意外と社会派(予定)

赤熊の辛口社会派(予定)ブログです。
天佑自助が赤熊の基本理念です。

年金の受給年齢を上げるって?

2011年10月13日 | 政治
年金の受給年齢を68歳からするとかしないとか・・・。

はっきりいいますけど、破綻している考えですね。
完全に辻褄合わせの考えで、根本的な解決になっていません。
また足りなくなったら、また受給年齢を引き上げ続けるのか?
そんなことをしていては、制度の信用を失い、崩壊するだけです。

議論の俎上に乗せることにすら馬鹿らしい話です。

問題は『老齢者をどこまで国が面倒を見るのか?』に尽きるわけです。
生活にかかる全額を年金として支払えれば、一番いいのでしょうが、それには財源が足りないわけです。

赤熊的には、一定の保障・・・最低限度のお金を保障するから、あとは自分たちで備えてね。と言っておけばいいと思ってます。

それで昔、色々と年金に関して書いていたのですけど・・・。

80歳以上へ最低保障年金案
65歳から80歳までを保険料方式の二段分割案
口数にして一元化案
年金と失業保険の統合案


・・・・・・赤熊が制度設計したほうが余程ましなものができるんじゃねの?
一応言っとくけど、赤熊は年金の専門家じゃ ねぇべ。

そもそも民主党のマニフェストに、65歳から支給の月額7万円の基礎年金を保障する・・・とかなんとか書いてた気がするけどね。
なのにねぇ・・・・。
解っていう話ですけど、民主党って無能だね・・・・・。
今すぐにでも、解散総選挙をすべきですね。

短信 放射線量が高いところが出たって言ってるけど

2011年10月12日 | 短信
東京都世田谷区で放射線量が高いところが出たそうです。

報道によると、一部の板塀を計測したところ毎時2,7μ㏜だったとか。
で、高圧水で洗浄したけど放射線量が下がらなかったらしい。

ということは、元から高かったってことですよね?
放射能は塵と同じなんですから、少なくとも洗浄すれば、表面の放射能は取れるでしょう。
それで、まったく下がらないということは、中に吸着されているということになるわけで・・・・・。

何が要因か解りませんが、原発事故とは関係がない他の要因で高いってことですね。

もっとも、洗浄の仕方が悪かったかも知れませんが、でもその場合はもう一回やれば下がるでしょう。
そうしたら問題解決ですね。

ところで、ごく一部の場所に高い線量が出たからと言って、いったい何を騒いでいるんでしょうね・・・。

TPPに早期結論?

2011年10月11日 | 政治
なんだか野田が変なことを言い始めました。
TPPに関して、来月に会議があるので近いうちに結論を出そうとかなんとか・・・・。

おそらく、野田の頭の中には結論を出しているのでしょう。
結果ありきで決めてるやつらが信用できませんね。
本来なら、こういうことを国会の場で説明するのが仕事なのに国会閉じちゃってさ・・・。
いったい何を考えているのでしょうね、この無能内閣は。

言っておきますが、赤熊はTPPに反対です。

理由は昔、書いた通りで、これは今でも変わっていません。

纏めると、
・ほぼアメリカとの2国間での関税撤廃にメリットを感じない。
・輸出力を高めたいのならTPPより円安政策
 ・デフレ要因になるから
・それ以前に農業改革をしてから決めればいい

といったところ。
簡単に要約すると、『メリットを感じない』ってことですね。

・・・メリットを誰も説明をしないのは何ででしょうね?

一応、改革房の人たちは、「改革するためにTPPに参加しろ」と叫んでますが、TPPというのはあくまで過程であって、結果ではない。
彼らなりの理論はあるのでしょうが、一番大切なのは結果であるのにもかかわらず、結果を無視して過程に重点を置いてどうするのか甚だ疑問です。

それから『速く交渉のテーブルに着いて、有利に内容を決めるべきだ』という人がおりますね。
ですが、交渉のテーブルに着いた時には、もう大よそ内容は決まっているものです。
根回しというか、事前調整というのはどこの世界にも普通にあって、今さら『テーブルに付け』という人間は遅すぎます。
交渉で何とかなるって考えているのなら、甘すぎますね。
(関税撤廃や自由化が主旨なのですから、交渉もへったくれもないと思うのですが・・・)
ルールを作るときは自分から発案(案を練りに練って)してからするものですよ。

