映画「キングダム・オブ・ヘブン」

12世紀フランス。鍛冶屋で働くバリアンは妻子を亡くしていた。

そんな彼の前に十字軍の騎士ゴッドフリーが現われ、自分が実の父親であるとバリアンに打ち明け、共に旅に出ようと誘う。一度は断るが、感情にまかせ、人を殺したバリアンは村を出てゴッドフリーの元へ行き、騎士として成長しエルサレムへ向かう。

時間は長い長い映画でしたが、なんというか、自分的には説明不足感があったというか。多分、十字軍に対する知識のなさからくるものなのですが。

鍛冶屋だったのに、短期間で戦闘に強くなったりとか、街づくりでリーダーシップを発揮したりとか。

オーランド・ブルームはコスチュームづいているなぁ。。。

最後の砦の攻防の戦闘シーンがすごいです。

「裁きの鐘は -クリフトン年代記 第三部-」ジェフリー・アーチャー

物語はジャイルズの結婚や母親の遺産相続からくるハリーや妹たちとの確執、政治家への道、そして年頃になったセバスティアンの問題行動から始まるトラブルが描かれている。

子供の頃のトラブルって結局のところ、経験のある大人に相談した方が問題は小さく済むんですよね。


でも、子供の頃は自分で解決しようとして、どんどん問題が大きくなってしまう事もある。（この物語の事を言いたいのではなく）

まぁ、いくら大人でも相談する相手によりますが。

考えてみたら、ベストセラー作家、牢獄での日々、政治活動と、ジェフリー・アーチャーの半生が描かれているんですね。

第4部で終わると思っていたら、この物語は7部まで延長された、と発表があったそうです。

無印のいちごチョコシリーズ

友達から勧められたいちごシリーズ。

どれだっけ、と、いろいろと買ったら、しみ系のだけすごく高いのがあって、びっくり。しみいちご、味わったことがない染み染みいちごチョコでした。

お出掛けに持って行って、小腹が空いた時につまんでいたら、あっという間になくなってしまいました。

春の能登半島まるかじりの旅：のとじま水族館②屋外にてペンギンとイルカ

ペンギンのお散歩時間でした。

　

水槽ではシュッと泳ぐペンギンたち。



「あっちの大きな海で暮らしたいね。」「ごはんがよくとれるのはどの辺かな？」「人間があんまりいないところがいいね」

　


イルカさんたちは調教と健康診断みたいなことをしていました。

一匹だけ、水に入る時、わざと飼育員さんたちに水をかけるイルカさん（繰り返し繰り返し）がいました。ま、コミュニケーションですね。



水槽のトンネルから見えるイルカさん達。

春の能登半島まるかじりの旅：のとじま水族館①巨大水槽

やっと、旅らしくなってきました。のとじま水族館です。

フラッシュをたかなければ撮影可能です。














青い水槽の中に泳ぐ光景がラッセンの絵みたい。

巨大水槽の周りをらせん状に降りるように水槽を見ることができます。

ブリューゲル展 画家一族 150年の系譜

ブリューゲル展　画家一族 150年の系譜
Brueghel: 150 Years of an Artistic Dynasty
1月23日～4月1日

16、17世紀に活躍したブリューゲル一族。
一族の祖であるピーテル･ブリューゲル1世は、父の作品の忠実な模倣作（工房として以来を受けたもので、贋作ではない）を作り続けた長男のピーテル2世。多くの傑作を残したヤン1世。そして、

プライベート・コレクションの作品を中心とした約100点の作品、ブリューゲル一族と16〜17世紀フランドル絵画が来日。

映画「馬車馬さんとビックマウス」

「馬車馬さんとビッグマウス」

シナリオライターを夢見る人々の物語。

なんというか、青春群像劇というにはみんな年齢的には大人。

一生懸命書いても、書いても評価されないミチヨ。働きながら、夢を追い続ける。

それでも、コンクールに応募し、監督とのコネを作ろうとし、夢を諦めない。

ミチヨに好意を抱く天童。天童は作品を１つも発表しないのに、批評は厳しく、自分は天才と嘯く。

麻生久美子の声が好きだな、と、つくづく思う。ついつい聞き入ってしまう。

春の能登半島まるかじりの旅：一歩にてお昼ごはん

魚の新鮮さ、ボリュームで好印象の一歩さんでランチをいただきました。



この焼き魚、焼いている作業の時点で美味しいに違いないと思いました。出てきた焼き魚は肉厚でジューシー、絶妙な塩味が効いていて美味しかったです。
焼き魚だけでも結構なボリュームなのに、刺身も気前よく、とんかつまであります。



こちらは天丼。
薄味で、汁ダクな天丼です。
魚が新鮮で種類があり、胃にもたれずまるっと頂くことができました。

美味しかったです。ご馳走様でした。

春の能登半島まるかじりの旅：竹内のみそまんじゅう

なんじゃこりゃ？と、前からの経緯を見ている方は思うかもしれません。
順序通りなんです。
まず、パティスリーに寄ってから、竹内のみそまんじゅうを購入。
SUCRE PLAGEは私の希望で竹内のみそまんじゅうは家族の希望。
パティスリーからそう遠くない場所に竹内のみそまんじゅうのお店を発見して購入しました。

しっとりとした皮にみそあん。でもそんなにみそが主張していないやさしいお味の餡でした。

「ネコノヒー」キューライス

鳴き声がかわいくなくて、でっぷりしたネコノヒー。身近にある失敗、残念な瞬間を描いた4コマ漫画。

残念すぎて、かわいくなくて、愛おしい。

ついつい単行本で買ったら、最初に大きくオープニングみたいなの、あれはいただけません。無表情だけど、正義感のある行動がすっとできる、かっこいいチベットスナギツネの砂岡さんを買うのを躊躇ってしたいました。

ネコノヒーという名前を読むたびにマシュー・マコノヒーを思い出していたら、それはどうやら間違いではなさそうです。