La douce vie

sweetsや美味しいもの,雑貨,映画,art,音楽,本,マンガ,スポーツ観戦,ice show,旅行等ゆるブログです

オデット エ オディール 秋の下取りキャンペーン

2014-09-30 | てづくりとリサイクルとリユースなこと
スポーツクラブのために買ったスニーカーですが、私の足の形に合わなかったようで、親指がぶつかって痛かった。
家族がそれを気にして、新しいスニーカーを買ってくれたので、足に合わないスニーカーはリサイクルに出そうと思っていました。
昨日までリサイクルに出す予定がなかったものも、明日には出すものが出てくるかもしれない。
こういったことがあるので、リサイクルを一時だけでなく、継続して下さるので、助かります。

詳しくはこちらをご覧ください。↓

http://www.odette-e-odile.jp/news/2014/09/140924news2.html


以下、抜粋。

毎回ご好評いただいている「下取りキャンペーン」を9月24日(水)から開催いたします。
下取りにお持ちいただいたシューズ・バッグは、特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンに物品寄付し、同団体を通じてリサイクルショップにお買取いただき、被災地支援に役立てます。 皆様のご不用になった「ウィメンズシューズ・バッグ」が東日本大震災の被災地復興支援につながります!


キャンペーン概要 下取り品1点につき「スペシャルチケット\1,000(税抜)分」1枚とお引き換えいたします。
※お1人様1回につき3点まで
※ご郵送での下取りはお受けできません
※下取り品の返品はお受けできません


下取り期間・スペシャルチケット有効期限
9/24(水)~10/26(日)


下取り対象品
・ウィメンズシューズ
・ウィメンズバッグ
※ブランドや下取り品の状態は問いません
※景品、雑誌の付録、エコバッグ、紙袋以外のバッグにかぎります


開催店舗
オデット エ オディール各店舗
※西武池袋店・阪急うめだ本店婦人靴売り場・各オンラインショップは除く










*昨日の更新に関して、かなり時間がたつまで気が付かず、デリカシーのない更新になってしまいました。
反省の上、いったん、削除しました。
ご気分を害された方、申し訳ございませんでした。

Sweets Garden YUJI AJIKI サオトボ・サントノーレトンカ (修正)

2014-09-29 | patisserie / favarite sweets
パティシエの安食氏のケーキ屋さんに行ってきました。
私、最近まで、新しいお店はロールケーキ専門店だと勘違いしていました。なんでだ?

まずは、サオトボ。
デフェールで食べた時はチョコのみでしたが、季節のスウィーツなのか、フランボワーズの粉なのか?が外側にかかっていました。



電子レンジで20秒温めて、カット。どろ~ん。



ちなみにこちらは安食パティシエがいた頃のデフェールのサオトボ↑。




そして、最近のマイブーム。サントノレをこちらでも。と、いうか、サントノレを探してて、新しいケーキ屋さんに気が付いたんです。

甘さ控えめのクリームなので、パクパクいけます。



結構人が並んでました。

「月さえも眠る夜」THE BOOM

2014-09-27 | music
「月さえも眠る夜」はブームには珍しい(?!)ストレートな恋愛バラードソングです。

もし、この曲が「島唄」や「風になりたい」のように知られていたら、ブームというバンドの持つイメージは変わっていたのではないかと思っていました。

それは、ピカソがキュビズムだけでなく、「悪魔的に上手かった」と言われた写実的な絵画も合わせてピカソを天才として知らしめているように、ブームも民族音楽とロックの融合だけでなく、ストレートなロックも素晴らしいことを知ってもらいたかった、という、思いがあったからです。

最初の発表で、やり残したことがあったという思いがあったらしく、ベスト盤の「THE BOOM 2 (RED)」では新ヴァージョンで発表。
宮沢さんの歌唱は深みを増した。サビの激情も素晴らしいが低音部の艶のある歌声も素晴らしい。

さて、この名曲には朝本浩文氏という名プロデューサーの存在がある。
先日書いたUAの「TURBO」に収録されている「スカートの砂」も「アメトラ」に収録されている「ミルクティー」も、UAを世に知らしめた「甘い運命」も彼のプロデュース作品です。

今、朝本氏は意識不明の状態とのこと。
ご回復をお祈り致します。
そしてまた、日本のミュージックシーンにガツンとくるような作品をプロデュースしてほしい。

最近みた映画.50

2014-09-26 | cinema/観劇/舞台
図書館戦争
女子をターゲットにした恋愛モノと男子をターゲットにした戦闘アクションモノを一緒にしたら、こんなのできました。。。
お互いの個性が強すぎて・・・。
女子から随分歳をとり、男子でもない私は完全にターゲット外の作品という印象。。。

眉山
宮本信子さんの気風のいい女性の演技がいい。
末期がんの母親の看病にやってきた娘。
娘は母親とすぐ衝突してしまう。
そんな中、「死んだら娘に渡して欲しい」と言われていた小箱から手紙を見つけた娘は・・・。
最初の仕事のシーンの含みのある男性の表情はその後、仕事で何かあるのではないかと思わせて、何もなかった・・・。
ずっと解放感のない映像が続いていたので、最後の阿波踊りの解放感溢れる映像は見ていて気持ちいい。


