La douce vie

sweetsや美味しいもの,雑貨,映画,art,音楽,本,マンガ,スポーツ観戦,ice show,旅行等ゆるブログです

La douce vie: 北陸/中部旅行・イベント・グルメ 2016-2020

2020-06-29 | 北陸/中部旅行・イベント・グルメ
この5年で増えているカテゴリーは北陸・中部旅行です。
美しい名所が沢山あります。

金沢城。
城外も場内もたくさんの桜があり、そこまで混んでいません。それと、お城が美しいのと、電線がないので、どこを切り取ってもよい写真を撮ることができます。



青柏祭。



富山のチューリップの見事さ。



立山の雪の壁!

 



福井の恐竜博物館!
特に恐竜博士っ子だったわけではないですが、それなりに恐竜には興味があります。
他の恐竜博物館に行ったことがないので、比較はできませんが、恐竜の骨のレプリカでも、とてもリアルだし、数も種類も多いし、大きいし、充実していてとても満足です。


La douce vie : figure skating. ice show 2016-2020

2020-06-27 | figure skathing、ice show
この5年で私の中で特筆すべきは「氷艶」ですね。

2回行われましたが、どちらも楽しみにしていましたし、観る機会がきたらすぐにみました。

フィギュアスケートと異種芸術との交流!面白かった。アイスショーほどの技術を見せなくなりますが、1つの物語を氷上で追う楽しさ!そして、氷艶を見るからこそ、アイスショーでスケーターの本来の能力を観る機会も欲しくなりますし。それから、日本人スケーターが競技人生を終えた後にプロを目指す門を広げた気がします。

今後も氷艶が定期的に公演が見られると嬉しいです。
でも、敢えて言うなら、日本の伝統の物語という枠にこだわらなくていいかな。話や衣装、音楽で制約が多くなるし。

それから、フレンズ・オン・アイスがこれだけ長く続いたことが素晴らしいことだと思う。
あの、小さな会場で、あれだけのキャストが集まること。そして、ベテランスケーターの演技を間近で見たことで、スケーティングの良さというものが、体感できる瞬間があったのもフレンズならではかな、と思います。ファンになりました。
荒川さんが常に正しいプライドの持ち方で高い技術を維持し続けたこと。他のキャストもそうですが、現役を引退してある程度の技術を維持するのって大変なことだと思います。
そして、国内外のスケーターに敬意や友情を忘れないことで、相手からも敬意や友情が返ってきたことがこのショーが長く続いた理由ではないかと思います。
出産後もショーに戻った国内外のスケーター。いったん、ショーに出ることを辞めた田村さんが荒川さんのために戻ったこと、出産直後にフレンズに出演できないかとお医者さんに相談した中野さん、そういうエピソードからフレンズに対するスケーターの思いが伝わります。

 

 

アイスショーではありませんが、ゴージャスな衣装を間近で見る機会があって、嬉しかったです。

 

ここ2年のフレンズ、冬の新しいアイスショーをビデオに撮ってあるのですが、なかなかすべてを見ることができません。でも、いずれ見るつもり。




クリス・リードのご冥福をお祈りいたします。
素敵な演技の数々をありがとう。

La douce vie: music 2016-2020

2020-06-26 | music
このMUSICの項目をARTと分ける時に少し迷いました。

あまり、音楽だけで載せるものがなくなるだろう、ということが分かっていたのです。

それでも、時々、懐メロ的なものを載せてみたくなったりします。

90年代はよく聴いていたので、この頃のものの紹介が多いですね。

NOW90はそれを代表するようなアルバムです。

UB40、Ace Of Base,Hansonなど当時聴いていた音楽が満載で懐かしい!

当時よく聞いていた音楽をもう1度聴くことは、私の場合、その時代に戻りたいとか、その時代が自分の人生にとっていい時代だったとか、そういう気持ちは全然ありません。

当時好きだった曲も、当時は好きと思わなくてもよく街中で流れていた曲もどちらも懐かしくなります。


この5年での出会いでいえば、川上ミネさんのアルバム「眠りのピアノ」がお気に入りです。

La douce vie: art/art mook/写真集 2016-2020

2020-06-23 | art / art mook / 写真集
昨年の関由美さんのガラスアートの作品世界はとても好きで、わくわくしました。
写真掲載は関さんご本人とギャラリー椋さんのご了承をいただきました。ありがとうございます。
ちょうど、今もギャラリー椋さんで個展を開催されています。



ムーミン展も嬉しい。



くまのがっこうもかわいかった。

大人の塗り絵も不定期で続けているのですが、なかなか遅遅として進まず。
急ぐ必要はないので、1つの絵の作品世界が出来上がればと思うのですが、色の配色センスがいまいちで途中でがっかりしちゃうんです。

La douce vie :2016-2020 食べ物/未分類

2020-06-20 | 食べ物 未分類



食べ物のコーナーはお菓子が多くて、SWEETSで別のカテゴリーがあるのにちょっと恥ずかしいです。

私はパン屋さんが好きで、おいしそうなパン屋さんがあるとついつい引き込まれてしまいます。

このブログの中ではジョエル・ロブションのパンの記事がよく見られているように思います。

確かに美味しかったです。また、食べたいなぁ。

 

