「NINE」
キャストの豪華さから期待度が高かったせいか、「シカゴ」以来興味を引いたミュージカル映画でしたが、残念ながら期待値を上回りませんでした。
スランプ気味の監督の周りに豪華女優を入れ替わり立ち代わり絡ませるのですが、屋台骨となるストーリーがイマイチ。
フェリーニの映画を取り入れているそうですが、私の知識のなさで空振り。
「Be Italian」の歌のシーンは凝っていたかな。
あと、映像は綺麗でした。最後に「どうです?豪華でしょう?」とこれ見よがしのシーン。
せめて、フェリーニの映画の知識があればもっとよいイメージが残ったのかもしれない。
キャストの豪華さから期待度が高かったせいか、「シカゴ」以来興味を引いたミュージカル映画でしたが、残念ながら期待値を上回りませんでした。
スランプ気味の監督の周りに豪華女優を入れ替わり立ち代わり絡ませるのですが、屋台骨となるストーリーがイマイチ。
フェリーニの映画を取り入れているそうですが、私の知識のなさで空振り。
「Be Italian」の歌のシーンは凝っていたかな。
あと、映像は綺麗でした。最後に「どうです?豪華でしょう?」とこれ見よがしのシーン。
せめて、フェリーニの映画の知識があればもっとよいイメージが残ったのかもしれない。
いつも、キャロルが好きで選んでいるんですが、今年は珍しくこれを。
アップル、シナモンと体が温まりそうな紅茶です。
加筆*
スパイスがふんだんに入っていて、とてもスパイシー。
カルダモンがふんだんに入っている印象。
スパイシーブランドを求めていたので、よかったです。
アップル、シナモンと体が温まりそうな紅茶です。
加筆*
スパイスがふんだんに入っていて、とてもスパイシー。
カルダモンがふんだんに入っている印象。
スパイシーブランドを求めていたので、よかったです。
今更ながら、フレンズ・オン・アイス2017をやっと見ることができました。
クリスマスオンアイスや全日本などの日程が近いことを考えると、?なUPに思えるかもしれませんが、見ることができて書きたいと思えるものから順々にと思っています。
フレンズは私の毎年の楽しみなので!
今年は個別ではなく、キーワードごとに書いてみました。
☆ 今年のサプライズは本田親子競演!
フレンズが始まった当初、会場に来ていた赤ちゃんだったお嬢さんが立派になって、皆勤賞のパパのプロの代表作「ハナミズキ」で競演だなんて感慨深い。本田父娘にとっても会場のファンにとっても夢みたいな瞬間でした。
☆ 今年の裏テーマはリバイバル
・本田さんのハナミズキから、今年は再演が多かったような、しかも、私が好きなプログラムばかりだったので、すごく嬉しいです。
・シェイリーンのALL THAT JAZZははじめて会場で観たフレンズ、はじめてのシェイリーンですごく感激したのを今でも覚えています。彼女は傑作揃いだけど、たまにこんな風に昔のプログラムを見せてくれるのはすごく嬉しい。演技が終わった瞬間の沸きようといったら!
