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まつたけ秘帖

徒然なるままmy daily & cinema,TV drama,カープ日記

鶯の初音きかせよ

2016-01-13 | 映画雑記
 今年はいっぱい劇場で映画を観たい!いつになく私、本気(マジ)です!
 この冬~早春にかけて絶対に観たい映画を、どどーんとリストアップしてみました~

  白鯨との闘い

 ロン・ハワード監督、クリス・ヘムズワース主演。ベン・ウィショー出演その1です。

  メモリーズ 追憶の剣

 イ・ビョンホン久々の時代劇。華麗なる殺陣と男前ぶりに期待。

 インサイダーズ 内部者たち

 もひとつビョンホン主演作。ヤーさん役も久々で楽しみ。

  ドリームホーム 99%を操る男たち

 ちょっと大人の男っぽくなってるアンドリュー・ガーフィールド主演の社会派ドラマ。 

  ビッグマッチ

 イ・ジョンジェが久々に肉体美を解禁してます。

  オデッセイ

 これが今春の真打!マット・デーモン主演の大ヒットSF大作です。

  キャロル

 名匠トッド・ヘインズ監督の百合映画。百合より、やっぱ薔薇のほうがいいな~…

  スティーブ・ジョブズ

 マイケル・ファスベンダーがカリスマを渾身の熱演。

  ロブスター

 コリン・ファレル主演のファンタジー映画。ベン・ウィショー出演その2です。

  リリーのすべて
 
 エディ・レッドメインがノリノリで女になりきってます。ベン・ウィショー出演その3です。

  無伴奏

 小池真理子原作の映画化。池松壮亮と斉藤工が共演。
 
  背徳の王宮

 チュ・ジフンとキム・ガンウが、スキャンダラスでエロチックな時代劇に挑戦。

 皆さまのマスト映画、イチオチ映画は何でしょうか?
 陽春も、いい映画、いい男で充実したcinema lifeをLet's enjoy together!
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2015年my cinema lifeを総括する

2015-12-30 | 映画雑記
 2015年も、もうすぐ終わり…個人的には、久々に海外旅行ができたりして、貴重な思い出を作れた年になりました。アイルランドへの旅もそうですが、どんどん独り上手になっていってる私。ぼっちハピネスを極めそうで、来年こそ孤独死なのでは?と軽く怯えてます
 冗談はサテオキ。皆様は今年、どんな映画をご覧になられましたでしょうか。素晴らしい映画、時間と金返せ!なウンコ映画…今年もいろんな映画を観ましたね。たくさん観たような気がしてるのですが、今年劇場に足を運んだ映画を振り返ってみると…
 
 1月 「エクソダス 神と王」
 2月 「フォックスキャッチャー」
 3月 「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」
 4月 「ワイルド・スピード SKY MISSION」 
 5月 「博士と彼女のセオリー」
    「間奏曲はパリで」
 6月 「誘拐の掟」
    「セッション」
 7月 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」
    「アリスのままで」
 8月 「追憶と、踊りながら」
    「ジュラシック・ワールド」
 9月 「S 最後の警官」
    「テッド2」
10月 「ナイトクローラー」
11月 「劇場版 MOZU」
    「顔のないヒトラーたち」
    「コードネーム U.N.C.L.E」
12月 「黄金のアデーレ 名画の帰還」
    「スペクター」

 じぇじぇじぇ(死語)!た、たったの20本!去年を下回ってるし!来年こそは、劇場で100本は観たいな~と、毎年の繰り言…
 僭越ながら、お松の2015年ベスト映画、男優女優賞を発表だっちゅーの(DVDで観た年内日本公開作も含む)!

 作品賞

 1位 「セッション

 おもしろかった!し、怖くてインパクトもあった。音楽や編集もカッコよかったし、文句ナシのmy best movie in 2015です

 2位 「追憶と、踊りながら

 切なくて優しい余韻が、今も忘れがたいです。これを観ずにして腐女子とは名乗れぬbest BL movie in 2015です

 3位 「マッドマックス 怒りのデス・ロード

 こんなに疲れる映画を観たの、初めて。どんちゃん騒ぎにもみくちゃにされ、引きずりまわされた感覚。楽しかった!

 観られなかった映画が、今年も多かったことが心残り。「ヴェルサイユの宮廷庭師」や「アクトレス 彼女たちの舞台」「チャイルド44」「ダイバージェントNEO」「日本のいちばん長い日」とか、観に行く気まんまんだったのにあと、観ても感想が書けなかった映画も多くて…以前みたいに、サクサク書けないんですよ~。言葉が出てこないんです。やっぱ脳細胞が老朽化してるせいでしょうか。ボケ防止のために、来年もブログに励まねば!

