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国民を馬鹿にするな!

2016年09月20日 11時02分00秒 | タイから日本を想う
16日に民進党代表になった蓮舫議員。二重国籍疑惑について13日に会見をされた時の発言の抜粋が下へあるので読んで欲しい。

---以下蓮舫議員の会見抜粋---
「私の国籍などのことについて、先般来、17歳の時に日本国籍を取得し、その際にあわせて父親と同行して台湾代表処に出向き、その時台湾籍を放棄したものと認識していると説明してきました。あわせて、台湾の駐日代表処に確認作業を行ってまいりましたが、昨日夕刻、私の台湾籍が残っていると台湾当局から報告がありました」
「これまで私は先に申しましたように、17歳の時に父親と同行して台湾籍放棄の手続きをとったとの認識で今日まで至っていましたが、31年前の私の記憶の不正確で今回ご心配をおかけしたことをお詫び申し上げます。当初の段階で私の発言が統一性を欠いたところがあり、皆さんにご迷惑をかけたことも申し訳ありません」
「私は自分の意思で17歳の時に日本国籍を取得しました。私は日本人として我が国を愛し、我が国のために働いてきました。これからも日本のために働きます」
---抜粋終了---
出典は蓮舫議員のフェースブックページ

要は「17歳の時に父親と同行して台湾籍放棄の手続きをとったとの認識で今日まで至ったが、台湾の国籍が抜けてなかった」と言いたいらしい。

それでは1993年3月16日の朝日新聞夕刊で、当時25歳の蓮舫氏が自らを「在日の中国国籍の者」と話されたのが記事になっているのは何なのだろう?
事実を示す証拠として記事を引用する。







写真はアーカイブサイトから。

1993年2月6日号の週刊現代で作曲家 三枝成彰氏との対談でも、「父は台湾で、私は、二重国籍なんです。」と話されている。



フェースブックのページ The 暴露 より。

13日の釈明は、どう考えても不十分なのに、会見の終わりには

「なお、先にご報告したように、現在、改めて台湾の籍を放棄する手続きをとっており、この手続きが近々完了すれば、私の国籍などに関する問題は最終的に確定すると思っています」

なんて幕引きを図っている。



国民を馬鹿にするな!

今日はバンコクジジイさん風www。

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