La douce vie

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La douce vie 2005-2015**イタリア旅行**

2015-06-16 | イタリア旅行
イタリアへは1度しか行ったことがないのに、2度ブログに載せてしまいました。
一度目ではできなかったブログ技術と写真を使ってみたかったんです。

   

   

   

なぜかこの国には心惹かれます。
歴史、現代文化、ファッション、芸術、食文化、映画、音楽。
どの国に行っても、もう一度行きたいという気持ちにさせられますが、イタリアほど、その気持ちが強くさせられる国はありません。

プレイバック・イタリア旅行:ミラノ ドゥオモ、スフォルツェスコ城

2015-04-13 | イタリア旅行
前回のイタリア旅行ではなるべく人が写っていない写真を選んでしましたが、今回は人が写っている写真(顔がなるべくわからないもの)を選びました。
人と建物の対比で建物の大きさなんかが分かるし、街も人がいると雰囲気が出るし。

フィレンツェのドゥオモも素晴らしかったですが、ミラノのドゥオモも壮麗でした。
青空がよく似合います。

イタリア旅行:ミラノ編 ミラノへ行く理由

イタリア旅行:ミラノ編 市内観光

イタリア旅行:ミラノ編 ミラノのドゥオモ

イタリア旅行:ミラノ編 「最後の晩餐



スフォルツェスコ城

元々は14世紀にミラノを支配していたヴィスコンティ家のお城でしたが、支配者がスフォルツァ家に移りました。
イタリア旅行で、お城然としたお城はここが最初で最後だったような。。。



ミラノの老舗カフェCOVAのショーウィンドウ。
勇気がなくて入れませんでした。

さて、プレイバックイタリア旅行も今回が最後です。
前回使わなかった写真を使うことができたのは嬉しかったけど、さすがに10年以上前だと記憶があやふや。
でも、歴史的建造物なので、10年たっても存在価値はそのまま。

前回行ったときは、きちんとイタリアの歴史を勉強していれば、もっと楽しめたのに!
塩野七生さんの本をきちんと読まなきゃ!と思って、ローマ人の物語を手に取ったけど、長くは続かず・・・。
それでも、イタリアとイタリアの歴史とイタリアの文化には興味があるので、いつかはと、のんびりと構えて10年以上たってしまいました。
10年たっても人間成長していないことを実感したプレイバックでした。

プレイバック・イタリア旅行:ミラノ スカラ座、アーケード

2015-04-06 | イタリア旅行
最終目的地ミラノへ到着。
ローマと比べて涼しくて、空気が乾燥していて、過ごしやすかったです。



スカラ座。
中を見学させて頂いたような気もするのですが、イマイチ記憶が・・・。
過去の記事を見ても、そのことに触れていなくて、恐らく、オペラに詳しくないので、見せてもらっても、見せてもらわなくても、喜びや残念感で上がったり下がったりしなかったんだろうなぁ。

その時の記事↓

http://blog.goo.ne.jp/mil118/e/a9714924bb69307bc887dac287e17788





スカラ座とアーケードは歩ける距離だったように思います。
世界初のアーケードで願い事をしながら、くるんと回るというのをやりました。

多分、旅の終盤戦で疲労がたまっていたのだと思います。
この旅で学んだことは、自分で湯沸しを持っていく必要。とにかく、温かいお茶が飲んで、ほっとして、お腹を暖めたかった。という反省が次のドイツ・スイス旅行の時に活きています。

プレイバック・イタリア旅行: ベローナほんの少し

2015-03-30 | イタリア旅行
ベローナの街はロミオとジュリエットのジュリエットのバルコニー(のモデル)を観光した後は、街を少しふらふらと散策できる時間をもらった程度。
こちらでも、アレーナ(円形闘技場)。

2000年の歴史を持つアレーナ。現在では世界最大規模の(定期)屋外オペラ会場としてアレーナは利用されてきました。
1947年には、マリアカラスが、 1970年代には世界的に有名なテノール歌手パヴァロッティや ドミンゴが出演など、世界的著名なオペラ歌手や演奏家たちが出演しています。



旅行の中でも、ヴェネツィアとベローナは天気が悪かった。。。残念。



イタリア旅行:ベローナ編 ロミオとジュリエット



イタリア旅行:ベローナ編 果物市場

プレイバック・イタリア旅行:ヴェネツィア街並み、ゴンドラ

2015-03-25 | イタリア旅行
どうも、ヴェネツィアの写真は縦のものが多い。
密集した建物、その間の運河、両方撮ろうとすると、縦になってしまうのだな。


 

思った以上に観光地然としたイメージでした。
天候が悪く、ゴンドラが出るか出ないかの状態で、なんとか出たのですが、無視できないような雨になり、途中から風景もよく見えなかったような記憶が・・・




夕方には天気が悪くなり、潮の関係で広場はびしょびしょ。

前回の記事↓

イタリア旅行:ヴェネツィア編 救助ボート?

