あっという間に松が明け、今日はどんど焼き。
近くの町内鎮守さんである稲荷神社へ正月飾りを持って出かけました。
この神社、小さいながらも創建350年と歴史は古い。
いつもは閉まっているお堂もこの時期は開放。
縁起物を並べていました。
火の番は町内の氏子さんたち。
ご苦労さまです。
近くの保育園児らが見物に。「暖かいね!」。
日本の古き良き慣習を、体験させるのは大事な教育の一環だと思います。
煙をかぶると無病息災とか。
私は風下に陣取って体いっぱいに浴びました。
そのせいか、数時間たっても「ゴホン、ゴホン 」。
何事もほどほどが肝心だと思いました。