 男優賞

 1位 J・K・シモンズ 「セッション」「ターミネーター:新起動/ジェネシス」

 今年最も強烈だったのは、やはりこのおぢさん。映画を観終わった後も、しばらく彼の形相と怒号が目から耳から離れませんでした。怖い、けどカッコいい名演で、オスカー受賞も納得。名バイプレイヤーなシモンズおぢさんですが、そろそろ主演作も観たいですね。

 2位 トム・ハーディ 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」「オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分」

 my best actorだった2012年のように、今年もたくさんの出演作が公開され、人気も評価も不動のものにしつつあるトムハ。「チャイルド44」を観られなかったのが、すごく残念。来年も話題作が続々日本公開予定で、さらなる躍進は確実!

 3位 ベン・ウィショー 「追憶と、踊りながら」「スペクター」

 映画好きな腐女子の間では、いまや輝ける星のような存在のベン子ちゃん。彼の繊細でリアルなBL演技は、モノホンだけが出せる悲しさと優しさにあふれていて、感銘を受けずにはいられません。待機中の日本公開予定作も、楽しみな作品ばかり!ベン子の時代が来そうな予感!

 今年も男優は豊作でした。「アメリカン・スナイパー」のブラッドリー・クーパー、「フォックスキャッチャー」「はじまりのうた」のマーク・ラファロ、「博士と彼女のセオリー」のエディ・レッドメイン、「ジュラシック・ワールド」のクリス・プラット、「イミテーション・ゲーム」のベネディクト・カンバーバッチ、「海にかかる霧」のパク・ユチョン、「キングスマン」のコリン・ファース、「ナイトクローラー」のジェイク・ギレンホール、「顔のないヒトラーたち」のアレクサンダー・フェーリング、「スペクター」のダニエル・クレイグ、そして…「ワイルド・スピード SKY MISSION」のポール・ウォーカー


 女優賞

 1位 シャーリーズ・セロン 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」

 シャー子さんの女優魂には、ほんと脱帽。女戦士フュリオサは、映画史に残る漢(おとこ)なヒロインではないでしょうか。カッコよかった!トムハとのタッグも男気にあふれてましたね。 

 その他には、「サンドラの週末」のマリオン・コティアール、「イミテーション・ゲーム」「はじまりのうた」のキーラ・ナイトレイ、「アリスのままで」のジュリアン・ムーア、「博士と彼女のセオリー」のフェリシティ・ジョーンズ、「間奏曲はパリで」のイザベル・ユペール、「黄金のアデーレ 名画の帰還」のヘレン・ミレン、のチャーミングな好演が印象に残っています。

 皆さまの2015年映画総括も、よろしかったらお聞かせください♪
 今年もお世話になりました!こんな絶海の孤島、辺境の村落にある潰れかけの場末の飲み屋みたいなショボブログに遊びに来てくださり、本当にありがとうございます!2016年も皆さまと、ご一緒に楽しく充実したcinema lifeを送れたらとI truly wish!来年も、皆さまによきことあまたありますやうに!それでは、よいお年を~See you soon!
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ラブレター・フロム・パリ

2015-06-16 | 映画雑記
 最近、仕事がしんどすぎるわ低血圧が悪化するわで、もう家に帰ると廃人同様な私…
 昨夜もフラフラで帰宅。ごはんも食べる気にならず自室に直行、ベッドに寝倒れようとすると…机の上に、いつものように置いてある私宛の郵便物の中に、エアメールが。ん?海外に知り合いはいないし…と半ば恐る恐る開封してみると…ぎゃぼ?!出てきたのは、ピエール・ニネのサイン入りポートレイト!2枚も!
 
 すごい前に、ファンレター出したんですよ。「イヴ・サンローラン」が公開される前、「キリマンジャロの雪」で初めて彼を見て、あまりのカッコカワイさに感激のあまり、ラブレターをしたためてしまったのですが、まさか返事がもらえるとは!ニネくん、やっぱめっちゃいい人なんですね!ますますファンになってしまいました!ニネくん、死に体な私に元気をくれて、メルシーボクウ~
 盗作でベストセラー作家になった青年を演じた新作“Un homme idéal”のニネくんも、めちゃイケ!これは絶対、日本でも公開してほしい!「炎のランナー」の名匠ヒュー・ハドソン監督の新作時代劇や、オドレイ・トトゥ共演作も待機中。まだ26歳という若さ、今後ますますいい男に、いい役者に成長していくことでしょうあなたを思うだけで心は強くなれる~ずっと見つめてるから~走り続けて~♪by ZARD
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夏を待てない☆

2015-06-03 | 映画雑記
 今日、中国地方も梅雨入りしましたジメジメした日々に、心にまでカビが生えそう…恵みの雨に濡れたいです。
 梅雨が明ければ、夏が始まります。暑い夏は苦手…でも、大作話題作がたくさん公開されるシネマな夏は好き!
 今月から夏休みにかけて日本公開される、ぜったい観に行くももももんね!な作品を、ピックアップしてみました~

