今回もざっくりとです。
男子:
フェルナンデス選手:
SP:
スター性が出てきたなぁ。4回転を安心して見てられる選手ですね。スケーティングも見るごとに上手くなっています。
FS:
ステップから3A。きっと羽生選手とハイレベルのジャンプの競争しているんだろうな。うまくまとめました。
もともと、表現もよかったし、スケーティングもよくなってすべてがそろってきた印象。オーサーコーチの教え方と相性がいいのでしょね。GPシリーズではトマシュ選手以来、パトリックに勝った選手ではないでしょうか。
チャン選手:
SP:
転倒しても4回転は跳ぶという印象があったので、3-3になったのはちょっとびっくり。
FS:
JOから随分よくなった印象。
織田選手:
SP:
綺麗な4回転、3Aは着氷がつまりましたが、織田選手のジャンプはどれも流れがあって迫力があります。
FS:
「魔法使いの弟子」なんて、織田選手にぴったりな選曲でしょう。復帰戦ですが、4回転、3Aを決め、うまくまとめあげました。復帰戦での表彰台おめでとうございます。
無良選手:
SP:
4回転の失敗より3Aのミスが残念!
FS:
4回転、3A等ミスがありながらも大技を決めていくのがすごかったです。武士っぽい音楽が彼の男臭い表現に合っています。最後のステップの終わりからフィニッシュが印象的でした。
女子:
オズモンド選手:
SP、FS:
初見の選手ですが、さすが、カナダ。上手い。という印象。ジャンプにクセがないし、スケーティングが若々しいけれど、15歳という年齢から考えると上手い。
ジャンプの着氷後の動きはロシェット選手を思わせるし、表現もいいし、笑顔も素敵。
鈴木選手:
SP:
3-3は回転不足をとられると点差が大きく出るのでリスクがありますね。ジャンプのミスを引きづらず、ステップは素晴らしかったです。
FS:
滑りながらジャンプ構成を考えていったという、冷静だなぁ。なんとか乗り切って表彰台。おめでとう。
村上選手:
SP:最初にステップからが珍しい。3-3は時々回転不足を取られるので、やはりリスクがありますね。
FS:ベルビンがスケーティングを教えているんですか!ベルビンは美しいので、引退後はタレント活動がメインになるのかと思ったら、日本人選手がお世話になってたとは。お陰で昨シーズンまでよりスムーズなスケーティングの印象。表彰台おめでとう。
トクトゥミシュワ選手:
SP:
ジャンプが決まらず、ステップでは疲れているように見えました。
まだ、少女の愛らしさがあるので、こんな大人っぽい音楽にしなくてもなぁ。
FS:
SPから比べるとかなりまとめてきました。
ゴールド選手:
のびのびとした演技に大きなジャンプ。大きなジャンプの前に難しいことをやっていて、それが失敗につながってしまうのか、残念です。
ゲテシニヴァリ選手:
SP:3Lz-3Tなんて大技女子で久々に見た!長い目で見続けている選手が不振から浮上するとうれしいですね。
女子は若手のスケーターがどんどん出てきて、試合ごとに活躍する選手が違いますね。
男子:
フェルナンデス選手:
SP:
スター性が出てきたなぁ。4回転を安心して見てられる選手ですね。スケーティングも見るごとに上手くなっています。
FS:
ステップから3A。きっと羽生選手とハイレベルのジャンプの競争しているんだろうな。うまくまとめました。
もともと、表現もよかったし、スケーティングもよくなってすべてがそろってきた印象。オーサーコーチの教え方と相性がいいのでしょね。GPシリーズではトマシュ選手以来、パトリックに勝った選手ではないでしょうか。
チャン選手:
SP:
転倒しても4回転は跳ぶという印象があったので、3-3になったのはちょっとびっくり。
FS:
JOから随分よくなった印象。
織田選手:
SP:
綺麗な4回転、3Aは着氷がつまりましたが、織田選手のジャンプはどれも流れがあって迫力があります。
FS:
「魔法使いの弟子」なんて、織田選手にぴったりな選曲でしょう。復帰戦ですが、4回転、3Aを決め、うまくまとめあげました。復帰戦での表彰台おめでとうございます。
無良選手:
SP:
4回転の失敗より3Aのミスが残念!
