La douce vie

sweetsや美味しいもの,雑貨,映画,art,音楽,本,マンガ,スポーツ観戦,ice show,旅行等ゆるブログです

まんまと2

2013-12-27 | book/comic
5~6年前まで、雑誌LEEを愛読していたのですが、ここ数年は1月号のカレンダー等の付録目的で、年1度の購入になってました。
しかし、昨年はいよいよ雑誌の傾向と自分の興味の方向にギャップを感じるようになり、来年は違う雑誌にしよう!かわいいカレンダーが付録にあって、雑誌の特集内容で選ぼうと、心に決めて、本屋に寄る度、ちらちらとチェックを入れていたのですが、なかなかいいカレンダーがみつからず、そうこうしているうちに、LEEのもう一つの付録が使い勝手の良さそうなDEAN&DELUKAのショッピングバッグであることに心惹かれ、結局LEEに…。今使ってる物は持ち手が草臥れてきてたので…。
バッグもカレンダーも満足。表紙の深津絵里さんも好きだし、岡田准一さんのインタビューも嬉しかった!まんまと付録で舞い戻ったけど、満足、満足です。

卵が先か、ニワトリが先か

フィギュアスケート:全日本選手権、織田選手、安藤選手引退発表

2013-12-24 | figure skathing、ice show
男子FSの追記:

男子3枠は誰が決まっても、決まらなくても、複雑な気持ちになるだろうな、と思っていました。
高橋選手が選ばれたことは本当に嬉しかった。
でも、小塚選手と織田選手が枠に入れなかったことが本当に切なくて。
トリノイヤーから応援してきたこの3選手は本当に特別なんだな、と改めて思い知らされました。

高橋選手の手の怪我に気が付いていなかった。演技を見るというより、高橋選手のスケーターとしての生き様を見ていたんだなぁ。

佐々木選手:演技は昨年ほどではなかったけれど、放送してくれて嬉しかった!佐々木選手のようなスケーターを放送してこそ、フィギュアスケートの面白さがもっと伝わると思う。

宇野選手:
昨年はジュニア選手、というイメージでしたが、少し大人っぽくなりました。演技も上手いなぁ。



女子FS:

女子は一時よりも層が厚くなくなった、と思っていましたが、昨日のFSはトリノイヤーのような素晴らしい演技の連続でした!女子も負けてない!!!

鈴木選手:
6分間練習から新しい衣装が綺麗、綺麗、とつぶやいていました。
この重圧の中で記憶に残るような素晴らしい演技でした。
引退を決めた年に全日本女王になるとは。素晴らしいスケート人生!

村上選手:
FSはなんとなく安心して観ていられました。
最後のガッツポーズが村上選手らしい。

浅田選手:
3A2本行くだろうと思いました。
全日本女王より、3Aを2本入れるリスクを試したかったんだろうと思います。少なくとも、3Aが2本失敗しても、他のジャンプはきっちり跳べるようになっていなければ。

宮原選手:
失敗しないだろうな、と思いましたが、やはり、素晴らしい出来!
村上選手にプレッシャーを与える演技でした。若手が出てきて嬉しいです。

今井選手:
SPに引き続き、FSも素晴らしい出来!
こんなにいい演技は4年前の四大陸とかそのあたり以来では!しかも、盲腸を薬でちらしての出場だったそうで、こんなにたくさんのお客さんの前で久々によい演技ができてよかった!

本郷選手:
1年で随分大人っぽくなりました。メイク栄えするお顔です。爽快な曲に合わせてスピーディーなスケーティングでジャンプをばんばん跳ぶのが観ていて気持ちいいです。

安藤選手:
思い出の「火の鳥」で。半年でアスリートの体に戻して、3Lzも高くて、やはり、この人は天才なんだな、と思います。
後半はスタミナ不足を感じましたが、半年でここまで滑り、この内容の濃い全日本の女子でこの成績は素晴らしかったです。
演技後は笑顔で涙が止まりませんでした。観客の暖かい長い拍手も印象的。コーチが明るい方でなんかよかった。
引退後はコーチを目指すとのこと。
世界女王で有終の美を飾らなかったところも、復帰後わずか半年でここまでのスケートをしてしまうのも、安藤選手らしい。
長い間日本女子をトップレベルで引っ張ってくれた一人でした。お疲れ様でした。安藤選手の次のステージが素晴らしいものでありますように。



