちが分ります。

パトリック・チャン選手:
最終戦まで出ないパトリックの心境はどのようなものだろうか、興味がありました。本当はロシアでパトリックとプルシェンコに対してどういうジャッジングがされるか楽しみだったんですけど・・・
SP:トランジッションが難しいパトリックは1つジャンプを失敗すると破たんをきたしてしまうことが少なくなく、今回もそのパターンでした。スケーティングの中で一番地味に感じた(技術が低いという意味ではない)スピンを強化してましたね。
FS:なぜ、パトリックがミュージカル?と思ったのですが、彼らしく音楽を感じて滑るスケーティング。序盤の3Aを決めたもののそのあとジャンプが崩れ続ける。
この時点で大きなプレッシャーの壁にぶつかる経験ができたのは彼にとってラッキーだったかもしれません。

サミュエル・コンテスティ選手:
カントリーのSPがなかなか素敵。

フィギュアスケート:スケートアメリカ女子

2009-11-18 | figure skathing、ice show
こちらもキム選手圧勝しか予想できない大会でしたが、こういう時もあるのだね。
レイチェル・フラットが頑張って大会をFSを盛り上げてくれました。

キム・ヨナ選手:
SPはフランスの時はイマイチなプログラムではと思ったのですが、あの年齢の女の子が競技でシナを作ったりジャッジやTVの向こう側の人々を挑発するような視線を送りながら高難度の演技をするのはなかなかのものだな、と改めて感心しました。最近は新しいものの理解が遅くて自分が嫌になります。歳取った証拠か。
昨年の前半まで感じていた、スパイラルの足のぐらつきやスピンの流れというようなどこか完璧でない、と感じたものは今年の四大陸以降は感じなくなりました。
体操の冨田選手が「減点できるものならしてみろ」と言ってのけた言葉を思い出しました。華やかな表現に目を奪われがちですが、減点されない技術こそ彼女の高得点の理由ですね。

FSは意外。シーズン後半でライバル選手たちの演技もみてきて、組み合わせ的にも余裕があると思われた試合でしたので、普通に圧勝かと思われましたが。こういうことも起きるのね。
最初のルッツは慎重になりすぎて、跳んでから回転するまでのタイミングがいつもより少し遅かったような。あとのジャンプは最初のルッツに引きずられるようにタイミングに自信を失ったようでした。
しかし、ジャンプ以外のスピン、スパイラルで微妙な崩れというものを感じない。プログラムを通す強さというものを感じました。

レイチェル・フラット選手:
素晴らしいFSでした。3-3は流れがあって綺麗なジャンプでした。(回転不足だったか、足りていたかはわかっていない私)
エレガントなムーブメント。体が硬い分、逆回転のスピン(しかもスピードがある)をとりいれて得点を稼いでいます。
アメリカ女子は今本当にいい選手が揃っていて面白いですね。

ユリア・セベスチャン選手:
SPもFSも若干ジャンプが不安定なものもありましたが、全体的に素晴らしい出来でした。

村主選手:
アメリカの観客からの声援が多く、彼女の人気を改めて再確認。
前の試合よりキレがあります。
また、コーチ変更とのことで、本人の意思と違うところでコーチ変更せざるおえない気がして心配です。

フィギュアスケート:スケートアメリカ 男子

2009-11-16 | figure skathing、ice show
世界王者のエヴァンに勝ってもらいたかったろうスケートアメリカ。見事お役目を果たしました。

エヴァン・ライサチェック選手:優勝おめでとう。
2戦ともきちんとまとめあげた数少ない選手。
SPもFSも彼のルックスや個性にあった選曲。
FSの衣装、中国でもちょっと気になったのですが、前後シースルーですか。。。
ステップがいつも似ているような…。次はツイヅルくるぞ、次は足を振り上げるんだろうな、と予想できてしまう、足元のステップワークが素晴らしい分、上半身の動きがワンパターンになりがちなのでは?

ショーン・ソーヤ選手:わーっ!表彰台おめでとうございます!!!
このプログラムとても好きなので嬉しい!!!
スピンとつなぎの繊細さの勝利です!!!

フロラン・アモディオ選手:
ジャンプの回転が早い。
FSのダンスはこなれていてよかったですね。転倒すらもプログラムのうちと言わんばかりの表現力に脱帽です。あの静まり返ったお客さんの目を引いたのは素晴らしい。

トマシュ・ベルネル選手:
あぁ、残念。ステップなんかは自由自在に体を動かしていて素晴らしかったと思うんですけど、アメリカのお客さん冷たいの。

ケヴィン・レイノルズ選手:
昨年よりステップの表現がうまくなったような。

ブロンドン・ムロズ選手:
昨年全米で表彰台に上がった時はジャンプだけ強い選手なのかな?なんて思ってましたけれど、さすが全米で上位に来るだけあってトータルバランスはあるなと思いました。アメリカは強い男子が多いので、エヴァンが大きな競技でもなかなか崩れないのはそこらへんに理由があるんだろうなーと思ってます。