FS:
4回転、3A等ミスがありながらも大技を決めていくのがすごかったです。武士っぽい音楽が彼の男臭い表現に合っています。最後のステップの終わりからフィニッシュが印象的でした。
女子:
オズモンド選手:
SP、FS:
初見の選手ですが、さすが、カナダ。上手い。という印象。ジャンプにクセがないし、スケーティングが若々しいけれど、15歳という年齢から考えると上手い。
ジャンプの着氷後の動きはロシェット選手を思わせるし、表現もいいし、笑顔も素敵。
鈴木選手:
SP:
3-3は回転不足をとられると点差が大きく出るのでリスクがありますね。ジャンプのミスを引きづらず、ステップは素晴らしかったです。
FS:
滑りながらジャンプ構成を考えていったという、冷静だなぁ。なんとか乗り切って表彰台。おめでとう。
村上選手:
SP:最初にステップからが珍しい。3-3は時々回転不足を取られるので、やはりリスクがありますね。
FS:ベルビンがスケーティングを教えているんですか!ベルビンは美しいので、引退後はタレント活動がメインになるのかと思ったら、日本人選手がお世話になってたとは。お陰で昨シーズンまでよりスムーズなスケーティングの印象。表彰台おめでとう。
トクトゥミシュワ選手:
SP:
ジャンプが決まらず、ステップでは疲れているように見えました。
まだ、少女の愛らしさがあるので、こんな大人っぽい音楽にしなくてもなぁ。
FS:
SPから比べるとかなりまとめてきました。
ゴールド選手:
のびのびとした演技に大きなジャンプ。大きなジャンプの前に難しいことをやっていて、それが失敗につながってしまうのか、残念です。
ゲテシニヴァリ選手:
SP:3Lz-3Tなんて大技女子で久々に見た!長い目で見続けている選手が不振から浮上するとうれしいですね。
女子は若手のスケーターがどんどん出てきて、試合ごとに活躍する選手が違いますね。
まず、小塚選手おめでとう!
そして、快挙ですね、NHK杯ではありましたが、アメリカで表彰台独占。こういうこともあり得るというメンバーでしたが、あり得ることが現実になることはそうそうありません。そして、ここにいない日本人の強豪選手が何人もいるという!試合ごとに活躍する選手が違う、個性がまるで違う、今年の全日本の男子は選手には厳しく、見ている側はハラハラドキドキ面白いことになりそうです。
SPから4回転主流の時代になりましたが、同じ構成で失敗してしまうと天と地ほどの差になってしまうのがな・・・リスクが大きいですね。
いろんな方面に衝撃を与えたSPだったのではないでしょうか。
小塚選手:SP「栄光への脱出」
SP4回転成功はお初じゃないですか?スケールの大きな曲は小塚選手ののびやかなスケーティングをより雄大に見せてくれます。点数の出方にはちょっと不満でしたが、PB更新ということで、まずまずのスタート。衣装もシンプルでいながら、どこかノーブルな感じも好印象。ジェフっぽい衣装、似合いそうだな、と思っていたので、ちょっと近づいた感じがワタシ的にうれしい。
FS
4回転2回着氷!ジャンプ前のステップもくっきり入ってましたね。1つは回転不足でしたが、最後の3Sのミスまで順調。スピードが最後まで落ちませんでした。JOより、腕のポジションを最後まで綺麗に見せようとしているのが見て取れました。JOでジェフのスケートを何度となく見ていたので、やはり、小塚選手もスケーティングがスムーズで見ていて気持ちがいいと感じました。PCSもミスがあっても80点台半ば、ほっとします。
SPで羽生選手との点差に動じず、自分のスケート、自分の目標にまっすぐ向き合って掴んだ勝利。
昨シーズンなかなか結果を出せなかったので、こうやって、新シーズンに激戦区で復活を印象づけたのはよかった!