もし、TPPに参加するというのなら、まずは改革をしてからですね。
いきなり、大海に放り込むのではなく、十分に自由化に対応できるだけの素地を付けてからでないと負けるだけです。

その後、体制を組んでからメリットが大きいなら参加する・・・それだけです。
ただ、参加するのなら、後続なのですから一気にひっくり返せるくらいにしないならないと思いますが・・・。

少なくとも、なんとなく賛成する・・・じゃ、ダメな話なのですが、国会ですら議論しない話を今月末までに決めるというの国民の代表という役割を放棄してますね。
こういうときこそ選挙で信を問うべきだと思います。
野党時代、あんなに問うべきだと言っていたのですから・・・。

政治家を減らしたからと言っても・・・・・

2011年10月09日 | 政治
ここ最近の議論の俎上にあげられること

『増税のする前に政治家を減らそう』

と言われる。

でも、赤熊はこれには反対です。

まず、議員を減らしたからといって増税するなんて、一切の関係がありません。
そんな取引きはないでしょう。
議員を少なくしたからといって、増税されていてはたまりませんね。

それに、これほど官僚が強いと言われているのにもかかわらず、政治家を減らしたら、もっと官僚が強くなるわけです。
こんなのあたり前だと思うのですが・・・。

もっと気になるのは、選挙というものは現職が有利なのです。
議員の数が減るというのは、そのまま新人議員が減るということであり、議員との癒着や権力の固定化を招くだけです。
今まで、これを何とかしろと言っていたのではないかと思います。

では『減らしてはいけないのか?』というと、そうではない。
仕事を見直し、きちんとは説明できなかったとしても、それなりに筋立てて説明できるのなら減らす、または増やしてもよいと思います。

少なくとも増税のために議員を減らす・・・などというのは、関連性がないことを関連があるように考えてはいけないでしょう。

こういう関連がないことを関連があるように考えるのは幻想であって、本物ではありませんね。
人をだます人は、こういう所を突いてくるものです。
・・・・宗教もそういうところあるしね。

何はともかく、こういう無関係なものを関係あるような印象を言う人間は信用しないほうがいいでしょうね。

小沢公判、始まる

2011年10月07日 | 政治
昨日、小沢の公判が始まりました。
悪人顔だし印象最悪な人物であり、物言いが傲岸不遜なのでそれだけで有罪だと思うのですが、さすがにそれは慎むべきことです。

が、昨日の物言いで、もう有罪でいいと思います。

ブロゴスに会見の書き起こしがありました。
 「君はどう考えてるの!」小沢氏、記者の質問に声を荒げる
http://news.livedoor.com/article/detail/5917544/


当事者ですから無罪を主張することは理解できるし、検察批判も、まぁ無視してもいい。

でも、
>検察審査会の誤った判断に基づくに過ぎず、この裁判は直ちに打ち切るべきです。

これだけは看過できません。
検察審査会の判断が正しいかどうかを決めるるのが『司法』でしょう。
そのためにあるのが今回の裁判です。
それを止めるべきだって・・・
ついでに言うと、公平・公正な検察当局の捜査の結果として受け止めている・・・とか検察が不起訴処分した時に言ってたよね。

しかもこの後、記者会見で、

>―司法手続きは重要ですが……
>あ、そうなの。三権分離をどう考えてるの?
>― ……。(言葉に窮する記者)
>ちゃんとよく勉強して、筋道をたった質問をしてください。裁判所は、証拠に基づいて判断をする場でしょう。そこがいろいろな力や干渉で左右されるようなことがあってはいけないから司法は司法で独立しているんでしょう。よく勉強してから質問してください。

自分は裁判を止めるべきだと主張しておいて、これはないだろう。
これくらい言い返せない記者の出来が悪いのが気にかかるが、それ以上に小沢の小ささが目に付きます。
十分にきかれる想定の質問だろうに・・・。
それに対する答えも用意できずに、声を荒げちゃって。

だいたい、三権分立は権力の暴走・・・独裁を防ぐためのものであって、立法府の人間(国会議員)を行政府の人間(検察等)や司法の人間(裁判官)が干渉しない(逮捕しない・裁判しない)というわけじゃねぇだろ!!
しかも今回の裁判は、検察審議会という『一般市民』が検察に対して起訴すべきと命じたのである。(検察は不起訴)
正々堂々としてればいいのです。

