1010 Radio

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中国国際放送(1月19日放送)

2006-01-20 | ラジオ

●中国では老後や失業、医療、労災、生育の保険を主な内容
 とする社会保障システムの枠組みが初歩的に確立され、保
 障範囲が絶えず拡大。
●去年、中国都市部の新規就業者数は970万人となった。
●中国公安省のスポークスマンは、去年、中国での爆発、放
 火、殺人などの民衆の安全を脅かす暴力犯罪事件の発生数
 は、一昨年より10%以上減少し、社会の治安情勢は安定して
 いると述べた。

●国家観光局は、中国は観光強国になりつつあるとした。
●国家観光局によると、今年3月1日から中国公民が自費で観
 光できる海外観光地には、モンゴル、トンガ、グレナダ、バハマ、
 セントルシアの5カ国が追加され、中国公民の海外観光目的地
 は、合わせて81の国と地区となる。
●昨年中国では23万件の火災が起こり、この数字は一昨年と比
 べて7%減った。

●中国外務省スポークスマンは、アメリカのゼーリック国務副長官
 が今月23日から25日まで中国を訪問し、双方は中米関係や共に
 関心を寄せる、国際問題と地域問題に付いて意見交換すると発
 表。
日本の高村元外相と加藤紘一元自民党幹事長は18日夜、小泉
 首相の靖国神社参拝を批判。
インドとパキスタンは、両国の平和プロセスを引き続き推し進めて
 いく共同声明を発表。

●パレスチナのアッバス議長は、今月25日に行われる予定の評議
 会選挙の順調な実施を保証するため尽力していくが、もし新しい
 評議会がパレスチナとイスラエルの和平プロセスに反対すれば、
 辞職する考えを表明した。
イタリアのマルティノ国防相は、イタリアは今年5月末までにイラ
 ク駐留軍を半分撤退させると述べた。