羽生選手:SP
GPシリーズ初戦で世界最高得点を出すなんて、記憶にないのでびっくりしたのですが、(あ、キム選手とかあったかも)見てみるとなるほど、くっきりとステップを踏んですぐの4回転や3Aその大きさと流れ、キム選手を育てたオーサーコーチの門下生になっただけあって、1つ1つの技術に対する加点を意識した印象。それだけすごいことをしているので納得です。
さすが、和製プルシェンコといわれるのはだてじゃない。
FS:
最初の2つの4回転の転倒で体力がなくなってしまった印象。意識しないつもりでも優勝やFSの最高得点を意識したんだろうなぁ。それでも、SPの4回転はとても簡単に跳んでいるように見えたし、FSで2種類の4回転が跳べるというのは大きな武器になりますね。ジョニー系の衣装は羽生選手のトレードマークですね。
町田選手:SP
ステファンの振り付け。和洋新旧が混ざったような難曲。「樹の能力なら、次はこういう難曲にチャレンジしなきゃ」とステファンが言っているかのように思えました。
コール前の表情がとてもよくて、昨シーズンの守りに入っている感じはなく、これはいける、と予感させてくれました。大きな3Aからスタート。体を大きく使うだけでなく、表情もよくって、もっと点数が出てもよいかと思いました。
衣装は昔ジェフがこんな感じのデザインのものを着ていた気がして(2007年FSかな?)、民族衣装っぽくならず、こういう衣装にしたんだぁ、と感心。
FS:火の鳥
3A成功、4回転は失敗。でも、引きづらず、後半の3Aステップアウト、でも引きずらず、我慢しながら最後までスピードを保ちつつ、湧き上がるような情熱的な表現で。ジャンプ以外も細々としたミスはありましたが、素晴らしい作品性を見せてくれました。衣装も素敵です。リンクを出るまで火の鳥を演じてるところも素敵。PCS80点台もやったね!
やっと、やっとGPシリーズのメダルを取ってくれました。激戦区で大変なことです、おめでとう!!!
ジェレミー・アボット選手
SP
新ルールの対応は一朝一夕というわけにいかないという印象。エヴァンがアウトして、アメリカ一番手として地元のプレッシャーもあったのか?
FS
アボット選手が佐藤有香コーチに師事したのがわかるプログラム。プログラム後半は体力がなくなって、なんとか転倒しないように、としたら、2回転が続いてしまった印象。
ミハル・ブレジナ選手
SP
衣装が昨シーズンの高橋選手のSPを思い出しますが、スピンの時お腹出るのはどうだろう?
FS
シーズン後半にピークを持っていくのかな?コーチが戦略家のイメージなのでそんな印象を持ってしまいました。
トマシュ・ベルネル選手
トマシュ、もっと出来る子です。すべて持っているスケーターなのにもったいないな、と思って何年。FSは昨シーズンと一緒でしょうか?
女子は本当にざっくりと。。。
ワグナー選手
FS:
ロシェット選手のイメージが強い曲なので曲のつなぎがなぁ、と思うのですが彼女に合った選曲だと思うし、他の選手よりトランジッションが凝っている好印象。演技が安定していますね。
ソトニコワ選手SP「スペイン奇想曲」
この曲聴くと、中野さんを思い出します。でも、あれ、途中でエレクトロニック…そういえば、昨シーズンもそんなんだったような、ロシア好みなんですか?
そういや、ヨーロッパ系はテクノ系が好きっぽい気がする。ジャンプミスは残念ですが、力強いジャンプと力強いスピンは相変わらず素晴らしい。
FSはたたみかけるようにジャンプを跳んでいきますね、空中姿勢が歪んでも降りて、3Tをつけたりできるのがすごい、最後のステップは笑顔で踊っていて好印象。
今井選手:SP「シャレード」
洗練された動き、昨シーズンよりさらによくなったスケーティング、エレガントな衣装。とても気に入りました。今井選手もいつGPシリーズで表彰台に乗ってもおかしくない選手です、ガンバレ!