織田選手、引退発表

日本男子が注目されるようになった立役者の織田選手が引退を発表しました。
世界Jrで浅田選手とアベック優勝してから織田選手の快進撃が始まり、織田選手に刺激された高橋選手と一気に世界のトップに駆け上がりました。あのトリノイヤーの1枠を巡る競い合いがあったからこそ、今の男子の強さと人気があるのだと思っています。
それまで、男子フィギュアといったら、ヤグディンやキャンデロロのような別世界の人達の別世界のスポーツのイメージがありましたが、そういうハリウッドスターのような欧米のスケーターと互角に競う姿は当時は本当にびっくりしたし、嬉しかったなぁ。
思い出深いのはカルガリーの世界選手権デビューで織田選手のSPの演技に最後のスピンの途中で観客がスタオベになったことです。とても誇らしかった。
今年は当時を彷彿とさせる、織田選手にしかできない観客の心をぐっと掴む演技が久々に「大好きな織田選手が戻ってきた!」という印象を受けて本当に応援していました。
たらればを言っても仕方ないけれど、NHK杯のSPの4-3が認定されていれば、そのあとのいろいろな歯車の動きが変わっていたかもしれません。
織田選手のスケーター人生にとって最高のSPの1つだったと思っています。
GPF3位に入った実績や今シーズンの安定感を思えば、せめて世界選手権に選出してほしかったです。(小塚選手も)
引退するまでに世界選手権のメダルをかけさせてあげたかったけど、でも、織田選手ほど、どの国に行っても愛され、演技を楽しみにされるスケーターになれる選手はトップ選手の中でもごくまれです。
EXの演技の後、涙する織田選手にこっちまでもらい泣きしてしまいました。
あなたのおかげで男子フィギュアスケートの楽しさを世界基準で楽しむよろこびを知りました。ありがとう!
織田選手の次のステージが素晴らしいものでありますように。

フィギュアスケート:全日本選手権 男子FS,女子SP

2013-12-23 | figure skathing、ice show
こんな素晴らしい演技の数々に感嘆しながらも、複雑な気持ちが入り乱れる全日本は初めてです。
やっぱり、誰が選ばれても嬉しくて当然だと思えるし、誰が選ばれなくても五輪に出て活躍できる能力の持ち主なのに、と悲しまずにはいられないな。


羽生選手:
4Sは転倒でしたが、そのあとの圧巻のジャンプ構成、ずっと気になっていた、中盤のステップ以降の身のこなしやスタミナも改善されていて、素晴らしいFSでした。
強心臓、インタビューでの回答の頭の良さ、よく、こんな選手が日本に出てきたものだと思います。五輪内定はGPFの時点で決まっていたかと思いましたが、あらためておめでとう!

町田選手:
SPに続き、FSでもプレッシャーに打ち勝ちました。嬉しかったな、今までここ一番でいい演技ができなかった選手がこの場でこれほどの演技をしてくれたのだから。コレオステップは彼の見せ所ですが、まぁ、今回はいいじゃないか、という気持ちです。

小塚選手:
小塚選手が滑り出した途端、あぁ、上手い、と感嘆しました。GPFでパトリックが滑っているのを見たときも感じた、スケーティングの上手さに心打たれます。最後の方で3Lzで転倒したのはコンビで3Tをつけたかったからなのかな?と思いました。
最後にさっぱりとした表情をしていて、小塚選手の今の状況で出せるものを出したんだという、彼特有のアスリートとしてのさっぱりとしたところを感じました。応援せずにいられない!といつも思う。衣装も綺麗でこちらも好印象。

