3/10(日)、午前10時から12時まで、「あべのアポロ劇場」で、映画『運 び 屋』を鑑賞した。
運 び 屋
監督並びに主演 クリント・イーストウッド
内 容(概略の概略)
実話を基に作られた映画である。
監督並びに主演は、あのクリント・イーストウッド
家庭を一顧だにしないで、仕事(園芸・花の栽培と売り)一筋に生きてきたアール(イーストウッド)
しかし、90歳にして、倒産して、家も財産も失う。
困っていた彼に車を運転するするだけの仕事が舞い込むが、それは、メキシコの麻薬カルテルの運び屋。
アールは、事実を知ってからも、大金に味を占め、運び屋を続ける。
朝鮮戦争で、戦った男だけに、麻薬カルテルの連中を相手にしても、ひるまない。
老獪なしたたかさで、ギャングたちをあしらっていく。
物語の中には、家庭を顧みなかった人間の悲哀が色濃く反映するが、運び屋の仕事途中に、元妻の重病を孫娘からのメールで知り、病院に駆けつける。
そうした中で、遂に麻薬捜査官に逮捕される・・・。(新聞評、パンフを参考に構成)
ストーリーもあるけどこの人を見に行くだけでなっとくするかも。
いきたーーい。最近映画にいきませんわ。
クリント・イーストウッドの映画は、結構見てます。
凄いの一言ですね。
年齢にも驚きます。