原子力発電所を再稼働するかで議論されてるが、こんなもの3分で解決する話だろう。
原子炉を止めるというのであるならば、その分の電力を何で補うかの問題でしかない。
赤熊は、どんな発電方法でも良いと思ってます。
火力でも水力でも風力でも太陽光でも、それこそ原子力でもです。
ただし、安く、かつ、安定供給できるのであれば・・・が前提です。
どれを選んでもいいのですが、その代替となるエネルギー施設なり制度なりを作らなければならないわけで、それを整備するのにどのくらいかかるのかという問題である。
原子力を使わないとするのならば、一番早いのは火力でしょうか?
それでも、どんなに急いでも着工から稼働まで3年はかかるでしょう。
水力?
ダムなんて作ってたら いったい何年かかるものか。
太陽光?
何十年先の話ですね。
安定供給もできないだろうし。
どのエネルギー政策にしようとも、最低でも3年間は原子力に頼らざるをおえないのですから、安全確認が済み次第、速やかに原発を稼働させて経済に与える影響を少なくする以外ないのです。
そこには脱原発も原発推進も関係ないのです。
3分で判断できる話です。
こういったことを感情論を抜いて決断するのが政治家の役割のはずなのですが・・・。
現実は菅が延命策に使ったり、原子力ヒステリーが起こしたりと、まぁ、最低な行いが起きているわけです。
現実は儘ならないものといいますが・・・・。
原子炉を止めるというのであるならば、その分の電力を何で補うかの問題でしかない。
赤熊は、どんな発電方法でも良いと思ってます。
火力でも水力でも風力でも太陽光でも、それこそ原子力でもです。
ただし、安く、かつ、安定供給できるのであれば・・・が前提です。
どれを選んでもいいのですが、その代替となるエネルギー施設なり制度なりを作らなければならないわけで、それを整備するのにどのくらいかかるのかという問題である。
原子力を使わないとするのならば、一番早いのは火力でしょうか?
それでも、どんなに急いでも着工から稼働まで3年はかかるでしょう。
水力?
ダムなんて作ってたら いったい何年かかるものか。
太陽光?
何十年先の話ですね。
安定供給もできないだろうし。
どのエネルギー政策にしようとも、最低でも3年間は原子力に頼らざるをおえないのですから、安全確認が済み次第、速やかに原発を稼働させて経済に与える影響を少なくする以外ないのです。
そこには脱原発も原発推進も関係ないのです。
3分で判断できる話です。
こういったことを感情論を抜いて決断するのが政治家の役割のはずなのですが・・・。
現実は菅が延命策に使ったり、原子力ヒステリーが起こしたりと、まぁ、最低な行いが起きているわけです。
現実は儘ならないものといいますが・・・・。
ただ、火力はどうしてもランニングコストがかかる。ただ、建設から廃炉までをコストとすれば、恐らく火力の方が未だ安いと思います。
仕事している人ならば、たいていの人が常識が解ると思うんですが、電力の安定というのは製造業を営む為には、必須要件です。
ほんの数秒瞬停が入るだけで、ライン再稼働には何時間も、下手すると何日もかかる場合があり、それまでのし掛かり資材の多くが駄目になります。
つまり、物作りで未だ食ってる日本としては、電力の不安定等というのはありえない。
そして自然エネルギー、特に太陽光や風力というのは、電力の安定供給とは正反対の存在。結局、バックアップの火力なり原発がなければ使い物にならず、自己満足にしかならないというのが良くわかります。
どちらにせよ、日本はもう水力に必要なダムは駄目ですし、地熱だって簡単じゃない。
一部の人達の利権構築にしかならない、太陽光や風力などに要らぬ税金を注ぎ込み続ける位なら、そのカネでガス火力の開発をやった方が遙かに国民の為になるでしょうね。
しかし、孫という人はつくづく政商です。
製造業は一度停めると、ラインの確認をしないといけないので、その後の再生産まで最低でも数時間かかりますものね。
物価の高い日本で、そんなことを度々起きれば、モノづくりが壊滅します。
・・・というか、今まで製造業が出ていかなかったのは、そういうリスクも考えると、他国で作っても同じくらいのコストになる・・・と思っていたからこそ、出ていかなかい一因だと思います。
その優位性をわざわざ捨てるなんて気がしれませんね。
現状、電気が足りないのでそうなってますが、このままだと日本から海外に工場が移転こそしても日本に戻って来ることはないですね。
それがどれほど復興の妨げになるのか・・。
どんなエネルギー源にしても、最大の問題はコストですね。
コストが見合わないものなど最初から論外ですもの。
そんなものを推進してもどうしようもないはずなんですけど・・・。