織田選手:
SPからよく気持ちを切り替えました。最後のステップの笑顔は「笑顔で全日本を終わらせるんだ」という決意を感じました。
今シーズンはずっとトリノシーズンを思い出すことが多くて、特に織田選手のプログラムは当時のようなファンの心をつなぐ織田選手のよさに溢れていて、当時の高橋選手とのトップ争いに心惹かれて今に至る自分がいるんだよな、と思うと、応援の力も入るものがありました。
だから、自分の点数が出た後「大ちゃんガンバレ!」とリンクに向かって声を掛けた織田選手に、あぁ、同じ気持ちだったんじゃないかな、と思い、目頭が熱くなりました。

高橋選手:
4回転は1本にするのではないかと思いましたが、2本目の4回転の体勢に入った時に、あぁ、高橋選手は安全策でポイントを稼いで五輪のチケットに少しでも近づくようなことはどうしてもできないのだな、と思いました。最高レベルでこの場にやってきた他のスケーターに対して、怪我を言い訳にしたくない。彼のスケーターとしての性格上どうしてもそれを許すことができない。自分の予定してきた難易度のまま受けて立つのが彼にとってのライバルへの礼儀なのだと。
今、高橋選手にできる総てを注ぎ込んでくれた、それは高橋選手のトップスケーターとしての美学も含めて。そういうことを考えていたら、表現がどうだったか、とかほとんど覚えていないのですよ。
この演技に「ありがとう」という言葉しかみつかりません。



浅田選手
3Aの調子は微妙そうで、どうかな?と思ったのですが、今シーズンの浅田選手は素晴らしいですね。
トランジッションも繊細な音楽を素晴らしい解釈で微妙な表情のつけ方も素晴らしい。

鈴木選手
大舞台でSPのミスのもったいなさを感じていたので、今回は全部のジャンプを成功して嬉しかったです。最後の舞台で鈴木選手の人生を謳い上げた素晴らしい演技!

村上選手
GPシリーズの調子の悪さから、一番緊張するこの舞台で頑張りました!プログラムの世界観を素晴らしい解釈で踊り切って、音楽が終わった瞬間、顔をくしゃくしゃにさせて子供のように泣いて喜ぶ村上選手に我が家も爆笑。

宮原選手
ジャンプが安定してます。回転不足がなさそうなジャンプだったので、高得点が出るだろうと思いました。この大舞台で素晴らしい!

安藤選手
AOIから半年でここまで戻してきました。ジャンプも3-3、3Lzを跳んだ時に思わず「すごい」と声を出しました。
安藤選手のジャンプの才能を考えると、ある程度、戻してくるだろうと思っていましたが、3-3まで構成に入れるとは!
点数とか順位とかでなく、おめでとうと言いたいです。

フィギュアスケート:全日本選手権 男子SP

2013-12-21 | figure skathing、ice show
今シーズンはトリノのシーズンのようなワクワク感も感じず、バンクーバーのシーズンのドキドキも感じず全日本に至ったのですが、この男子が始まるまでとても重苦しい気持ちが続いていました。
今シーズンの男子はトリノの女子の厳しさを思い出させ、きっとどのスケーターが選ばれて、どのスケーターが選ばれなくてもきっと涙が出てしまうだろうな、ということが分かっているから。

羽生選手:五輪代表権を一歩抜きんでていますが、この舞台でも動じずにクリーンな演技。この演技構成で余裕すら感じます。
点数は100点を超えるだろうと思っていました。

町田選手:大一番でよい演技ができないことが多かったので、このクリーンな演技を見て涙がちょちょぎれました。

小塚選手:ジャンプの着氷は乱れましたが、よくぞ、踏ん張ってくれました。「思ったより点数が出てすみません」というような態度が小塚選手らしい。応援せずにはいられません。あなたはパトリック・チャンと双璧のスケーティングスキルを持っているのだから当然なのよ、と言いたくなります。