FS:
ジャンプ構成が予定からどんどん変わったような印象ですが、最後まで頑張って滑りました。スピンの質がよいですね。
そして、快挙ですね、NHK杯ではありましたが、アメリカで表彰台独占。こういうこともあり得るというメンバーでしたが、あり得ることが現実になることはそうそうありません。そして、ここにいない日本人の強豪選手が何人もいるという!試合ごとに活躍する選手が違う、個性がまるで違う、今年の全日本の男子は選手には厳しく、見ている側はハラハラドキドキ面白いことになりそうです。
SPから4回転主流の時代になりましたが、同じ構成で失敗してしまうと天と地ほどの差になってしまうのがな・・・リスクが大きいですね。
いろんな方面に衝撃を与えたSPだったのではないでしょうか。
小塚選手:SP「栄光への脱出」
SP4回転成功はお初じゃないですか?スケールの大きな曲は小塚選手ののびやかなスケーティングをより雄大に見せてくれます。点数の出方にはちょっと不満でしたが、PB更新ということで、まずまずのスタート。衣装もシンプルでいながら、どこかノーブルな感じも好印象。ジェフっぽい衣装、似合いそうだな、と思っていたので、ちょっと近づいた感じがワタシ的にうれしい。
FS
4回転2回着氷!ジャンプ前のステップもくっきり入ってましたね。1つは回転不足でしたが、最後の3Sのミスまで順調。スピードが最後まで落ちませんでした。JOより、腕のポジションを最後まで綺麗に見せようとしているのが見て取れました。JOでジェフのスケートを何度となく見ていたので、やはり、小塚選手もスケーティングがスムーズで見ていて気持ちがいいと感じました。PCSもミスがあっても80点台半ば、ほっとします。
SPで羽生選手との点差に動じず、自分のスケート、自分の目標にまっすぐ向き合って掴んだ勝利。
昨シーズンなかなか結果を出せなかったので、こうやって、新シーズンに激戦区で復活を印象づけたのはよかった!
羽生選手:SP
GPシリーズ初戦で世界最高得点を出すなんて、記憶にないのでびっくりしたのですが、(あ、キム選手とかあったかも)見てみるとなるほど、くっきりとステップを踏んですぐの4回転や3Aその大きさと流れ、キム選手を育てたオーサーコーチの門下生になっただけあって、1つ1つの技術に対する加点を意識した印象。それだけすごいことをしているので納得です。
さすが、和製プルシェンコといわれるのはだてじゃない。
FS:
最初の2つの4回転の転倒で体力がなくなってしまった印象。意識しないつもりでも優勝やFSの最高得点を意識したんだろうなぁ。それでも、SPの4回転はとても簡単に跳んでいるように見えたし、FSで2種類の4回転が跳べるというのは大きな武器になりますね。ジョニー系の衣装は羽生選手のトレードマークですね。
町田選手:SP
ステファンの振り付け。和洋新旧が混ざったような難曲。「樹の能力なら、次はこういう難曲にチャレンジしなきゃ」とステファンが言っているかのように思えました。
コール前の表情がとてもよくて、昨シーズンの守りに入っている感じはなく、これはいける、と予感させてくれました。大きな3Aからスタート。体を大きく使うだけでなく、表情もよくって、もっと点数が出てもよいかと思いました。
衣装は昔ジェフがこんな感じのデザインのものを着ていた気がして(2007年FSかな?)、民族衣装っぽくならず、こういう衣装にしたんだぁ、と感心。
FS:火の鳥
3A成功、4回転は失敗。でも、引きづらず、後半の3Aステップアウト、でも引きずらず、我慢しながら最後までスピードを保ちつつ、湧き上がるような情熱的な表現で。ジャンプ以外も細々としたミスはありましたが、素晴らしい作品性を見せてくれました。衣装も素敵です。リンクを出るまで火の鳥を演じてるところも素敵。PCS80点台もやったね!
やっと、やっとGPシリーズのメダルを取ってくれました。激戦区で大変なことです、おめでとう!!!
ジェレミー・アボット選手
SP
新ルールの対応は一朝一夕というわけにいかないという印象。エヴァンがアウトして、アメリカ一番手として地元のプレッシャーもあったのか?
FS
アボット選手が佐藤有香コーチに師事したのがわかるプログラム。プログラム後半は体力がなくなって、なんとか転倒しないように、としたら、2回転が続いてしまった印象。
ミハル・ブレジナ選手
SP
衣装が昨シーズンの高橋選手のSPを思い出しますが、スピンの時お腹出るのはどうだろう?
FS
シーズン後半にピークを持っていくのかな?コーチが戦略家のイメージなのでそんな印象を持ってしまいました。
トマシュ・ベルネル選手
トマシュ、もっと出来る子です。すべて持っているスケーターなのにもったいないな、と思って何年。FSは昨シーズンと一緒でしょうか?
