汚れが目立ってきました。
このベビーバスは34年前に長男が使っていたもの。
数々の想い出があってなかなか捨てれません。
家に帰ってまず息子の笑顔を見るのが楽しみでした。
夕食後にこの風呂へ。
「キャツ」と声をあげたり、気持ちよさそうに目をつぶったりと表情はさまざま。
大きくなると隣の孫さんのプールに変身。
人工芝の上に置いて朝から水張り。
底に黒いビニールを沈めて温度が上がる工夫も。
その後は、家族そろっての釣りのお供に。
カレイが釣れて釣れてこれに満杯。
ご近所にお福分け。
冬はかにかごを積んで埠頭から投げ、「くりがに」を狙いました。
毛がにそっくりの味と外見。美味しかったですよ。
現在の役目は園芸用。
大きいので土や肥料とを混ぜるのにとても重宝しています。
こちらは、おしめを入れていたバケツ。
まだまだ光沢を保っていて、しばらくは使えそうです。
プラスチック製品の息の長さに感心しました。
私もまだもってます!(笑)
ただし、ベビーバスはひと月しか
使わないことを想定して
プラスチック製の衣装ケースで代用しました。
バケツもまだ倉庫に健在。
物は持たないほうなので
いろいろと
だいぶ処分したつもりでいますが
まだまだ捨てられないものが
我が家にもあることがわかりました。
捨てられない物は、たくさんありますね
私の家は、仕事場もかねて、60年になります
50年前だと、家族が5人と住みこみの人が4人とか居ました
それが、現在は一人で住んでる訳で
かなり、物は捨てたり、上げたりして少なくなってますが
どうしても捨てられない物が数多くあり
どうするかなと、思案中です。
私はピンクとブルーのバケツを持っていました。
バケツはもう無いのですが、うちのバケツはふたがついていました。
なるほど、素晴らしい代替案ですね。
有効活用できますね。
現在の最大の悩みは「背広など」。
処分する決心がなかなかつきません。
オーダーしたものは特に・・・。
もう着る機会がほとんどないのに・・・。
今朝の函館はポカポカ陽気。
レースごしの日差しがまぶしいくらいです。
ミカエル
そうでしたね。
おぢさんの家兼お店にはたくさんの方が住んでいましたよね。思い出しました。
近くで働いていた母からお金をもらって、カレーライスを食べるのが楽しみでした。
「いらっしゃい」威勢のよい声がありましたよ。
その当時の大門界隈はそれはそれはにぎやかでしたね。処分できないものはいろいろありますね。
ミカエル
その当時はあまり種類がなく同じような仕様の物が出回っていたのでしょうね。
ふたもあったのですがどこかに。
バケツは孫の汚物入れにも使えますが、目下の息子の恋人は温泉銭湯。
早く「お嫁サンバ」の声を聞かせて欲しいものです。
ミカエル