 マッドマックス 怒りのデス・ロード

 新マッドマックスは、英国のイケメンゴリマッチョ、トム・ハーディ元祖のメル・ギブソンよりイケてます。

 チャイルド44 森に消えた子供たち

 再びトム・ハーディ主演のサイコスリラー。トムハとは「裏切りのサーカス」でも共演してたゲイリー・オールドマンおぢさんも出てます。

 オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分

 これもトム・ハーディ主演!この夏は、怒涛のトムハ祭り!全編トムハの独り芝居、という異色作でもあります。

 画家モリゾ、マネの描いた美女 名画に隠された秘密

 マネ役のマリク・ジディ目当てです♪

 日本のいちばん長い日

 松坂桃李と堤真一が、ついに親子共演!もっくんが昭和天皇?!ぶさいくが演じたら不敬罪になるから?!

 海にかかる霧

 パク・ユチョンの映画デビュー作!役作りで太ったユチョンがブサ可愛い!

 ジュラシック・ワールド

 シリーズは1本も観たことない!けど、今回はクリス・プラットが主役だから観に行く!

 S 最後の警官 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE

 誰が何と言おうと 誰に嗤われようと、観に行きますよ~!(もちろんMOZU映画版も)TVの連ドラから時間が経ちすぎて、ああそういえばそんなドラマやってたよね、みたいな今さら感ですがそれにしても綾野剛くん、働き者だな~。借金でもあるのかしらん?

 テッド2

 テッドとの再会、待ち遠しい!

 ナイトクローラー

 ジェイク・ギレンホールが激ヤセして鬼気迫る熱演!
 
 ターミネーター:新起動/ジェネシス

 シュワよりイ・ビョンホン

彼は秘密の女ともだち

 フランソワ・オゾン監督の新作。ロマン・デュリスが女装!ラファエル・ペルソナも出演してます。

 こんなん出ましたけどぉ~?
 トム・ハーディ祭りと、やたらサブタイトルが長い作品が多い今年の夏です。皆様が楽しみにしておられる作品、ぜひお聞かせたもれ~!
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2014年my cinema lifeを総括する

2014-12-30 | 映画雑記
 もう幾つ寝ると~お正月~♪
 凧上げより、お手上げ。駒より首が回らない。そんな2014年でした…でも、こうして無事に年の瀬を迎えることができました。
 今年もいろんな映画を観ましたね~。いったいどんな映画を観に、映画館まで足を運んだのかしらららん?

 2月 「LIFE!」
 3月 「アメリカン・ハッスル」
    「ダラス・バイヤーズクラブ」
 4月 「それでも夜は明ける」
 5月 「8月の家族たち」
    「愛の渦」
    「ぼくたちの家族」
 6月 「ヴィオレッタ」
 7月 「ダイバージェント」
    「プリズナーズ」
    「GODZILLA」
 9月 「イヴ・サンローラン」
10月 「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」
11月 「ドラキュラZERO」
    「ザ・ゲスト」
    「NO」
    「海を感じる時」
12月 「神さまの言うとおり」
    「FRANK フランク」
    「バンクーバーの朝日」
    「紙の月」

 21本!おお!?このブログを始めて最多ではないか?!邦画を例年以上に観に行った年でした。洋画も邦画も来年は、もっと観に行きたい!
 ここで僭越ながら、お松のbest move, best actor & actress in 2014 を発表!(今年公開作品のDVD鑑賞も含む)

作品賞

1位 ザ・ゲスト

 ぜんぜん期待せずに観に行ったのですが。想定外の面白さに驚喜。とにかく、主人公がカッコよかった!キャラも演じてる役者も!映画はやっぱいい男につきる!と、あらためて認識させてくれた男前映画でした。DVDでまた観たいです。
 
2位 イヴ・サンローラン

 3度のメシよりBL好きな腐には、マンモスうれP映画でした。これも主人公とそれを演じる俳優がチャーミングな作品。役者魂に感服!ただカッコいいだけ、可愛いだけの自称俳優では、もう飽き足らぬ私です。

3位 プリズナーズ

 今年最狂のヤバイ映画でした。ヤバすぎて笑えるほどに。容疑者役のポール・ダノには、連続幼女誘拐殺人の宮崎勤を演じてほしいかも。ドンピシャすぎて上映禁止になりそう。

 年内に観られなかった作品も多く、残念無念!「ブルージャスミン」とか「ある過去の行方」「花宵道中」「小野寺の姉、小野寺の弟」「荒野はつらいよ」「BF*GF」「ゴーン・ガール」とか観に行きたかった…

