ROYCE'のピスタチオクランチチョコレート、ピスタチオチョコレート

ピスタチオクランチチョコレート

粗く砕いたカリフォルニア産のピスタチオ、クッキークランチ、アーモンドパフを合わせて、ピスタチオペーストを練り込んだミルクチョコレートでひとつに。ザクッとした食感とともに、ピスタチオの香ばしさと旨みが深まります。（HPより）

私にとっては少し甘いミルクチョコレート。ピスタチオの存在感は少し控え目でした。
クランチチョコとしておやつ的にはよかったです。



ピスタチオチョコレート

カリフォルニア産のピスタチオを、ミルクチョコレートで一粒ずつコーティング。ピスタチオ特有の食感と旨みが、すっきりとした味わいのチョコレートにベストマッチ。ついつい手が伸びてしまうおいしさです。（HPより）

チョコボールのROYCE'版でピスタチオ版といった感じ。でも、クランチチョコよりこちらの方が甘さが気にならず（多分一度に一粒しか食べないから、そこまで糖分が口に広がらないのかも）こちらの方が手が伸びました。

「カラオケに行こ！」和山やま

合唱部部長の聡実はヤクザの狂児に突然歌のレッスンを頼まれる。

狂児は組のカラオケ大会の罰ゲームを避ける為、聡実を無理矢理カラオケ屋に連れて行かれ、歌唱指導を行うが、聡実もだんだん慣れてきて思わず本音(暴言)を吐いては後悔すること度々。
組員のキティちゃんの入れ墨の人とか、クスッと笑えます。

「女の園の星」作者の和山さんの作品。もう少し、女の園のような笑いがあるかと思いきや、変わり種の青春ストーリーみたいでもありました。

あと、狂児は通り名かと思ったら、本名だった！

映画「今夜、ロマンス劇場で」

画監督を目指す健司はロマンス劇場の映写室で見つけた古いモノクロ映画のお姫様の美雪に惹かれていた。

その映画を何度も見ていた健司の前に美雪が現実として現れる。
そして成り行きから同居生活が始まる。
モノクロの世界の美雪に現実世界を案内する健司。
同じ時間を過ごす中で、2人は次第にひかれ合っていくが、美雪は秘密を抱えていた。
人のぬくもりに触れたら美雪は消えてしまう…。

なんとなく、子供の時に見た、銀河鉄道999の温かいラーメンを食べたい(けど、食べられない)雪女(?子供心の記憶)の話を思い出しました。

綾瀬はるかさんは親しみのある女優さんですが、瞬くような美しさ。
さらりと楽しめました。

フィギュアスケート 四大陸2023 かなだいへエール

まずは、りくりゅう、注目された中での優勝おめでとう！
男子シングル、三浦選手、国際大会強い！おめでとう！

村元・高橋組

ＲＤ
ジャッジの前で二人が交代で、くるっくるっとまわって最後に高橋選手が首をくるっとまわす。新しい振付か？
最後の方の転倒は確かに残念ではあるが、この作品が魅力的であることには変わらない。
髙橋選手のシングル時代どうしても好きになれなかったマンボ、ラテンの記憶を鮮やかに更新してくれたのは、二人がアイスダンスをしてくれて感謝していることの1つです。髙橋選手の衣装もメイクも最初のパターンでよかった。
村元選手はちょこっと真ん中分けがおしゃれ。

FD

先にニュースで結果を知った後に動画で演技を確認したのですが、ニュースで想像したより、悪い印象はなく、素敵な面もたくさんありました。
まず、ペース配分を冷静に考えて演技をしているよう見受けられたところ、NHK杯以降、そういう面にも配慮し、演技は手を抜かなくても、肩の力を抜いているように思えます。
それから、変更したパートがなるほど、なるほど、その変更点は合点がいくし、慣れていけばいいのではないかと、ポジティブな印象を受けました。
とはいえ、やはり、二人とも今回の演技は悔しかったでしょう。NHK杯や全日本での悔しさ、今度こそ、という意気込みはあったと思いますから。
こちらの想像を超えた成長曲線を見せた二人ですが、アスリートだから、努力が試合に反映されない、うまくいかない時だってあります。分析は本人達とコーチ陣にお任せして、私にできることは演技を楽しみ、エールをおくることくらいなのです。

