La douce vie

sweetsや美味しいもの,雑貨,映画,art,音楽,本,マンガ,スポーツ観戦,ice show,旅行等ゆるブログです

映画「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」

2020-01-31 | cinema/観劇/舞台
先日、スターウォーズの最新作を見に行きました。

事前にその前の作品を再度観て、「全然覚えてないもんだなぁ」と言いながら、復習しました。

子供の頃に映画館で見たスター・ウォーズ。大画面いっぱいに大きな宇宙船が現れる迫力に呆然としたものです。

スター・ウォーズを見に行くのは子供の時のこの衝撃が忘れられないからなのだろうなぁ・


まだ、公開中なのであまり詳しくは書きませんが、JJエイブラムスが監督することによって、昔ながらのスター・ウォーズ(EP4-6)ファンへのサービスがたっぷりあって、満足できるものでした。ジョージ・ルーカスだったら生みの親である分、こういうファンサービスにまで気が回らないかもしれない。ファンであるJJエイブラムスだからこそ、そこを大事にできたのではないかと思う。

懐かしのあの人、あのキャラクターも出てきます。

そして、この3部作の主人公としてレイが女性であるなしに関係なく魅力的で壮大な物語をまとめ上げる存在でいてくれてよかったと思う。レイを中心にフィンの弱さだったり、ポーの人間味もいい。

それにしても、いつも、帝国軍に簡単に侵入して簡単に捕まってしまう。何か、学習能力を身に着けてほしい。

金沢:金沢城 薪の丸コース

2020-01-29 | 北陸/中部旅行・イベント・グルメ
金沢城の敷地は広く、その中にいろいろな道があります。

はじめての薪の丸コース。









お城の敷地だということを忘れる緑豊かなコース。

元々の自生している木だそうですが、丁寧に手入れされていることが分かります。





大木!







向こうに見えるは兼六園。このコースとても気に入りました。

恵那川上屋の栗きんとん

2020-01-24 | patisserie / favarite sweets
先輩が教えてくれた恵那川上屋の栗きんとん。

食いしん坊の私は写真を撮る前に食べてしまい、その後、お店に行っても栗きんとんは売り切ればかり。

やっと、最近、久々に食べることができました。


恵那川上屋がある岐阜県東部は栗きんとん発祥の地と伝えられています。天然の山栗を素材に山里の家々に伝えられた郷土菓子がいつのまにか全国でも名高い銘菓になりました。
いちばん美味しい栗きんとん、それはおばあちゃんが手鍋で炊いたあの味。
裏山で両手いっぱいの栗を拾い、子供たちの笑顔を思い浮かべながら、時間をかけてこしらえたあの温かい味。
採れたての素材で丁寧に炊いた「おばあちゃんの栗きんとん」こそが私たちが目指す究極の栗きんとんです。

「御宿かわせみ」を読み直す。1-3巻

2020-01-22 | book/comic
「御宿かわせみ.1」

最近、「新御宿かわせみ」を読んで、今の私が読みたいのは「御宿かわせみ」じゃないだろうか?と思って最初からの読み直しをはじめました。
これが、やはりよかった。
馴染みの登場人物が物語に入り込むのを手助けしてくれます。1つ1つの事件は忘れているので、楽しめます。
驚きだったのが、幕末の空気が漂うのはかわせみシリーズの終わりの方だと思っていたのですが、最初の話から出島のハーフの遊女とアフリカ系の奴隷の悲恋の物語なのですよ。これは意外でした。そして、第一話からほとんどの主要人物が出ていたのも、驚きでした。最初の頃は東吾さんとるいさんはアツアツです。ふーっ。

「御宿かわせみ.2」

七重さんの告白が2巻であったとは・・・。考えてみたら、作者も最初から長編になることなど考えてなかっただろうから、最初の方が話の展開がいろいろあるのかもしれない。

「御宿かわせみ.3 水郷からきた女」

長助がここで登場。今読んでみると、るいさんやかわせみが事件に巻き込まれたり、事件の舞台になることが多い。3巻の末尾で東吾さんとるいさんが付き合うようになって、4年とある。まだ、アツアツ、ラブラブ。

LUPICIAのあまなつ烏龍

2020-01-20 | tea,juice,liquor,soup,drink
すっきりした台湾烏龍茶を天然由来の甘夏みかんで甘酸っぱく香りづけ。

フレバリーティーは好きなんですが、人工甘味料だと香りは素晴らしく良いのだけど、空きっ腹に飲むと胃が痛くなるようになり、飲むシーンを選ばなくてはと気をつけていましたが、このあまなつは朝イチで飲んでも胃に優しいです。

なんと、金平糖も入っています。甘味は気のせいだけではありません。

金沢城 石川門内部公開

2020-01-17 | 北陸/中部旅行・イベント・グルメ
普段は非公開の石川門の内部が公開されていました。

金沢城ってほぼ無料なんです。入場はもちろん、無料。こちらの石川門も無料で入ることができました。





左側。こちらから入る訳ではありませんが、中を見ることができました。



 

挟間から外の様子。

  

階段を上がり上へ行くこともできます。





柱は太く古い木。



金沢城 五十間長屋公開

2020-01-15 | 北陸/中部旅行・イベント・グルメ
石川門と同時に五十間長屋も公開されていました。

内部はだいたい同じような作りです。





 

こちらの挟間からは玉泉院を見ることができます。

 

 

金沢城見学あるあるなんですが、私達が写真を撮っていると、同じところで写真を撮る人がいます。すぐ横で撮る人もいれば、移動したらその場で写真撮影をする人。最初は気づかないのですが、3,4回違う場所を移動しながら写真を撮っていると、「あ、またこの方・・・」と思うことがあります。別に不快だということではないのですが、そんなに写真の角度や位置に自信満々な訳でないので、同じでいいのかなぁ?と思ってしまいます。

ピアスチャームを作ってみた.5

2020-01-13 | てづくりとリサイクルとリユースなこと
今回はライスパールの3連。

このシリーズ、3個づつです(笑)

技術的な問題と好みの問題。

それから、半貴石やビーズのサイズからデザインを考えると、3個がちょうどいい気がするんです。

このライスパール3個は他の半貴石のピアスと重ね付けしてもいいんじゃないかと思って作りました。

だんだんと手持ちのピアスが増えてきた。あ、手持ちのピアスチャームでした。

金子半之助の天丼

2020-01-11 | 食べ物 未分類
穴子の天丼。

どーん、と大きな穴子が嬉しい。



白えびの天丼。さっくさく。



舞茸が嬉しい天丼。





どの天丼にも半熟卵の天ぷらが入っているのが特徴でしょうか。

お漬物が自由なので、お口直しに。

HPより。

浅草生まれの金子半之助は誰よりも下町を愛し、日本の文化は食にあり、と誰よりも和食を愛しつづけました。また、和食界の重鎮であり「人と食」とは切っても切れない文化と常に言いつづけました。
その金子半之助の孫にあたる金子真也が幼き頃に祖父より頂いた閻魔帳(レシピ帳)。 その中には、門外不出の『秘伝の江戸前の丼たれ』の作り方があり、この秘伝の 丼たれに合うタネ(材料)との試行錯誤を重ね、ようやく1杯の天丼が完成しました。