男優賞

1位 池松壮亮 「愛の渦」「ぼくたちの家族」「海を感じる時」「バンクーバーの朝日」「紙の月」

 彼目当てで5本!も観に行った!TVドラマ「MOZU」もあったし、質量ともに文句なしのmy best actor in 2014!彼にしかできない難役(エロい演技)と無難な役、硬軟自在に演じ分けた力量とキャパシティの広さ。今や日本映画界の輝ける星!可哀想なぐらい売れっ子になってしまい、本当にお疲れ様!インタビューで、今年は脱ぎすぎたから当分脱がない、なんて冗談めかして言ってた壮亮くん。そんなこと言わずに、今後もガンガン脱いでください♪

2位 マイケル・ファスベンダー 「それでも夜は明ける」「FRANK フランク」

 今年前半は「それでも夜は明ける」での鬼気迫る外道っぷりでオスカー候補となり、後半は「FRANK フランク」で顔を隠しながらも可愛い変人役で胸キュンさせてくれたファスベン。あんなにカッコいいんだから、たまには男前ぶりを活かしたヌルいユルいラブコメとかにも出てほしいな~。

3位 ピエール・ニネ 「イヴ・サンローラン」

 今年最高最強カッコカワイイ男子!「イヴ・サンローラン」での渾身の演技も圧巻でしたが、とにかく彼は見た目だけで人を幸せにできる男。優美でエレガントで知的で、それでいてスカしたところや気取ったところがなく、気さくで温かい。来日した彼からは性格のよさも滲み出てて、ますますファンになりました。早く新作、いや、旧作でもいいので彼に会いたい!

次点 ダン・スティーヴンス 「ザ・ゲスト」

 「ザ・ゲスト」で初めて知った彼。めっちゃカッコよかった!ハードにタフにワイルドにキメながらも、さすが英国男というか、どことなく品があって知的な魅力も失わずにダークヒーローを好演。これはもう「ダウントン・アビー」観なきゃな!

 その他には、「ウルフ・オブ・ウォールストリート」のレオナルド・ディカプリオ、「ダラス・バイヤーズクラブ」のマシュー・マコノヒージャレッド・レト、「アメリカン・ハッスル」のブラッドリー・クーパー、「ダイバージェント」のテオ・ジェームズ、「ドラキュラZERO」のルーク・エヴァンズ、「NO」のガエル・ガルシア・ベルナル、の好演・男前ぶりが印象に残りました。


女優賞

1位 ルピタ・ニョンゴ 「それでも夜は明ける」

 今年いちばんの胸えぐる演技でした。悲惨すぎてトラウマものな役、演技でしたね。アカデミー賞助演女優賞を受賞したニョンゴさんの、晴れやかで初々しい姿、美しいドレスも印象的でした。

 その他には…突出した女優、ぜんぜん思い浮かばない今年も女優は不作でした。強いてあげれば、濡れ場を頑張った「紙の月」の宮沢りえと、潔く脱いだ「海を感じる時」の市川由衣かなあ。「8月の家族たち」のメリル・ストリープジュリア・ロバーツ、「ヴィオレッタ」のイザベル・ユペール、「ダイバージェント」のケイト・ウィンスレット、「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」のニコール・キッドマンなど、大物女優たちも健在ぶりを示していましたが、彼女たちにとってはそう大した仕事でもなかったのではないでしょうか。

 よろしかったら、皆様の2014年映画総括、お聞かせください♪
 あらためて、こんな辺境の村落、絶海の孤島にある潰れかけの旅館みたいな激ショボブログにお立ち寄りいただき、今年も本当にありがとうございました来年も、元気に仲良く楽しくミーハーライフをご一緒に過ごせたらとI wish!風邪や餅の喉詰まらせなどにお気をつけて、よいお年を~
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冬がはじまるよ

2014-11-21 | 映画雑記
 寒くなりましたね!凍えそうなカモメ見つめ泣いてしまいそうになりますね!
 私の職場にも自宅にも、クリスマスツリーが。夜の街も、すっかりクリスマスムード。もうクリスマス、年末、お正月か~。光陰矢のごとし。1時間1日は果てしなく長く感じるのに、1か月1年が経つのはあっという間ですよね。今年も独りわびしいクリスマスになりそう♪サンタはもう来ないけど、そろそろイエス様からのお迎えは来そうです。主は来ませり~主は来ませり~主は主は来ませり~♪パトラッシュ、寒いよ…
 陽春も、面白そうな映画が続々と公開されますね!私が特に観たい作品、ピックアップしてみました。

フォックスキャッチャー

 オスカーの呼び声高い作品。ベネット・ミラー監督は「カポーティ」も良かったので期待できます。主演のスティーヴ・カレル、チャニング・テイタム、マーク・ラファロの鬼気迫る熱演も話題になってます。

デビルズ・ノット

 こないだ映画館で予告編観て、怖い…でも観たい!と思った作品。コリン・ファースとリース・ウィザースプーンの演技合戦も楽しみ。

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ

 ベストセラーとなった官能小説の映画化。最近は俳優の度胸と頑張りが足りないせいか、エロい映画ってめっきり減ってるので、こういう作品は貴重ですよね。主役に抜擢された英国の元モデル、ジェイミー・ドーナンのセクシィイケメンぶりも話題。

アメリカン・スナイパー

 大好きなブラッドリー・クーパー主演。監督はクリント・イーストウッド御大。とりあえずブラパの出演作は押さえとく私です。

ラブストーリーズ コナーの涙/エリナーの愛情

 大好きなジェームズ・マカヴォイ主演。夫目線、妻目線の2部作になってる作品。妻編では、ジェシカ・チャステインの母役でイザベル・ユペールが出演しています。

君に泳げ!

