シャワー・クライミング(沢登り)に誘われたのですが、最近とても体力に自信がないので渋ってみるとキャニオニングに誘われました。
キャニオニングってなに?とインターネットで確認。
キャニオニングとは?
渓谷の中を水の流れと同じように下っていくキャニオニング。その途中にはひとりでは決して降りられないような滝もあります。そんな場所はガイドの指導の元、ロープや下降器を使いながら降りていきます。 滑らかな岩を滑り台のように滑って遊んだり、大きな天然プールに飛び込んで泳いだり、時には沢登りやシャワークライミングのテクニックを駆使しながらゴールを目指します。
うん、すっごく面白そう。川遊び好きの私の好奇心をくすぐります。すぐさまOKしたけれど、やっぱり体力に自信がないので
水上にあるCANYONSの半日コースを申し込みました。
私はここ7,8年途切れ途切れながらも水上に通っていますが、関東では川遊び系アウト・ドアのメッカになりつつあるのではないかと思います。地元の方の話では海外からワーキング・ホリデーにきている人達がインストラクターをしているとか。
当日はインストラクターの指示に従い、ウェットスーツに着替え、ヘルメットに手袋、シューズも総てレンタル。腰には「パンパース」と呼ばれるビニールを巻きつけました。このパンパースはキャニオニングをしていくうちに重要性を知ることになります。