祭日出勤だというのに朝から雨降りだとモチベダダ下がりですな・・・・
昼には青空になったし週末にかけては回復傾向みたいなんでOKですけど寒いのは嫌ですね~
ネックウォーマーとかどこに仕舞ったけな・・・
祭日だろうと雨降りだろうとお腹は空くのよね~
温かい物食べてヌクヌクになりませう!
もろみチキン炭火焼き定食!
う~獅オ!、これは低カロリーだけど事。が強くて白ご飯に合いますな~
麦みそ汁もプラスしようかと思ったけど忘れてましたわ、
まあ、お野菜少なめだけど問題無いでしょう、
さて、バイク業界から離れて久しい我が友、最近のバイクを見たら違和感ありまくりですわな、
ちゃんとした流れは「バイクの系譜」さんを読んで頂くのが正しいとは思いますが~
僕の主観バリバリで現代バイクの位置づけ等々、間違ってるかもだけどね(笑
僕の中でのバイクデザインって↓この辺りが基準になってますね、
Kawasaki Z400GP
CBX400FとかGSX400Fとかインライン4・モノサスが出始めた頃ですね~
こんな感じでも「モノサスだとリアはスカスカ、後から突っ込まれたら刺さるね!」とか言ってましたね(笑
そこからすると現代版のバイクの違和感はスゴイ!(笑
Kawasaki Z900
正に「なんでこうなった!」って感じですわ(笑
僕もそう思う、
大きくはバイク販売の中心が「国内&米国」から「欧州」に移ったってのが大きいでしょうね、欧州基準だとこのスタイルが「ネイキッド」
丸目1灯・ツインリアサスってジャパニーズスタイル・ネイキッドはガラパゴス化していっちゃったわけですね~
タイヤサイズが18inchから17inchに変わって太くなったのと前荷重&尻上がり、異形ヘッドライトが大きく目を引く点ですな、
ライト周りが変なデザインなのはフルカウル・スーパースメ[ツ車のカウルを取っ払ったバケモノネイキッド「ストリートファイター」が欧州で大流行した所為でしょうかね、
前荷重&尻上がりが基本になったのは↓の影響が一番大きいですわな、
YAMAHA YZR-M1
二輪レース最高峰カテゴリMotoGPのバイクが全部尻上がりですもんね、WGP500の後半からこの感じが強くなってきてた気がしますな
タイヤ性能やエンジンコントロール性能が上がったのも相まってブレーキ握って前荷重かけたままバンク開始する様な乗り方が主流になったってのもあるけど、「見た目」ってのも大きいですよね(笑
バランス良くするためにマスの集中化(重心に重量物を集める)の推進、
横に並んでた3軸の配置を三角形にしてエンジン前後長は更にコンパクトに、
リア周りの動きをスムーズにするためスイングアームはより長く、
リアサスは勿論性能が良い1本、リンクを介してエンジンにマウントする事で剛性アップ、
欧州人の体型に合わせたシート高なんかも相まってリア周りのスッカスカ感アップ(笑
欧州で受けるデザイン基準でBALIUS2やZRXの様なシート下収納は一切考慮されていない、
「物を積むならパニアケース付ける!」って発想ですかね?
排気対策で電子制御系の部品をイッパイ積まなきゃいけなくなってるのも収納スペースを圧縮しちゃってますよね~
XSR900クロちゃん号なんかETCを積んだら他は何も積めません、車載工具すら役に立たない物しか積んでないもんねぇ、
国内だと20年以上大きく変化しなかったバイクのデザインが、80年代のレーサーレプリカブームを経てジャパニーズネイキッドに回帰、そして欧州基準へ変化して来た感じですかね、
世界的に見ればそこまで大きく変移してないと思うんですけど、
そんで最近は世界統一でネオレトロ路線が流行しつつあるって雰囲気ですかね~
それと電子化の波、バイクも電子制御てんこ盛りの時代へ!
6軸ジャイロセンサー(姿勢感知)やら、スロットルバイワイヤー(電子制御スロットル)、トルクコントロールやスリッパークラッチetc.etc.・・・
「転けるのが難しい程」などと言われておりまする、下手な僕はそれでも転けるけど(笑
まあ、それなりにお値段上がってますけど、僕らみたいなオッサンでも比較的楽に運転出来るのが現代のバイクですね、
それはそれでヤバイけど(^_^;)
尻上がりで足付き悪いのは短足オジサンには辛い・・・・
昼には青空になったし週末にかけては回復傾向みたいなんでOKですけど寒いのは嫌ですね~
ネックウォーマーとかどこに仕舞ったけな・・・
祭日だろうと雨降りだろうとお腹は空くのよね~
温かい物食べてヌクヌクになりませう!
