ちょっと前のこと。名前に惹かれて?(笑)お友達と入ったお店。
野菜オンリー。窯焼きしているのか、野菜の味が濃く、芯まで火が通っています。
バーニャカウダが美味しくてモリモリと野菜を食べてしまいます。
御飯もリゾットになっているので、白米だとお肉やお魚がないと口さみしくなりそうな気がしますが、満腹感、充実感のある野菜ランチでした。
ちょっと前のこと。名前に惹かれて?(笑)お友達と入ったお店。
野菜オンリー。窯焼きしているのか、野菜の味が濃く、芯まで火が通っています。
バーニャカウダが美味しくてモリモリと野菜を食べてしまいます。
御飯もリゾットになっているので、白米だとお肉やお魚がないと口さみしくなりそうな気がしますが、満腹感、充実感のある野菜ランチでした。
中学生とは思えない法廷劇を繰り広げる。というのは、証人だけではなく、証拠が重要性と信用性を伴うもので、とても中学生が短期間で得られるとは思えないものが多い。ただ、そこは小説。今までの登場人物である警察、探偵、弁護士、メディアが協力をしてくれてる。裁判自体も教師たちが非常に協力してメディアから彼らを守っている。法廷でのやり取りでは不良3人組の二人が供述をし、三人一組でいるようでいて、実は別の視点があったり、彼らだけが知っている事実があったりする。法廷で語られるとそれが真実かどうか陪審員にゆだねられる。告発状の送り主の発言も然り。裁判を通して、被告や裁判員を担当している中学生たちだけでなく、その親や教師たちも成長していく様が垣間見える。
そうそう、ヤマシンだけは特別かもしれない。彼は部活をせずに武道の道に励み、大出という不良の抑止力となる。ヤマシンがいなければ、この裁判は大出の怒号1つで萎縮したものになったかもしれない。ヤマシンは目立たず、他の中学生たちよりもさらに高い次元にすでにいて、同級生たちは初めて彼の責任感の強さや律儀さを垣間見ることになる。
読んでいると、元校長の行動や決断は納得のいくものだけれど、報道というフィルターを通せばそれは同じように映らない。そして、納得のいくと思っていた行動も本当に正しかったのか、という疑問も出てくる。最後に数人の将来が描かれているけれど、もっと他の教師だったり、生徒たちのその後はどのようになったか描いてくれたらなぁ、と思った。宮部さんなら描けるだろうから。
それと、以前から宮部さんの作品の中で女性の登場人物(主役級ではない人かな???)の言葉づかいが少し古いと感じていたのですが、今回は女子中学生がイマドキっぽい言葉も使っていたり、それだけじゃなくて、そんな丁寧な言葉で話さないところも現実に近いかな、と思いました。(ただ、私自身、現在中学生からはかなり歳が離れてしまったので、イマドキの子供の言葉づかいをわかっているわけではない。)
「ワールドウォーZ」
Z=ゾンビ。だったのね。
最初の湧き上がるような俊敏なゾンビはハイブリッドゾンビ。今の時代、ゾンビはこんな感じなんですか?
アメリカでは緊急事態が起きるとスーパーからいろんなものを持って行ってもいいのか・・・。
ただ、最後の研究所でのゾンビを避けながら、ワクチンゲットはゾンビ映画の本質でよかったですよ。(私はこっちのゾンビの方が慣れている)
ゲームが作れそうです。
原田知世さんのアルバム「music & me」がすっかり気に入ってしまった私。
きっかけは、YOU TUBEの公式MVだったのですが、そこで、「恋愛小説」のアルバムからも気に入ったものがありました。
その曲はビートルズの「I've Just Seen Face」
それから、「Don't Know Why」。
言わずと知れたノラ・ジョーンズの名曲。なぜ、これを、と、曲を知った時に思ったのですが、デュエットにして、アップテンポな曲調にすることで、ノラ・ジョーンズ色から脱却。デュエットとは考えましたね。
「music & me」の時に伊藤ゴローさんと原田さんの組み合わせは素晴らしい!と思っていたのですが、今回もその通り。
原田さんの歌声を生かすアレンジ。
「あの歌手のあの名曲を私もこれだけの力で歌えますよ!」というカラオケ的カバーアルバムではなく、アルバムを通して感じる心地よさ。そこに心惹かれます。
ちょっと歩いた先にDONQが有ります。
小腹が空いてる時、ついつい量り売りのポンテージョを買って、歩き食いをしてしまいます。(あ、人通りの少ない河川敷あたりで)
私はポンテージョに弱い。
でも、好みのタイプのポンテージョだと嬉しくて買ってしまうけど、好みじゃなさそうな時はすごすごと帰ります。
ちょっとくじ運的な要素も、ついついチェックしたくなる要素だな。
「ザ・エージェント」
はじめてみましたが、 予告であらすじは知っているつもりになっていました。スポーツエージェントのジェリーが金儲け主義の会社の方針に疑問を持ち、ある日突発的に提案書を出し、理想的な会社への提言し、クビになる。独立を宣言するが、ついてきたのは会計係のシングルマザーのドロシーのみ。独立はなかなかうまくいかず、恋人との関係も破綻していく・・・。
なんとなく、最初のほうのくんだりは想像がついていました。後半はドロシーとジェリーの仲が深まっていくのだけれど、それはジェリーがすべてを失い自信喪失でいることと、ドロシーの息子の愛くるしさもセットであることに見ている方も気づく。唯一のエージェント先のアスリートとの関係も気まずくなっていき。。。これは一般的なハッピーエンドにしては雲行きがあやしい・・・。
後半の展開は分かっていない分、面白かった。レニー・ゼルウィガーは平凡だけど、キュートな観客が共感を抱くような女性役がぴったり。彼女が最近まで仕事から離れていたとは知りませんでした。
いつも世界各地を旅している同じ職場にいた子。
今回はマレーシア。彼女にしては珍しく、身近な国。
マレーシアのお土産、と言って、紅茶をくれました。
seri songket boh tea passion fruit
お湯を入れただけで、パッションフルーツのよい香りがプーンと部屋の中に広がります。
少し離れたところにいても「いい香り」となるくらい。
お茶も数杯入れてもよく出てくれるし、パッションフルーツの香りもしてくれます。
日本の輸入雑貨で売っていないか今度チェックしてみよう。