高橋選手:試合前に体の状態が良くないことを率直に話すのが珍しいので、本来、試合に出れる状況でないのだろうな、と思いましたが、それでも4回転は回避しないのだろうな、と思いました。3Aの転倒は「踏ん張りきれない」というのはこういうことか、と思いました。
GPFの欠場の怪我の経過が芳しくないことは明らかで、演技後の力のない瞳とコメント。
ファンがゆえのセリフですが、このプログラムを今の衣装で見たとき、「オリンピックプログラムだ」と思いました。このプログラムを五輪で見たいと願っています。今はただ、ありのままの高橋選手の現状を応援することしかできない。
いやいや、ファンがFSを前にこんな弱気な応援の仕方でどうする?せめて、無力ながらも笑顔でポジティブにブラウン管の向こう側で応援させていただきます。

織田選手:4Tが3Tに。ジャンプの調子が悪くなさそうだっただけに残念。それでもミスした中でも大きな声援があったと思う。

無良選手:とにかく、最後のジャンプがコンビにならなかったことが残念。ジャンプの難易度が高くなるとリカバリもリスクが高くなるんだなと思います。

中村選手、佐々木選手:昨年がよい演技ができただけに今シーズンは難しかったのかもしれない。それでも、たくさん魅力を持った選手で、生中継で観れてよかったです。

ムーミン・カフェのクリスマス

2013-12-18 | 食べ物 未分類
また、行って参りました。
ムーミン・カフェ。

 

すっかり、クリスマスだよ!

 

ムーミンは冬眠しているはずなのに。



ポテトはにょろにょろ。人参がシナモン味のグラッセでした。
パンが前回より種類が減っていたのが残念。夜だから?

お隣のカップルはにょろにょろの帽子をかぶって誕生日のお祝いをしてもらっていました。

ムーミンに囲まれて幸せ!

まんまと

2013-12-16 | fashion/cosmetics
近頃、化粧水と日焼け止めはオルビスの商品を使っています。

肌が弱いので、リーズナブルなのに肌との相性がよく、助かっています。

そんなオルビスが私の大好きなムーミンとタッグを組んでしまい・・・

いやいや、そんなのに釣られないから、と思いつつも、ちょうど化粧水が切れるし、キャンペーン中だし、とお店に立ち寄り。

いやいや、ひざ掛けは何枚かあるから、と思いつつ、日焼け止めをもう1つストックを買えば…なんて計算をはじめ、

普段は遠慮しているショッピングバックもムーミンのデザインであることに気づき、「袋はいりません」提示をしていたのに、お店の人に勧められて結局このざま。

意志が弱すぎる・・・

フィギュアスケート:GPF アイスダンス、ペア、EX/ サッカー:本田ミラン移籍!

2013-12-12 | figure skathing、ice show

本田選手、ミラン10番 !

とうとう、成立したようですね。怪我をして戦線離脱して、遠のいたと思われた移籍。さらに夏には移籍するかと思いきや、さらなる紆余曲折がありました。そういう中、腐らずにスキルアップしていったのはこの前のオランダ、ベルギー、二試合で感じました。
いろいろと言われている現在のミランですが、それでも10番はすごい!
地元ファンが認める10番が似合う選手になってほしい!
日本でユニフォームめちゃめちゃ売れるだろうなぁ。







BSでペアとアイスダンスを全部じゃないけれど、放送してくれて嬉しかったです。
さすが、五輪イヤー!

アイスダンス
デービス&ホワイト
NHK杯より、滑っていなかったような気もしますが、いつみてもミスしない演技は圧巻。
FDはメリル&デービスの独特の個性とパワースケートによくあっていて、勝負曲だなぁ、と思います。
4年間、NHK杯や国別での常にベストな演技と日本のアイスショーに毎年来てくれた積み重ねが、他のダンサーたちと圧倒的な人気の差を生んだ気がします。

ヴァーチュ&モイヤ
SDはツイズルがずれて見えたのがデービス&ホワイトとの差かな。ヴァーチュ&モイヤはいつも少しミスが出てしまう。
ただ、このカップルは動きや表現がとても洗練されていて、ミスなんて別にいいや、っていう気持ちにさせられてしまいます。
FDは五輪にしては地味な音楽を選んだな、と思いましたが、終盤になるほど、と思いました。あれ?これ、ジェフがカーニバルオンアイスで滑った曲と同じ?
テッサのメイクは照明が明るいと映りがイマイチに見えて残念。髪型もせめて、毛先をカールしても、と思ってしまう。NHK杯のようにKOSEさんにいい仕事してもらいたかった。

