想いのままに…

日々の生活の中で感じたことを、想いのままに綴りたいと思います。

今後、やりたいこと

2018-08-26 22:10:17 | 日記
今日の午後のティータイムの時、主人が話し始めました。
それは、今後、やりたいことについて…です。

主人は、少し前から考えていたようですが、
今日までに考え至っている部分だけでも…と、
話してくれたのです。

人生を共に歩く私にも、理解をしてほしいから…ということです。
ありがたいことです。
共に歩く…と言っても、支えてもらってばかりの私ですから、
私にできることなんて、あまりあろうはずもありません。

でも、主人がやりたいことを知り、理解し、
できることならば、少しでも、そのお手伝いができるならば、
それほど嬉しいことはありません。

主人が今までの人生で、得ることができた経験や知識や生き方、
また、知り合った人の考え方や生き方、知識が、
どなたかの参考になるかもしれない。
それを求めている人に提供できるならば…と思っている…と言います。

私たちの生き方を、理想的…と言ってくださる人がありました。
でも、私は、生活スタイルなど、見た目で理想的と言ってもらえることよりも、
私たち、…ことさら、主人の考え方や生き方を、知っていただけることを
望んでいます。

でも、私たちには子供がなく、私たちの生き方や考え方を繋げていくには、
どうすればいいのかしら?と思っていた時期があるのです。

そんな時、主人が言いました。
「僕たちが『良い』と思う生き方をして、お手本になればいいんだよ。」
な~るほど、と思いました。

でも、今日の主人の話を聞いていますと、
もう少し、積極的に知っていただくことができそうで、
とても嬉しく、ちょっとウキウキとした気持ちになっています。

そして、それが人生の集大成として、主人がやりたいこと…と思えますので、
何よりも嬉しく、私もわずかでも、お手伝いをさせてもらおうと思っています。

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始まりました。

2018-08-25 22:33:01 | 日記
いよいよ始まりました。
関西学生アメリカンフットボールの、秋のリーグ戦です。

先ほどまで、インターネットで観ていたのは、
私たちが応援している、関西学院ファイターズの試合です。
今日の対戦相手は、近畿大学デビルズ。

リーグ戦は昨日から始まり、8チームが7戦して、
関西学生の頂点を目指します。
今年12月16日の甲子園ボウルへの出場権をかけての戦いです。

その時までに、リーグ戦を戦い終えますので、
今日から、2週間に一度の割合で試合があるのですが、
何と言っても、初戦ともなりますと、待ちに待ったひと試合です。
盛り上がるのは当然…といえるでしょう。

主人の気持ちも、今日は既に『ファイターズシフト』になっているらしく、
試合を観ながら夕食ができるよう、食卓にパソコンを持ってきました。
7時の夕食開始までには、観ることができるよう、セットも完了。

試合は、7時10分のキックオフ。
お食事をしながらも、いい場面には、思わず力が入ってしまう二人でした。

結果は、ファイターズが、31対7で勝利しましたが、
反則が多く、まだまだ完成度が低いかな??という感じがしました。

また、昨日からの3試合を見た主人の印象としては、
関西のチームの平均レベルが高くなってきているとのこと。
確かに、素人ともいえる私が見ていても、
難しいプレイを決めているチームが多くなったと感じます。
ファイターズは、各チームのアメリカンフットボールのレベルが上がり、
いい試合をすることで、多くの人に関心を持ってもらいたいとの思いがありますので、
そういった意味では、その思いに近づいていることは、嬉しいことです。

今年も、シーズンの佳境に入る頃には、関西で過ごしますので、
スタジアムに観戦に行きますが、それまでの試合も、山梨にいながら、
オンラインで観戦できそうです。
ありがたいことです。

今年も、ファイターズを思い切り応援します。

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あなたのお陰で…

2018-08-24 22:41:09 | 日記
北海道での滞在も、残すところ、6日となりました。
今日は、室内のお掃除をしていただける日でもありますし、
その時間を利用して、最後のお買い物に行ってきました。

お掃除は、10時から3時までの時間内にしていただけるのですが、
何時から始まるのかは、お掃除さんのご都合となります。

お買い物以外、倶知安町内での他の所用もありましたので、
9時半に我が家を出ました。

町内の5ヶ所に立ち寄った後、車が向かったのは、俱知安のお隣りの町、
京極町にある『名水の郷きょうごく』。
ここ数年の間に、3~4回、訪れています。

そこには、環境省の名水百選に選ばれた「羊蹄のふきだし湧水」があり、
湧き出た水が、苔むした岩肌を流れ落ちてくる様には、ちょっと感動します。
流れ落ちた水は、池に流れ込み、更に下の池へと下って行きます。