イタリア旅行:ヴェネツィア編 ホテルとジャスミン茶


プレイバック・イタリア旅行:サンマルコ広場 ドゥカーレ宮、ため息橋

2015-03-19 | イタリア旅行
雨が止んで、おひさまが出てくると急に蒸し暑くなった記憶があります。
でも、すぐ、食事やら観光やらで屋内に入ったので、気温のストレスを長時間感じずに済みました。

ため息橋。
昔はこの橋を渡って牢獄へと連行されていったとのこと。ドゥカーレ宮と繋がっています。


ドゥカーレ宮は中世のジェノバ共和国の統治拠点でした。
私たちは観光で、ドゥカーレ宮からため息橋を見学しました。





サンマルコ広場は雨でびしょ濡れ。そして、夕方には潮で浸水。


以前の記事↓

イタリア旅行:ヴェネツィア編 サン・マルコ広場

イタリア旅行:ヴェネツィア編 サン・マルコ広場2

プレイバックイタリア旅行:ヴェネツィアへ

2015-03-12 | イタリア旅行
バスはフィレンツェからヴェネツィアへ向かいました。

船着き場から、大型フェリーでバスごと乗ったと思うのですが、さすがに10年以上前のこと。だんだんと記憶が薄れてきています。



ここら辺はまだヴェネツィアへ着く前の対岸なのですが、すでに興奮して沢山写真を撮っています。



どんぶらこ。どんぶらこ。

荒波の向こう側に見えるのはやっぱりヴェネツィアの対岸(笑)



以前の記事↓

イタリア旅行:ヴェネツィア編 水の都へ

プレイバックイタリア旅行:夜のフィレンツェ

2015-03-04 | イタリア旅行
フィレンツェの写真を探したところ、きちんとした写真は全部使っていたことが分かりました。

まぁ、出すとすれば夜のフィレンツェなんですが、ぶれぶれな写真しかない。

それなら、出さなければいいんだけれど、大都市フィレンツェを飛ばすと旅の途中でぶつ切り感が出る感じがしたので・・・。

晩御飯は確か、ミラノ風カツレツだったと思います。

ツアーではウフィッツィ美術館を見学。この美術館で、ボッティッチェリの「ヴィーナスの誕生」と「春」を見て感動して、どの絵よりこの2枚に時間を割いて、すっかり、ルネッサンスの時代で好きな画家になってしまいました。女性がこの世のものではない美しさのようなところが本当に妖精とか女神のようで、ただただ綺麗なところが好きです。それにしても、ジォット、ダヴィンチ、ラファエロ、リッピと、どの部屋に行ってもも歴史的名画が当たり前のように並んでいるというのは、人生で貴重な美術体験の1つですね。



自分へのお土産はこのオフィシャルガイド。



それから、この鴨親子のつまようじみたいなやつ。フィレンツェのお店にふら~っと入って購入したのはこれくらいだと思います。

そのあとの自由時間にミケランジェロのダビデ像を観に行きました。ダビデ像は市庁舎前広場でもレプリカが飾ってあるんですけど、家族のリクエストで観に行きました。



過去の記事↓

フィレンツェ:到着

フィレンツェ:ドゥオモ

フィレンツェ:ドゥオモ礼拝堂

フィレンツェ:ドゥオモ天上画

フィレンツェ:ドゥオモ大円蓋

フィレンツェ:天国の門

フィレンツェ:メディチ家



プレイバックイタリア旅行:アッシジ

2015-02-18 | イタリア旅行
ローマを出て、アッシジへ向かいました。
当時は不勉強でアッシジのことをよく知らず、次の都市への通過地点程度にしか思っていませんでした。

 

ところが、街へ着くと、中世の面影が残る静かな小さな街にすっかり感動してしまい、旅で一番印象に残る場所になりました。
恥ずかしながら、聖フランチェスコのことも、街の教会で説明を受けるまでは知識がありませんでした。
日本に戻って、特集番組などを観るたびに、勉強してから行った方が何倍も面白かっただろうに、とつくづく思いました。



前回紹介した時は地震の直後だったのですが、それが分かる写真は載せませんでした。
でも、今、思うとやはり地震の爪痕が残っている写真も載せることに意味があるかもしれないと思うので、載せます。

前回↓

アッシジ入口

サンフランチェスコ大聖堂

アッシジからの眺望

アッシジの街並み

アッシジの街並み2