二人がアイスダンスカップルを結成してからの二人の作品を私はどれほど、楽しんで見てきたことか。二人の作り上げた作品はどれもお世辞抜きに大好きなものばかりです。

前代未聞の挑戦をする二人の長くではないであろう競技生活の一試合一試合を大切に見守っていきたいです。

追記。ステージメイクを押すズエワコーチとハイビジョン映像を知るかなだいのせめぎ合い、今回はかなだいの主張が通ったか？私も二人はもともと華やかな顔立ちなので、ナチュラルメイクで十分だと思います。

muqna リップクリーム ゼラニウム&マジョラムの香り

天然の植物由来成分をベースに、 セラミド、プロテオグリカン、コラーゲン、シア脂、ホホバ油（すべて保湿剤）などを配合。

保湿力があり、ベタつきません。ハーブの香りも心地よいです。でも、次に買うなら無香料の方かな？

ずっと海外の製品のリップクリームを使っていましたが、日本の店先に並ばなくなり、ネットでの購入が面倒くさかなってきたのもあり、新しいものにチャレンジしてみました。

無印良品 カカオトリュフ マール・ド・シャンパーニュ

これは試しにひとつと思って買ったのですが、最近の無印の中で私の中でＮｏ．1です。

蒸留酒マールがふんわりと香るトリュフチョコ。甘さも私にはちょうどいい。

トリュフチョコと言えば、箱入りで1つ1つ、間仕切りの中に鎮座していて、1つ食べるのも勿体ないと思いながら味わいながら食べる(自分の貧乏性を披露しているような)食べるイメージでしたが、袋入りだと、あ、美味しい、もう1粒と、気軽に食べてしまう、背徳感も味わえます。

これは限定商品なのでしょうか？無印のレギュラー化してほしい！

「復活の日」小松左京

生物兵器を積んだ小型機が、真冬のアルプス山中に墜落。
春になり雪が解け始めると、各地で奇妙な死亡事故が報告され…。
人類滅亡の日を目前に、残された人間が選択する道とは。

コロナが終息しない中、読んだのですが、小松左京氏の先見の明に驚かされます。

あっという間にウィルスが世界中で広まっていき、世界中の人々に感染する様を描いたのは秀逸。
予測していたようなよくある安易なストーリー展開ではありませんでした。

映画「竜とそばかすの姫」

仮想世界の歌姫ベルの歌声は世界を魅了する。
地方に住む女子高校生すずは幼い頃に母を事故で亡くし、父と二人暮らし。母の死をきっかけに歌うことができなくなっていた。
曲作りをしていたすずは親友に誘われ、インターネット上の仮想世界＜Ｕ(ユー)＞で「Ａｓ(アズ)」と呼ばれるキャラクターを作り、「ベル」と名付けると自然と歌うことができた。ベルの歌は瞬く間に話題となり、歌姫として人気者になっていく。
Ａｓが集うベルの大規模コンサートの日。突如、轟音とともにベルの前に現れたのは、「竜」と呼ばれる謎の存在だった。乱暴で傲慢な竜によりコンサートは無茶苦茶に。そんな竜が抱える大きな傷の秘密を知りたいと近づくベル。一方、竜もまた、ベルの優しい歌声に少しずつ心を開いていく。

すず→ベル、竜→野獣　ということですね。「美女と野獣」の細田監督バージョン。

話は変わりますが、しばらく週3でブログを更新していましたが、2月からブログの更新を週2日にしようと思います。
ブログをやめるつもりはなく、またしばらくしたら、更新を増やすかもしれませんし、その時その時の状況に応じていきたいと思います。