宮崎名物チキン南蛮

友達とふらりと寄った宮崎県のアンテナショップ。
ちょうど、お昼ご飯を食べるお店を探していたので、小さなお食事処があったので、そこで食べることに。

他にも、冷汁とか興味をそそるものがあったのですが、やはり、がっつりとチキン南蛮。
意外だったのですが、胸肉なんですね。

ドレッシングやお漬物はアンテナショップで売られているものが、自由にお取りください、状態でした。

好奇心も満たしたし、おいしかったし満足です。

紅葉の軽井沢：旧三笠ホテル、くんぺい童話館

国の重要文化財に指定された明治時代の日本人の手による純西洋式木造建築のホテルです。

散歩の途中、門の外からパチリ。


ホテルの近くの喫茶店で休憩。
画家であり童話作家でもあった東君平さんの絵や絵本がいっぱいです。



　

あんぱんと飲み者セット。
私は柿の葉茶、家族はコーヒーで。
軽井沢にしてはリーズナブルな価格でお茶できました。
たしか、BGM代わりに童話がずっと流れていました。



晩御飯は峠の釜飯。
なんか、久々に食べたら美味しかったです。


これで、紅葉の軽井沢は終わりです。

紅葉の軽井沢：雲場池

御膳水が水源の六本辻近くにある池。
紅葉シーズンのスポットなのか、すごい人・人・人。
中国人観光客もたくさんいましたし、犬を連れてお散歩の別荘の方々も。



カモさん。



どの写真も見事な紅葉で迷いましたが、迷ってもきりがないので３枚だけ載せることにしました。

映画「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」

９１１で父親を失った少年。
という、設定が見ることを躊躇させられてきた。

現実にあった事件を扱ったドキュメンタリーならまだしも、物語の一部として扱ったものをみてどう感じるか、というところがいつもネックだった。歴史上の事件の１つとして見るにはまだ記憶が生々しいと思う。


アスペルガー症候群の疑いがある少年（検査を受けたが、はっきりとした答えは出なかった）は父親が大好きだった。
いつも、自分を同等に扱い、一緒に遊び、知識がいっぱいの少年が喜ぶような問題を与えてくれた。
そんな父親の遺品を探している時、青い花瓶を割ってしまう。
その中には鍵が入っていて、父親からのメッセージに違いないと感じた少年は鍵穴を探しにニューヨーク中を巡り、たくさんの人に出会う。
少年は鍵穴の探索を通して、父の死と向き合い、母との関係や自分自身を見つめ直す。


映画を観るまで、両親がトム・ハンクスとサンドラ・ブロックだったことは忘れていた。
後半で物語の視界が開けてくると、涙が流れてしまいます。
映画を見た後も、９１１を扱うことに疑問が残ることは変わらないけれど。。。

野菜かごとして、つかっている。

間口が広いので、出し入れしやすいし、底も幅があるので、根菜類を入れる籠として使っています。

bloom'sの焼き菓子

自由が丘のbloom'sが駅前に進出！
記念にお土産はbloom'sのタルトにしました。

たしか・・・記憶をたどると、チェリーのタルトと胡桃とかのクランブルだったと思います。

クランブルのサクサク感とかチェリーのタルトって好きだけど、あんまり食べてなかったな。タルト専門店ならではのチョイスかも。美味しかったです。

ドリームテニスARIAKE Dream! Dream! Dream!

昨日、WOWOWの無料放送で観ました～！
風邪ひいていたし、家に籠るのにちょうどよかった！！！

思えば、第一回にマイケル・チャン氏が来てくれたことがありとあらゆる意味で大きかった。チャリティー・テニス。
それは錦織選手のコーチになってくれた、ということもありますが、この恒例となりつつある年末のイベントの第一回にビッグ・ネームが来てくれたことによって、そのあともヒューイットが来てくれたし、昨年はマッケンロー氏が来てくれたことで、今年は「スター」アガシ氏が来てくれました！！！

アガシが来てくれる、というニュースを聞いた時はすごくテンションが上がるほど、嬉しかったけれど、直前になると「デブデブになってたら、どうしよう？」とか「錦織君目当ての日本のお客さんはもうアガシのことを知らないかも」とか「スターがイヤイヤつき合いでくる、みたいなのは見たくないな」とか、ネガティブな発想も片隅に浮かんでいたのですが、アガシ(のテニス）はまだアスリートだったし、お客さんもアガシ氏の名前のコールされた時のテンションが高かったし、錦織選手とのテニスはすごくシャープで、一流のものを見せてもらったし、そのあとは十分楽しませてくれたので十二分に満足でした。
錦織選手の手首の怪我の問題で、セット数は少なくなり、代わりに松岡氏がアガシ氏と対戦してからはお笑いに走ってしまったけれど、アガシ氏もここまでサービスしてくれるとは、という嬉しい驚きでした。

それから、国枝選手の対戦相手がチャン氏だったことも嬉しかった！今年はアガシと分かっていたけれど、チャンにも来てもらえたら嬉しいのにな、と思っていたから。
今年はメインイベントが沢山ある印象！
ただ、国枝さんへの観客の反応は最初はあまり大きくなくて、これは、はっきり言って、メディアの取り上げ方の問題ではないかと思う。海外では国枝選手はもっとネームバリューありますよ。
国枝選手「錦織君が強くなっていることがよくわかる。チャンさんはミスをしないので、壁打ちしているようだった」「これからファイナルにロンドンに行きます」
チャン氏「いろんな空港で日本人に『錦織君に力を貸してくれてありがとう』と言われる。」など、錦織選手のコーチになって熱い言葉が次から次へと出てきますが、対戦相手の国枝選手についてももっと語ってほしかった。