正直、小沢の『ご都合民主主義』を主張されるだけで虫唾が走ります。
立法府というのは法律を作る立場にある人間です。
彼らが率先して民主主義に従う必要があるのです。
いえ、そういう立場だからこそ、必要以上の説明や責任を負うのです。

それができないのなら、赤熊はもう有罪でいいと思いますね。

そういえば、小沢は昨夜、緊急入院したそうですが、わざわざ『まずくなったら緊急入院』という大昔の政治家のお家芸を見せつけられるとは思いませんでした。
メディアから逃れたいのでしょうが、本当に馬鹿馬鹿しい。
余計に不信感を持ちますね

おかえりなさいませ

2011年10月06日 | 社会
脚本家 花登筺(はなと こばこ)のドラマ「ぬかるみの女」を見て思ったこと。

『ぬかるみの女』の簡単なあらすじはというと、
時は戦後の高度成長の初期。主人公の文子は夫が水商売の女に入れ込み、土地・屋敷・財産をすべて失い、それに愛想を尽かし、子供を3人をつれて出ていく。しかし、何のとりえもない女が子供を3人も育てられるはずもなく、自らも出ていくきっかけとなり嫌っていた水商売の女(キャバレーのダンサー。今でいうホステスに近い)にならざるをおえなかった女のお話です。
当時は今より偏見が強く、水商売の女は下に下に見られており、タイトルの『ぬかるみ』とは水商売の水のことで、一度は落ちたら抜け出せないという意味。

ドラマ的には世間の偏見や厳しい状況に耐え、ひたむきに努力して成功をつかむお話ですね。
そんなこんなで、文子が独立し小さなお店を出すようになったときのお客様を迎えるときのセリフ。

「おかえりなさいませ」

・・・・・花登筺は未来に生きてますね。(ちなみに客が帰るときは「言ってらっしゃいませ」。なお、家庭的なお店を目指したためです)


ここまで書いておきながら、赤熊は花登筺作品はそんなに好きではなかったりします。
お話としては面白いのですが、解りやすいというか、単純だというか・・・主人公に、見るからにわかりやすい悪役が、悪事で苦難を与えて、それを懸命に努力して主人公が何とかする。
しかも、たいがい悪役の詰めの甘さで失敗する・・・。

良く言えば王道、テンプレート、悪く言えばマンネリといったところでしょうが、そこには主人公の善性と悪役の自滅あるだけで、悪には悪の美学・・・といったものはないのです。
ただただ、主人公は善であり、悪役は性悪なだけです。
「ドラマなんて所詮、この程度でしょ?」と言いたいのかな?と思うわけです。

まぁ、実際そうなんでしょうね。
今やっている韓流ドラマなんて思いっきり、このノリですし。
結局、見る人はその程度のものを持て目ているのだと思いますし、日本の全てのドラマもそれで作ってしまえばいいと思います。
オチが読める程度のドラマは赤熊は見ないけどね。

嫉妬心を煽るメディア その先には・・・・・

2011年10月05日 | 報道・メディア
みのもんたが出てるあさズバで「こんなに優遇されている国会議員」と言う特集をしていた。
内容はというと、御多分にもれず国会議員の歳費や議員宿舎がいくらとか、JRなどの交通費がただ・・・といった内容をこれでもかと感情をこめて取り上げていた。
その込め方と言ったら、北朝鮮の女性アナウンサーの『将軍様への感情移入』と変わらないのではないか?と思うくらいだ。

はっきり言って、蛆虫を見ているようで非常に気持ち悪かった。

みのもんたは頻りに『国会議員の歳費は4000万円だけど、秘書給与を入れたら1億円だ』というのを繰り返していた。
そして、『国会議員を減らしたら国民の意見が反映されないけど、私はそうは思わない』とまで言っていた。
ついでに言うと、周りの太鼓持ちが「志があって国会議員になっているのだから、薄給でも頑張るべきだ」などともいっていた。

なんでこういう報道をしているかというと、まぁ、視聴者の嫉妬心を煽って視聴率を稼ごうって魂胆でしょう。
解りやすい敵を作って、それが凋落していくさまは、さぞ溜飲が下がるのでしょうね。
でも、他人に志を求めておきながら、自分たちは薄汚い魂をご披露していることがお笑いです。
本当に気持ち悪い。

