La douce vie

sweetsや美味しいもの,雑貨,映画,art,音楽,本,マンガ,スポーツ観戦,ice show,旅行等ゆるブログです

小花柄がすき

2007-04-29 | fashion/cosmetics
小花柄がすきです。
子供の頃はそれほど興味をもっていなかったと思うのですが、最近、小花柄の服をついつい手にとってしまうのです。
いざ着る時になるとフラワープリントって主張があるから他の服と合わせるときに気を使わなければいけないのでちょっと面倒。それでもお洋服屋さんを通りかかるたび小花柄をついつい手にしてしまうのです。

最近みた映画・4

2007-04-27 | cinema/観劇/舞台
「ラブリー・オールドマン」
大人気ないケンカ、いたずら、恋、これこそラブリー・オールドマン。
あまりの幼稚っぷりに笑えます。ソフィア・ローレンがマドンナ役で出演。エンディングのNGシーンが真のラブリーオールドマンぶりを発揮していてさらに笑えます。

「ターミナル」
母国が危機的状況の為、入国が許可されず空港暮らしを余儀なくされたという実話をヒントに作った話。
空港暮らしを余儀なくされたとトム・ハンクスに空港で労働している人々が少しづつ彼に力を貸していく、そこに恋もあったり・・・。
アメリカ人(だけでなく世界中)が大好きなトム・ハンクスの個性を生かした話。

「普通じゃない」
職を追われ、恋人にさられたユアン・マクレガーが成り行きでキャメロン・ディアスを人質に旅に出る。彼らには天国から二人を結びつけようとする天使達がおいかけてきて・・・
「マスク」と「トレイン・スポッティング」で出世作の次に控えた二人の作品はフレッシュでキッチュなラブ・コメディ。
ホリー・ハンターがゾンビのような天使でちょっと怖い。

イタリア旅行:ミラノ編 「最後の晩餐」

2007-04-25 | イタリア旅行
そして午後の自由行動。
私たちはダ・ヴィンチの「最後の晩餐」を見ることに決めていました。自分たちで予約をしなければならないと思っていたのですが、添乗員さんが希望者を募って予約をとってくれました。
ヴェネツィアで昼食をご一緒した母娘といっしょに地下鉄に乗って「サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会へ。
しばらく並んだのちに中に入りました。中はがらーんとしていて、壁画が「最後の晩餐」の対面にもう1枚あるだけ。
この歴史的絵画を目の前にして大きな感動を覚えました。
アジアの隅に住んでいる私が実物の「最後の晩餐」をみている!まさに一期一会であろう出会いでした。
ボッティッチェリの「ヴィーナスの誕生」「春」もミケランジェロの「最後の審判」も「ダビデ像」もこの1週間で目にすることができるなんて本当に本当にシアワセな体験でした。

さて、これでイタリア旅行は終わりです。今回の旅行は観光に専念しようと決めていたので、ほとんど買い物はしませんでした。珍しい。
パンはいただけなかったけど、イタメシは好きだし、歴史的絵画、建築物の出会いの数々はしばらくたった今でも感動が消えません。
いつかまた行きたい!でも、また海外に行けるチャンスがあるなら行ったことのない国に行ってみたい!←ジレンマ

実はこの後、パリに3泊つけたしで行きました。それは別のお話で。

イタリア旅行:ミラノ編 ミラノのドゥオモ

2007-04-23 | イタリア旅行
ドゥオモの出口から撮影。裏も美しい建築です。そして、この空!なんて真っ青なんでしょう。
この後、スフォルツェスコ城を見学しました。
お昼はリゾットとミラノ風カツレツ。・・・やっぱり、ツアー観光客向けの料理ってイマイチですよね。それでも、ヨーロッパでそれほど食傷気味にならなかったのは、日本人と相性のいいイタリア料理だったお陰でしょう。

イタリア旅行:ミラノ編 市内観光

2007-04-21 | イタリア旅行
スカラ座(スカラ座博物館)を見学して、ヴィットリオ・エマヌエーレへ。世界初のアーケードだそう。ミラノはイタリア観光で巡ってきた中でも一番近代的な都市という印象。車の路駐が多かったなぁ。
そして、ドゥオモへ。またまた、中のステンドグラスの美しさに感動して写真をとりまくっています。きれいに写らないのに・・・。

