La douce vie

sweetsや美味しいもの,雑貨,映画,art,音楽,本,マンガ,スポーツ観戦,ice show,旅行等ゆるブログです

LUPICIAのYUME

2020-09-30 | tea,juice,liquor,soup,drink
YUMEという名のフレバリーティー

「やさしく甘いバニラと、若々しく甘酸っぱいフルーツの香りの紅茶に、可憐なバラのつぼみをブレンドしました。

お祝いの気持ちをこめた幸福のお茶です。」

とのこと。

お湯を入れるとバニラの香りがふわ~っと広がり、夢のようです。

動画も試してみます

2020-09-28 | 雑記・未分類
私は基本的にこのブログの使い勝手が気に入っていますが、動画を載せたいという気持ちが前からありました。

試しに動画を載せるため、インスタグラムを開設してみました。

ladocevideo

というのが、インスタグラムの名前です。

恥ずかしながら、インスタグラムのリンクをどうしていいのか、分かりません。なので、名前のみご報告です。

インスタグラムの方ではこちらのブログのアドレスが入っています。

臆病なもので、何かトラブルが起きたらやめるかもしれませんが、とりあえず、試しにスタート。

よろしければ、気が向いた時にでも、ご覧下さい。

映画「64(ロクヨン)」前編・後編

2020-09-25 | cinema/観劇/舞台
64(ロクヨン)前編・後編

昭和64年に発生した少女誘拐殺人事件、通称「64事件」。未解決のまま14年が経ち、時効まであと1年に迫った平成14年。警察庁長官による現場慰問が行われることとなる。
県警警務部の広報官三上は慰問を受け入れない雨宮に再度依頼をすべく「64事件」に関わった警察官に話を聞きに行く。そこで明かされたのは隠蔽工作だった。時を同じくして「ロクヨン事件」を摸倣した誘拐身代金事件が発生する。

三上は上司とぶつかり記者クラブとぶつかり、娘ともぶつかる。実に不器用な男。64事件での隠蔽が関わっていた警察官の人生まで狂わされていることに憤る。
登場人物たちが豪華なキャスト。主演級でもあまり台詞の少ない役者もいる。作品の吸引力なのでしょうか?
警察に対して記者クラブ側は平成感。

前後編に分けるには勇気があるな、と思いつつ、あっという間に終わる。映画の熱量を感じる。

金沢:菓ふぇMURAKAMI×フルーツむらはたのいちじくのパフェ他

2020-09-23 | 北陸/中部旅行・イベント・グルメ
本蜜桃といちじくのパフェ。クロスゲート金沢で、テイクアウトしました。

私が食べたのはいちじくの方。
さすが、フルーツむらはたとコラボしているだけあって、満足するほど、いちじくがたっぷり入っていました。

クリームとゼリーは甘さ控えめでいちじくの繊細な甘さを立てています。

一番下にはプリンが待っていたことも、嬉しかったです。

金沢:版画家クリフトン・カーフギャラリー カーフコレクション

2020-09-21 | 北陸/中部旅行・イベント・グルメ

主計町にあるあかり坂を下りると、うさぎさんのかわいい扉が気になり、ふらりと入って視ることに。



アメリカ出身の版画家クリフトン・カーフ氏が晩年を過ごした主計町の家をギャラリーとして展示、販売しています。


日本の景色や伝統文化を題材にしながら、アメリカ人らしい色彩の美しさが目を引きます。


大手企業のポスターやカレンダーなどを手掛けており、日本人のファンが大変多いのだとか。


無印良品のアロマストーン

2020-09-19 | 雑貨・table wear
アロマオイルをいくつか集めていて、アロマオイル専用のランプで楽しんでいたのですが、我が家で使っているものに関してですが、気になる点がありました。

まずは、夜寝る時にスイッチをつけっぱなしにすると、水分がすべて蒸発した状態になってしまうこと。残ったアロマオイルが器にこびりつき、洗ってもなかなか落ちないこと。

それと、電熱が少しながらあるので、夏はなんとなく、使いたくなくなること。

重箱の隅をつついたような話ですが、そんな時、このアロマストーンを発見。これなら、2のストレスは解消されます。

きっと、アロマストーンではまた何か気になる点が出てきて、きっと、それはアロマオイル専用のランプで解消されるに違いありません。


「邂逅―警視庁失踪課・高城賢吾」堂場瞬一

2020-09-18 | book/comic
自分ではあまり刑事モノを選ぶことはなくて、この本も実家から譲り受けてきた中の一冊だったのですが、なぜか、突然刑事モノを読んで見ようという気持ちになり、読みだしたら、久々によく進む読書をしました。

非常に読みやすい文体。4日間で読破。

シリーズ物で、途中らしいな、ということは冒頭で気づいたのですが、この巻から読んでも差し支えないものの、最初から読み始めたら、もっと、人間関係や背景が分かって面白いのだろうと思いました。