ペシャラ&ブルザ
FD、ナタリーの衣装のかわいいこと。ファニーで少しもの悲しげな音楽は二人にぴったり。ロシアカップルを抜いて3位とは!頑張りました。
恐らく、トップダンサーの中で旧採点法で育てられた最後のアイスダンスカップルだと思う、よくここまで頑張ってくれたなぁ。





ペア

リフトが進化して、観ている方が怖くなります。怪我しないでね。

サフチェンコ&ショルコビーFS「くるみ割り人形」
二人にしては直球な選曲。(勝手にピンクちゃんだと思っている)サフチェンコのピンクの衣装は彼女にパワーを与えるに違いない。
EX
なんだか、二人が観客の手拍子がとっても嬉しそうだったのが印象的。

ボロソジャー&トランコフ
正直、このカップルの評価がさらに上がる場になるのでは、と思ったのですが、サフチェンコ&ショルコビーと接戦の試合となりました。
もしかしたら、SP終わった後の結果を見て、二人にとっても意外だったのではないかと思いました。

パン&トン
フレンズメンバーなので、応援にも力が入ってしまいます。長いことトップで素晴らしい。



EX

真央ちゃん。
このプログラム、真央ちゃんの滑りが歌っていて、本当に、あの2005年当時のイッチ・ニ・イッチ・ニと心の中でカウントしていたのが分かる表現がここまで成長したんだな、と思うと本当に感慨深くなります。
スパイラルで「I Love You」って歌いながら首をふってスパイラルをすることろがすごく好きなんですけど、あれが映ったのって1度だけだったような気がする。
途中から見たので、握手した人が米倉涼子だったとは2度目に映ってやっと気づきました。




ヒーロー達の名勝負 サッカー アジア杯決勝 PK

日本代表のGKといえば、川口選手と迷いなく答えるのは五輪のブラジル戦の記憶が強いからだろうと思っていたのですが、それだけでなかったことを思い出しました。私は川島選手も楢崎選手も好きだけど、川口選手には特別な思いがあります。

フィギュアスケートGPF:FS 浅田選手・羽生選手優勝

2013-12-09 | figure skathing、ice show
羽生選手:
最初の4回転に失敗した後、よく立て直しました。GPF日本人最年少優勝。おめでとう。
五輪イヤーに羽生選手のような若いスケーターがこれだけの演技構成で安定した演技ができることがすごい。
羽生選手の演技で今シーズンはジャンプの質、ジャンプ前後のテクニカルで点数を加算できる選手が有利というのがはっきりしてきました。

チャン選手:
日本の氷が苦手というイメージがありましたが、日本でこんなによい演技は初めてでは。やはり、この人のトランジッションは格別だと思います、思わず感嘆しました。私の中ではFSで一番輝いてみえました。
フランスで最高点を出していたので、日本のGPFに来ないかもしれない、と思ったけれど、来てくれてありがとう。今日も観客に最初に挨拶。パトリックは日本のファンのフェアさが好きなんだろうと思います。

織田選手:
今回も最初の4回転に失敗してもそのあとが素晴らしかった。3Lz・3Sだったかな?ザヤック対策によいと思います。
このプログラムは織田選手とファンを一体にさせてくれます。

町田選手:
SPからよく気持ちを切り替えました。大舞台で一つ成長を感じました。
ジャンプの回転が調子がよい時より若干タイミングが遅くて、緊張しているのがよくわかりました。頑張った!