・かなこちゃんはジャンピン・ジャックのステップ部分のみだけど、大好きなプログラムだったので嬉しい。今年は彼女がフレッシュな風を運んできてくれました。彼女の明るさはいいですねぇ。
・鈴木さんは初見ですが、難曲「ラ・カンパネラ」は歳を重ねた今の方が曲のニュアンスを理解し、表現できて、よい熟成(←蒲田さん引用)ができたのではと思います。
・高橋君「思い出のマーニー」CM公開当時は滑っていた記憶が・・・思い出せないのですが、どうでしたっけ?会場で滑っているのを観たいなと、思っていたので嬉しいです。当時のCMの印象より、アップテンポな曲調のような、スピードを感じる印象。
話は少し脱線しますが、今年、米林監督はジブリから独立して「メアリと魔女の花」を公開。マーニーの頃は、プロになった高橋君をジブリが後押ししてくれるようで嬉しかったので、今回、米林監督にエール交換しているようでそういう意味でも嬉しかったです。
☆ 現役選手
・宇野選手の四季、本郷選手のカルミナ、両方共それぞれのスケーティングや動線の個性に合っている。五輪イヤーはスケーターにとって、勝負曲を選ぶので、五輪イヤーごとに新しいファンができるのはとても自然な流れなのだろう。
☆ コラボに思うこと
・ロミオ&ジュリエット: イリヤ、静香、この二人の組み合わせは最近鉄板だと思う。明子、タケシ、この二人もすごくペアが合っていると思う。
ダイスケ、ステファン、この組み合わせも・・・あ、ソロでした ♡
ステファンの白薔薇のロミジュリがロミジュリの中で一番大好きなので、うわ~っと盛り上がったら、パン&トンが出てきて、やはり、公私ともにペアであるこの二人はこのメンバーをまとめあげる力がありました。素敵だった。そして、昔の衣装を着こなす荒川さんと本田さんにも拍手。
・トゥーランドット:宇野選手へのエール。
荒川さんが新たな振り付けで滑るとは意外でした。ステップの得意な鈴木さんと高橋君があのパート。ステファンのパートは曲調の中でも好きな部分。これだけのメンバーが出ても宇野君のパートが多くてちょっと大変そうでしたが、これ以上に光栄で嬉しいことはないでしょう。最後に競演した一人一人に頭を下げる姿が印象的。
・マイケル・ジャクソン・メドレーはスケーティングスキルというより、エンターテイナーとしてパフォーマーとして差が出てしまっているよな。有香さんをはじめ、ジェレミー、スルツカヤ、クーリックの共演もそつなくこなしていますが、競演ものは魅力ですが、練習時間が短いと「なんとかまとめあげる」というあたりで終わってしまうのが残念と思うのはフレンズで傑作を見なれた贅沢さでしょうか。選手時代の使用曲の「あの部分で加わって」というのは海外のスケーターに頼みやすいと思うので、そういうコラボなら今後も賛成。
☆ フレンドシップ-信頼関係-
・有香さん、スルツカヤ、クーリック、パン&トン・・・言わずと知れた、フレンズメンバーとしてのキャリアが長い彼らは「私のスケーティング、理解してくれているでしょう。私のこと待っていてくれたでしょう。私もあなたたちの前で再び滑ることを楽しみに準備してくたのよ。そういう、声にならない言葉が伝わるようです。そして、彼らはフレンズに出た頃から衰えていない、維持している、プロフェッショナルである、それを理解できる年月を積み上げてきた自分自身に気が付きます。
☆ いつもと違う、でも、それは素敵。
・ジェレミー、こんなに動線が綺麗だったかな?と思う。デービス&ホワイト、これ、結構好きです。
・ステファン、久々にアップテンポ。ステファン独自の世界観。それもいつもと違うけど素敵。終わった瞬間会場が沸騰!
・荒川さん、陽気なピエロが仕事を終え、衣装を脱ぐと、苦悩する女性が・・・いつもと違うドラマ性。あぁ、荒川さんがこんなドラマチックな内面を表現するのって珍しい。でも、しっくりくる。
・エンディング、最近のパーティのお開き感ではなく、ライオン・キングの「サークル・オブ・ライフ」メイクして小道具あり。
つい、いつものワンパターンでよし、となりがちですが、今年は新しいものへのチャレンジ。挑戦、冒険を感じる。
あっという間に12年、赤ちゃんだった本田嬢も素敵なスケートを披露するまでに成長する年月が経ったと思うとこちらも感慨を覚えます。
スケーターのみなさん、毎年素敵なプログラムを滑るために技術を維持し続けてくれてありがとう。新しい挑戦をしてくれて、ありがとう。
クリスマスオンアイスや全日本などの日程が近いことを考えると、?なUPに思えるかもしれませんが、見ることができて書きたいと思えるものから順々にと思っています。
フレンズは私の毎年の楽しみなので!
