「絶対に自分は悪く無い」という強い意志を感じる。

善人面して正義感を振りかざし、自らの誤りを指摘されると甘い基準で嘘や誤魔化し。それがバレると更に嘘を重ね、逃げ切れないとなると全て他人の責任。証拠が次々出て苦しくなると逆キレして訴訟をちらつかせ、最後は論点をすり替えて被害者面した可哀想な人を演じる。
最初に一言謝罪をして、素早く対応すれば傷は浅いのに、絶対に自分は悪く無いと、自らの過失は絶対に認めない。キーワードは、善人面、二重基準、嘘、他責、逆キレ、論点すり替え、被害者面くらいかな？

マスコミは大きく報じなくても、ネットでは今話題の民進党の蓮舫議員の話だが、タイ・イサーンで生活していても、こんな人は結構居る。自分が悪いと認めると責任を問われる。「絶対に損をしない」為には、「絶対に自分は悪く無い」でなければならないのだろう。

上に列記したキーワードを見て想うのは特亜と言われる３つの国の政府。やはり生活環境が厳しく戦乱が繰り返された地域だからか、絶対に自分は悪く無く、絶対に損をしないという強い意志を感じる。
それらの国々隣接している日本はどうだろう？余りにも日本的な優等生ぶり。他国の本心を理解しないまま盲信し、良い国を演じようとしてないだろうか？それが長期的利益に繋がれば良いが、馬鹿にされた上に、いいように使われて終わりではないかと、私は心配している。国と国との約束も守れないような国には厳しい顔も見せるべきだ。

日本人も日本から一歩出れば日本的な良い人は通用しない。誰にでも良い顔を見せて油断していると悪い奴らが集まってくる。相手の言いなりになっていると本当に酷い目に遭う。悪い奴には厳しい顔を見せ、引っ掛けようと近寄る輩は陥れてやるくらいでちょうど。そして「絶対に自分は悪く無い」と突っぱねてやる。ｗｗｗ　「絶対に自分は悪く無い」という強い意志を持って行動しなければならない時もあるのだ。我が家へ近寄る詐欺師から強盗まで、私はそうやって排除してきた。
悪人が嫌って近寄って来ないのは、幸せな生活の条件だと思う私だ。

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