 水泳男子大好き!内容は私好みなのですが、肝心の主人公二人を演じてる男優が私好みじゃないデビューしたばかりの頃のヒョンビンVSチョン・ジョンミョンだったら、眼福すぎて悶絶ものな映画になってたことでしょう。

 皆さまが観たい映画、注目してる映画も教えていただけたらマンモスうれぴーのりぴーです♪
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風薫る

2014-05-22 | 映画雑記
 早いもので、もう五月も下旬梅雨もそろそろ、という季節に。
 年始の頃は、今年はいっぱい映画観られそうだな~と、劇場鑑賞を快調にこなしていたのですが、だんだんと仕事にかまけて足が遠のき、月一本がせいぜいなテイタラクに。いかんいかん!、こんなんじゃ、映画ファンと名乗れない!
 下半期も面白そうな映画がたくさん公開されるみたいで、楽しみですよね~。その中でも、特に観たい!作品をピックアップしてみました♪

 ダイバージェント

 ヤングアダルト小説の映画化。トワイライトとかハンガーゲームとか、YAものの人気にイマイチ私が乗れない理由…それは間違いなく、わし好みのイケメンが出てこんからじゃー!でもこの新作には、素敵なイケメンがメインキャラで登場!いま要チェキな英国産イケメン、テオ・ジェームズくん!顔よし演技よし、ついでに脱いでもよし!な男子で、ブレイクが期待されます。悪役で、私も大好きな某大物女優が出演しているのも楽しみ。

 NO ノー

 ラテンの貴公子、ガエル・ガルシア・ベルナル主演、チリを舞台にした社会派映画です。去年のアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされました。硬派なガエルっちが好きそうな作品ですよね。硬派なガエルはカッコいい。でも、ガエルが最近エロから遠ざかってるのは、寂しいかぎりです(笑)。

 観相師

 韓国で大ヒットした時代劇。名優ソン・ガンホ主演ですが、わしの目当ては言うまでもなく、イ・ジョンジェワイルドでしたたかな王族をチャーミングに演じてるみたいです。ジョンジェの「新しき世界」は前売りを買いながらも、まさかの見逃しの憂き目に遭ってしまったので今度こそリベンジ!

 イヴ・サンローラン

 はい!この作品こそ、わしにとって、いや、全国の映画好きな腐にとって今年最大の首キリン待ち映画と言っても過言ではないのです!イヴ・サンローランを演じてるボーギャルソン、ピエール・ニネのカッコカワイさと舞台仕込みの演技力に、メロリンキューな女子が続出するのではなかろうか?!この映画が日本でもヒットすれば、彼の日本未公開の旧作が陽の目を見るかも!と期待してます。

 海を感じる時

 最近メキメキと頭角をあらわし、すっかり注目の俳優となった池松壮亮が、またもやセクシュアルな演技を。無味無臭な草食コトナ(子どものような大人)が多い日本の若手男優の中にあって、男のエロいフェロモン、色気を備えた壮亮は、もう無双状態!

 複製された男

 「プリズナーズ」での演技派男前ぶりも好評だったジェイク・ギレンホールが、二役に挑んでいるサスペンス映画。ジェイクもいい役者、いい男に成長しましたよね~。共演のメラニー・ロランも好きな女優だし、早く観たい!

 うう~ん。見事なまでにイケメン目当てだ(笑)。その他にも、ハリウッド版ゴジラ最新作とかも観に行く予定です♪
 皆さまが楽しみにしてらっしゃる映画は何でしょうか?ぜひ拝聴したいものです
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2013年my cinema lifeを総括する

2013-12-31 | 映画雑記
 早いもので今日は大晦日、もう2013年も終わり。光陰矢のごとし、仕事中の1時間は無限に長く感じられるのに、1ヶ月や1年が過ぎるのはアっという間。今年もいろんなことがありましたね。思い出しただけで、穴があったら入りたくなることばかりでしたが、まあ何とか生きて新年を迎えられそうです。
 さてさて。今年も様々な映画を観ました。劇場に足を運んだ作品をリストアップしてみますと…

