La douce vie

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映画「フランケン・ウィニー」

2016-10-31 | cinema/観劇/舞台

交通事故で亡くした愛犬(×ウィニー←スパーキーの間違い)を科学の力で蘇らせたのだが、隠し通せず、同級生達にバレてしまい、周りの少年になかば強要(?)され、実験が確立されていないにもかかわらず、他の生き物や死んだ動物にも同様の実験をしてしまうことに。

でも、実験は毎回違う結果を出し、いろいろな生き物が不思議な怪物に姿を変え、暴れだす。

町のお祭りはパニックとなり…。ガメラを見たような(?笑)

少年の内気さを心配する両親。野球をして友達を作って欲しいと願っている。

(×ウィニー←スパーキー))はフランケン犬となっても、中身は変わらないイノセントな犬のまま。でも、街の人々はウィニーが死んだ事を知っているし、縫い上げられた容姿に悲鳴をあげる。

「これが普通」の枠とその枠からはみ出した者にスポットライトをあてるシザー・ハンズと同様、ティム・バートンの原点と言えるような、彼らしい世界。

 

*犬の名前がウィニーだとすっかり勘違いしてしまいました。お詫びして訂正します。


Suchmos 「STAY TUNE」

2016-10-28 | music

90年代にアシッド・ジャズにちょいハマった者としてはすごくワクワクする出会いでした。

こういうセンスの音楽が日本から出てくるなんて。

多くの人が指摘している通り、ジャミロクワイから多大な影響を受けていると思う。

グルーヴを自分達のものにしている。ジャミロクワイをはじめて聴いた時、こういうグルーヴは日本人にはないな、と感じたのですが、彼らはそんなハードルをひょいと飛び越えた次世代の日本人なのだな。

和製ジャミロクワイというのはおおいなる褒め言葉として受け取ってもらいたい。

 

Suchmos 「STAY TUNE」オフィシャル・ビデオ↓他の曲もいいですよ!

https://www.youtube.com/watch?v=PLgYflfgq0M

 


ル パン ドゥ ジョエル・ロブションのキャラメルミルクフランスとロブションのカレーパン

2016-10-26 | 食べ物 未分類

新宿NEWMANに初めて入りました。ちょっと、小腹がすいていたので、ル パン ドゥ ジョエル・ロブションのイートインコーナーへ。

左側はル パン ドゥ ジョエル・ロブションのキャラメルミルクフランス(だったと思う)。ナッツが、なんだろう?ピーカンナッツかな?パン生地にコロコロと入っていて、食べごたえがあります。

左側がロブションのカレーパン。球体に近い。中身はコーンが沢山入ったカレーパン。

実は違うお店のイートインに入ろうと思ったのですが、この金額ならロブションもそう変わらないだろう、と心変わり。

ロブションも安くはないけれど、いつもハッとするような驚きを与えてくれます。

 


映画「ちょんまげぷりん」

2016-10-25 | cinema/観劇/舞台

ちょんまげぷりん

江戸時代からタイムスリップしてしまったお侍の木島安兵衛。偶然通りかかったひろこ親子の家に居候することになる。

シングルマザーとして忙しく働くひろ子にかわり、家事を一切引き受ける安兵衛は、お菓子作りの才能が開花する。

お風呂から出た後、パーカーを着物風に着るところとか、月代の頭が徐々に生えてくる姿がじわじわと笑えます。

子供を叱りつける親が少ない現代、彼のような存在はかえって新鮮に映ります。


「天才柳沢教授の生活 .34」山下和美

2016-10-24 | book/comic

「天才柳沢教授の生活 .34」山下和美

今回のテーマは「老い」でしょうか。教授、教授の父親。それぞれの「老い」を感じるエピソードがあり。

柳沢教授のテーマは普遍的で長いこと読んでいますが、読み飽きません。

連載は不定期なのでしょうか?休止中なのでしょうか?雑誌の方を買っていないので分かりませんが、新刊を待っています。


リリエンベルグのシシリアンとドボシュトルテ

2016-10-21 | patisserie / favarite sweets

シシリアン

味付けが、上品でピスタチオがそれほど前に来ることがありません。前にも書いたけど、オーストラリア菓子らしい上品さを感じます。




ドボシュトルテ

シシリアンより以前に買ったもの。

リリエンベルグらしく、オーストリア伝統の一品。

バームクーヘンのように層になっていますが、重すぎず。半分開いている1番上の層はパリパリ。


72 colors

2016-10-20 | 雑貨・table wear

最初の1冊目の大人の塗り絵の後半戦になってくると、「もっと、色が欲しい!」と思うようになっていきました。

緑は黄緑・緑・深緑と3色あるので、始めた当初は「十分!」と思えたのですが、いろいろな植物を塗るようになってきたとき、3色の使い回しは限界を感じていました。

なので、ブルー系やグレー、ブラウン系の色を重ね塗りしたのですが、この植物はもっと、エメラルドグリーンがよかった!!!とか、オレンジの中でも、「もっと黄色の強いオレンジが欲しい!とか、欲が出てきてしまいました。

んでもって、72色。最初に32色を買っていればそれで満足したのかもしれませんが、どうせ、色を足すなら思い切って沢山にしよう!と、買ってしまいました。

この趣味、長く続きますように。


映画「アメージング・スパイダーマン」1・2

2016-10-19 | cinema/観劇/舞台

アメージング・スパイダーマン

何度も何度もリメイクされるスパイダーマン。アメリカ人は好きなんですね。最初からやり直しなので、叔父さんが殺されるところ、何度も見せられている気になります。

最近のスパイダーマンは科学的にどうやって、この力を手に入れたか、という部分にも力を入れますね、それを見ていたら、「蠅男の恐怖」を思い出しました。

ただ、主人公カップルは二人ともかわいくて◎。

 

アメージングスパイダーマン2

2つくらい映画がつくられそうなストーリー。

幼馴染の御曹司との関係。労災で電気を操り、状況的に悪役となっていくエレクトロとの対決、プライベートは彼女にはふられ、未練たらたらのストーカー状態。

最近のアクション映画はアクションを全面に押し出しすぎて、ストーリー部分がすごく少ないので情報が多いのは見ていて面倒。観客にアンケートを取ったりして、要望を取り入れるうちにこういう形になっていったんだろうけれど、ストーリーパートとアクションパートの加減は監督の才覚に任せないと瞬発的なヒットを飛ばせてもロングセラーにはならないと思う。

映像も迫力満点、CGを駆使して男の子たち好きだろうな、と思うけれど、世代間ギャップか目が疲れる・・・。(←こういうオバサンにだけはなりたくない、という、おばさんになっている感)


お姫様と妖精の塗り絵ブック

2016-10-13 | art / art mook / 写真集

大人の塗り絵は2冊目

1冊目とは違うチャレンジをしようと思って手に取った1冊。

お姫様のドレスの色塗りが楽しそうだなぁ。と思ったのが理由。

でも、前回以上に小花率が高くて、花の種類が多くなると、色の塗り方とか、色の配置とか、雑になっている自分がいる。

お姫様は子供の頃だったら、全部金髪にしそうだけれど、大人なので違うな。金髪率が低い。

親指姫は茶髪だし。白雪姫は黒髪。妖精たちはいろいろなパステルカラー。

そして、やはり、ドレスは何色にしよう?と思うのが楽しい。

西洋モノだけでなく、中国、アラブ、和風もあるので、それぞれのお国柄っぽい色彩にしたいなぁ。