コフトン選手:
ジャンプの難易度を落として、ミスをするとこの中では厳しい。

ハン・ヤン選手:
表彰台がチラチラと見えるところで、二人のスケーターがよい演技をした後でプレッシャーが大きかったのではないかと思います。調子がいい時より一蹴りが伸びないし、スピードもなかったし、ジャンプの流れもなかった。こういう経験を積んで、強くなっていくんでしょうね。



浅田選手:
SPの3Aが回転不足判定とは翌日の報道までまったく気づきませんでした。
FSは2つの3Aとも失敗。
そのあとはよく立て直したし、全体的にジャンプが流れるようになって以前のように回転不足をあまり心配しなくなりました。
衣装は・・・、前の方がいいな。今の衣装は腕が黒くて腕の動きに目が行きやすい。ラフマニノフのような壮麗な音楽の時はそこが気になります。
ジャンプ構成は4年前なら安全策を!と思っていましたが、今は、真央ちゃんは真央ちゃんの戦いをすればいい。あなた自身が五輪で自分の演技に満足できたなら、それが一番だと思う。

リピニツカヤ選手:
もしかして、村元小月さんと顔が似てるかも。
は、おいといて、やはり、ロシアで一番ジャンプが安定していて、総合力があり、勝負強さもあります。
マスコミはキム選手をさかんに取り上げているけれど、私は彼女がソチで滑った時、うなぎのぼりに評価が上がる気がしています。

ワグナー選手:
3-3が安定しています。すっかりトップ選手の風格が出てきました。

ソトニコワ選手:
シースルーの中に肌襦袢なのね・・・。ロシア選手がひしめき合う中で一歩抜け出したかったんだろうなぁ。

ラジオノワ選手:
のびのびと。やはり、昔の真央ちゃん。



「スポーツ語り亭 フィギュアスケート特集」

伊藤みどりさんのジャンプを見た後、誰のジャンプを見ても低く感じてしまう。


フィギュアスケートGPファイナル:浅田選手、羽生選手首位

2013-12-05 | figure skathing、ice show
羽生選手:
強心臓。ホームで五輪イヤーであれだけの演技をして世界最高得点!すごい!
1つ1つの技術が鮮やかで、パトリックに打ち勝つ方法を編み出した羽生選手はすごい。
ジャッジが100点は五輪にとっておいているのがミエミエ。

チャン選手:
きっと、羽生選手のようなスケーターに世界最高得点を越されることをなんとなく恐れいたのではないかと思うし、「ミスをしない演技」というものを要求されるむずかしさに慣れていなかったと思う。
五輪前に世界最高得点を抜かれてしまいました。

織田選手:
4回転の転倒は残念でしたが、結果を開いてみると3位。落ち着いて残りの演技をきちんとクリーンに滑れたのは経験値ですね。
それ以上に嬉しいのは、織田選手が今シーズンに日本のファンとコミュニケーションをとる演技を取り戻したことです。

ハン・ヤン選手、町田選手、コフトン選手:
大舞台の経験値の差が演技と点数に出てしまいました。FSはよい演技ができますよう。



浅田選手:
いい演技で高難易度のジャンプを決める演技が次々と続いた最後にあれだけのクリーンな演技ができるとは!3Aが本当に綺麗でした。
情感たっぷりに滑っていたし、よくぞホームであれだけの演技ができたものです。

ソトニコワ選手:
五輪イヤーにジャンプを取り戻すところがすごい。今までみた彼女の中で一番きれいなジャンプを跳んでいた印象。

ワグナー選手:
ジャンプの難易度をあげても安定しているところがすごい。

リプニツカヤ選手:
最後のジャンプの着氷が微妙だった気がするので、そこかな?

ラジオノワ選手:
五輪に関係なくのびのびと滑る姿はシニアデビューの真央ちゃんと重なります。


スノードーム白いトナカイ

2013-12-02 | 雑貨・table wear

スノードームはあまり興味がなかったのですが、これはとても心惹かれました。

白いトナカイに舞う雪。

綺麗。



雪が降っていない時も綺麗です。

 

* ずっと、鹿と書いていましたが、トナカイに訂正しました。クリスマスと言えば、トナカイだよなぁ。

ずっと、気がつかなかった。恥ずかしいです。