 1月 スカイフォール
 2月 渾身
 3月 テッド
    愛、アムール
 4月 ジャンゴ 繋がれざる者
    世界にひとつのプレイブック
 5月 リンカーン
 6月 プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ 宿命
 7月 ワイルド・スピード EURO MISSION
 8月 ガッチャマン
    囚われ人 
 9月 マン・オブ・スティール
    エリジウム
10月 マジック・マイク
    グランド・イリュージョン
12月 恋するリベラーチェ
    REDリターンズ

 17本!このブログ始めてから最多じゃ!しかし、観に行けなかった作品がたくさんあるのが、残念で心残りです。来年は、少なくとも30本は映画館で観る!って、毎年守られたためしのないマニフェストですが♪でもでも、来年もいっぱい映画を観ます!
 僭越ながら、今年日本で劇場公開された映画から、松たけ子のbest movie & actor&actress in 2013を、どよよ~ん、じゃねえ、どどーんと発表☆(DVD鑑賞も含む。スカイフォールは昨年度日本公開作品なので除外)
 
 まずは、my best 3 movies in 2013

 1位 「テッド

 いやあ~これはホンマおもろい映画でしたわ。下ネタが勉強になりました(笑)。見た目は超可愛い、中身はゲスの極みなテッド、友だちになってほしいキャラNo.1です。演出とテッドの声を担当したセス・マクファーレン監督の豊かな才能に感嘆!オスカー授賞式の司会も務めたマクファーレン監督は、おもしろいだけでなく結構かわいいイケメンだったので、ますます好きになりました♪

 2位 「愛、アムール

 今年最大級のインパクト映画といえば、やはりこれ。その冷たさと重さに、感動ではなく動揺。現代人のユルんだ心をムチ打つような、ハネケ監督の冷厳さが怖い…

 3位 「ワイルド・スピード EURO MISSION

 普通はだんだん尻すぼみにつまんなくなるのがシリーズものですが、ワイスピは稀有な例外。次回作が待ちきれない!と楽しみにしていたファンに、ポール・ウォーカー事故死!という信じられない信じたくないショッキングで悲しすぎるニュースが飛び込んできました…

 次に、my best 3 actors in 2013

 1位 マット・デーモン 「エリジウム」「恋するリベラーチェ」

 文句ナシのmy 最優秀男優賞!爽やかな知性とイモイモしい可愛さは、年齢を重ねても不変、いや、増していってるような。ハード&ソフトにゴリマッチョぶりを炸裂させた今年のマット、まさにドストライクな男!

 2位 ブラッドリー・クーパー 「世界にひとつのプレイブック」「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ 宿命」

 オスカー候補にもなり、今やハリウッドの期待を一身に集めるスターとなったブラパ。新作「アメリカン・ハッスル」も高く評価されてる、イケイケな最旬のウナギのぼり男!

 3位 イ・ビョンホン 「王になった男」「GIジョー2」「REDリターンズ」

 ハリウッドのブロックバスター映画で大暴れ!ついでに脱ぎまくり!本国の映画では時代劇にも初挑戦。そして結婚!公私ともに絶好調な今年のビョン吉さんでした。まさに男ざかり、来年は男汁だしまくる彼に期待!

 その他、「グランド・イリュージョン」のジェシー・アイゼンバーグ、「マン・オブ・スティール」のヘンリー・カヴィル、「ジャンゴ 繋がれざる者」「華麗なるギャツビー」のレオナルド・ディカプリオ、「渾身」の青柳翔、「リンカーン」のダニエル・デイ・ルイス、「テッド」のマーク・ウォールバーグ、「愛、アムール」のジャン・ルイ・トランティニャンなど、今年も男優豊作な年でした。そして…「ワイルド・スピード EURO MISSION」のポール・ウォーカー。貴方のこと、きっと忘れない…

 そして、my best 3 actresses in 2013
 
 1位 イザベル・ユペール 「愛、アムール」「囚われ人」「天国の門」

 リバイバル作を含めると、今年は何と7本!もの出演作が日本公開されたユペりん。まさにイザベル・ユペール祭な年でした。2本しか劇場では観られなかったのが残念。還暦にして、ますます精力的なユペりん。来年も、たくさん彼女の映画が公開されるといいなあ。

 2位 エマニュエル・リヴァ 「愛、アムール」

 老い朽ちてゆく肉体と精神!壮絶な女優魂に、ただただ畏怖するのみ。フランス女優って、やっぱスゴいわ…オスカーは、彼女にあげたかった。

 3位 ヘレン・ミレン 「REDリターンズ」

 超大物女優なのに、気取らない磊落さと怖いものナシな余裕が、いつもカッコいいミレンおばさま。こうなりたい!と憧れずにはいられない、まさに理想の女性です。「ヒッチコック」を観に行けなかったのが残念。