アンティゴ・カフェのパニーニはどれも美味しい。
もっと、いっぱい支店ができて、身近になってほしい。



モンスーン・カフェのカフェ飯もよくチェックしていただいているように思います。
あの、天井の高い開放感のある空間がご飯をより美味しくしてくれている気がします。


La douce vie: 雑貨・TABLE WEAR 2016-2020

2020-06-18 | 雑貨・table wear
当初、このブログをはじめた時に雑貨についてもっともっと載せるのではないかと思っていたのですが、最近、尻すぼみ気味。

考えてみたら、必要なものしか雑貨は買わなかいし、食器類もどちらかというと処分の方に気が行って、本当に最低限の買い物しかしていないので、載せるものもなくなっているわけです。本当はマグカップとか見るたびに、新しいものが欲しくなってしまったりするのだけれど、今あるもので十分だからなぁ。

高校生の頃は学校帰りお金もないのに、ウィンド・ショッピングで雑貨屋さんを巡り、一人暮らしをしたら、あんな雑貨、こんな雑貨に囲まれたいと思ったものですが、最近は必要な物、便利な物、機能と質が優先されて、お金が関わってくるとデザインや色の好みを妥協してしまうザマです。貧すれば鈍す、という言葉がやたら、頭をめぐる今日この頃。

そんな中で、まだ乙女心を残しているのが、クリスマスグッズ集めとムーミングッズ。最近はあまりにもムーミングッズがお店にたくさんあるので、かえってなかなか手が出ないのですが、私がムーミンを好きなことを知っている周りの人からムーミングッズを頂く機会があったりすると、素直に嬉しいです。

  



La douce vie:BOOK/COMIC 2016-2020

2020-06-15 | book/comic
最近、集中力がなくやり、1冊の本を読むのに、だいぶ時間がかかるようになりました。マンガですら、1冊読むのに数日かかります。

「三屋清左衛門残日禄」藤沢周平
やはり、藤沢周平作品は面白い。家督を譲った主人公が活躍する話ですが、還暦を過ぎるとこういう心境に至るものか、と思ったものです。でも、この主人公はお嫁さんによくしてもらって、息子もきちんと働いて、友人もいて、元職場の上司からも必要とされて、幸せな状態ですね。
藤沢周平さんの本を読むと、自分では到達できないような、心の成長や、違う立場にある人の心の動きを垣間見ることができ、それが、私の糧になっているように思います。

「その女、アレックス」ピエール・ルメートル
話の展開が裏切られていき、主人公に対する印象もどんどん変化していく。とても、もう1度読む気にはなれませんが、先が気になる本は久々でした。

「丁寧に暮らすために my favorites A to Z」鈴木京香
書籍の中で反響が大きかったように思う1冊。やはり、鈴木京香さんのネームバリューのお陰でしょうか。鈴木京香さんのコレクションのパーティーバッグは女優らしい芸術的な作品も多く、犬の置物小物コレクションは素顔を垣間見るような気がします。


「ランチのアッコちゃん」柚木麻子
こちらも書籍の紹介の中で反響が大きかったように思う1冊。
私、食べ物を題材にした話って好きなんですよね。

La douce vie:Cinema 2016-2020

2020-06-10 | cinema/観劇/舞台
2016年-2020年の間でこちらに紹介したものを。

「ゼロ・グラヴィティ」

この映画は自宅で観たのですが、宇宙空間を漂う主人公を見ながら、自分の中で無重力空間でどうにかこうにか移動するために体をどう動かせば目的地に辿り着けるか?と考えてしまったようで、体の筋肉がピクピク動いてしまいました。どこまでも果てしなく漆黒の宇宙を漂う感覚というのは恐怖でしかなく、移動運動と恐怖という2つの感覚を味合わせてくれた初めての映画でした。映画館で観ていたら、その感覚がもっと強くなっていたかもしれません。

「オデッセイ」

こちらも宇宙もの。宇宙でのロビンソン・クルーソー。一人取り残されて、どう生き延びるか、というのは見ていて興味深かったです。


「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」

こちらも宇宙モノ(笑)主人公が好きですね。昔からの人気シリーズの主人公をシフトチェンジすると、あんまり・・・というパターンが多かったのですが、スター・ウォーズだけはよかったです。
それに、EP1-3の主要3キャストが出てくれたことも嬉しかった。ちなみに私はルーク派です。
ストーリー展開も原点回帰といった感じで、敵陣に乗り込んで、捕まって、反撃して・・・その間にドロイド達のお笑いがあって・・・みたいなのもよかった。

クリント・イーストウッド監督作品。紹介したどの作品もなかなかよかったです。でも、苦々しい結末のものが多いので、もう1度観たいか、と言われると躊躇してしまいます。イーストウッドは役者としてよりも、監督としての彼の方がファンです。

15年

2020-06-08 | 雑記・未分類
ブログを始めてから、15年になるようです。

みなさま、いつも来てくださる方も、初めての方も弊ブログにお越し下さり、ありがとうございます。

ここ5年、印象に残っているものをカテゴリごとに書いて行こうと思います。

今後もマイペースにこのブログを続けて行こうと思っておりますので、よろしければお付き合い下さい。