今年は個別ではなく、キーワードごとに書いてみました。
☆ 今年のサプライズは本田親子競演!
フレンズが始まった当初、会場に来ていた赤ちゃんだったお嬢さんが立派になって、皆勤賞のパパのプロの代表作「ハナミズキ」で競演だなんて感慨深い。本田父娘にとっても会場のファンにとっても夢みたいな瞬間でした。
☆ 今年の裏テーマはリバイバル
・本田さんのハナミズキから、今年は再演が多かったような、しかも、私が好きなプログラムばかりだったので、すごく嬉しいです。
・シェイリーンのALL THAT JAZZははじめて会場で観たフレンズ、はじめてのシェイリーンですごく感激したのを今でも覚えています。彼女は傑作揃いだけど、たまにこんな風に昔のプログラムを見せてくれるのはすごく嬉しい。演技が終わった瞬間の沸きようといったら!
・かなこちゃんはジャンピン・ジャックのステップ部分のみだけど、大好きなプログラムだったので嬉しい。今年は彼女がフレッシュな風を運んできてくれました。彼女の明るさはいいですねぇ。
・鈴木さんは初見ですが、難曲「ラ・カンパネラ」は歳を重ねた今の方が曲のニュアンスを理解し、表現できて、よい熟成(←蒲田さん引用)ができたのではと思います。
・高橋君「思い出のマーニー」CM公開当時は滑っていた記憶が・・・思い出せないのですが、どうでしたっけ?会場で滑っているのを観たいなと、思っていたので嬉しいです。当時のCMの印象より、アップテンポな曲調のような、スピードを感じる印象。
話は少し脱線しますが、今年、米林監督はジブリから独立して「メアリと魔女の花」を公開。マーニーの頃は、プロになった高橋君をジブリが後押ししてくれるようで嬉しかったので、今回、米林監督にエール交換しているようでそういう意味でも嬉しかったです。
☆ 現役選手
・宇野選手の四季、本郷選手のカルミナ、両方共それぞれのスケーティングや動線の個性に合っている。五輪イヤーはスケーターにとって、勝負曲を選ぶので、五輪イヤーごとに新しいファンができるのはとても自然な流れなのだろう。
☆ コラボに思うこと
・ロミオ&ジュリエット: イリヤ、静香、この二人の組み合わせは最近鉄板だと思う。明子、タケシ、この二人もすごくペアが合っていると思う。
ダイスケ、ステファン、この組み合わせも・・・あ、ソロでした ♡
ステファンの白薔薇のロミジュリがロミジュリの中で一番大好きなので、うわ~っと盛り上がったら、パン&トンが出てきて、やはり、公私ともにペアであるこの二人はこのメンバーをまとめあげる力がありました。素敵だった。そして、昔の衣装を着こなす荒川さんと本田さんにも拍手。
・トゥーランドット:宇野選手へのエール。
荒川さんが新たな振り付けで滑るとは意外でした。ステップの得意な鈴木さんと高橋君があのパート。ステファンのパートは曲調の中でも好きな部分。これだけのメンバーが出ても宇野君のパートが多くてちょっと大変そうでしたが、これ以上に光栄で嬉しいことはないでしょう。最後に競演した一人一人に頭を下げる姿が印象的。
・マイケル・ジャクソン・メドレーはスケーティングスキルというより、エンターテイナーとしてパフォーマーとして差が出てしまっているよな。有香さんをはじめ、ジェレミー、スルツカヤ、クーリックの共演もそつなくこなしていますが、競演ものは魅力ですが、練習時間が短いと「なんとかまとめあげる」というあたりで終わってしまうのが残念と思うのはフレンズで傑作を見なれた贅沢さでしょうか。選手時代の使用曲の「あの部分で加わって」というのは海外のスケーターに頼みやすいと思うので、そういうコラボなら今後も賛成。
☆ フレンドシップ-信頼関係-
・有香さん、スルツカヤ、クーリック、パン&トン・・・言わずと知れた、フレンズメンバーとしてのキャリアが長い彼らは「私のスケーティング、理解してくれているでしょう。私のこと待っていてくれたでしょう。私もあなたたちの前で再び滑ることを楽しみに準備してくたのよ。そういう、声にならない言葉が伝わるようです。そして、彼らはフレンズに出た頃から衰えていない、維持している、プロフェッショナルである、それを理解できる年月を積み上げてきた自分自身に気が付きます。
☆ いつもと違う、でも、それは素敵。
・ジェレミー、こんなに動線が綺麗だったかな?と思う。デービス&ホワイト、これ、結構好きです。
・ステファン、久々にアップテンポ。ステファン独自の世界観。それもいつもと違うけど素敵。終わった瞬間会場が沸騰!
