La douce vie

sweetsや美味しいもの,雑貨,映画,art,音楽,本,マンガ,スポーツ観戦,ice show,旅行等ゆるブログです

早春の蓼科:バラクラ2

2013-06-28 | 山梨/長野旅行・イベント・グルメ
庭園内でアフタヌーンティー。

注文したら、自分たちで持っていくように指示されて、ちょっと、びっくりしましたが(←こういうものを注文した時にセルフというイメージがない)、店員さんも持ってきてくれました。


美しい花々に囲まれて、スコーンやサンドウィッチを頂くのはなんともゴージャスな気分です。ジェームズ・アイボリーの映画の世界。(自分の見た目は棚に上げて)

紅茶のポットは一人3杯くらい飲めました。






早春の蓼科:バラクラ1

2013-06-26 | 山梨/長野旅行・イベント・グルメ
蓼科高原バラクライングリッシュガーデンへ。







薔薇のある暮らし。
残念ながら、少し季節が早く、薔薇は咲いていませんでした。
その代り、チューリップやムスカリ、ヒヤシンス、クリスマスローズ、パンジー等春の初めに咲き始める花が一面に咲いていました。
庭園の手入れが素晴らしいです。

のんびりとスーベニアショップなんかも見ながら、庭につくと途端に厚い雲が出てきて、日光が遮られてしまいました。なんとか、日の光が出たときに写真を撮ったのですが、風景の印象は光で左右しますね。

この花の写真は私のものではありません。
数えられないほどシャッターを押したのですが、どれもこれもヘタな写真ばかり。数枚の写真を撮った家族の方がよっぽどその場の雰囲気なんかも捉えていて素敵な写真を撮っていたのです。うーん、私って写真のセンスない、ってつくづく思い知らされたバラクラでした。

キル・フェ・ボンの「キャンドルナイトケーキ」と季節のフルーツのタルト

2013-06-24 | patisserie / favarite sweets
久々にキル・フェ・ボン

私の行動範囲からどんどんなくなっていったこのお店。なかなか行く機会がありません。
「キャンドルナイトケーキ」毎月20日販売だそうです。

イチジクとフランボワーズとチョコレートのタルト。
イチジクのタルトが好きなので、これにチャレンジ。美味かった。



ちょっと、崩れて見た目あまりよくありませんが、こちらも、無花果や季節のフルーツがふんだんで目にも贅沢。

サッカー:コンフェデ杯他

2013-06-21 | sports
VSブラジル
前の記事で、「こてんぱんにやられてもよい」と書きましたが、やはり、こてんぱんにやられるとつらい。
3-0というのは大敗だなぁ。
やはり個の力。
日本は昔より評価を上げて「舐めてかかるといけない国」という認識になった気がする。その結果、しっかり勝っておこうという強豪国の力の入れ方がこの点数なのだと思う。

VSイタリア
日本選手はヨーロッパリーグで活躍している選手が多い分、ヨーロッパとの試合は南米よりやりやすい気がする。湿度でイタリアがいつもの堅い守備を堅持できなかった感。
トップのチームを相手に攻めの姿勢を貫く結果が4失点という数字なのかな、と思いました。
イタリアと第三国にとってこの試合は面白かっただろうなぁ、いや、私も面白かったもの。これだけゴールが入る試合ってなかなか(日本では)珍しい。
最初のPKは少しラッキーだったかな?本田選手のPKは真ん中はやめとけ、と思ったら、コーナーをつきました。次は香川選手の反転しながらのシュート!しかし、立て続けにイタリアが3得点。コーナーキックのシャープなこと!それから、日本ゴール陣の懐深く入ってしまえる上手さ、ワンチャンスをものにできる能力、やはり個の実力が上だなぁ、と感じました。
ブラジルの観客は日本に好意的だったけれど、それはブラジルに完敗した後だったことと、イタリアVSブラジルがまだだということと、イタリアが強いチームとだからなのだと思いました。



フィギュアスケート:AOI JAPANの放送を見てから、荒川さんの演技にハマってしまって、今、荒川さんとレオナ・ルイスのスイスのローザンヌ公演の「 A Moment Like This」にハマってしまっています。
レオナ・ルイスのしっとりと謳い上げる中、荒川さんが歌に染み込むように演技をしていて、あっという間に終わってしまうのです。私もフレンズで生で見たけれど、デービッド・ウィルソンのこの複雑な振り付けをショーで軽々とこなしながらしっとり演じてしまう荒川さんに感心したものの、動画を見てこのプログラムはこのローザンヌ(バレエコンクールの審査が本当にフェアだと吉田都さんが言ってました)の地の観客、レオナ・ルイスの生の歌声で完成形となったのだな、と思いました。

興味のある方はYOUTUBEで[20130205 AOI Shizuka Arakawa with Leona Lewis A Moment Like This ]や「Art on Ice 2013 - Shizuka Arakawa & Leona Lewis with 2 2CELLOS - A Moment Like This」で検索を!