キャリアを目指して出世街道をひた走っていた高城は、7年前に娘が失踪してしまい、弁護士の妻とも離婚。仕事に打ち込めなくなり、酒におぼれる日々。そんなある日大学理事長の失踪届が家族から出される。

聴き込みを始めるが、大学関係者は非協力的。

捜査を進めていく上で、ある女性の遺体が見つかった事件と2本の糸が絡み合っていく・・・刑事モノは大きなトリックやアクションが激しいものより、地道な捜査で少しづづ解明していったり、同僚との人間関係、家族との関係が折り重なるような話の方が読んでいて興味を覚えます。

心臓に持病を抱えながら、無理してしまうベテラン刑事。失踪課配属に不満を持ちながらも徐々にまわりを思いやる気遣いを持てるようになってきた同僚、出世欲のある上司。そして、失踪した娘。幼くして失踪した娘を除いて女性が全員強すぎる。

米アカデミー映画博物館、 オープン オープン記念企画展として『宮崎駿展』を開催

2020-09-15 | ジブリ関連
米アカデミー映画博物館、2021年4月30日(金)※ オープン オープン記念企画展として『宮崎駿展』を開催 ※日本時間2021年5月1日(土)

↓記事はこちらから。
https://digitalpr.jp/r/41253

~ 北米では初となる映画監督宮崎駿の回顧展 ~

「アカデミー賞」を主催するアメリカの映画芸術科学アカデミーによる「アカデミー映画博物館」(Academy Museum of Motion Pictures)が、アメリカ・ロサンゼルスに2021年4月30日(日本時間2021年5月1日)にオープンいたします。この開館を記念し、館内のMarilyn and Jeffrey Katzenbergギャラリーにて『宮崎駿展』を開催いたします。本展は、「スタジオジブリ」の企画制作協力で、北米で初めて宮崎駿監督に焦点を当てた回顧展となります。キュレーションは、アカデミー映画博物館キュレーターのジェシカ・ニーベル氏とアシスタント・キュレーターのJ・ラウル・グズマン氏が担当します。
今回の『宮崎駿展』では、宮崎駿監督の長編アニメーション作品『となりのトトロ』(1988年)、アカデミー賞受賞作品である『千と千尋の神隠し』(2001年)などから、海外初出品のものを含む、オリジナルイメージボード、キャラクターデザイン、絵コンテ、レイアウト、背景画、ポスター、セルなど約300点以上をダイナミックに展示し、フィルムクリップの大型投影など臨場感たっぷりの環境の中、半世紀を超える宮崎駿監督のキャリアを振り返ります。

アカデミー映画博物館『宮崎駿展』関係者のコメント>
スタジオジブリ 代表取締役プロデューサー 鈴木敏夫氏:
アカデミー映画博物館の開館記念の展覧会に、宮崎駿展を開催いただけること、大変光栄に思います。宮崎の才能は、見たものを記憶する力です。頭の中の引き出しから記憶を引っ張り出したりし、オリジナリティの強いキャラクター、風景、建物を作り上げて来ました。今回の展示では、宮崎駿の創作活動の全てを見ていただければ幸いです。開催にあたり、ご尽力いただいたすべての方々に感謝いたします。
アカデミー映画博物館 館長 ビル・クレイマー氏:
これまでの宮崎作品を網羅した展示と共に、私たちの新しい施設である「アカデミー映画博物館」を立ち上げることができ、これ以上の喜びはありません。国際的なレジェンドであり、卓越したキャリアを称えることは、私たちの門戸を開くにふさわしいものであり、アカデミー映画博物館の世界的な広がりを示すものです。
アカデミー映画博物館 キュレーター ジェシカ・ニーベル氏:
宮崎駿監督には、人生の曖昧さや複雑さの中で、私たちがどのように人生を捉えているのかを感じ取ることができる際立った能力があります。宮崎作品の熱烈なファンはもちろん、作品をあまり知らない人も魅了できるような展覧会を、「スタジオジブリ」とのコラボレーションで開催でき、大変光栄に思っています。

◆『宮崎駿展』概要

(1) ツリートンネル
『となりのトトロ』に登場する4歳の“メイ”の後を追って、宮崎駿監督の魅力的な世界へいざなう「ツリートンネル」ギャラリーに入ります。

(2) クリエイティング キャラクター
「ツリートンネル」をくぐり「クリエイティング キャラクター」ギャラリーに移動すると、宮崎作品の主人公たちの映像がマルチスクリーンで上映されています。『となりのトトロ』、『魔女の宅急便』(1989年)や『もののけ姫』(1997年)などのキャラクターデザイン原画をはじめ、海外未公開の作品も含めて、キャラクターがどのようにして誕生したのかを紹介します。