・荒川さん、陽気なピエロが仕事を終え、衣装を脱ぐと、苦悩する女性が・・・いつもと違うドラマ性。あぁ、荒川さんがこんなドラマチックな内面を表現するのって珍しい。でも、しっくりくる。
・エンディング、最近のパーティのお開き感ではなく、ライオン・キングの「サークル・オブ・ライフ」メイクして小道具あり。
つい、いつものワンパターンでよし、となりがちですが、今年は新しいものへのチャレンジ。挑戦、冒険を感じる。
あっという間に12年、赤ちゃんだった本田嬢も素敵なスケートを披露するまでに成長する年月が経ったと思うとこちらも感慨を覚えます。
スケーターのみなさん、毎年素敵なプログラムを滑るために技術を維持し続けてくれてありがとう。新しい挑戦をしてくれて、ありがとう。
昨年末、購入したものです。
お店のショーケースの中でも、色彩鮮やかなオレンジのビスキュイ生地にコアントローのムースが交互に重なっているケーキ。
冬だったのに、冬でもオレンジがあるのは、逆に珍しくチョイス。
名前が「トリュフロワイヤル」なんちゅー、美味しそうな名前。実際味もチョコレートトリュフロワイヤルという感じで美味しく頂きました。
ちょっと、上のトランシュアロランジュとお揃いっぽい(笑)
お店のショーケースの中でも、色彩鮮やかなオレンジのビスキュイ生地にコアントローのムースが交互に重なっているケーキ。
冬だったのに、冬でもオレンジがあるのは、逆に珍しくチョイス。
名前が「トリュフロワイヤル」なんちゅー、美味しそうな名前。実際味もチョコレートトリュフロワイヤルという感じで美味しく頂きました。
ちょっと、上のトランシュアロランジュとお揃いっぽい(笑)
「のだめカンタービレ アンコール オペラ編・25」二ノ宮知子
のだめリサイタルにのだめ一族登場。自己紹介しなくても目立つ一族って<あるある>ですね。
悩む杏奈、聖良と高橋とのコンマスの争い、はじめてのオペラの指揮に四苦八苦する千秋、歌手のいざこざ(大人げない喧嘩)
このまま、のだめの社会人編を続けてほしいと思うけど、日本を舞台にしてのオペラやオーケストラっていうのは、なかなか漫画の面白さとは違う苦労がありそうで、難しそうだなぁ、と思う。
番外編は黒木君の実家にターニャ登場。
地味な黒木家にターニャ!!!ターニャが巣鴨へ!!!
そこへフランス語ペラペラな従妹登場なところはマンガだなぁ。
のだめリサイタルにのだめ一族登場。自己紹介しなくても目立つ一族って<あるある>ですね。
悩む杏奈、聖良と高橋とのコンマスの争い、はじめてのオペラの指揮に四苦八苦する千秋、歌手のいざこざ(大人げない喧嘩)
このまま、のだめの社会人編を続けてほしいと思うけど、日本を舞台にしてのオペラやオーケストラっていうのは、なかなか漫画の面白さとは違う苦労がありそうで、難しそうだなぁ、と思う。
番外編は黒木君の実家にターニャ登場。
地味な黒木家にターニャ!!!ターニャが巣鴨へ!!!
そこへフランス語ペラペラな従妹登場なところはマンガだなぁ。