 強烈な熟女優老女優に比べ、若手女優はイマイチ元気がない年だったような。チャーミングに輝いていた若い女優は、「世界にひとつのプレイブック」のジェニファー・ローレンス、「横道世之介」の吉高由里子ぐらいしか思い浮かびません。

 さてさて。皆さまのcinema life in 2013はいかがでしたでしょうか?今年も素晴らしい作品、時間と金返せ!な作品と出会ったことでしょうか。
 あたらめて、今年もお世話になりました。皆さまの2014年が、いっそう楽しくハッピーな年になるようI wish!よいお年を~☆See you soon!
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おせちもいいけど、映画もネ♪

2013-12-04 | 映画雑記
 早いもので、もう師走!今年も残りわずかになりました…
 ラストスパートで、今月は何本か映画を観に行く予定ですが…最近何だかますます気力や集中力、意欲の減退が著しく、映画やドラマも観たいのに観に行けなかったり、最後までなかなか観られなかったり…
 来春も、面白そうな映画がたくさん公開されるので、本当に楽しみですね。私が特に観たいと思ってる作品を、ピックアップしてみました。

 ウルフ・オブ・ウォールストリート

 いつまで続くのか、レオナルド・ディカプリオ&マーティン・スコセッシ監督コンビの最新作。とっちゃん坊や化が加速中、はじけてトンじゃってるレオが、ヤバくて可愛い!

自分の事ばかりで情けなくなるよ

 クリープハイプというバンドの曲を映像化した?作品。どよよ~んとした池松壮亮が、何か怖いけどエロい♪

愛の渦

 これまた池松壮亮主演作。劇中ほとんど裸という、ファンにとってはいろんな意味で衝撃的かつジョイフルな作品。壮亮の淫らな姿は必見!

パリ、ただよう花

 母国中国では上映禁止がお約束となってるロウ・イエ監督作品。中国女性に狂おしく恋するタハール・ラヒムが、いま流行り?のストーカー男みたいで怖い、けど切ない!

皇帝と公爵

 豪華キャストの歴史ドラマ。「8人の女たち」以来の共演となるカトリーヌ・ドヌーヴ&イザベル・ユペールの怖すぎるツーショット。

ダラス・バイヤーズクラブ

 マッチョ自慢だったマシュー・マコノヒーが、生命の危険さえ懸念されたほどガリガリになってエイズ患者役を熱演。役者魂炸裂で、オスカー候補も間違いなし!

アメリカン・ハッスル

 ブラッドリー・クーパー&クリスチャン・ベールが激突!ジェレミー・レナー、エイミー・アダムス、そしてジェニファー・ローレンスも参戦してる豪華キャストが話題。

ダリオ・アルジェントのドラキュラ

 ドラキュラ役は、愛しのトーマス・クレッチマン!全裸でエロティックなシーンもあるようです。トーマスより、隣のアルジェント監督のほうが恐い…

ニシノユキヒコの恋と冒険

 竹野内豊が、女たらし役!こんな男になら、喜んでたらされたいですよね~。彼を取り巻く女優陣が、ワタシ的にはビミョー…

ラッシュ プライドと友情

 マイティ・ソー&ダニエル・ブリュール、ふたりの男前が伝説のレーサーをカッコよく演じてます。

 皆さまは、どんな新作を楽しみにしてらっしゃるでしょうか?
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仏蘭西ボーギャルソン部隊!

2013-10-20 | 映画雑記
 大英帝国イケメン連合が映画界制覇に猛進してる中、イギリスのライバルであるフランス(+ベルギー)のボーギャルソン軍団が反撃のレジスタンス!
 最近、日本未公開の最新フランス映画の予告編にハマってる私。だっているんだもん!わんさかいるんだもん!カコッカワいいイケメンが!
 ブノワ・マジメルやロマン・デュリス、メルヴィル・プポーも今やベテラン、ギャスパー・ウリエルやジェレミー・レニエ、マリク・ジディも中堅どころになろうとしてる中、フレッシュでイキのいいボーギャルソンもどんどん育ってるようです。一部のコアなイケメンマニア(私みたいな)だけウハウハ、なんてもったいない。もっとたくさんの映画ファンに知られ愛されるべきヌーヴェルボーギャルソンを厳選!