(3) メイキング
スタジオジブリの共同創設者である故・高畑勲監督と共に、長期にわたり取り組んだ作品をはじめ、初期の作品を中心に紹介します。アニメーターとして参加した高畑勲監督のTVアニメシリーズ『アルプスの少女ハイジ』や初監督作『ルパン三世 カリオストロの城』(1979年)などをご覧いただけます。
また、『風の谷のナウシカ』(1984年)のスペシャルトリビュートでは、宮崎駿監督のキャリアやスタジオジブリの設立に、いかに重要な作品だったかが強調されています。

(4) クリエイティングワールド
宮崎駿監督の幻想的な世界を彷彿とさせる「クリエイティングワールド」ギャラリーでは、宮崎作品にもよく登場する、美しい自然や平和な環境と、労働や技術が支配する産業の世界とのコントラストを総合的に捉えています。
『天空の城ラピュタ』(1986年)のオリジナルイメージボードや、その後のジブリ作品のアートワークなど、宮崎駿監督のイマジネーションを垣間見ることができるコンセプトスケッチや背景画をご覧いただけます。『千と千尋の神隠し』の有名な湯屋や『崖の上のポニョ』(2008年)の水中世界、『紅の豚』(1992年)や『風立ちぬ』(2013年)などの“飛行”をテーマにした作品のように、宮崎駿監督の美術設定における、複雑な垂直構造の魅力に焦点を当てた展示となります。

(5) スカイビュー インスタレーション
本展の見どころとして、宮崎作品のもう一つのモチーフとなる「ゆったりとした時間を過ごし たい」「一休みしたい」「考えたい」「夢を見たい」という思いを表現したスカイビュー イン スタレーションでは、ゆっくりとした時間を過ごしていただけます。

(6) トランスフォーメーション
ここでは、宮崎作品の登場人物やストーリーが目覚ましい変容を遂げていく様子など、映画の世界観を体感していただけます。
例えば、『ハウルの動く城』(2004 年)では、主人公たちが様々な感情とともに肉体的な変容を遂げ、『風の谷のナウシカ』では、人間が自然界に及ぼす様々な影響を、異様で想像力豊かな方法で表現しています。

(7) マジカルフォレスト
宮崎作品に登場する巨大で神秘的な木は、夢と現実の狭間で、別の世界への扉を開いてくれます。
本展の最終ギャラリーでは、『もののけ姫』に登場する森の精霊“コダマ”たちや、自然描写を中心とした、宮崎作品のイメージボードや背景画が展示されます。「マジカルフォレスト」ギ ャラリーから再び通路を進んでいくことで、宮崎駿の想像力豊かな世界から博物館に戻れるようになっています。

◆『宮崎駿展』関連グッズや作品の上映について
宮崎駿監督の映画の世界を、豊富なイラストレーションと共に味わえる256 ページに及ぶカタログをご用意しています。初期のテレビ作品から全11 本の長編映画に至るまでの制作資料により、宮崎駿監督の創作過程と卓越したアニメーション技術への理解を深めることができます。
アカデミー映画博物館とデルモニコ・ブックスより出版されたこのカタログには、スタジオジブリ代表取締役プロデューサー鈴木敏夫氏による序文や、ピクサー・アニメーション・スタジオのチーフ・クリエイティブ・オフィサーであるピート・ドクター監督、映画評論家ダニエル・コーテンシュルテ氏、アカデミー映画博物館キュレーターのジェシカ・ニーベル氏によるエッセイや、図版付きのフィルモグラフィーが収録されています。また、アカデミー映画博物館内の最新鋭の劇場にて、日英両言語での映画上映や公開プログラム、ミュージアムストアではスタジオジブリに関連するユニークなグッズなどもご用意しております。

『宮崎駿展』は、アカデミー映画博物館とスタジオジブリとのコラボレーションで開催されて います。本展は、アカデミー映画博物館キュレーターのジェシカ・ニーベル氏とアシスタント キュレーターのJ.ラウル・グズマンによって運営されています。技術面はクリスティ社から提供され、アーサー・アンド・グウェン・ヒラー記念基金からも大きな支援を受けています。
この展覧会は、一部ロサンゼルス郡芸術文化局を通じたロサンゼルス郡監督委員会の支援も受けて
います。また、国際交流基金のご協力にも感謝いたします。

金沢:四知堂 台湾屋台POP-UP

2020-09-13 | 北陸/中部旅行・イベント・グルメ
尾張町の古民家に台湾屋台のご飯が食べれるお店がオープン。
お店の許可をいただいて、写真を撮りました。









魯肉飯と鶏肉飯、胡椒餅と割包、アイス台湾茶とライチジュースを注文。

鶏肉飯はシンプルに美味しい。胡椒餅と魯肉飯はスパイシー、本格的なお味。割包はお肉が、ほろっと柔らかかったです。

グランドオープンは朝食からディナーまで楽しめるとのこと。楽しみです。