イタリア旅行:ミラノ編 ミラノへ行く理由

2007-04-19 | イタリア旅行
イタリア旅行もいよいよ最終章です。
最後に訪れたのは首都ミラノ。
正直、ミラノにはピンとこなかったので、2回イタリアに行った学生時代の友達に「ミラノはなにがあるの?」と聞いてみました。
すると彼女は「う~ん、ミラノは男の人がカッコイイ」と思いもよらぬ返答が!
彼女のおかげでミラノは「カッコイイ男の人ウォッチングの旅」と化すのでした。

ミラノへ着くと私の視線は挙動不審。建物よりも街中を歩く人をキョロキョロ。
すると、やはりいました!漆黒の髪を伸ばしてかっこよくセット。お洒落な服に身を包んだミラノ男!あの、バレーボールのイタリアのリーグにいた加藤選手でしたっけ?あんな感じでしょうか。日本で言うと赤坂辺りのOLさんのように上から下までバッチリ決めてます。その姿は歩くミラノコレクション。
いかん、いかん。一生に一度来れるか来れないかのイタリア。本当の目的に戻らなくては!

パティスリー パリセヴェイユ の”コム・ニューヨーカー”

2007-04-15 | patisserie / favarite sweets
続いては、クリームチーズケーキ。
こってりとしたクリームチーズはレモンの風味があってしつこくなりすぎず。上に乗っかっているクランブルはまったりクリームチーズのアクセントの食感でザクザクしてます。
下地のスポンジはしっとり。
このお店、ケーキの種類は多いとは言えないけれど、逸品ばかりと見受けました。

パティスリー パリセヴェイユ の”サンノーレ・キャラメル”

2007-04-13 | patisserie / favarite sweets
パティスリー パリセヴェイユ の”サンノーレ・キャラメル”
ずっと食べてみたかったんです。
地図もチェックしていたんですけど、なかなか自由が丘に行く機会がなくて。
お店を知って1年以上たってやっとやっと機会に恵まれていってきました。
想像通りおいし~い!
キャラメルクリームの苦味、シューの上は飴でコーティングされてぱりぱり。中はカスタードクリームも美味しい。全体的なバランスが◎。

フィギュアスケート:勝手にぐらンプリ2007 番外編

2007-04-11 | figure skathing、ice show
これで今シーズンのフィギュアも本当に最後。オリンピック・イヤーの翌年なので昨年に比べてしまうとコスチュームも勝負服という選手は少なく少しさみしいのですが。

コスチューム編:

女子:
アリッサ・シズニー:黒に白のアクセントの形はシンプルだけど、かわいいドレス。ジュリア・ロバーツがアカデミー賞の授賞式とかで好んで選びそうな感じ。コスチュームとしてでなく、ドレスとしての完成度も高い。

恩田選手:「春の海」青い衣装は恩田選手のトレードマークだけど、このドレスのラインはシンプルだけどいつものスポーティーぽさより洗練されていて、デザインも繊細。

中野選手のフリーのシンデレラの衣装はお母様の手作りということも素晴らしいですし、肌襦袢の首のラインの対策に、首もとをネックレスのようにビーズで埋め込んだのも素晴らしい。その後、荒川選手も同じようなデザインの青いドレスを作られたけれど、中野選手のお母さんのアイディアに一票。

女子はスリップドレス系はどれも可もなく不可もなく、選びにくい。今年はパンツスタイルは武田選手以外に印象に残っていないので、(ソコロワ選手きてました?)年に1~2人くらい採用してくれると嬉しい。私のこのみはどうも(ゴージャスなデザインもいいけど)シンプルだけどラインがきれいなものについつい目がいってしまう。


男子:
高橋選手:「オペラ座の怪人」ヤグディンさんの「仮面の男」を踏襲している感はありますが、レースの部分をうまく使っているところが見事!レースも男らしくひらひらしすぎずぱりっとしていて○。デザイナーに拍手。

ウィアー選手:こちらも昨年の荒川選手のSPのパガニーニの衣装を彷彿とさせるけれど、チェスのイメージがよくデザイン化されていると思う。

男子で可もなく不可もなくと思うのは黒に赤いアクセントが入った衣装。黒は氷に映えるし、かっこよく見えるし、赤いアクセントは情熱的に感じるし、多くの選手が好むのは分かるけれど。これだけいると甲乙つけがたい。かえってサンデュー選手やベルンゾン選手くらい個性的になってくれると嬉しい。
ランビエール選手の魔法のシマウマの衣装はあれほど言っておきながら、Exで見れてとっても嬉しかった。

あ、コスチュームといえばジュベール選手の007は「2”007”年チャンピン」でリンクしているっ!