La douce vie

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体操:鹿島選手負傷

2007-08-30 | sports
残念なニュースです。
NHK杯で見事復活を果たし、世界選手権代表の座を射止めた鹿島選手。世界選手権目前で左手を骨折。手術を要するそうです。
鹿島選手、今はじっくり治療に専念して万全の状態でまたあの美しい体操を見せてください。

沖縄ビギナーの旅20:やちむんの里

2007-08-23 | 沖縄旅行・イベント・グルメ
マリン・スポーツを終えて、インストラクターに教えられた御菓子御殿へ行くと、いっしょにもぐってた人たちが・・・。みんな考えることは一緒なんだな、と感心。
会社や友達にお土産の御菓子を買うことに。ここで積極的な営業にあって少し困ってしまう。私は「北風と太陽」でないけど、積極的に売りに来られてしまうと引いてしまうんですよ。

その後、やちむんの里へ。そこは人間国宝・金城次郎氏の窯をはじめ多くの工房が集まった里です。
そこにはおそらく懐かしさを感じさせるような沖縄独特の建物が点在していました。
そうそう、こういう風景に出会いたかったのです。

沖縄ビギナーの旅:19 闘うニモ

2007-08-22 | 沖縄旅行・イベント・グルメ
初心者のためか沢山おもりをつけてダイビングをしました。
おかげで泳ぐといよりは地底を這いながら進む方が楽でした。
息を吐くと体が沈みすぎるので、意識して呼吸しました。

あまり熱帯魚はいなかったけれど珍しい沖縄の海の生き物達がたくさんいました。
インストラクターさんがホワイトボードで説明してくれたり、コミュニケーションをとってくれたり。
おそらくこの初心者コースのメインだったろう熱帯魚(以降ニモと呼ぶ)のいるイソギンチャク。
2匹のニモが出てきてこちらを向いています。かわいい!かわいい!と単純に喜んでいたのだけど、どうも家族を守るために体をはっていたよう。おじゃましてごめんね、ニモくん。写真ではイソギンチャクが腐ったような色ですが、肉眼ではイソギンチャクは半透明なベージュのようなきれいな色でした。

「それでは立ち上がってください」インストラクターの指示に従うと、長く泳いでいたはずなのにビーチからそんなに離れていない浅瀬。え~っ!というオチ付きで初ダイビングは終わったのでした。

集合場所へ戻るためギザギザになった岩の上を猛スピードで歩いているうちに足をくじいてしまいました。体にはおもりがついていたので、ぐきっとなった時の痛みといったら!
その後1ヶ月くらい足は腫れたりひいたりしていたのでした。
海から戻っても危険あり。恐るべし!ダイビング。

キャニオニング.2

2007-08-20 | sports
渓流を少し歩くと急に深くなるので川の流れに身を任せ、進んでいきます。
小さな落差のところも乗り越えて気持ちよく進んでいくと、そこには20mの大きな滝。
まさか最初にこんな大きな滝を落ちるのかと、不安にかられながらも躊躇する時間などなくインストラクターの指示に従い膝は軽くまげて腕を前にして両手を結びヘンに力を入れないでスルー!水流でするーっと流れていくという予想ははずれ、途中、岩がぼこぼこと背中とお尻にぶつかりながらも放り出されて着水。ぼごぼごぼごっ。と沈みましたが、泳ぎは子供の頃にならっていたので、パニクることなく生還。

次々と大小の急流が現れその都度足や頭から流れ落ちていきます。
やがて最初の20mの滝の次に高い滝に到着。「ここは頭から行きます」という指示。なぜなら、滝壷のすぐ前に岩壁があるので手でクッションをした法が安全だという。ただでさえ頭から落ちる恐怖心もあるのに落ちた後の壁対策もしなければならないのか、でもやはり躊躇する間もなく、頭からどっぼーん。

同じ滝を違う飛び込み方で楽しんだりするために、ちょっと沢登のように岩場をよじのぼったり。
真夏だというのに最後は体が冷え切ってしまうほど。来年も暑いときはここにくるぞ!少し体を鍛えなおしてから・・・

キャニオニング.1

2007-08-17 | sports
シャワー・クライミング(沢登り)に誘われたのですが、最近とても体力に自信がないので渋ってみるとキャニオニングに誘われました。
キャニオニングってなに?とインターネットで確認。