私たちは、遊歩道を少し歩いた後、公園内を歩き、帰路につきました。

食材のお買い物を済ませ、ニセコに帰ることにしました。
もしも、お掃除が終わっていれば、午後のティータイムは我が家でできます。

ところが、お掃除はまだ終わっておらず、食材を冷蔵庫に入れた後、
我が家で作った糖質制限スイーツを持って、再び、出掛けることに…。

今度は、ニセコ町のお隣り、真狩村です。
そこにある、羊蹄山自然公園にある『真狩ふれあいの森』。

今日は、広々とした公園内に人影はなく、坂道の途中に車を止めて、
さあ、二人っきりのティータイムです。
今日は、アイスラテと、ガトーショコラとナッツ。
主人との会話は、いつものように静かに穏やかで、
車から見える景色は、遠くにも近くにも緑があって、
なんとすてきな至福の時間でしょう。



我が家に帰ってから、私は改めて、主人に感謝の気持ちを伝えました。
ありがとう…、本当にありがとう…。
涙がこぼれます。
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炊飯器で

2018-08-23 21:41:28 | 日記
今日の夕食は、豚の角煮をしました。
山梨では、圧力なべを使うのですが、こちらでは炊飯器を使いました。

まず、食べやすい大きさに切った豚肉を、フライパンで焼き色がつくまで焼き、
次に、多めのお湯で、さっと茹でます。
それから、炊飯器に入れて、30分の早炊きをするのですが、
この時、ヒタヒタ程度のお水を入れるだけで、調味料は入れません。

30分後、ヒタヒタになるまでお水を足し、糸コンニャク、しめじを入れ、
ショウガ、お醤油、ラカントSを入れて、早炊きでスイッチON。

更に30分後、ゆで卵と乱切りのナスを入れて、本かまど炊きを開始。
60分後、スイッチを切って、一旦、自然に冷まします。
約1時間後、盛り付ける前に温めます。

つまり、夕食を始める時間から逆算して、準備を始めましたので、
2時半から…ということになりました。

圧力なべですと、それほどの時間はかかりませんが、
こうして、移動しながら暮らしていますと、
移動先のコンドミニアムにある調理器具を使うことになります。

また、炊き合わせる食材も、移動先によって変わってきます。
時間がかかってたいへん…とか、炊き合わせる〇〇がない…と思うよりも、
その場所にあるものを、いかに上手に使えるかを考え、
いろいろな方法を工夫して楽しんでいます。

ここで炊飯器を使うのは、今日で2回目。
前回も、角煮を作った時でした。
糖質制限をしていますと、ご飯を炊くことがありません。
山梨の炊飯器は、3合炊きですから、ケーキを作ることもありますが、
ここは、5合炊きの炊飯器のため、ケーキ作りには大き過ぎます。
でも、大きいから、今日のような煮物を作る時は助かります。

今日は、角煮も、お箸で切れるほど柔らかくなりましたし、
ナスも柔らかくて美味しくいただくことができました。
ごちそうさまでした。


 今朝9時半、お散歩の時に写した羊蹄山です。
 羊蹄山の周りの空が、とてもきれいでした。
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違和感がなくて…

2018-08-22 21:46:31 | 日記
昨日は、俱知安の町まで出ましたので、旭ヶ丘公園でのお散歩。
こちらで暮らすようになった年から、この公園に来ていましたので、
今年で7年目になります。

そんな昨日、公園の中で、大発見(?)をしました。

 それは、正面に見える、太くて立派な白樺の木。
 本物とは思えないほどの、とても立派な白樺です。

この公園に来るたびに、主人とウォーキングやスロージョギングをして、
そのすぐ近くを通っていたのですが、昨日、初めて気付いたのです。
「今まで、気付かなかったわね。」と言いながら、通り過ぎたのですが、
あまりにきれいな白樺でしたので、写真を撮っておくことにしました。

心の中では『造り物かもしれない』と、半分くらい疑っていたかもしれません。
だって、あまりにも立派で、きれいなのですから。


その疑いは、当たっていました。
遠くから見たのでは、わかりませんでしたが、
近くに行って触ってみて、初めてわかりました。
それは、コンクリート製で、水道メーターをはめ込むために作られていました。


見る角度では、すぐにわかるのですが、
私たちが通る側からでは、わかりにくかったようです。

こうした白樺などの木を模した造り物は、森林公園などの柵や
山道の階段の滑り止めなどに使われているのを見かけることがありますが、
立ち木のような形で設置されているのは、電柱のようなものくらいでしょうか。

いずれにしても、自然の中にあっても違和感がないよう、工夫されているのですね。
それにしても、とても太くてきれいな白樺でした。
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