イヴォンヌの香り
パトリス・ルコントの映画で昔見たことがある気がするんですが、内容を忘れていて、もう一度見直したら、やっぱり、「髪結いの亭主」と似ているんですね。
当時もそう思って忘れてしまったのだな。
ルコントの映す女性というのはいい意味でも悪い意味でも男性からみた女性だなぁ、と思います。

ブーランジェリー・メゾン・ユキの紅茶パンとサンジェルマンの黒豆パン

2014-09-25 | 食べ物 未分類
サンジェルマンのお米のもちもち黒豆パン

黒豆の大きさとボリュームが心惹かれるパン。
豆の甘味と米粉のしっとりとしたパン生地が相性○



ブーランジェリー・メゾン・ユキの紅茶のパン
TVチャンピオン優勝者のパン屋さん。その際のパンがこの紅茶の香りがよく、外側サクサク、中がしっとりとしたパン。

秋の丸井の下取りキャンペーン 2014

2014-09-24 | てづくりとリサイクルとリユースなこと
また、丸井の秋の下取りのシーズンがやってきました。

関東圏内(なのかな?)各店舗での期間や下取りに関する注意事項が書かれているので、ご覧ください。↓

http://www.0101.co.jp/shitadori/index.html?from=out_QR

もう、痩せそうにない、着られないお気に入りのあのお洋服。

私が持つにはもう若すぎるあのバッグ。

衣替えの時にでも、検討しよう!

柿の木坂QUATREのケーキ2種

2014-09-23 | patisserie / favarite sweets
この前、実家に寄った帰りに、お出掛け帰りの姉からケーキをもらいました。

車に載せて、持って帰ったら、ちょっと、崩れてしまった。

うふプリンで有名なキャトルのケーキは初めてです。

メロンのショートケーキとモンブラン系のケーキ。

メロンのケーキはメロンの風味が負けてしまわないように、クリームの甘味とスポンジのふわふわ感が絶妙に。

モンブラン系も満足。


こんな機会でもなければ、キャトルのケーキを食べることもなかったと思うので、よかった。

どちらも美味しかったです。

「かくかくしかじか」.1東村アキコ

2014-09-22 | book/comic
作者の自伝的マンガ
どれくらいが事実でどれくらいが作り込んでいるのかわからないけれど、だいたい自伝だと思って読んでいます。
1巻は大学受験まで。

子供の頃から少女マンガが大好きだった主人公。
高校では美術部の部長となり、美大に入って、絵の勉強をして漫画家を志す。
漫画家を志すのに国立美大に現役で入ろうというところがすごい・・・

同じ美術部の友人に、美大受験のために「絵画教室に通っている」と言われ、主人公も同じ絵画教室に通い始める。
受験予備校ではなく、いわゆる町の絵画教室であるため、老若男女が受験生と交じり合って真剣に画法と取り組んでいる。

子供の頃から優しい周囲の人々に絵が上手いと褒められて、自意識過剰気味の主人公にガツンと喰らわす先生。
この自意識過剰気味の自分とか、自責の念のエピソードとか、若さゆえの愚かしさとか、思い出すだけでかさぶたが簡単にはがれて、痛みがぶり返しそうな記憶。
そういう、人には話したくないような過去をよく作品というものに昇華して書けるな、と思って感心してしまう。

国立美大に絞っての受験。本当なのか?受験対策。
私は国立大学でなかったし、美大の友人もいなかったので興味津々。

とくに受験のエピソードは自分とは全然違うけれど、自分の生ぬるい受験対策や苦しい時期を少し思い出す。
それは、受験の不安や苦しさという根っこの部分が似ているからだと思う。

安曇野・上高地旅行:おみやげ

2014-09-19 | 山梨/長野旅行・イベント・グルメ
帰りは途中、温泉に入りました。

家族はお蕎麦を食べたい、と、ずっと言っていたのだけれど、もう、そんな時間ではないので、帰ることに。

お土産におやきを数種類。

やっぱり、野沢菜が一番美味しかった。次はしいたけが気に入りました。
前回、かぼちゃがあまり美味しくなかったので、今回はエントリーから外しました。

 

家に帰って、お土産食べるまでが、旅行デス。

UA「turbo」

2014-09-18 | music
UAが力作「AMETORA」の後に発表したのは、真逆のイメージの作品。

なんというか、いい意味で肩の力が抜けている。

前作が湿度の高そうな夏のイメージなら、「turbo」はからりとした夏の終わりのイメージ。

ダブ&レゲエをさらりと自分のものにしてしまう。

UAという歌い手は90年代の日本のミュージックシーンの象徴の一人だと思う。

それほど、彼女の稀有の個性、彼女の個性を最大限に生かしたプロデュース陣営は素晴らしいものがあった。

「ストロベリータイム」を聴いていると、じんわりと心に沁みわたるものがある。

「りんご追分」は、「真夜中のギター」の時も思いましたが、そうきたか!という感じ。さらりとUAの個性の作品に仕上がってます。