タハール・ラヒム Tahar Rahim

 1981年7生まれの32歳。
 名匠ジャック・オディアール監督の「預言者」での迫真かつ若々しい熱演で、セザール賞の新人男優賞と主演男優賞をW受賞。フランス映画界に彗星のごとく現れたアルジェリア系の可愛いイケメンです。野性味あるヤンチャな不良っぽさ、純真な繊細さが魅力的。濃さが適度なのも味わいやすい。若く見えるが、年齢的には意外と大人の男だったりもします。
 「第九軍団のワシ」など英語圏の作品や、中国のロウ・イエ監督作品「花 Hua」、イランのアスガル・ファルハーディ監督の“Le Passé”など、出演作選びがユニークで刺激的。砂漠の王子さまを凛々しく演じた“Black Gold ”や、レア・セドゥ共演の“Grand Central”も、彼が魅力を発揮してる面白そうな作品のようです。


ラファエル・ペルソナ Raphaël Personnaz 

 1981年7月生まれの32歳。
 名前からして少女漫画みたいなカッコよさ。日本ではアラン・ドロンの再来と銘打たれてますが、ワタシ的にはジェラール・フィリップに近い。同じ翳のある美男でも、ドロンのような怪しさや冷酷さはなく、優しそうで繊細な感じがジェラール・フィリップとカブります。ちょっと丸めのタヌキ顔が可愛いくもあって。
 ブノワ・マジメル共演のアクション映画「スペシャル・フォース」や、イギリス映画「アンナ・カレーニナ」で印象的な脇役を演じ、ついに一枚看板の主演作「黒いスーツを着た男」がお目見え。名優ダニエル・オートゥイユが監督した2部作“Fanny”“Marius”でも、恋愛映画が似合う美男子ぶりを発揮しているようです。

ピエール・ニネ Pierre Niney

 1989年3月生まれの24歳。
 フランスの向井理!と私は勝手に呼んでます♪女の子みたいな可愛い顔、でもキャマっぽくなくて、明るいけどオバカではなく賢そうなところや、色白、スラっとほっそりした長身とか、ムカイリーとカブるんですよね。
 名門コメディ・フランセーズの一員として舞台で活躍するかたわら、ハートフルな佳作「キリマンジャロの雪」で可愛いバーデンダー好演。残念ながら、日本ではこれ1本しか出演作が公開されてませんが、男3人組のライトでセンチなロードムービー“Comme des frères”や、恋のためにセレブのふりをするボンビーくんを演じた“J'aime regarder les filles”や、年上キャリアウーマンに恋する大学生役の“20 ans d'écart”の彼は、萌え萌えなカッコカワイさ!そしてそして、最新作はイヴ・サンローラン役!別作品でサンローランを演じてるギャスパー・ウリエルと真っ向勝負に出た!二人のイケメン対決、楽しみすぎる~!


グレゴワール・ルプランス・ランゲ Grégoire Leprince-Ringuet

1987年12月生まれの26歳。
 フランスの浅利陽介?やんごとない貴族みたいな名前が素敵。子役出身の彼、ギャス男主演の「かげろう」でエマニュエル・ベアールの息子役を演じてました。地味だけど味のあるイケメンに成長し、↑のピエール・ニネくんも出てた「キリマンジャロの雪」や、レア・セドゥ主演の「美しいひと」「幻の薔薇」など、順調にキャリアを重ねている要注目の若手男優。
 異色ミュージカル「愛のうた、パリ」では、ルイ・ガレルと大胆すぎるBL!役者魂もハンパない!ギャス男と再競演、ラファエル・ペルソナも出てる時代劇“La princesse de Montpensier ”も観たい!

ギヨーム・グイ Guillaume Gouix 

 1983年11月生まれの30歳。
 ワイルドな♂フェロモンぷんぷん、一見コワモテだけど実は優しい、そんな雰囲気がイケてる男前。ちょっとヒュー・ジャックマン似?
 レア・セドゥ(またかよ!)主演の「美しい棘」や、メラニー・ロラン主演の「突然、みんなが恋しくて」などでも野性的でセクシーな男を演じた彼、“Horns les murs”という作品では、キター!!年下の可愛いイケメンと切ないBL!大女優イザベル・アジャーニやジョニーの元嫁など、キツくて濃ゆいフランス女優たちが集合してる女性映画“Homosapiennes”にも出演。


フェリックス・モアティ Félix Moati  

 1989年8月生まれの24歳。
 かわいい!ちょっと濃い目なラテンちっくなイケメン。ふわふわアフロっぽい天パもラブリー!
 日本では、「屋敷女」の監督作「リヴィッド」しか公開されてない彼ですが、本国ではコメディ映画を中心に活躍、“Télé gaucho”ではセザール賞の新人男優賞にもノミネートされました。

スタンリー・ウェバー Stanley Weber

 1986年7月生まれの27歳。
 ワイルド&端正!フランスのヘンリー・カヴィル?嵐のメンバーより年下とは信じがたいほど大人っぽいですよねえ。名バイプレイヤーとして知られるジャック・ウェバーの息子である彼は、数々の舞台やTVドラマに出演。最近では今年のフランス映画祭で上映されたオドレイ・トトゥ主演の「テレーズ・デスケルウ」など、映画でも活躍。英語が堪能で、TVシリーズ「ボルジア 欲望の系譜」では野性的な貴公子を好演しています。↑ギョーム・グイとともに“Homosapiennes”にも出演してます。
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