La douce vie

sweetsや美味しいもの,雑貨,映画,art,音楽,本,マンガ,スポーツ観戦,ice show,旅行等ゆるブログです

最近みた映画.16

2009-05-29 | cinema/観劇/舞台
サイド・ウェイ
作家になることを夢見ながら教師をしているネガティブ思考の男と俳優でどうしようもない女たらしの男が結婚前にワインセラーを巡る旅行をする話。

歓びを歌にのせて
売れっ子指揮者がある日心臓病を宣告され、故郷の村へ帰る。そこで教会のコーラスの指揮をひきうけることになるのだが、コーラスが盛り上がれば盛り上がるほどその家族たちは嫉妬にさいなまれ・・・
私はなぜだかスウェーデンに親近感を覚えるのだけれど、この映画も日本人で置き換えて作ってもそのまま物語になるな、という日本人的な心理模様を感じました。

Queen Victoria 至上の恋
ヴィクトリア女王は夫に先立たれて長く喪に服していた。そこにお馬番としてブラウンが現れ、女王の心を開いていく・・・
映画の冒頭部分で昔見ていたことを思い出した。が、内容はほとんど覚えていなかった。イギリスの時代物、文芸系の映画は結構好き。

酪農のさと

2009-05-25 | 関東 他 旅行・散策・イベント・グルメ
棚田で新鮮な空気を吸った後、近くの「酪農のさと」に寄りました。
「酪農のさと」は日本の酪農の発祥の地だそうです。ほぉ。
我が家の家族は「牧場=ソフトクリーム(好物)」の図式が頭の中で成立しており、すぐさまソフトクリームを購入。みんなでいただきました。

鯉のぼりの大群が風にそよいで気持ちよさそう。
空の雲まで鯉のぼりのようだ。

大山千枚田

2009-05-22 | 関東 他 旅行・散策・イベント・グルメ
ゴールデンウィーク中のこと。
ふと、手元にあった雑誌かなにかに千葉県の鴨川方面にある棚田「大山千枚田」の黄金色に染まった棚田の写真を見て、「わー、きれい」とつぶやいたのを家族が聞いていたようで「そこへ行こう」ということになってしまった。
もともとドライブの予定だったけど急遽行き先を変更。棚田を見に行きました。
5月上旬だったので、まだ田植えが終わったばかりの状態。
どこまでも続く棚田の水田を照らす快晴が眩しくて気持ちいい!!!
休耕田になっていた棚田をオーナー制度にしてみたとのこと。ナイスアイディアです。
頂上付近にオーナーが利用するロッジのような小屋があり、そこで食事をとったり、シャワーを浴びることができるようになっていました。

リリエンベルグ「プティ・ポワソン」

2009-05-20 | patisserie / favarite sweets
フランス語で「小さな魚」の意味を持つこのパイ。とってもかわいらしい。
昔、マンガでこういう魚の形をしたパイがあるというのを読んだ記憶があって、どこかのお店で見た当初は「あ、あのパイだ!」と思ったのですが、大きいサイズだったのでそのままスルーしていたのですが、リリエンベルグで1人分サイズを発見。
あまりのかわいらしさにこちらも購入。
いちごとカスタードの美味しいパイでした。

バスククロス

2009-05-18 | 雑貨・table wear
私は布が好きらしく、雑貨屋さんなどを歩いているとついつい手にしてしまいます。
バスククロスも以前から気になっていたのですが、値段を見ると高いっ!
私には高嶺の花だわ・・・と思っていたら、この前無印良品で元値で1/3以下の価格で売られていたので、すかさずGET!!したのでした。


なんだか、布以上にOFFが好きなんだわー。私。

北岡製パンのラスク

2009-05-15 | 食べ物 未分類
少しまえのこと。家族がお土産に埼玉の北岡製パンのラスクを買って帰ってきました。
これがとても美味しい!サクサクしながらもどこかしらしっとりした歯ごたえと両面にきちんと味付けしているところ、そこが「以前はパンでした」という感じがしないのです。
今まで食べたのはブドウ、くるみ・くるみブドウ。
くるみが一番サクサク感があるかな?しかし、どれもとても美味しくて1つ2つ手が伸びてしまいなかなかやめられないのです。
ブログに載せようと思い、ふと「ラスクってSweetsなのかな?」と考えていたら、家族が帰宅。昨日もラスクをお土産に2袋!わーい!!
以前は自分でラスクを買おうと思ったことがなかったのですが、このラスクを食べて大好きになりました。

(とりあえず、Sweetsでないカテゴリーにしてみました)

最近読んだ本.27

2009-05-13 | book/comic
「西の魔女が死んだ」梨木香歩
中学校に入ったばかりの「まい」は学校に行けなかった。
母親は無理に学校へは行かせず、イギリス出身のおばあさんの家へ連れて行かれる。
そこで「まい」はおばあさんと魔女修行を始め、多感な少女に人生を渡るためのものの正しい見方を教わっていく。

「長門守の陰謀」藤沢周平
江戸時代の市井の人々から藩政の陰謀まで様々な短編集。最近、藤沢周平の本を大量購入したせいか、かえって読みたくなくなっていた。久々に読むとやっぱりいいよなぁ、とつくづく思う。

「放課後」東野圭吾
女子高の教師が再三命の危険に晒される。そんなある日、生徒指導の教師が密室で殺害され・・・。東野さんのデビュー作。うーん。「これってこういう複線じゃない」というのが大筋でことごとく当たってしまい、意外性がなかったところがさみしかった。

衣料寄付

2009-05-11 | てづくりとリサイクルとリユースなこと
先日、衣料寄付をしました。(なんだか「寄付」という言葉はなんだかご大層な気がしまが)
最近、どうにもこうにもフリーマーケットを出店する気にならず、でも、出店用の洋服はずっとそのまま保留の状態でした。
ある時、とあるお店で衣料寄付の広告を発見。
フリーマーケットで売れそうな服と普段着てもらいやすい服というコンセプトはまったく違うなぁ。と思いつつ、出店用の服を1つ1つ見直します。
該当品を寄付の受付へ。
昔の思い出にさよならしたような、なんだかさみしいよりむしろ軽い気持ちで帰宅するのでした。