南里選手:SPの3Aはお見事でしたが、他のジャンプが不安定で残念でした。

フィギュアスケート:NHK杯 ペア/アイスダンス

2009-11-13 | figure skathing、ice show
かいつまんでです。世界選手権やオリンピック以外でペアやアイスダンスを見ることができるNHK杯。あぁ、グランプリシリーズ主催国でよかった~。

ペアは例年になく、優勝争いが面白かったです。

パン&トン
SPもFSも衣装がいつになく豪華で素敵。ジャンプ以外のエレメンツとエレメンツのつなぎの表現も情感があって素晴らしかった。男性に支えられて女性が軽やかにステップする一瞬がぐっときました。

川口&スミルノフ
SP素晴らしかったですね。私も会場にいたらスタオベしていたと思います。演技後の二人も手応えを感じていたのがよくわかりました。
FSでは転倒後に冷静に判断。3分後に再開。ミスを引きずらずによく滑ったと思います。EXは欠場でしたが怪我が大きくありませんように。

井上&ボールドウィン
やはり、この二人のユニゾンは魅力があるます。井上選手のたおやかでエレガントな演技を包み込むボールドウィン。堅実な演技で入賞おめでとうございます。

アイスダンスはODを楽しみにしてました。
解説は本田さん。本田さんは好きだけれど、アイスダンスの解説はできればアイスダンス出身の方にしてもらえると細かいところが分って嬉しいな。

デイビス&ホワイト組:
ケーブルテレビに入ってないので、この組強いのにはじめてみるような気がします。
女性のメリルの顔立ちが上流階級のマダムっぽい顔立ちだなーといつも思っています。
ODは今年はステップアップの年という宣言らしく挑戦のインド民族舞踊。インパクト大です。なんとなく雰囲気インドっぽいでしょう?というより、きちんと型を教わったような堂に入った動きなところが見事。二人で合わせて出来る型がところどころちりばめられているところが魅力的。
FDはオペラ座の怪人。チャーリーは怪人というよりクリスティーヌの恋人ラウル子爵(?)ぽいイメージだなー。最後のリフトでの盛り上げようは素晴らしい。

カー兄弟:
この組の魅力は「自分たちは何をしたいか」分っている組だと感じるところ。
ODはアメリカンカントリーですか、と思ったけれど見たらなかなかよかったです。ジョニー・キャッシュは近頃映画「ウォーク・ザ・ライン」で取り上げられているし、BS放送でやっている刑事コロンボの「白鳥の歌」にも出ていた。私の中でちょっとタイムリー。
FDは今の時点では今の時点ではまだ咀嚼しきれないです。

フィギュアスケート:NHK杯女子

2009-11-11 | figure skathing、ice show
安藤選手:
フリーのストレートラインステップの「インド人もびっくり」の振付が強烈に印象に残ってます。すごい。
衣装はロステレコムの金とブラウンの衣装が肌の色を健康的に見せていいと思ったのですが、変えてきました。こっちもエジプトっぽいですね。メイクはSPよりFSの方が好きです。

アシュリー・ワグナー選手:
SPのジャッジが厳しいなと感じました。FSは最終滑走。よく頑張ったと思います。やはり、今シーズン飛躍してきましたね。トータルバランスのとれたいい選手です。

レオノワ選手:
SPもFSも本当に彼女のパーソナリティにあったよいプログラムです。あの舞台でひるむことなく自分の力を発揮。荒削りさがかえってはつらつとした若さを感じさせてよかったです。

中野選手:
いろいろと書こうと思えば書きたいことはあるけれど、中野選手の心情が分るだけになかなか書けません。
スペイン奇想曲の頃の痛快なほど精神力の強い中野選手が戻ってきてくれることを願っています。

ラウラ・レピスト選手:
やはり、ジャッジへの顔の角度と表情が同じだなー。
今シーズンはメイクが変わったような。今のメイク好きです。

サラ・マイヤー選手:
この選手も4年間見守っているので、元気な姿でオリンピックにいってもらいたいと思っていますが、FS欠場とのことで心配です。

ヤン・リュウ選手:
演技も顔立ちもなんとなく浅田舞選手を彷彿とさせます。


フィギュアスケート:NHK杯 男子

2009-11-09 | figure skathing、ice show
NHK杯。なんだかある種東京ワールド並みかそれ以上の盛り上がりがあって、TV前で見ながらびっくりしてしまった。とくにジュベール選手とジョニー選手への熱狂的なファンが多かったですねぇ。

高橋選手:
ショートはルッツの失敗の後から雪だるま式に小さなミスが出てきて・・・。普段しないようなミスと言っていましたが、カーニバル・オン・アイス(やフィンランディア×・・・フィンランディアでは崩れてませんね、すみません。)の時もステップのあのあたりでバランスを崩していたように思います。エッジが深くなった分、今まで以上にボディコントロールが難しいのかと感じました。後で知ったニュースではエッジ位置を変えたとのことですが、早くいい位置が見つかるといいですね。
しかし、ステップの入りの部分は2つともますますよくなっているし、ストレートの方もさらに進化、ステップの終わり際にエスコートするような姿勢で首と体をくるっと回すところもさらに素敵になっています。
あと、衣装。金の刺繍の衣装も素敵だけれど、胸が膨張して見えたのが気になって、荒川さんのサポート(布持ち係)をしていた時に着ていた今度の方が好きです。