女子は本当にざっくりと。。。
ワグナー選手
FS:
ロシェット選手のイメージが強い曲なので曲のつなぎがなぁ、と思うのですが彼女に合った選曲だと思うし、他の選手よりトランジッションが凝っている好印象。演技が安定していますね。
ソトニコワ選手SP「スペイン奇想曲」
この曲聴くと、中野さんを思い出します。でも、あれ、途中でエレクトロニック…そういえば、昨シーズンもそんなんだったような、ロシア好みなんですか?
そういや、ヨーロッパ系はテクノ系が好きっぽい気がする。ジャンプミスは残念ですが、力強いジャンプと力強いスピンは相変わらず素晴らしい。
FSはたたみかけるようにジャンプを跳んでいきますね、空中姿勢が歪んでも降りて、3Tをつけたりできるのがすごい、最後のステップは笑顔で踊っていて好印象。
今井選手:SP「シャレード」
洗練された動き、昨シーズンよりさらによくなったスケーティング、エレガントな衣装。とても気に入りました。今井選手もいつGPシリーズで表彰台に乗ってもおかしくない選手です、ガンバレ!
FS:
ジャンプ構成が予定からどんどん変わったような印象ですが、最後まで頑張って滑りました。スピンの質がよいですね。
エドガー・アラン・ポーの本を読んでいたら、もっと面白かったと思ったかもしれない。
亡くなるまでの、5日間彼は何をしていたのか?
という、設定と、ポーの作品の模倣犯を探すコンセプトに興味があったのですが、何しろグロいシーンが多い。
まぁ、楽しめましたが、最近、サイコホラー系苦手になってきているかも。
亡くなるまでの、5日間彼は何をしていたのか?
という、設定と、ポーの作品の模倣犯を探すコンセプトに興味があったのですが、何しろグロいシーンが多い。
まぁ、楽しめましたが、最近、サイコホラー系苦手になってきているかも。
「リスのケーキ屋がある」という友人が連れてきてくれたお店Bloom'sのスコーン。
スコーンというよりケーキというようなお味。
小さなお店だったけれど、次から次へとお客さんが来ていました。
美味しかったです。
スコーンというよりケーキというようなお味。
小さなお店だったけれど、次から次へとお客さんが来ていました。
美味しかったです。
やはり、サッカー強豪国と対戦すると、パワー、技術の差が歴然とするな。
ゴール前の嗅覚、アイディア、技能、パワー、いい意味での狡さ、経験の差をまざまざとみせつけられました。
日本代表はヨーロッパのチームに在籍している選手が多いので、ある程度ヨーロッパのチームに対応出来ているけれど、南米のチームにはまるっきり対応出来ていない気がする。
ワールドカップでベスト8以上を狙いたいなら、南米系の才能溢れる個人技に対応出来なければならないと思う。
ただ、ワールドカップ代表を勝ち取る道のりの中で、今回のW杯予選スペイン戦を控えていた調整中のフランス戦の勝利より、平手を打たれたようなブラジル戦の敗北の方が、学ぶことが多いだろうと思う。
負け惜しみかもしれないけれど、今回の大敗は負けない為の試合をしたのではなく、日本の実力の位置を確かめる為の攻めの試合運びをしたが故の敗北な気がする。
カーニバル・オン・アイス追記
キャンデロロ、サタデーナイトにジャッジも踊る。
小塚選手、布袋さんに駆け寄る姿はうちのぐり君が甘えたい時と似ている。
ゴール前の嗅覚、アイディア、技能、パワー、いい意味での狡さ、経験の差をまざまざとみせつけられました。
日本代表はヨーロッパのチームに在籍している選手が多いので、ある程度ヨーロッパのチームに対応出来ているけれど、南米のチームにはまるっきり対応出来ていない気がする。
ワールドカップでベスト8以上を狙いたいなら、南米系の才能溢れる個人技に対応出来なければならないと思う。
ただ、ワールドカップ代表を勝ち取る道のりの中で、今回のW杯予選スペイン戦を控えていた調整中のフランス戦の勝利より、平手を打たれたようなブラジル戦の敗北の方が、学ぶことが多いだろうと思う。
負け惜しみかもしれないけれど、今回の大敗は負けない為の試合をしたのではなく、日本の実力の位置を確かめる為の攻めの試合運びをしたが故の敗北な気がする。
カーニバル・オン・アイス追記