キャニオニングとは?
渓谷の中を水の流れと同じように下っていくキャニオニング。その途中にはひとりでは決して降りられないような滝もあります。そんな場所はガイドの指導の元、ロープや下降器を使いながら降りていきます。 滑らかな岩を滑り台のように滑って遊んだり、大きな天然プールに飛び込んで泳いだり、時には沢登りやシャワークライミングのテクニックを駆使しながらゴールを目指します。

うん、すっごく面白そう。川遊び好きの私の好奇心をくすぐります。すぐさまOKしたけれど、やっぱり体力に自信がないので水上にあるCANYONSの半日コースを申し込みました。

私はここ7,8年途切れ途切れながらも水上に通っていますが、関東では川遊び系アウト・ドアのメッカになりつつあるのではないかと思います。地元の方の話では海外からワーキング・ホリデーにきている人達がインストラクターをしているとか。

当日はインストラクターの指示に従い、ウェットスーツに着替え、ヘルメットに手袋、シューズも総てレンタル。腰には「パンパース」と呼ばれるビニールを巻きつけました。このパンパースはキャニオニングをしていくうちに重要性を知ることになります。

沖縄ビギナーの旅:18 体験ダイビング

2007-08-15 | 沖縄旅行・イベント・グルメ
体験ダイビングも申し込みました。
女性の特権なのか、酸素ボンベを運ぶ作業を免除してもらいました。ほっ。
海に入り浮力でボンベを背負うとダイビングの説明がはじまります。
酸素ボンベを利用しての呼吸は吸うより吐く方を意識しなさい。といわれました。
なるほど、実践してみると力を入れなくても酸素は口に流れ込んでくるのに対し、吐く呼吸は意識して力を入れないと浅く吐くだけになってしまいそうです。

しばらく呼吸の練習をしてからインストラクターについて海のお散歩です。
ここのポイントは私が予想していたより魚も珊瑚も少ない印象。
でもダイビングははじめてだけどシュノーケリングは何度も経験があるので、お魚がいそうなところは分かるんです。
みんなが通り過ぎたところでかさごを発見。
「ぼごぼごぼごっ(ここにかさごがいるよ!)」
とインストラクターに猛アピールをすると気付いてくれて
「ぐらは目ざとくてえらい!」と誉め言葉なのかそうでないのか分からないようなお世辞を頂きました。

沖縄ビギナーの旅:17 崖っぷち

2007-08-13 | 沖縄旅行・イベント・グルメ
シーカヤックを終えると昼食へ。
のり弁にゴーヤやソーキ焼きそばが入っているあたりが沖縄らしいお弁当。
とくに焼きそばは麺にコシがあるし、味付けも甘辛くて美味しかったです。

昼食を終えると再び海へ戻り、「青の洞窟」へシュノーケリング。
え?イタリアじゃないの??という突っ込みはこの際おいといて、写真のような崖っぷちを渡らなければならなかったのです。下はギザギザの岩。落ちたら穴だらけになること間違いなし!片手にシュノーケリング・グッズを持った移動はなかなか大変でした。

洞窟につくと、大繁盛の温泉くらいの人だかり!
インストラクターがセイフティー・ジャケットを脱いで、4人がそれを片手で掴み、インストラクターに引っ張られてシュノーケリング。たしかに蒼い。たしかに美しいが何かが違う・・・。

沖縄ビギナーの旅:16 シーカヤック

2007-08-10 | 沖縄旅行・イベント・グルメ
翌朝はようやく晴れてくれました。
あらかじめ申し込んでいたツアーで参加。10名くらいいました。
「じゃぁ、ひとりひとり名前で自己紹介してください」そのノリが軽い。
名前で呼び合おう!そのノリが若い。久々に若者たちの中に入り込んでしまった。
その違和感は周囲も感じたらしく、インストラクターも私たちだけ「さん」をつけて呼ぶ。

そんなジェネレーション・ギャップの洗礼を浴びながらもやっとシーカヤック。

パドルをもつとラフティングで教えられた感覚を思い出しまた。
すいすいと漕ぎ出すとやっぱり気持ちよいのだ!
隣の入り江まで漕ぐとカヤックから降りてまたもや夢中で貝殻拾いをしました。