まず、はっきり言いますけど歳費4000万円というのは、収入が4000万円ではない。
商売で例えれば、年商4000万円だ。
例え、いくら年商があっても経費がほとんどを占めるようでは下手な商売です。

4000万手取りで貰っているのなら高いと非難してもいざ知らず、私設秘書を雇ったりすれば経費がボトボトかかるのです。
たとえば、秘書ひとり雇うだけでも最低でも5~600万円はかかるでしょう。
3人も雇えば、最低でも1500万、秘書の交通費や宿泊費なども出さなければいけないでしょうから、それだけで2000万円はかかるわけです。
経費はそれだけではないでしょうから、手元に残るのは、まぁ、一般サラリーマンくらいの給料とさして変わらないのではないでしょうか?
だからこそ足りないと言って、国会議員が公設秘書の秘書給与を流用していた人もいたわけです。

それでも薄給で頑張れ?
いくら志があっても頭がいい人ほどやりませんよ。
やる人は、志があるだけの計算できない馬鹿か、裏で賄賂を貰おうと考えてるクズしかいなくなりますね。

ああ、それが今の民主党ですね。
お望みどおりになってます。
こういう国をどれほど危うくしているのかわかってないのでしょうね。

ついでに言うと、国会議員を減らせば確かに経費も減るでしょうが、国民の意見が吸い上げられない問題以上に、一番の問題は新人が入りにくくなることでしょう。
現職の国会議員が選挙に有利なのは言うまでもないのです。
そうなれば新しい人・・・新陳代謝が進まず、癒着が酷くなるだけです。
それを嫌っていたのじゃなかったっけ?

少人数で薄給で志だけでやれだなんて、支離滅裂で頭がいかれている意見だとしか言いようがない。

それでもまだ国会議員を敬うような、周りから敬意をもって評されるように気を払って報道をされているのなら良いでしょう。
しかし、現実は逆です。
視聴率が取れるように面白おかしく蔑んでおいて、志を持って薄給でやれ?
なめ腐っています。

志で薄給で仕事をしろというのなら、まず、いう奴がが示すべきですね。
例えば、本の10分くらいでもいいでしょうから、国会議員に好きにしゃべらせるコーナーでも作れば良いのです。
絶対数字をとれないでしょうが、スポンサーやプロデューサーに『私はこのコーナーを高い志でやってます』と言って説得してみればいいですね。
まぁ、出来ずに首になるでしょうけど。

本当にしょうもない奴らが、テレビでしゃべってます。

ところで、このように嫉妬心を煽る手口というのは、これって共産主義者が昔やっていた手口ではないかと思いますね。
共産主義がその後どうなったかというと、ご存じのとおりです。

無能な民主党  年金通帳を断念

2011年10月04日 | 政治
民主党が年金通帳案を断念したようです。

政府、年金通帳導入断念へ 費用膨大で政権公約撤回
http://blog.livedoor.jp/matuba96/archives/51900814.html
 

・・・・断念した理由は、

>システム開発や記帳するための銀行の現金自動預払機(ATM)整備の費用が莫大になり、当初想定していた形では実現困難と判断した

とのことです。
それで、インターネットで、ねんきんネットを利用するのだとか・・・。


赤熊は予てから年金通帳に関してこういってました。

2009年08月17日 年金問題 カードか通帳か?
http://blog.goo.ne.jp/matuba96/e/c9260dfdb28f385a1daa01f04694695e


抜粋すると、
>その上、全国にATMのような端末を設置しないといけないわけで、コストが膨大にかかる。
>たかだか、いくら納めたかの情報に膨大な お金をかける必要はない。

赤熊なら、3分で無駄と判断した改革案です。
まぁ、端末を作るのは非常にコストがかかる話で、得られるコストとどちらが軽いかなぞ、一番最初に比較するところでしょう。
よくもまぁ、こんなものを議論したものだと思いますね。
無能を通り越して、民主党の存在自体がクズですね。

しかも、赤熊が書いたのは2009年08月17日の記事ですから2年以上前のものです。
正直な話、この程度のものを2年以上かけて議論していたなんて、赤熊はそこが驚きです。
とっくに廃案になって、新しい方策をだしているのと ばかり思ってました。
政権交代後、いったい何をしてたのでしょう?