アガシ・錦織×チャン・松岡（？）
これはぐちゃんぐちゃんの試合になって、最終的に選手も入れ替わってわけわからない状態になってしまったけれど、面白かった。
錦織選手のサーブがチャンのぶつかりそうになった時「一年間一緒にやってきたのに」と文句を言ったり（笑）、錦織君と松岡さんが打ち合いになった時にチャンとアガシがベンチに戻って試合を眺めたり、おかしすぎる！！！

それにしても、アガシとチャンって現役中は個性が正反対の印象があった二人をこんな風に日本で見ることになるなんて、時代の移り変わりと錦織君の活躍を改めて思い知らされます。
テニスの試合は息を張りつめるような毎日が続くので、年末くらい、笑い転げてみるテニスもいいです。

紅葉の軽井沢：くるみ蕎麦

お昼ご飯に行きたいお店がある、とのこと。私は特にないので、そこにしよう、と言ったのですが、そのお店は御蕎麦屋さんで昨日も蕎麦屋さんだったので、少し遠慮気味。でも、私は二日連続お蕎麦でも大丈夫な心境だったので、そこに行こう、ということに。

川上庵というお店に入ると、店内はモダンな雰囲気。テラスでいただくことに。
メニューで「くるみ蕎麦」を発見。
実は、昔、一緒に仕事をしていた長野出身の女の子に「くるみ蕎麦は一度食べてみてください」と言われていたので、ずっとくるみ蕎麦は気になっていました。
「私、くるみ蕎麦に決めた」と言うと、家族も「自分も」と。注文。物足りないと思ったらしく、一品料理を迷っていたので、野菜の素揚げの写真が綺麗だったので、これにしたら、と、注文。



素揚げした、いろいろな野菜にバルサミコ酢とおそらく麺つゆがかかっていて、おいしかったです。

くるみ蕎麦は、くるみのつけだれがすごく濃厚。お蕎麦をつけると、くるみダレがかなり絡むので、最後まで食べるのにくるみダレがなくならないように注意しながら食べました。美味しかった。

店員さんはたくさんいて、みんな若くてお洒落で接客もそつがない。家に帰って、後でインターネットで調べたら、東京にもチェーンがあるお店でした。（笑）でも、麻布や青山とかだと、敷居が高そうで入れなさそう。軽井沢だから入れたんだろうね、と、妙な納得をした二人でした。

紅葉の軽井沢：旧軽井沢周辺 、お土産を買う。

よく、テレビで見かけるパン屋さんの浅野屋を発見。



２種類ほどパンを購入。
家に帰ってから、朝食で頂きました。美味しかったです。

　　

店先が気になるお店。
こちらで、ルバーブのジャムを購入。
追記：ふらりと入ったこのお店は「ジャムこばやし」という１９４９年に創業、当時、軽井沢にたくさんの外国人がいたそうで、このお店も亡命したロシア人の方に製法を教わったジャムだそうです。



いつも、ケーキなんかで「ルバーブを使用」なんて書いてあると、「ルバーブってどんなもんじゃろ？」と思っていたのですが、朝食のバイキングでルバーブのジャムを発見して、試してみたところ、すっきりとした甘さで美味しかったので、お土産に購入。こちらも美味しく頂いています。



文豪が逗留していたという、つる屋旅館も近くにありました。
和風なのに、ハロウィン・ディスプレイをしているところが、なんとも軽井沢らしい。

「レシキ」 ｂｙ レキシ

家族から「ＣＤコンポが壊れかけているから、このＣＤをＭＤにダビングしてほしい」と頼まれ、渡されたＣＤ。

安請け合いしたものの、久々にＭＤへのダビング作業。どうだったかな？と、うろ覚えの記憶を手繰りながら作業・・・。

もう、聴いていないＭＤの音楽を削除して、それに入れてしまおう、と、思ったまではいいものの、どうも、ＭＤの音楽の削除はリモコンがないと、できないらしい。

リモコン捜索の甲斐もなく、見つからず・・・きっと、家族が保管している気がする・・・しかし、最近、残業続きなので、週末まで待つことに。
週末にすぐ出してもらって（これはすごい、整理整頓術）作業しようとすると、豆電池の電池切れ・・・。
同じ電池はストックがなく、隣駅の家電コーナーへ・・・。
見つけたはいいものの「高い！！！」その瞬間、家族に「100円ショップで買いなさい」と言われた事を思い出して、いそいそと、100円ショップへ・・・。

家に帰り、やっと、作業。しかし、削除の仕方がイマイチ分からない。取扱い説明書をもう一度家族に出してもらうのがめんどくさい。
で、インターネットで調べてみたら、似たような型番で同じ質問をしている方がいたので、なんとなくニュアンスをくみ取って作業したら、成功！！！

と、ダビングまで、すごく時間と労力がかかりました。

で、他の作業をしながら、小さい音で流していたのですが、なかなかカッコいい音楽。
よーく歌詞を聴くと、「年貢フォー・ユー」とか「印籠、僕の印籠・・・」とか歴史好きならレキシはたまりません！