キャンデロロ、サタデーナイトにジャッジも踊る。
小塚選手、布袋さんに駆け寄る姿はうちのぐり君が甘えたい時と似ている。
「仕事道楽 スタジオジブリの現場」鈴木敏夫
天才・高畑勲と宮崎駿の舵取りをしながら仕事をする鈴木さんってどんな方だろう?と興味深いです。
口語筆記をしたような読みやすい文体で、高畑氏、宮崎氏との出会いから映画製作、プロデュースの舞台裏、スタジオジブリ立ち上げのエピソード等を語っています。
「ガラスの仮面.48」美内すずえ
紅天女の試演直前まできました。
私はこのマンガを結構大きくなってから一気に読ませてもらったので、なんとなくマヤちゃんより、姫川さん派かもしれない。姫川さんは天女役看板女優にぴったりで、マヤちゃんは脇を固める時に安心感のあるような女優さんって感じになってほしいな。
「天才柳沢教授の生活.32」山下和美
今回も久々の人オンパレード。三女美津子夫婦。弟次郎。小谷教授と梅川教授。多分・・・同級生の相葉君も・・・
戦時中の時代を経て軽やかになったなぁ。
天才・高畑勲と宮崎駿の舵取りをしながら仕事をする鈴木さんってどんな方だろう?と興味深いです。
口語筆記をしたような読みやすい文体で、高畑氏、宮崎氏との出会いから映画製作、プロデュースの舞台裏、スタジオジブリ立ち上げのエピソード等を語っています。
「ガラスの仮面.48」美内すずえ
紅天女の試演直前まできました。
私はこのマンガを結構大きくなってから一気に読ませてもらったので、なんとなくマヤちゃんより、姫川さん派かもしれない。姫川さんは天女役看板女優にぴったりで、マヤちゃんは脇を固める時に安心感のあるような女優さんって感じになってほしいな。
「天才柳沢教授の生活.32」山下和美
今回も久々の人オンパレード。三女美津子夫婦。弟次郎。小谷教授と梅川教授。多分・・・同級生の相葉君も・・・
戦時中の時代を経て軽やかになったなぁ。
テニスのジャパンオープン、錦織選手優勝おめでとう!快挙です。やったね!
今年の開催はいろいろあって、大変だったそうたですが、錦織選手のお陰でいい大会になりました。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
カーニバル・オン・アイスはもっと後に書こうかと思っていたけれど、後になった分きちんとしたことを書く自信がないので、いつも通りざっくり書きます。書かなかったスケーターに他意はないです。順不同です。
いろんな時代に輝いたいろんな国のスケーターがここでもそれぞれの魅力を発揮してよい笑顔!スケーターを輝かせるのは愛のある観客の歓声なのだな。
カーニバル・オン・アイス2012
鈴木選手:キルビル
鈴木選手こういう曲調得意だと思います。
どうせなら、布袋さんが生演奏してくれればよかったのに。
キャンデロロ
三銃士の次はサタデーナイトフィーバーですか、鉄板ですね。
あぁ、背中の肉、お互い歳をとったねぇ。女の子を巻き込むのも相変わらずだねぇ。
そうそう、MWO髭描いてましたね(笑)
後日談が彼らしくて、笑ってしまった(笑)
カートNYAH
雨に唄えばの興奮覚めやらぬ中、また、違うタイプのプログラム。北米の男性の色気の手本。
最後の往復ステップにビックリ!
いつでもどこでもベストを尽くすのが何より素晴らしい。
カートが二番になった時、ジェフが少し感極まっていた気がするんですが…。
高橋成美&マーヴィン・トラン選手
高橋成美選手の元気のよさがいきた楽しいプログラム。
小塚選手、カート、ジェフ+布袋さん
わー‼布袋さんだ‼
と思ったら、カートが出てくるわ!ジェフが出てくるわ。ファンも小塚選手も夢のようなひと時でした。私は個人的に小塚選手はジェフのような表現を指標としてもらいたいと思ってます。
ヤグディン
彼らしいヤグディンステップなタンゴ。演技後のヤグディンファンの声援になんともいえないよい顔。
クーリック
実は長野ではキャンデロロに目が行き過ぎて、クーリックは衣装と四回転の記憶しかなかったのですが、フレンズに来てもらうと、彼が技術を保持し続ける勤勉さや和を貴ぶ日本人にしっくりくる性格であることに気が付かされました。今回もそんな演技ですね。
高橋選手
衣装が変わりました。レース!