赤熊が天才すぎるのか、民主党が無能すぎるのかわかりませんが、どちらにしても、とっとと民主党は消えたほうがこの国ためだということは事実でしょうね。
赤熊が3分で判断できることを2年以上もかけるのですから。

スーパーの衣料品コーナー

2011年10月03日 | 社会
ちょっと謎の話。

大きめのスーパーにいくと衣料品コーナーがある。
しかも、結構なスペースをとっている。
主に婦人服やTシャツ、靴などを扱っているようですが、人がいない。
確かに靴下や肌着といった消耗品に近い下着類などは売れてはいるのでしょうが、人がいない以上ファッション性の高い婦人服などは売れていないでしょう。

うーん、なんでこんな稼げてなさそうなコーナーがあるんでしょう?
少々疑問ですね。

これが専門店なら、みかじめ料、もとい、テナント料で儲けているのだろう(そういう店も人が入っていないようにも思えるけど)と思いますが、これが直営なのが不思議です。

もしかしたら赤熊が解ってないだけで、婦人服を置いておくことに何らかの集客効果があるのかもしれない。
でも、スーパーに洋服を探しに行くなんてちょっと考えずらい。
というか、人がそもそもいないのですから、集客効果はないでしょう。

とすると、利益率がとんでもなく良い?
そうであれば割が合います。
1着売れれば数十着分以上の利益がでるので、日に1着売るだけで良しなのかも?
実際、服なんて時期が過ぎればセールで半額で売ったりするし、ユニクロとかしまむらとかいった格安のアパレルの店などたくさんありますし。(今まで不当に高かったってこと? 低価格衣料品が売れる理由なのかも)

でも、そうだったら、ユニクロなどに客層が完全に盗られているわけで、現在では収益薄そうです。
結構な面積を確保する理由がないでしょうしね。
それに服飾にはブームというものがあり、毎年、季節によって商品を変えなければならないでしょうから。
売れなきゃ在庫が増えるだけですね。

考えれば考えるほど謎なコーナーです。

赤熊的には、下着類は別としても食品コーナーを増やしたり、生活雑貨を置いた方がよほど手堅く儲かるのでは?と思います。
同じ衣料品関係でも、小さく手芸用品も売られていますが、こういう腐らない、ブームにあまり関係がないものを拡充させた方がマシだでしょう。

もっとも、昔は儲かっており、その後、単純に『惰性で置いているだけ』というだけなのかもしれませんが・・・。

短信 朝霞の公務員宿舎建設の凍結

2011年10月02日 | 短信
朝霞の公務員宿舎の建設を凍結するそうです。

赤熊は公民宿舎を作ること自体は反対ではありません。(朝霞につくるのがよいのかという疑問はありますが)
頭ごなしに反対するつもりはありません。

だから余計に思うのです。
『こいつらの政治信念ってなんなの?』

要は批判されたから止めるということでしょう。
じゃあ、批判されないことだけしかしないのか?

まぁ、そうなのでしょう。
でも、政治というのは常に決断をしなければならないのです。
それも、苦渋の決断を・・・・・。

作ることが良いと判断したのなら、続行すべきです。
はっきり言いますが、批判されたからやめるのなら政治家なぞ要らないです。
全て、国民投票でもしてから決めればいい。

もっとも、それは国が滅びる行為でしょうけど。

この程度のことに及び腰じゃ、何もできないと言っているようなものですね。
さっさとやめさせた方がいいです。

短信 野田の会見にイラッと

2011年10月01日 | 短信
野田の会見にイラッとしたこと。

会見で、第三次補正予算を『一日も早く成立させたい』と言っていることだ。

だったら、国会を閉ざさずに審議すればいいだろうに・・・・。

三党合意が必要だというのなら、さっさと三党合意に基づいて作れば良いわけで、自民党も公明党も無茶苦茶な要求はしていないでしょう。
いったい何を躊躇しているの解りませんね。

しかも、臨時国会は10月の早い段階にまた開く・・・といっているのである。
これが本当だったら、閉ざす意味はないでしょう。
結局10月の後半くらいに野党からの圧力で開くのでしょうけど、復興が優先などと言っていますが、どうにもやる気を感じませんね。
まぁ、これは民主党政権当初から感じていることですが・・・・・。

はてさて、少なくとも見苦しい嘘はつかないでほしいものです。

さほど興味もありませんが、おそらく週明けか来週末に、内閣支持率が出ると思いますが、かなり下落することでしょうね。
しょうもないです。