室内履き

2013-06-19 | fashion/cosmetics
旅行で履くのはいつもスニーカーです。歩き回ることを考えると、体に一番楽な恰好になってしまいます。

宿泊先がホテルの場合、いつも私には室内履きがないなぁ、と思います。部屋には部屋のスリッパがあるけれど、だいたい部屋の外はスリッパ禁止ですよね。

ホテルでは旅行中に履いているスニーカーは履きたくないのですよ。特にお風呂の後は。

で、一見きちんとした格好にも対応できるような室内履きがほしいなぁ、と思って通販雑誌等で検討していたのですが、ふと入った雑貨屋さんでバレエシューズタイプの室内履きがSALEになっていたので購入しました。

当分、旅行の予定ないけれど、無難なものを見つけてよかった。

早春の蓼科:朝の女神湖散歩

2013-06-14 | 山梨/長野旅行・イベント・グルメ
翌朝、前日までとは一転してよいお天気、風もほとんどなく、穏やかな気候。

朝ごはんを食べた後、女神湖を1周お散歩しました。



カルガモさん達の競争。



湿地帯のお散歩コース。

 

ふきのとうや、水芭蕉の花が咲いてる♪



白樺の樹って好きです。

戻って、ホテルの窓より。


黒糖くるみ

2013-06-12 | 食べ物 未分類
昔、会社の先輩方におやつは御昼ご飯の時に一緒に食べてしまう、という習性をつけらました。
最初は「いやいや、そりゃ、ないわ」と思ったのですが、これが結構しっかりと自分の身についたようで、今でも3時のおやつはほとんどしていません。

でも夕方5時くらいにどうしても小腹がすいてくるときがあるんですね。
そんな時のお供にもへじの黒糖くるみ

AOI in Japan

2013-06-10 | figure skathing、ice show
Art On Iceは以前から荒川さんやステファンの動画をちょこちょこ見たりして、もし、日本でやったらなぁ、と想像を膨らませていたのですが、本当に日本にやってきました。

日本の歌手のゲストは藤井フミヤさん(以降フミヤ)。うーん、フミヤかー、きっとチケットの購買年齢層のターゲットとフミヤのファンの層がマッチしたんだろうな、と想像した私。そして、本田みゆちゃん。。。どんなショーになってしまうんだろー。

ショーはというと、ざっくりと感想。

ステファンの歌声がほとんど聴こえないし。。。テレビで総てを得ようというのはずーずーしいですね、はい。

鈴木選手、Oに引き続きKa。衣装と照明が独特の雰囲気のプログラムに相乗効果をもたらしていました。サラも相変わらず動きがよいです。

ペア二組がジェンキンスさんのしっとりとした歌声にマッチしていてよかったです。

エアリアルも音楽と融合していて、素敵でした。荒川さんが空を飛びたくなった訳が分かりました。

ステファンとジェンキンスさんのコラボは歌、スケート、ダンス、どこをとっても作りこまれていてどこを見ていいのか迷ってしまうような素晴らしさでした。これぞ、AOI。
もう1つのコーラスラインのプログラムもダンサーたちがオーディションを受けるダンサーたちになっていて、プログラムの世界が広がりました。ただ、上着を脱いだインナーが・・・それ、もしかして、ジュベールから借りたの?それともジョニー?という衣装・・・。それにしても、ステファンの時にあがるスイス国旗、ぜひ、サラの時もあげていただきたい・・・。

後半はフミヤ活躍。あ、みゆちゃんも想定以上に上手かった気がしました。

中でも荒川さんとフミヤのコラボが素晴らしかった。力強く伸びる声量のある歌と荒川さんの力強く伸びるスケーティングがマッチしていました。
歌の盛り上がりで荒川さんがレイバックのイナバウアーからイーグルでフミヤの周りをぐるーんと囲んで、それにフミヤがぐるーんと荒川さんを追い求めるところがコラボとして素晴らしかったし、最後のお互い手を伸ばした後、荒川さんが最後のポーズを決めたとき、ふっとフミヤが想いを噛みしめるような仕草が荒川さんを引き立ててくれました。

最後に高橋選手。AOIだったら、日本でもステファンがオオトリになってもファンもスケーターもみんな納得しただろうに、ステファンの後に長年AOIに出演している荒川さんと最後の最後に出演が決まった高橋選手を入れたことがなんだか印象深いものがありました。AOIのディレクターさん、ありがとう。
*テレビ放送は順番を入れ替える可能性があることを思い出しました。順番入れ替えだったら、この↑文章は意味がありませんね・・・
歌の途中から高橋選手が出てきて、しっとりしたパートはしっとりと歌詞に合わせた踊り、力強いパートは躍動感溢れるステップが印象的。

エンディング。
最初にAOIのディレクターの方が見どころはエンディングと言っていましたが、私もエンディングがなかなかよいな、と思いました。
まず、フミヤがショーと一体になることを楽しんで歌っているのが感じられたこと。エアリアルの方の首で回るパフォーマンスの時のフミヤののびのある歌声の素晴らしさや、ジャンプを決めると「フォーッ!」とアドリブを効かせてライブ感を楽しませるところなど、兄さんなかなかやるじゃないか!正直、フミヤはこの仕事で浮いてしまうんじゃないかと思っていたのですが、ベテランの底力を見せつけられたと思わせたし、日本人スケーター一人くらいフミヤのこういう曲調で滑ってもよかったんじゃないかと思いました。

次はぜひ、太田由希奈さんを呼んでほしい。オーケストラで彼女のスケーティングを観たい!!!



「世界ふしぎ発見!」「メレンゲの気持ち」
うわー、織田選手が出てる!織田信長特集!かと思いきや、家臣のヤスケ特集。
メレンゲの鈴木さんの穏やかな話し方を聞いて、解説に向いてそうな気がしました。3人娘愛らしかった。