もろみチキン炭火焼き定食!
う~獅オ!、これは低カロリーだけど事。が強くて白ご飯に合いますな~
麦みそ汁もプラスしようかと思ったけど忘れてましたわ、
まあ、お野菜少なめだけど問題無いでしょう、
さて、バイク業界から離れて久しい我が友、最近のバイクを見たら違和感ありまくりですわな、
ちゃんとした流れは「バイクの系譜」さんを読んで頂くのが正しいとは思いますが~
僕の主観バリバリで現代バイクの位置づけ等々、間違ってるかもだけどね(笑
僕の中でのバイクデザインって↓この辺りが基準になってますね、
Kawasaki Z400GP
CBX400FとかGSX400Fとかインライン4・モノサスが出始めた頃ですね~
こんな感じでも「モノサスだとリアはスカスカ、後から突っ込まれたら刺さるね!」とか言ってましたね(笑
そこからすると現代版のバイクの違和感はスゴイ!(笑
Kawasaki Z900
正に「なんでこうなった!」って感じですわ(笑
僕もそう思う、
大きくはバイク販売の中心が「国内&米国」から「欧州」に移ったってのが大きいでしょうね、欧州基準だとこのスタイルが「ネイキッド」
丸目1灯・ツインリアサスってジャパニーズスタイル・ネイキッドはガラパゴス化していっちゃったわけですね~
タイヤサイズが18inchから17inchに変わって太くなったのと前荷重&尻上がり、異形ヘッドライトが大きく目を引く点ですな、
ライト周りが変なデザインなのはフルカウル・スーパースメ[ツ車のカウルを取っ払ったバケモノネイキッド「ストリートファイター」が欧州で大流行した所為でしょうかね、
前荷重&尻上がりが基本になったのは↓の影響が一番大きいですわな、
YAMAHA YZR-M1
二輪レース最高峰カテゴリMotoGPのバイクが全部尻上がりですもんね、WGP500の後半からこの感じが強くなってきてた気がしますな
タイヤ性能やエンジンコントロール性能が上がったのも相まってブレーキ握って前荷重かけたままバンク開始する様な乗り方が主流になったってのもあるけど、「見た目」ってのも大きいですよね(笑
バランス良くするためにマスの集中化(重心に重量物を集める)の推進、
横に並んでた3軸の配置を三角形にしてエンジン前後長は更にコンパクトに、
リア周りの動きをスムーズにするためスイングアームはより長く、
リアサスは勿論性能が良い1本、リンクを介してエンジンにマウントする事で剛性アップ、
欧州人の体型に合わせたシート高なんかも相まってリア周りのスッカスカ感アップ(笑
欧州で受けるデザイン基準でBALIUS2やZRXの様なシート下収納は一切考慮されていない、
「物を積むならパニアケース付ける!」って発想ですかね?
排気対策で電子制御系の部品をイッパイ積まなきゃいけなくなってるのも収納スペースを圧縮しちゃってますよね~
XSR900クロちゃん号なんかETCを積んだら他は何も積めません、車載工具すら役に立たない物しか積んでないもんねぇ、
国内だと20年以上大きく変化しなかったバイクのデザインが、80年代のレーサーレプリカブームを経てジャパニーズネイキッドに回帰、そして欧州基準へ変化して来た感じですかね、
世界的に見ればそこまで大きく変移してないと思うんですけど、
そんで最近は世界統一でネオレトロ路線が流行しつつあるって雰囲気ですかね~
それと電子化の波、バイクも電子制御てんこ盛りの時代へ!
6軸ジャイロセンサー(姿勢感知)やら、スロットルバイワイヤー(電子制御スロットル)、トルクコントロールやスリッパークラッチetc.etc.・・・
「転けるのが難しい程」などと言われておりまする、下手な僕はそれでも転けるけど(笑
まあ、それなりにお値段上がってますけど、僕らみたいなオッサンでも比較的楽に運転出来るのが現代のバイクですね、
それはそれでヤバイけど(^_^;)
尻上がりで足付き悪いのは短足オジサンには辛い・・・・