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例年通りに乾季の足音が聞こえる

2016年09月19日 00時06分35秒 | タイでの生活


ウドンタニの空は上の写真のようで、毎日雨が降っているのに何を言うと思われるだろうが、今年も乾季の足音が聞こえ始めたので紹介しよう。
タイ中部の洪水のニュースや夜間に降る雨も雨季の終わりを告げる物だが、私が一番判り易い「乾季の足音」は、朝早くに車の窓ガラスへ水滴がつくこと。今年は9月12日から水滴が付き始めた。



運転席と助手席の窓は拭くが、後部座席の窓にはドラえもんを描くのが私の日課。娘が小5になった今でもリクエストが来るので描いてやる。

ウドンタニの今年の雨季は雨が多く、近所の池は満杯。ウドンタニの水瓶クアンフォイルアンダムにも十分な水があるだろう。イサーン北部の乾季はバンコクやコラート周辺より約1ヶ月早く、10月に入ると雨はほとんど降らなくなる。
雨季が明けると園芸シーズンが始まり、家業の売上は伸びる筈だが、バンコク周辺はぱっとしないらしい。ウドンタニは新憲法の国民投票前に売上が落ちたが、他はほぼ例年並み。蘭園として家業を始め、途中かなり羊歯へ力を入れたが、今年から試験的に始めた矮化(小さい)デンファレ(蘭の一種)の販売が伸びており、試験的に仕入れをお願いしたバンコク近郊の蘭園が作られた分は売り切れてしまった。自家生産分が出荷可能になるにはしばらく掛かるだろう。
10月は前期と後期授業の間でタイの学校が休みになり、我が家ではバンコクへ販売と仕入れの旅に出るのが恒例だが、息子も娘も来年が受験で、息子は高3まで、娘は小6までの学習を終わらせるのに必死。毎日塾も有るのでバンコクへは行かないつもりだ。
私は子供達の塾への送迎と娘の勉強の相手。ウドンタニの人気校では算数を英語で教えるが、娘の学校ではやらないので、私が教えるつもり。ノンカイの私立校の英語で書いた算数のテキストも入手したし、洋書の専門店のアジアブックスで幼児用の算数の本を買ったので、それらを使ってぼちぼちやるつもりだ。今回の休みも忙しくなりそう。

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