フリーは4回転チャンジしましたね。本当に怪我開けの今シーズンに跳ばなければならないのかは個人的には疑問ですが。。。4回転以外で確実にジャンプや体力が安定してから入れた方がいいような・・・。素人の意見ですが。4回転以外のジャンプは非常に質がよく、全体をまとめられたら、キム並みのボーナスがもらえるような気がしています。
やはり、全体的にジャンプが不安定になってしまったのが残念。後半に3-3を跳ぶ体力的な問題。次のループまであまり時間と距離がないのも難しいと感じました。

しかしながら、フィンランディアの時も今回もジャンプが乱れてもこの美しいプログラムはとても短く感じます。
コミカルなだけでなく喜怒哀楽の総てが入り混じりながらも音楽の美しさを引き立たせる高橋選手の美しい身のこなし。
やっぱり、男子は高橋選手がいるといないとでは大違いなのです。

ジュベール選手:
2試合目で別人のように完成度を高める彼を見ても驚かなくなりました。日本で試合することと人気に自信持ってますね。

ジョニー・ウィアー選手:
ファンの熱狂ぶりがすごかったですね。高橋選手の後だったのであまり記憶に残っていないです。ごめんなさい。

ミカル・ブルジナ選手:
世界ジュニア2位の彼がやってくれました。
最終グループでクリーンに滑ったら大物だ、と思いましたがお見事でした。ジャンプもステップの際のダンスもよかったです。

アボット選手:
ショートでリードしていたものの、メンバーがメンバーだけに大きな緊張もあったでしょう。守りに入らず4回転を跳んだ姿勢は日本とフランス男児並みの心意気です。終わった後のプレッシャーに解放された表情が印象的でした。

小塚選手:
ショートのミスをフリーまでひきづるのは珍しいですね。
でも、まるでオリンピックを想定せずにいられないような状況。ベストを尽くせば結果が出ることもわかっていたろうし、いい経験になりましたね。

ボーン・チビアー選手:
上半身の身のこなし、北米男子っぽくて上手い。ジャンプが決まればもっと上までいけそう。カナダ男子も層が厚いです。

村上選手:
シニアデビュー。イキイキとしてましたね。

クリストファー・ベルットソン選手:
高橋選手の「ノクターン」を思い出してしまいました。

ジェレミー・テン選手:
SPの衣装を見た時「サンデュー!」と心の中で叫んでしまった。

フィギュアスケート:中国杯 男子 織田選手優勝おめでとう

2009-11-04 | figure skathing、ice show
織田選手:彼を見ているとジャンプが崩れる気がしません。2試合1位の結果もさることながら、安定した演技と高得点が素晴らしい。
4回転宣言をしながらその日の状況で回避するいい意味で柔軟な思考もプラスになっています。1番ノリでの東京ファイナル進出おめでとうございます。
演技中フラワーガールの女の子たちが音楽に合わせて体を揺らしながら手拍子をしている姿が愛らしかったです。

ライサチェック選手:初戦でこれだけの仕上がりなら彼にとってまずまずでは。常にジャンプが安定してるのは流石ですね。
ジョニー同様、「今までの自分の好きな要素を総てつぎ込みました!」という真っ黒黒な衣装。
シェヘラの最後の盛り上がりとスピンの速さがこちらの感情をぐっとひきこみます。シーズン初戦としては決して悪くない点数。だけど、今年は4回転入れてほしいな。
ライサチェック選手が出てくると「背が高いので手足を大きく動かすのが大変」と言われますが、背が低い選手は体を大きく動かしても大きく動かしているように見えないし、かなり表現では苦労していると思うので、大きくても小さくてもどっちもどっちなんだ、と思っています。

ヴォロノフ選手:苦手なLzを2回転にして3Tをつけるプログラム構成の柔軟な発想が素晴らしい。

コンスティ選手:なぜ、南米音楽なんだろう。リズムをつかんで表現するのが難しそうです。

ポンセロ選手:ジャンプもスピンもステップも表現も上手いのに。彼のクリーンな演技が見たいです。

スティーブン・キャリエール選手:シニアデビューした頃は非常にジャンプが安定している印象だったのですが、最近不安定なのが気になります。それから、非常に器用にダンスする選手という印象もあるのですが、クラッシックやバレエなど王道系の音楽になると彼の少し猫背なところや腕の使い方が気になってしまう。アメリカ男子は層が厚いからプレッシャーもあるけれど、頑張ってほしい。


デニス・テン選手:非常にバランスのよいスケーターですね。自分のスケートに自信を持っているのが見て取れるし、気の強さも感じるし。

そうそう、言い忘れましたが上からの映像はあんまり嬉しくないな。日本のテレビ局も上からの映像が好きなのでGPF恐れています。アメリカ、カナダ、フランスはプログラムが引き立つカメラワークをしているので、そちらを参考にしてほしいです。