ストレートラインステップの前のスピンの時に上にあげている手が星のようで好き。高橋選手のタンゴは幾つも見ているけれど、やっぱりいいですね。
パトリック
前日とは一変したよい演技。演技後に胸に手を当ててはにかむ姿が印象的。
プルシェンコ選手
日本で本気モードのプルシェンコって、珍しいなぁ。
スルツカヤ
産後にこれだけの技術回復させるスルツカヤは素晴らしい。しっとりしたプログラムもなかなか素敵です。
浅田選手
可愛いらしい、お気に入りプログラム。
カメラワークがもっとよければ。
荒川さん
フレンズの時にはさらりとみてしまいましたが、改めてみるとターンとかエッジワークの多いプログラムですね。
MWOで久々に競技のスワンを見ることが出来て嬉しかったです。懐かしいチャンピオンプログラムなのに、荒川さんは当時より今の方が輝いてる事が分かったMWOと白鳥でした。
これだけのメンバーにどうして採点なんてするのか、なんて思いつつ、楽しみにしているわたしがいる…。
サラ
肩の飾りをつけたり、外したりが楽しい。怪我で苦しんでいた時期より、イキイキ溌剌!とっても、チャーミング‼
美人の上、頑張り屋さんなところが大好き。プロになっても、技術を保っていて素晴らしい。
キミー
競技活動を休止していたんですね。
彼女らしい、愛らしく清楚なジュリエット。
ラウラ
いつのまにか引退していました。
スピードが演技全体に迫力を与えてます。
ロシェット
きっと、ジェフ同様、ジャパンオープンに出ても、いい演技をしてくれたでしょう。
曲もコンセプトもこの衣装もロシェットのゴージャス感に合っていい。荒川さんと僅差だったのもうなづけるよい演技。
荒川さん
ショーではミスがほとんどないのに、やっぱり、競技の緊張は独特なんですね。でも、技術てんこもりにして、そういう部分楽しんでいる。駝鳥のように大きく力強く、白鳥のように美しい演技でした。フレンズの先にこういうことが、待ってたとは。
スルツカヤ
ロシアンプログラムを引っさげて。やはり、競技という舞台が、彼女をイキイキとさせます。
男子
よく、ここまでのメンバーが揃ったものです。ウルトラ兄弟か仮面ライダー大集合みたい。
ジェフ
プロ、アマどちらもいけます。すべてのエレメンツのクォリティーが素晴らしい。
本田さん
フレンズの頃から体を絞っていて、期待できると思っていたけれど、トリプルアクセルとは!手をついても着氷‼なんと、ヤグディンの上ですよ!やったね、本田さん‼競技を楽しんでました。
ヤグディン
久々に日本で演技中、後の大歓声を聞いた気がして、そこに一番ホッとしました。表彰台に乗って欲しかったけど、ジャンプの差かな?
クーリック
クーリックも期待できると思っていたけれど、どっひゃ~‼負けず嫌い!メチャメチャ張り切ってくれました!競技モード全開で表彰台に!
キャンデロロ
長野のスター再び。また、三銃士を見れるなんて!
ジャンプミスとかこの方はどうでもいいんです。
私たちは三銃士のステップがみたい、観客やジャッジを巻き込むショーっぷりをみたい。とにかく、キャンデロロの三銃士!日本のファンが何を求めているか理解していました。
日本は苦しい時期が続いていますが、こうしてよい時期を共にしたキャンデロロが、今も日本に来てくれるなんて、嬉しいですね。
カート
「雨に歌えば」
三銃士に続き、贅沢ですね。
フレンズで来日して以来、こんな日が来るとは!いいプログラムは色褪せることがありません。
このプログラム、きっと私はこの後何度も見ることになるのでしょう。小塚選手は生でみたのかな?
終わってみれば、往年のファンが集まって、どのスケーターにも熱狂的な応援をしたり、声援を送ったり、いい競技会でした。
スケーターも競技を楽しんでました。どのスケーターにも惜しみない声援、技術を理解し、パフォーマンスを心から楽しむ素晴らしいファンが集まったからできたよい雰囲気でした。
真央ちゃんで注目され始めた日本のスケート文化も、往年のスケーターを楽しめるところまできたんだなぁ。
これだけのメンバーが集まったので、どこかでインタビューとか読む機会があるといいなぁ。